1938年にメキシコのヴァイオリニスト兼歌手のエルピディオ・ラミレスが民謡風に作詞・作曲したラテンの名曲です。
作詞にはメキシコのペドロ・ガリンドとの共同作詞のようです。
マラゲーニアはスペインの港町マラガの女性のことですが、
メキシコ娘をスペインの容姿端麗で黒い瞳のマラゲーニャに
たとえて賛美したラテン・ナンバー。
【対訳】
美しい瞳を持つ君よ
その二つの眉の下に
何とも愛らしい瞳をしているのだ
それらは私を魅了する
君はまばたきさえしない
魅惑のマラガの夜
君の唇に口づけしたい
その魅力に溺れたい
美しさと魔力を持つ君よ
バラの花びらのように
貧しさで私を軽蔑しても
私の心は君に捧げる
今回は、10月に開催した私のリサイタルからお届けします。
ライブ録音なので、少々お聞き苦しいところがあるかと思いますが、
よろしければお楽しみください。
🔷テノールコンサート🔷
～情熱のラテン音楽～
10月３日(火)
15：00開演(14：30開場)
大泉学園ゆめりあホール
(西武池袋線大泉学園駅北口徒歩1分)
出演
猪村浩之 テノール
竹内永和 ギター
ソンイル ヴァイオリン
中野雅子 ピアニスト
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Hiroyuki Imura / Tenor
猪村浩之 / テノール
lit.link/hiroyukitenor
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27 окт 2023
