以前アップした「Human Head Modeling」のスロー再生版です。Mayaでのモデリング。
モデリング内容は全く同じですが、見えにくかった部分は別アングルを追加しました。
このモデルは最終的にSmooth化(ポリゴンの細分化)をするので、4角形以上の多角形を多く残したまま完成させています。
ただ5角形以上はできないようにしているのと、その5角形はできるだけ平面に近くなるようには気をつけています。
そうするとSmooth化した時に比較的素直に分割してくれます。
（Smooth化を前提にしているので、合理的な分割の方法として見るには良い作例とは言えないです）
この作り方は一例であって、分割方法はもっと合理的であったり、表情を作り出しやすいポリゴンの流れがいくつも考えられると思います。
以前アップしたものより細部が見られるようにカメラアングルを足したり、再生スピードを落としているので制作の粗が見えてちょっと恥ずかしいです。変な分割のところが多くあります。
牛山雅博 Masahiro Ushiyama
usms.ws/
14 май 2011
