IMPREZA WRC 1998 ToshiARAI ONBOARD / SUBARU IMPREZA WRC98 

ベースとなったGC8は、確かにロードカーとしては、素晴らしいけど、WRCマシンの技術は、ほぼ。英国のプロドライブの物です。STIに同じレベルの物を作れと言ったら、ほぼ、不可能なんですよ、モータースポーツの世界ではスバルを始めとして、日本は後進国なんですよ、残念ながら。

@@yutas8710 あなたの言ってることは正しいです。確かにWRC参戦時において、英プロドライブ、そしてその総帥たるデビッド リチャーズ熱意によりチャンピオンを取ることが出来たのも確かです。 しかし私の言ってることはそう言う事ではないのです。現状STIのワークスとしてはニュル24時間耐久レース、そしてsuperGT(こちらはR&Dスポーツとのジョイントですが)で戦っています。これらのレースも厳しい戦いですが、STIで今でもこのマシン達を整備している、維持している技術者達は、もっと高みを目指したいはずです。それが世界ラリー選手権であり、その頂点に登るにはとてもとても険しく、今のワークスプログラムとは比べ物にならないです。予算規模も全然違います。そしてなによりプロドライブとは組んでもいません。 スバル/STIが再びWRCに参戦し、またあの時のようにチャンピオンになれるとは当然ながら難しい話です。ましてベースとなる車両もなく、そして現在のWRCは市販車とかけ離れているため、ノウハウその物が違ってきています。しかし、完走すれば(そもそも完走すること自体大変なことですが)勝つ可能性のあるレースよりも、もっとカッテッグエッジで自分達の持てる技術がどこまで通用出来るのか、そしてあの輝かしい頂点に再び立つことが出来るのか、これこそが挑戦であり、黙っていて勝てるレースをしていることほど技術者にとって腕が錆び付き、慢心し、足元をすくわれる恐れがあるのです。 モータースポーツが日本にやって来て何年立つことか、しかしその実大手メーカーによる宣伝の場でしかなく、宣伝広告費でしか予算を割けないのでは、ヨーロッパのように文化としても育つことなく、景気が悪くなったので撤退しますと言ってしまう上層部の決断。ヨーロッパはモータースポーツが文化だからこそその火を消すことを絶対に諦めず連綿と来ました。 かつてそのヨーロッパメーカー達の間に入り込み、世界チャンピオンに登ることが出来た、そしてその世界に足を踏み入れていたのであればそこに戻って戦いを続けなければ、ただ昔の遺産にしがみついているだけでは悲しいではないですか。それはあなたが日本がモータースポーツ後進国と言ってしまうのも当たり前です。モータースポーツ後進国たる所以はこの単なる企業活動としてしか評価出来ない企業のトップ達の判断であり、しかしながら企業を経営していくための取捨選択のひとつになってしまっていることです。 あなたの言わんとしていることはとても分かります。事実のひとつであると思います。しかし、だからこそもう一度あの舞台に戻って世界で戦うことの意味をスバル/STIに問いたいのです、頑張ってほしいのです。ただそれだけです。

5杯は喰いすぎて草

めっちゃわかります。

ヒデ ヒデ 現実味があるようでないんだよ。WRカーを知る→インプ欲しくなる→維持費を知って諦める これがパターン

ocyasupi この頃のWRCは既にWRカーに移行していた気がします。それでもHパターンというのは意外な市販車との類似点ですね

i got 1 an = ej207 ra sti jdm eigine ! sf5 forester .

そうですよね！左足ブレーキでアクセル煽りながら回転合わせてシフトダウン。セミATなんか普及する前にはみんな普通にやってたことですが、やっぱり凄まじいですね。

@@escopetilla.99 ミッションを傷めそうで試そうと思ったことすら無いです💦

ドグミッションを積んでいるんでしょうね。 シフトアップの時はショックを小さくするのにクラッチを切っているのでは。

ray lay あほや

1998年に世界一を獲った最強マシンはこの車ではなかったようです。

2:08 2:45～ この辺ですよね？ 私もそう思いました。 それとも何か特別な操作でもしてるんでしょうか…

@@user-kh4hn6ez7g アクセル煽って回転合わせてるので出来ていると思われます。 あとドグミッションはギアを入れやすいらしいです？？

@@kurosuke-shiba さん ドグミッションだったんですね。 シフトアップの時はクラッチ踏んでそうだったので、ただのクロスミッションかと思ってました…