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ISAP2023 AT3: ネイチャーポジティブな世界に向けた、統合的で、包摂的で、地域に根差した社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)管理の実践 

IGESjapan
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SATOYAMAイニシアティブは、2010年に愛知県で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(CBD COP10)で日本政府と国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が提案し、承認された、生物多様性と人間の福利のためにランドスケープとシースケープのアプローチを推進する世界的な取り組みです。このイニシアティブは、「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」に焦点を当てています。SEPLSとは、生物多様性を維持するために管理されながら、人間生活に必要な商品やサービスを提供する生息地と土地・海洋利用のダイナミックなモザイクのことです。また、同イニシアティブの下、同イニシアティブの活動と知識の共有を促進するため、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)も設立されました。2023年5月現在、国や地方自治体の政府機関、学術機関、NGO、先住民族や地域コミュニティ組織、民間団体、国際機関を含む304のメンバーがIPSIに参加しています。また、IPSIの活動の一環として、2013年よりSATOYAMA Development Mechanism (SDM)という資金調達メカニズムが発足し、世界各国のIPSIメンバーによる活動の実施を促進しています。
本セッションでは、生物多様性の保全と再生の観点から、SEPLSがどのように持続可能な社会に向けた統合的、包括的、かつ地域的な活動、特にネイチャーポジティブ社会を促進できるかに焦点を当てます。セッションは、SEPLSの概念の紹介から始まり、SDMによる支援を受けたプロジェクトから得られた教訓についてのプレゼンテーションが続きます。その後、SEPLSの自然共生社会への貢献の可能性について、パネルディスカッションを行います。
isap.iges.or.jp/2023/jp/at3.html

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31 янв 2024

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