J. S. バッハ 平均律クラヴィーア曲集第二巻より ホ長調 BWV 878 

J. S. バッハ
平均律クラヴィーア曲集第二巻より
プレリュードとフーガ ホ長調 BWV 878
J. S. Bach
Das Wohltemperierte Klavier II E-dur
Praeludium und Fuga E-dur BWV 878
チェンバロ : 星野友紀 - Yuki Hoshino
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▼Instagram: / yuki_cembalo
この動画は2020年5月に自宅で撮影しました。
なぜこの曲なのかというと、バッハの鍵盤作品の中で私が一番好きな曲だからです。まだピアノしか弾いていなかった高校2年生のときから10年間変わっていません。2位以下はよく入れ替わるのですが。
好きすぎゆえにコンサートや試験などの本番で弾くことができないでいたので、世のオンラインの波に乗り、これを録音して世の中に公開しよう！と思い立った、という流れでした。
ところで私はバッハが書くホ長調の世界が好きです。チェンバロ協奏曲第2番、フルートと通奏低音のためのソナタ BWV 1035、カンタータ第8番や第9番、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番など、挙げればキリがないですが、どれも心に刺さる曲です。
私はホ長調から、「敬虔さ」「たおやかさ」「死と隣り合わせ」などを感じ取っていますが、みなさまはどうですか？バッハが実際ホ長調にどういうイメージを持っていたかはわかりませんが、当たらずも遠からずだといいなと思っています。
最後までお聴きいただき、そして長ったらしい概要欄をお読みいただき、ありがとうございます♪また次の動画でお会いしましょう。
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