Kitchen / dining room of the soil floor that connects to the outside. Proposal at Satoyama House  

（妻の）友人が家に入らず長居せずに話ができるような場所、また以前に柴犬を飼っていたことも影響して「土間」の構想は建て替えを構想している中では必須になりましたので大変勉強になりました。また、数日前に解体前の土地に「古民家」があったので慌てて購入しましたが、こちらは当然ながら初めから「土間」があり本当に落ち着きます。 費用面、施工後のクレームが少ない、狂いが少ない、耐候性の観点から、建築家の方はガルバニウム鋼板の採用をよく見かけます。直線でスマートですから私自身も否定するわけではないのですが、古来からの「焼杉」又は、新建材なら「鶴弥の陶板壁材スーパートライＷall』がマットな感じで良いかと素人ながらに考えております。

土間にキッチン。 私はパンやケーキを焼くので、粉で汚れても簡単に掃除しやすそうなところにキッチンがあるのはありがたいと思いました。 ただ、冬は寒く、それを避けるために日が当たるところに設置すると、夏暑いですよね。 食品を扱う上で、傷みやすい場所。 ただでさえ夏は暑くて、火のある台所にいるのが苦痛なのに、日があたると、主婦としてはさらにやる気を削がれると思います。 里山、ということで、蟻んことか、その親戚のGとかが侵入しやすくならないかも心配だったりします。 それと、いくら土間だからと言って、靴のままというのはどうなのかも気になります。 土埃が食品に入らないでしょうか。 そういうことを考えると、相当マメに掃除しないと、土間キッチンって安心して使えない気がします。

理想はすばらしいが、コンクリート電柱と電線で興ざ ....