「本を携えて街に出よう」。
春です。コロナ禍も大きく緩和してきました。いよいよ各地に出かけられる日々が戻ってきます。こんな春に相応しい、携えたくなる本が相次いで刊行されています。
それが、
・オラシオ著『図書館ウォーカー-旅のついでに図書館ヘ』(日外アソシエーツ、2023年)
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・加藤重男編著、野口武悟他監修『北海道の図書館員が薦めるブックガイド』(中西出版、2023年)
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の2冊です。
それぞれに個性的な両書ですが、大きな一致点があります。その一点を表現したのが「本を携えて街に出よう」です。いま絶好の読書タイミングを迎えているこの2冊を手引きに、この春の旅程を組んでみませんか。
9 сен 2024