AOOSTAR 7840HSの動画解説です。
Ryzen7 7840HSを乗せたミニＰＣの中ではこれが一番安いです。
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内容は、ＣＰＵのほか、３２ＧＢのメモリー、１ＴＢのＳＳＤストレージ構成です。
ＲＡＭはＤＤＲ５ 5600Ｍｈｚ、ストレージはM.2 PCIE4.0です。
よく問われるWINDOWSのライセンスですが、
リテール版がインストールされていました。
これは素晴らしいことです。
このミニPCの特徴は、光るということと、安いということ、そして冷却ファンが９０ｍｍΦとなっていて、静かなことがあります。
光る様子は、見ていて楽しくなります。
光り方の制御は全面右側のスイッチで切り替えます。
単色で光らせたり、ＯＦＦにすることもできます。
ファンの音は高負荷時には多少うるさいかな、と感じます。
Davinci Resolveで編集・書き出し時に多少ファンが回り、筐体が熱を帯びるといった感じです。
動画再生やネット閲覧時には、音はしません。
ＰＣが2台になったので、ＫＶＭスイッチを取り付けました。
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一番安いKVMスイッチですが、ちゃんと動いています。
KVMスイッチというのは、2台のPCを1組のマウス・モニター・キーボードで使用するというものです。
昔はこんな商品は無かったので、それぞれのPCにそれぞれのモニターとマウスとキーボードを付けていました。
2台目のPCとミニPC間でのデータのやり取りは、NASを使っています。
NASをつなげておけば、ほかのPCから簡単にデータが落とせます。
ちょっと残念なところは、スピーカーが繋がれないことです。
スピーカーは2組必要になってしまいます。
また、このKVMスイッチの欠点として、キーボードの電源が落ちないということがあります。
Ryzen7 7840HSミニPCは、静かで速く、省電力なので常用PCになってしまいそうです。
9 сен 2024
