[ScienceNews2016]海底資源を「養殖」　人工チムニー開発（2016年9月2日配信） 

そのしごとわそれほどやささしいんですか

それな！！でも売国政治家が国会にたくさんいるこの国では難しそう…

大2次世界大戦中にドイツ軍が海水中から金を回収する事を試みています。確か0,004(g)/TONだと思います。方法その他は不明ですが海水中の鉱物資源採取技術は日本がリード出来る要素は多いと思われる。塩分濃度と熱水噴出口の位置+海流分析+火山帯+陸上資源分布等の総合的分析をして世界的規模から俯瞰すれば概略想定出来るのではないか？と思う。*例えば沖の鳥島近辺の海底資源鉱床の発生源は南米チリ沖の熱水噴出口からと言われる。従来の鉱物探査の概念は多くが陸上に於いて行なわれて来たがこの様な場合の探査シミュレーションは興味深い。陸上に於いての鉱床生成も一概に言えるものではなく、西オーストラリア州西北部の金山の様に地表と平行して走るArubal 鉱床が有る。陸上の鉱物資源のロケーションと併せて考察する事で意外な現実に遭遇する事に成ると思われる。その為に日本は各国との外交交渉の技を磨かなくてはいけない。技術と言う万金に値する物を持っているのだから。

実は海底資源大国らしいですよ。

めちゃくちゃでかい奴だと 60mくらいまでデカくなるらしいな！ 何年単位でそこまでデカくなるか分からないけど 海底深くでとてつもなくでかい鉱床が生えてくるって神秘的！

temp19981 様、余りに大量のチムニーを育成しようとすると、悪さをするかも知れませんね。 　しかし熱水に溶け込んでいる金属その他の成分を最大限回収すれば、環境への影響は軽微だと言えます。

ＣＯ２吐き出しながらの掘削、破壊よりマシでしょう

だからこその日本の技術力なんですよ。 政府はもっとこういう海底資源を守るって意識を考えて欲しいです。