Shooting Board with Saw guide for Japanese pull saw 

プロでも、ネジ打つ時ズレることあるんですね。 救われました。

直角が出る手カンナっていいですね。米国の動画でも見たことがありますが、Tokobo Woodさんのは解説が丁寧で勉強になります。Tokobo Woodさんは洋カンナが得意そうなので、材のストッパーが前に付いていますが、きっとこれを手前に付ければ和鉋に使えそうで、鋸も鉋も引き切りで使えそうですね。和鉋は高さが洋カンナ程じゃないので安定感は洋カンナに分があって、少し不利ですが使えそうです。 また、台が削れる懸念の件ですが、多分、使う鉋を決めて刃の調整を正確にすれば、最初だけ削ることになってもその後は削らなくてすみそうです。丸ノコガイドを作成する際も丸ノコに合わせる為に一度カットラインを切り落としますが、これと同じだと思います。但し、あくまでもカンナですから、今より刃を出せば材を置く部分とストッパーは鉋の刃を出した分だけ少し削られてしまうんでしょうね。 僕としては、面取りカンナよりも信用できる直角と直線が作れそうな気がしました。 Tokobo Woodさんの動画視聴は始めたばかりですが、特に和洋折衷という部分が気に入って、それ以来、継続して視聴させていただいています。米国でも日本古来の木工技術を取り入れている折衷の上級者が多くて、西洋の技術をどんどん吸収することで、より高いレベルの新たな技術が生まれそうで楽しみにしています。頑張ってください。

箱屋さんはほとんどなくなってしまいました 私は骨董品が趣味なのですが､箱屋さんがやめてしまったので、仕方なく自分で箱を作っています 箱は直線と直角が基本ですが、基本となる直線と直角がでている定規がなかなか見つからなく、結局一級スコヤを購入して、それを基準として普段使いの定規を調整しました

金属加工の作業現場でもスコヤを使いますねぇ⁉️スコヤの祖はどこから伝来したのかしら⁉️

私は失敗した場面を見せることに賛成です。 作業工程の全てでミスなく完成までたどり着くことなどほとんどありませんし、 ものづくりとして逆に不自然に感じてしまいます。 また、視聴者の方は失敗する場面を疑似体験することで、実際に自分が作業する時に失敗する確率は減ります。 Shooting Boardについて 日本の鉋の場合、鉋台（鉋の本体）の直角が狂いやすく、定期的に調整が必要なこと。 私の場合、柱材のような太い材の小口を削ることが多いので、鉋の刃幅が足りない。 ストッパーである程度押さえは効きますが、削り終わりの木材の角が裂けやすい。 私もShooting Boardをいつか作りたいと思いつつ、 これらの問題をうまく解決できる方法はないかと考えていたら、何年も過ぎてしまいました。