Taeko Ohnuki (大貫妙子) - 黒のクレール (1981) single 

なんてカッコいいレコードジャケット...

1981年か2年、私は会社に入ったばかりで若かった。 レコードをカセットに入れて休日出勤時に事務所で流して聞いていた。 上司から、「この娘だれ?」と珍しく聞かれた。 渋谷公会堂のコンサートに行こうと思ったのは、その当日。 会社をいつもより早く出て渋谷駅で降り、会場に着いたら当日券が数席残っていた。 行ってみると、2階の一番奥の照明担当のお兄さんのすぐ横だったけど気にしなかった。 その頃、その時代の雰囲気がたまらなく懐かしい。

RU-vidって凄い。 ４０年前の曲が普通に飛び込んで来る。 間違い無くオレはその当時、仙台市民会館で大貫さんを１列目の席で見たんだ。 感動！

80年のアルバム「ロマンティーク」から「黒のクレール」に至る頃の大貫妙子は、 神がかってるとも言えるくらいの作品を数多く世に送り出している。 それまでのシティーポップの枠を超えたこれらの曲は、唯一無二の「大貫ワールド」。

この曲を初めてマクセルのＣМで聞いた当時、千葉の田舎者だった自分は 「はぁ～、コレが都会の大人の曲なんだな」と変な感動を覚えたものでしたよ ええ、還暦過ぎた今も田舎者なんすけどね…… でも今聴いても決して古臭くなく、洗練された素敵な曲ですよね

「黒のクレール」大貫妙子さんの歌の中で一番好きな曲。 色褪せない名曲ですね。素晴らしいです。

令和5年6月この曲で時をきざむ。教授と２人でしか紡げない音があり、その息づかいも含めた美しさは過去のものにはならない。 何度聞いても新しい感情に出会う

Aventurierを聴くと、大好きなフランス・イタリア映画「冒険者たち」（Les Aventuriers）を思い出します。アラン・ドロンもリノ・ヴァンチュラも若かったなぁ。そして誰よりもジョアンナ・シムカスが美しかった。 もちろん、この歌はこの映画作品からインスパイアされて作られたとわかります。

高校生の頃だったな、聞いたのは。 衝撃的だった。 今聞いても新鮮で素晴らしい。

このメロディラインの美しさは他に例えようがないほどだと思う。 うっとりと世界に入り込んでしまう‥こんな曲が作れるなんて羨ましい‥ これが40年前の歌なんて想像できますか？

美しい曲で大好き。 矢野顕子と大貫妙子という二人の天才とコラボした坂本龍一という天才。深い。

アレンジもキーボードもドラムも教授。教授はター坊が大好きなんだね。

８０年代は、やはり洗練されているなあ🎵

幾つかバージョンがありますが、やはり初期のシングルバージョンが一番好きです。ドラマチックなイントロと間奏が最高です。今でも一番好きなのが黒のクレール。

この曲が出た頃から大貫妙子を聴き始めました。 マクセルカセットテープのCM曲。 商品的には、テープの磁気の黒さをPRしたもので、タイアップは「黒の三部作」と呼ばれこの曲の他に、吉田美奈子「ブラック・アイ・レディ」とラジ「ブラックムーン」がランダムに流れていましたね。 当時はLPレコードをレンタルして、それこそマクセルのテープに録音して聴いていました。

まるで夢の中で映画を見ているような、ドラマチックな曲ですね✨

63歳男子です😅大学時代バイトから帰って風呂のドア開けて大音量で聴いてました。当時ちょっと付き合ってた彼女がフランス留学の一時帰国で、教授のアレンジもそれっぽくて‥で、フラれた後も未練たらしく聴き入ってましたね😅

学生の頃、CMでこの曲にハマりファンになりました。大貫妙子さんの曲はまさに芸術です。

たあ坊の名曲中の名曲。歌唱についてもご本人をしのぐカバーは永久に現れない。

この曲は学生時代によくききました。それから40年ほとんど聞くことはなかった。 また聞くことができて、とてもよかったとおもいます。 胸の中は何とも言えない、不思議な感覚です。黒のクレールはいい曲と思います。

タイトル:黒のクレール 歌手:大貫妙子 作詞:大貫妙子 作曲:大貫妙子 編曲:坂本龍一 白い光の海を 眩しく船が　幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が　さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度　夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方　うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に　すべり落ちて ちらばり　小波が運ぶ 誰も知らない島で 子供のように　暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が　耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度　夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も　あなたも 走りさった時の中で 夕映えが永遠をうつす

坂本教授のアレンジが秀逸。 もういないなんて😢

35年前の学生時代、韓国の日本海沿岸を旅した。北からの侵入を防ぐため、鉄条網で囲まれた砂浜には人の気配はなかった。この歌を聴くと、人気のない海岸の情景が目に浮かぶ。

she's my favorite singer from Japan, simply love her angelical voice so much...

妙子さん！幾つに成っても、素敵な方ですね！昔の自分がよみがえり、戻りたいです。 今なを！聞いても、素敵な曲ですね。

すごい曲です！ 大貫妙子さんと教授のコンビは最高です。曲もアレンジが本当に素晴らしい名曲です。若い頃を思い出してホッコリしました～本当にありがとうございます。

昔246沿いの大学に通ってた頃、大貫妙子さんのROMANTIQUE～黒のクレール～ピーターラビットとわたし、山下達郎さんのRIDE ON TIME~FOR YOUあたりが青春でした。特にこの黒のクレールはマクセルのＣＭも相まって達郎さんのRIDE ON TIMEとともに忘れられない名曲です。

どの曲も、なんとも言えない独特の世界観が溢れている。 スバラシイ・・・🌼

1981年かー、私小学1年生でした。 大貫妙子さんの歌を好きになったのは小学4年生の夏休み。花王愛の劇場のOPの15秒足らずの歌でした。 その歌がずっと忘れられず、今も歌声と共に、少年のように遊んだ少女の自分を思い出します。

詩、曲、アレンジ、世界観すべてが美しく好きなのですが特に足元の砂が沖に運ばれていくような？間奏がすごく好きです

８０年代初頭この界隈は 都会的でとてつもなくお洒落でした。

なんて美しいメロディーでしょう。 ジャケットの妙子さんもカッコいいですね。

大貫さんの声もとても独特でウィスパーボイスの先端ですよね。教授のアレンジが素晴らしい。大貫さんをよく知っておられたんでしょうね。よく上手に引き出しておられる❤️

カセットとLPレコードの時代、「黒のクレール」を聴いて衝撃を受けそれから40年以上。今でも永遠の名曲だと思っています。アルバム「クリシェ」は今でもたまに聴きますが「夏色の服」が絶品

当時は１８歳、高校三年生でした。あれからもう４０年の歳月が流れてしまったのですね。

深夜のテレビで流れていて来ました。儚い美しさを感じる曲と綺麗な歌詞がとても好きです。

絶対にジャケ買いする 自信があります。 このジャケ 素晴らしいです！

70年代から80年代前半くらいまでにあったもので、その後消えてしまった何かがあるような気がずっとしているのですが、この時代の曲のいくつかを聞くとなんだか思い出せそうな気がしてくる… この曲もその一つ

決して世の中に媚びない､大貫妙子ブランド｡ その潔さが心地よいンです。❤

ドラムも教授　 このころよくたたいてましたね

教授のドラミングもこの曲に合っていて、スティーブジャンセンばりの雰囲気が大好きな曲です。どうぞ安らかに…

時代が 大貫妙子に やっと追いついて来た｡ そんな 感じかな､､｡

いつまでも記憶に残り、題名が思い出せず、歌詞を打ち込み・・・ ヒットした時は嬉しくて(^^) まだまだ、ファンはたくさんいるんだと、確信できました。 ありがとぉございます💗

大好きな「黒のクレール」 教授のテイストをめっちゃ感じます。

高校生時代に聞いて妙子さんのファンになった曲。

「走り去った時の中で、夕映えが永遠を映す」情景が脳裏に思い浮かびます。名曲です。

オシャレで素敵な曲ですﾈ ¨̮♡︎

名曲ですね❣️

毎回黒のクレールを聞くと泣いてしまう。

懐かしい！カイエも！ 突然の贈り物、海と少年、色彩都市このあたりは、子供の頃10代前半に好きでおききしましたね。 この曲も、当時は子供でしたから(笑)

ずっと自分の音楽styleを大事にしている妙子さんは、素敵なかたです。👵❤仙台で坂本龍一さんのピアノ伴奏でのコンサート初めて最後の生ライブ体験しております。楽しかった❗この黒のクレールいいです。配信ありがとうございました。

『アヴァンチュリエール』が大好きでした。歌詞なしで歌えた!(笑)　アップして頂き、有難うございますm(_ _)m

詩　曲　とも素晴らしいですが　「声」が最大限にいかされていると思います。

フランス文化の香りを日本語に乗せて歌うター坊にとてもとても憧れました。 かなり背伸びして、学生協でヨーロッパ映画のチケットを買って、観に行ったものです。

ジャケットが洗練されていて、お洒落でカッコいいですね😳。

今は令和・・・でも、必ずこの曲に影響される音楽やファッションが再び現れると思う・・・

確かマクセルカセットテープのCMソングだったかな？ジャケットの大貫さんがカッコいい！

久しぶりに聴きました。大貫妙子さんはアンニュイな歌い方が秀逸ですね!猛暑日にエアコン効かせてアイスコーヒー片手に聴いてます。アップありがとうございます

アーティストの感情が伝わってくるようなパフォーマンス。

サウンドストリートで聴いて以来ずーと、一番好きな曲、歌です。

昭和56年（1981）10月にリリースされ《日立 マクセルカセットテープ》のCM曲に起用。大貫妙子 本人も、このジャケットスタイルで登場でした。 調号以外に、臨時記号が譜面に満載してそうですね。和音を濁らせ完全終止を遅延させて、緊張感あるサウンドにしています。臨時記号大好きな（?）大貫妙子らしい楽想です。第2テーマ（Bメロ）終止かと思いきや、Un poco piu mosso.の、少し急に速くなるメロディラインの揺らし、下行音とコード進行（和声連結）、ピアノのオブリガードは、この楽曲のハイライト.......ゾクゾクしますね。(笑)　坂本龍一の凝った編曲も聞き込んでしまいます。

名曲はどれほど時が流れても変わらないね…

何故か雨の日に聴きたくなります。

声が透き通っている、美しい声です

0:00〜5:00が「黒のクレール」 ⚫️昨日(‘21.11/28・日曜)の深夜便(NHK・AMラジオの第1チャンネル、毎日pm11:05 〜翌日am5:00)にて、夜2時のロマンテイックコンサートのコーナーで大貫妙子さんの曲が流れてて 1曲めが「黒のクレール」でした。ヨーロッパ風のメロディが流れてて、竹内まりやさんの「駅」のリズムに似てる雰囲気があります。悲しい曲だけど、メロディと歌詞が良いですね🌊🌻。

いけないルージュマジック同様、ドラムも教授。シンプルでいい！

なんのCMソングだったのかな？ 小学生だった私の頭をぶち抜く程の衝撃的な名曲でした。 この曲は次世代にも語り継がなくては✊🏻

数年前、「ドラマってムジカ」という番組で聴いて、とても印象に残っている曲です。 リアルタイムでは知らなかったし、リアルタイムで聴いていても、この曲の良さは分からなかったと思います。 (この曲リリース当時、中学生) 良い曲です、じっくり噛みしめて聴ける事に感謝。

愛の行方占うとき！このＣＭが好きだった！今でも！ 俺もうじき５９歳！

１９８１年でこのサウンド作れるのは凄いと思う(´・ω・｀)。 今でも通用するレコーディングエフェクト加えられてるし、まるでアメリカのレコーディングエンジニアとサウンドプロデューサー迎えて、ＬＡで録音でもしたのかと思う位。

毎日聞いてます❤ 新潟県民会館にコンサート見に行ったな～

アップありがとうございます。

このイントロを超える曲は、なかなか無いです、当時私は14歳、こんな素敵な声の女性初めてでした。何もかもが綺麗で圧倒されたのを覚えています、YMO漬けだった私に、もっと色々聴きなと、言われている様でした。ありがとうございます。

今ふいに聴きたくなった楽曲。８１年当時吉田美奈子、大貫妙子、RAJIE(ラジ)の３人娘がマクセルの黒カセットのＣＭをやって賑やかせ一代ブームになったのは懐かしいです。

胸🤍に染み入る曲、素晴らしい曲です💗

I'm hearing a lot of stuff of this singer, these two songs are really emotional. "Romantique" and "Aventure" are very good albums.

高校生の時、某漫画家さんがお好きだと知り聞き始めました。 いろいろな曲の世界観の広さ、当時はまだ若く何も分かっていなかった感情の中でも何回も何回も聴いていたのを思い出します。 いい年になりましたが、いい曲は何もかも変わらずそこにあって、聞きながらその時の状況や感情を思い起こしてくれます。 友だちはアイドルやとても人気の歌手が好きでしたが、私はずっと大貫さんの曲を聞いていました。

ahhhhh.....i dont understand every words in this beautyfull song,and i dont understand why my eyes are wet .....magic.

当時からこの曲はインパクトありましたね。40年経った今聴いてもとても素敵です😊

ずっとこの曲にふたたび巡りあうまで、本当に長かった…。やっと今日、曲のタイトルとアーティストが判明しました。涙 40年の時を越えて、やっと辿りつけました。ありがとう。

Parece que eu to vendo uma amiga próxima ou uma irmã amada não sei, te amo taeko te amo muito obrigado

Amazing picture....she's such a beauty 😍

中学性の時よく聞いてました。ませがきですね。でも、わたしには、癒しのひと時

マクセルカセットテープのCMソング 当時高1の私は、彼女のラジオ番組を聴いていました。

この曲のエンディングのピアノのグリッサンドは大貫さんが坂本が絶対にイヤというところを拝み倒してやってもらったと、二人が出演したラジオで話していらっしゃいました。

うるおいのある声。染み渡る。

マクセルのカセットテープのCM、学生時代（自分は高校1年でした）‥共通項のある方々が少なからずいらっしゃる‥ホント、この曲、CMで聴いた時から「耳から離れず」で、"FM"で”フル”に聴けた時は”泣けました”（当然、しっかり"エアチェック"もしてましたが、使ったのはマクセルではなくソニーのテープでしたが‥）‥大貫サンについては、多分、この曲で初めて名前を知った訳ですが、その後、シュガーベイブの"songs"の中に名前を見つけて、「え～!、そうだったんだ～!」と驚いたものです（この曲での"ポッと出"ではなく、シュガーベイブのメンバーとしてのキャリアをしっかり持っていた訳ですもんね‥）。

全てが美しい

大貫たえこさんの、シーデイを、一時期、きいていましたよ！きれいなひとですね！うたも、すんでいて、なつかしい、きよくですね！

サウンドストリートにゲストで来ていた山下達郎が「『い・け・な・い』よりも黒のクレールの方が好き」と話していた。やっぱり教授の功績が大きいかと。

現実と非現実が交錯するなかに、クレール、(明るい透明感)を湛えた大貫妙子のこの名曲に匹敵する曲を、後にも先にもぼくは知らない。

確かに誰も知らない島で子供のように暮らすのが人間にとって一番理想的な生き方かもしれませんね。

精悍なるブラック❤

山下達郎のバックコーラスにも多々登場しているのだが、「黒のクレール」を聴いた時の衝撃は、こんな澄んだ悲しみに満ちた曲があるのかと感動。「クリシェ」からスタートとし、15枚程度彼女のアルバムを持っているが、ジャン・ミュジーのアレンジによる、フランス風のバックがまた素晴らしい。

声が、すんでいて、すばらしいきよくです！

heavenly

CMソングに、よく起用された彼女のノスタルジックな歌声が耳をかすめます。

教授の「戦場のメリークリスマス」から飛んできました。教授の最期の姿に会えたとの報を記事で読んだのですが不意にこの曲が脳裏に浮かびました。

めちゃくちゃ好き😢💕キューって💘

ヨーロッパ3部作は名作