TANIYAMA Hiroko - Fune(Ship) Japanese excellent song 

初めて聞いて、最期でやられた❗流石❗浩子さんです。

ありがとう

タイトル:船 歌手:谷山浩子 作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子 編曲:青木望 船にのるわ　船にのるわ　今夜　窓をあけて 船にのるわ　船にのるわ　子供の頃に　枕の下に　かくしたままで 　　　　　　　　　　　　　　忘れていた　白い船　空の中へ 船の上には　船の上には　目に見えない水夫が 幾千万の　時を　へだてた　遠い昔の　遠い昔の 　　　　　祭の歌を　祭の歌をさし出す 　　　　　　　　透きとおる手のひら　かすかに　光る水 　　いつのまにかさざめく　星たちの　海原に 　　ぽつり浮かんだ　わたしの船は 　　あのひとをさがしてる　海に　落ちた　あのひと 　　波がさらった　やさしい人を 船にのるわ　船にのるわ　さよならの足音　ドアのむこうに　近づいて来る 　　　この部屋まで　来ないうち　いかりを上げるのよ　港をはなれるの 　　あのひとをさがしてよ　海に　落ちたあのひと 　　死ぬまで好きと　言った　あのひと 　　あのひとをさがしてよ　あたたかな手をしてた 　　あたしひとりをみつめてくれた 　　　　　ここにいるのは　あのひとじゃない 　　　　　知らない人よ　知らない人よ 　　　　　そうでしょう 　　　　　きこえない　なんにも 　　　　　ゆるしてくれ　なんて

男が船に乗る時は、元カノをすっぱり諦めて新しい恋を探す時。女の人が「優しかった元カレが戻ってくるかもしれない」と一縷の望みをかける気持ちなんて、学生時代にこの曲を聴くまで分からなかった。いずれにしろ、リアルで船に乗って悲しみを癒したい女性の方、心のきれいなうちの息子が漁船に乗せてくれるだろうから是非どうぞ。よこしまな心の父親が「この際お嫁さんに来てくれんかなー」と念じつつ岸壁で見守っていますがｗ

たんぽぽサラダはlady daizyも好きだ。

この曲もオールナイト内で東京厚生年金会館ライブを放送出来て知る