日本バスケットボール界のレジェンドであり、Bリーグ・宇都宮ブレックスでプレーを続ける田臥勇太に密着。ベンチスタートが増える中で、それでも現役にこだわる理由について。毎年のように囁かれる引退について。そして、知られざるNBA時代の苦悩と葛藤について迫ります。さらに、現役NBAプレーヤー・渡邊雄太（フェニックス・サンズ）、日本代表キャプテン・富樫勇樹（千葉ジェッツ）、チームメイト・比江島慎、渡邉 裕規（宇都宮ブレックス）やチームスタッフにインタビューを行い、田臥勇太がバスケットボール界に与えた影響をひも解きます。
田臥勇太
1980年生まれ。能代工業高校時代に史上初の９冠（インターハイ・国体・ウィンターカップ x ３回）。その後実業団を経て、NBAへ挑戦。2004年、フェニックス・サンズの開幕メンバーに登録され、日本人として初めてNBAのコートに立った。2008年に日本復帰。2016年にスタートしたBリーグでは、リンク栃木ブレックス（現: 宇都宮ブレックス）を初代王者に導く。2022-2023シーズンは５シーズンぶりの優勝を果たした。2023年現在は宇都宮ブレックスでチームキャプテンをつとめ、今年で43歳を迎える。
【「GQ Stories」について】
「GQ Stories（ジーキュー・ストーリーズ）」は、日本のカルチャーを牽引し、常に人々に影響を与え続ける気鋭のアーティストに密着。「時代の先端（いま）を生きる人たちのスタイルと価値観」を探っていくドキュメンタリーシリーズです。
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24 авг 2023
