UNHCRの現金給付～ヨルダンでのシリア難民支援 

奥山爾朗 駐ヨルダン特命全権大使が、UNHCRの現金給付支援の現場を視察。
日々どのような困難があるか、現金給付が家族の生活にどのように役立っているか、4人の子どもを一人で育てるシリア難民の女性から話を聞きました。
「子どもたちを安全に預けられる場所がなく、働きに出るのも難しい。UNHCRからの現金給付は、子どもの学費、家賃、その他にも生活に必要なものに使っています」
日本の支援は、ヨルダンに逃れてきた難民への現金給付に貢献しています。