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少林寺拳法の指導法チャンネル
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【少林寺拳法】技術でっかち
15:06
14 дней назад
Комментарии
@dojyoutyou
@dojyoutyou 8 часов назад
指導者にとって答えに困るテーマですね。 教範第一偏で触れていますが、少林寺拳法の強さとはズバリ「負けない」ということです。 格闘においての強弱は貴殿の言われる通りだと思います。ですが、それでも尚「負けない」 ための技法が少林寺拳法なんです。階級や段位は、技術と教義の習得によって上がっていきます。 信じられないかもしれませんが、開祖は「本当はそんなものには意味がない」と断言されていました。 更には「いざと言う時に自分や大切な人を守れる技術を習得して、相手を導くための理論武装をせよ。」とも。 私は、18歳で入門して開祖のこれらの言葉を真に理解した時は40歳を過ぎていました。 師匠からは「見習いで何故目打ちと小手抜きを最初に習うのか。それが理解出来て教えられたら一人前の指導者だ。」 と若い頃言われましたね。 強いか弱いかなんて門下生や保護者に説明なんて必要ありません。 「勝負にこだわるなら、よそへ行ってください。」 これで良いと思います。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 6 часов назад
コメントありがとうございます。 「負けない」この考え方もとても大切ですね。「本当の強さとは?」の中でも、「負けたと思わなければ負けではない」という言葉が出てくるくらいですからね。 開祖の言葉を聞くと、いかに使える技術として用意をしておくかを大事にされていたのだなぁと思いますね。 確かに勝ち負けにこだわると、少林寺拳法を学ぶ意味はないなと考えてしまいますね。 貴重な考え方ありがとうございます。
@Kakuzai44
@Kakuzai44 5 дней назад
実りあるお話ありがとうございます。まだ柔法では小手抜を頑張っている所です🥵密着技👆使える時まで意識を忘れずに頑張ります。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 5 дней назад
コメントありがとうございます! いつか必ず使える時が来るので、その時にまだ見返してみてください!
@Kakuzai44
@Kakuzai44 4 дня назад
ありがとうございます♪ 頑張って柔法使えるように修練します。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 7 дней назад
悩みをポジティブに考える事に共感します 生きてく上で辛いよりも少しでも楽しく生きられたらと思います 悩みの根源は期待と現実のギャップです 人の究極の悩みは人の生命はいつかは尽きるという事を人は知っているという事だと学びました だからこそあの世の極楽を求めたり神に助けを求め宗教にすがるという事があると思います 金剛禅、、、原子仏教では仏が人々を救うとかあの世での幸せを求めるとかはないと学びました 悩みを滅するには何があるのかと申しますと四諦八正道というものがあります 詳しくは説明を省きますが正しい見方をして正しく生きなさいって事かなとそうすれば悩みは滅するという事かなと、、、 宗教というものが前述したようにあの世の極楽を求めたり神に助けを求めるものだとするならば少林寺拳法は宗教ではありません GHQの目をかいくぐる為に少林寺拳法は宗教を選択したという側面はありますが開祖の宗教観は世間一般の宗教観とは異なっていた、、、それが私が金剛禅を勉強して感じた事です 私自身まだまだ勉強不足です まだまだ勉強しなければいけませんね(-"-;A ...アセアセ
@裕之-w8w
@裕之-w8w 10 дней назад
私にとってベストタイミングかどうか分かりませんが、、、 もっと早くに深掘りしておけば良かったなと思う事があります 教範に書かれている鉤手守法の記述です 教範には指先から気を出しながらその力を自分の肩に帰るように円流に気力を使うとあります なんとなく意味を理解したつもりで読み流していました ある時その意味を体感的に理解しました 通常、鉤手守法をする時に持たれた所を動かそうと鉤手をしてしまいます(-"-;A ...アセアセ 相手には力で抵抗されて鉤手がやりにくいです 次に考えたのが体、、、特に腰、膝を使って鉤手守法です 上手くいきまが、、、もっと少ない動きで鉤手出来ないかなと考えました 教範を読み返し書かれているように指先の延長を感覚しながら鉤手をすると相手が力が入りません あれ?何でと思いました理由を考えました 持たれている所を動かそうとするとその気配を獲られどう抵抗するのか察知されます 指先の延長を感覚すると気配が獲られにくいのと同時に我の身体の使い方も変わります 山崎先生にも似たような事を教えて頂いた事があります 相手を引っ張るというものですが通常は相手の腕を引っ張ろうとします 相手に力で抵抗されます 山崎先生の仰るにはアメリカまで届くように先をイメージしなさいと、、、ツッコミどころ満載ですが(笑) でも、実際には相手が力が入らずに抵抗されません、、、嘘みたいですが 剛法も柔法も先をイメージすると凄く力が通ります はぁ~今思うともっと深掘りしておけばよかったと思いました でも、気付いた時点が私にはベストタイミングだったのかもしませんね
@Kakuzai44
@Kakuzai44 15 дней назад
話を聴いていて、なるほど〜と💡 思いました👍新たな行動、いろんな発見、いろんな感じ方、大切ですよね😊成長出来るよう頑張ります。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 14 дней назад
感覚が変われば、物事の見方も変わります! ゆっくりでもいいので、是非成長を楽しんでください😊
@Kakuzai44
@Kakuzai44 5 дней назад
@@ShorinjiKenpoHOWTO 小さな事でも見逃さずに大切な要素を発見 出来るようアンテナ📡を張って 日々頑張ります🔍ありがとうございます😊
@dojyoutyou
@dojyoutyou 17 дней назад
合掌。367です。 良い視点で考えてますね。感心です。 参考になるかわかりませんが、演武についての持論です。 演武において重要なのはズバリ「間合い」と「虚実」です。 技の構成は、さほど重要ではありません。 中拳士となれば難しい技を入れてくなりますが、審判員はあまり関心がありません。 私が全国大会に出場した時、構成を拳系だけ決めて技を決めずに演武したことがあります。 もちろん手合わせの練習などしません。練習といえば拳系の原則に合わせて自由に攻防するという方法でした。  派手な技もアクロバチックな連反攻もありませんが、結果は5位入賞でした。 何が言いたいのかと言えば、一挙手一投足を合わせ見栄えだけの演武では武道とは言えないということです。 守者は僅かな隙を攻者に与え、攻者はそこを猛然と攻める。 守者は守法と捌きで瞬時に攻者の「実」を「虚」にして反撃する。 攻防というのは単純明快です。演武と言えどそれをあえて複雑にする必要はありません。 昨今の演武からすれば「なんじゃありゃ」と言われるかもしれませんが、新たな気付きがあるかもしれませんよ。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 16 дней назад
合掌 遅くなりましたが、コメントありがとうございます。 その演武、かなり度肝を抜かれますね。 演武の本質をついてるなと思います。 組む相手側が学生になるので、その本質的な演武の対応力があるか、少し悩むところですね。 ただ、このタイプの演武実現させたいので、今回の大会でなくても、何とか策を考えようと思います。 勉強になりました、本当にありがとうございます。結手
@dojyoutyou
@dojyoutyou 16 дней назад
@@ShorinjiKenpoHOWTO この演武については、故三崎敏夫先生の理論に基づくものです。 私は武専の研究科卒論のテーマにして理論だけではなく実践してみました。 結果として得た答えは、基本法形がやはりすべてであるということです。 しっかりと認識すれば、攻守を決めるだけで出来る様になります。 拳系の特徴を理解して余計なアレンジを入れずにやれば、それほど難しいことではありません。 初対面の相手でもできますよ。わかりやすい例を挙げると昇格試験の組演武です。 昇格試験の組演武を誰とでも出来る様になればいいんです。 修練の際に是非試してみてください。結手
@裕之-w8w
@裕之-w8w 17 дней назад
コメントして頂ければ幸いとありましたのでコメントしすぎかと思いますが、、、 このチャンネルが賑わったらなんて生意気な事を思いながらコメントしています 、、、すみません 以前に乱取りを機関紙では軍鶏の喧嘩と揶揄されていました 私も血だらけになるような乱取りをしていました そのような乱取りは「心理的安全」が得られような乱取りではありません 突きや蹴りをやればなんとなく当たったというのも少林寺拳法の乱取りとも違うような気がします 昔、井上弘先生に基本、法形、乱取りを焼き鳥の串のような修練をしなければいけないと教えて頂きました 今の立ち合い評価はどのような感じか分かりませんが、、、 私がやっていた乱取りは法形とはかけ離れたものでした 具体的に法形、演武と乱取りは構えが違いました 法形、演武などはどっしりとした構えになりますが乱取りはやや腰高になりステップを刻むような構えが多いですね 法形で本来の習得すべき事は、、、突きが来たら内受けをして逆突きで反撃する形を覚える事が最終目的ではなく 当身が出来る空間、間合いの取り方、、、空間や間合いの制し方を学べばそれはそのまま乱取りにも通じてきます 法形で空間、間合いを獲る稽古をすると相手は以前にも申し上げたように硬直してしまい当身があたる状態になります 乱取りでも同じ感じになり硬直してしまいます 空間、間合いを獲られた方は当身をしなくても凄く怖いですよ(-"-;A ...アセアセ そういう意味では「心理的安全」っていうのはどうか分かりませんが、、、「身体的安全」は得られます 渡部先生が仰っておられるようになし崩し的な乱取りをやっても空間、間合いを獲るという乱取りは難しいですね(苦笑) う~~~ん言葉にするのって凄く難しいです 何処かの掲示板で見ましたが、、、法形、演武だけでは本当に自分の身を守る自信は得られない 、、、自信が得られないから卑屈なると書き込みを見た事がありますね 渡部先生のいろいろな試み応援しています
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 16 дней назад
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。 いえ、熱心にコメントしてくださることは大変ありがたいです。 これかも思ったことがあれば、是非コメントしてください! 昔の修練の様子を見てないので、何とも言えないですが、昔の修練は「コース料理」として全てを練習という感じがします。 どれが前菜でというのは個人差があると思いますが、全体を満遍なく修練するという表現が近い気がします。 今はどちらかというと、「バイキング形式」の修練な気がします。 食べたいものを必要な分や食べたい分だけ、練習したいものを選んで、できる範囲でやる人が多い気がします。 もちろん、先生方は「コース料理」を勧めていますが、教わる側の需要としては、「バイキング」で部分的に学ぶ。 時代の変化といえば、それで片付いてしまいますが... コメントにあった返しかは分かりませんが、武術的な段階よりも、はるか、もっとはるか前に段階が設けられた、あるいは、設けられてしまったというのが私の感想です。 私もこれからチャレンジまだまだ続けていきます!
@裕之-w8w
@裕之-w8w 15 дней назад
返信が遅くなった事はお気になさらず むしろ、仕事もし大学の指導もしご自身の稽古もしRU-vidの動画アップもしお忙しい中、返信して頂きありがとうございます 今は「バイキング形式」で昔は「コース料理」面白い表現ですね(笑) 私は製造工程をイメージしていました 鉄筋を作る工程はスクラップを溶かす製鋼工程、溶かした物をビレットにする工程、次にそのビレットを圧延し切断し製品にする工程、物流工程でお客様に製品は届きます 少林寺拳法の修練もこれに似てると思います 基本、法形、乱取り、、、創生期には仕上げに第三お神楽と言われるものもありましたが(笑) 演武は元々、少林寺拳法が周知されていない時代に紹介する為に始まったと聞いた事があります それぞれの修練で何を身に付けてどんな商品にして出荷するのかって事かなと個人的には考えています 今昔、どちらが正しいという基準は持たないようにしています 何をやれば目的に近づくのか、、、単純にそれだけです 興味を持たれるのか分かりませんが、、、 開祖の乱取りに関する事が書かれてあったものを読んだ事があります チュ、チュと間合いを詰められてぽんと頭を叩かれたみたいな感じの事が書かれていました 凄く怖かったらしいです 私の想像ですが、、、教範の開祖の構えは腰高な構えです古参の先生の証言では道着でなかったら普通に立ってるにしか見えなかっただろうとありました そんな構えと捌きで相手の正中線を獲るのが上手かったのだろうな~~ 、、、あくまでも想像です
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 15 дней назад
@@裕之-w8w お気遣い感謝いたします。 今は立合評価法(乱取り)、演武、全てが最初から揃っている状態から始まっています。 私が習った時には、乱取りをしている文化がほぼありませんでした。聞いたら、教えてくれる程度のものでした。 だから、食べたい人だけが食べるという感覚なのだと思います。 時代背景や道院の環境によってイメージが左右されるのでしょう。 開祖にとって正中線がどう見えてたのでしょうか。 マンガのように、光って見えるとかそういう表現で見えていたというレベルなんでしょうか。 言葉にすると安っぽくなってしまうのが何とも悔しいところではありますが...
@裕之-w8w
@裕之-w8w 14 дней назад
開祖にとって正中線がどう見えてたのでしょうか? 、、、とご質問ありましたので答えていきたいと思います いろいろと調べてみましたが残念ながら開祖に正中線がどう見えていたのかという記載は何処にもありませんでした(-"-;A ...アセアセ 此処でコメント終了してしまっては何の為にコメントしたんだって事になりますのでここからは私の習った事、、、気付いた事をお話します たぶんですが感覚的なものではなかったのかなと思います 例えば溝があったとしますその溝を飛び越えるのか無理なのか感覚で分かると思います 昔、習った事を言いますと合掌礼をした状態で両方の腕を前に伸ばします 自分の前に腕の三角が出来るのですがその三角を相手の中心に合わせた状態が正中線を獲れた状態です 法形、乱取りの場合はその間合いで意を飛ばします そうすれば相手には気がフッと迫った感じになり硬直します、、、同時に怖い感覚になります 意を飛ばす?疑問に思うかもしれませんが、、、それに関連する動画がアップされればコメントします う~~~ん言葉で説明するのって難しい~~~~~ <光って見えるとかそういう表現で見えていたというレベルなんでしょうか>この事で思い出した事があります 正中線ではないのですが、、、合気道の開祖植芝盛平師の事です 鉄砲の玉を避けたという話です 鉄砲の玉が来る前に玉筋に金の光が来てそれを躱すと鉄砲の玉を躱せるという事です 始め聞いた時には眉唾と思いましたが後になって脳の事を少し勉強した時にあり得る話だな~と思いました 私は金の光は見えた事ありませんが乱取りで相手の動きがスローモーションに見えて避けれる事や当身が当たる事が当たり前の感覚になった事があります 残念ながら常時なりませんが、、、脳にはまだまだ開発されていない部分がありそうですね
@dojyoutyou
@dojyoutyou 18 дней назад
合掌 本部367期生大拳士五段のOB拳士です。 いつも感心しながら拝聴しております。 現在の指導方法になり指導者も非常に苦労されているようですね。 老婆心ながら少し感想を述べます。 少林寺拳法の技法は、言うまでもなく動画などの視聴覚だけでは習得できません。 すべての技術において「師事して会得の事」が大原則です。 ご指摘されている「解釈」が前記によるものであれな由。 動画などを参考にしたものであれば「思い込み」です。 どんなに段位が上がっても常に守・破・離の繰り返しですし、完成はありません。 片胸落しを例にされていましたが、上体の姿勢なんて教範のどこにも書いてありません。 それは何故か、相手の動きにによって自分の姿勢を変化させるからです。 大阪の先生の動作は、良い勉強になったことでしょう。 これからも応援しております。 良い指導者になってください。   結手
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 18 дней назад
合掌 コメントありがとうございます。 時代の中で、指導のあり方を常々考えさせられております。 片胸落のページを教範で確認いたしました。 数行で、かつ、柔道のように...と注意事項が書かれているのみで、上体には全く触れられていませんでした。驚愕しました。 まだまだ研究の幅が広がります。 温かいコメントまで感謝いたします。 これからも修練を続け、少林寺拳法がより世間に認知されるような活動を続けていこうと考えております。結手
@裕之-w8w
@裕之-w8w 18 дней назад
良い指導、、、まず最初に指導される側の視点から考える事かなと思います 指導される側は自分が成長したり、上手くなったな~と感じるのが良い指導かなと思います もう少し深掘りしてみると教えてもらった事を出来るようになったという事も成長出来たなと実感できます あぁ~こういう事かと自分の中で気付く事も成長を実感できる指導かなと思います 私の中では自分の中で気付く事がより良い成長になったと実感できます 何故ならば気付く事によりいろいろな部分に繋がるような成長を実感できるからです 教わる側としては上手くなった事や成長を実感させてくれる指導が良い指導なのでは、、、単純な考え方とは思いますが 次に指導する立場に目線を持ってくると自分自身がどうやって上手くなったのか、、、気付きはどうやって気付いたって事を振り返りながら指導する事かなと、、、これも単純な考え方とは思いますが 指導される側の目線、、、指導する側の目線を合わせていく事が良い指導に繋がるのではと考えています
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 18 дней назад
コメントありがとうございます。 確かにインプットした時に気付くこと、アウトプットしたことで気付くことありますよね。 物事の側面を見つけた瞬間というのでしょうか。 教えてもらったことをそのまま自分を通して教える、確かに一見単純な考え方ですが、できる人やその価値に気付かれる方が少ないのかなと思っています。 相手の目線に立つ指導というのは、言葉では分かっていてもなかなかできるものではないなと日々実感しますね。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 23 дня назад
山崎先生に習いたいと仰っておられましたので山崎先生にご指導して頂いた事を中心にコメントしたいと思います 山崎先生からは呼吸を意識して呼吸によって動くところを意識する 力みのない立ち方、、、意拳で行われている立禅の事 開祖は昔、競歩のような歩き方を指導されていた 櫓こぎ運動 随意筋、不随意筋の事を説明されていましたね 此処から私の造語や推測であるので適当に聞き流してもらえればと思います 人の体は約200の骨、600以上の筋肉があると言われています 技は体で行うものなので身体を鍛える事は大切になりますが、、、 技を行う上では何処を主体に使うのかが重要だと思います 表面の筋肉を主体に使うのか骨格を維持する筋肉を主体で使うのかで相手が感じるものが違ってきます 上虚下実という言葉がありますが、、、その言葉を借りると表虚深実になるのかなと思います 表面を虚にすることで相手に気配が伝わらない故に反応できないって事だと思います 一般的な筋トレは表面の筋肉を鍛える事が主体になりがちなので表実的な身体の使い方になりがちです 少林寺拳法で言われている崩し、落とし、外しでは6方向の崩しと言われていますが、、、 機関紙で山崎先生は360度の崩しを仰っておられました 私も山崎先生の仰っておられる事に同意見です 人体がテンセグリティ構造でなければ6方向かもしれませんが以前に申し上げたように人体はテンセグリティ構造なので張力が切れる事によりいろいろな方向に崩れる事が可能かと、、、極端な話、真下に崩す事も可能かと考えています アスリートのお話が出てきていますが、、、超一流のアスリートは武術的な身体の使い方になっていると言われています 多分そうなんだろうと思います 余談ですが開祖は骨に細い紐が何重にも巻いていくような筋肉の鍛え方をしないさい太い物が巻き付く鍛え方だとすぐにほどけると仰っておられたと聞いた事があります 他にも山崎先生に教えて頂いた事はありますが物凄く長くなりそうなのでこの辺で、、、(-"-;A ...アセアセ
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 23 дня назад
ありがとうございます。 そこまで具体的にコメントしてくださるとは思わず本当に感謝いたします。 アスリートの話で、ボクシングのメイウェザーや陸上のウサイン・ボルトが理にかなっている武術に近いという話は確かに聞いたことあります。 ひとえにバランスと言えば、バランスで片付けられてしまうのですが、 身体に目を向けすぎなのではないかなっていう視点で動画を出しております。 と言っても、私の動画も通過点に過ぎないので、山崎先生の話、コメント主さんの視点も踏まえて、融け合う必要があるなと思っております。
@Kakuzai44
@Kakuzai44 23 дня назад
こんばんは!食器洗いの洗剤🫢 考えもしてなかったです💡練習終わりにさっそく優しく丁寧に擦って試してみます😊ありがとうございます。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 23 дня назад
こんばんは! 食器用洗剤なら何でもOKです。 ただ、使用後はよく水ですすいでください! 食器用洗剤は泡立ちがいいのと、衣類は痛みやすいという点はお忘れなきようお願いします!
@Kakuzai44
@Kakuzai44 14 дней назад
アドバイスありがとうございます😌❤一着めの道着なので 丁寧に優しく洗い大事にしたいと思います♪
@Kakuzai44
@Kakuzai44 24 дня назад
こんばんは🌆 天地拳第一系から完成度がまだまだなので紙に書き出して練習してみます👍
@裕之-w8w
@裕之-w8w 26 дней назад
以前に炎上して女性レスラーが自ら命を絶つという事がありました 自分の正論で人に攻撃的になる事は残念ながらあります この動画と関連するかどうか分かりませんが、、、 以前に本部講習である有名な先生が吉〇新喜劇のお笑いについてお話をされました その時は少林寺拳法の講習会でお笑いの話って?思いましたね 後になってお笑いの事を少し勉強しました お笑いは前振り、ボケ、ツッコミという手順があります 真面目な話をしておいて、ボケて、ツッコミを入れると笑いが起きるという現象です 人は緊張しているところに緩むと笑ってしまいます 例えば笑ってはいけない葬式で誰かがおならをするとプッと笑ってしまいます 緊緩の法則と言うそうですが、、、 これって「虚実」だな~と思いました 緊張している状態が実で緩んだ状態が虚になります 人が攻撃的になるときは実なんだと思います やはり物事は「虚実」が大切なんだと思います 立ち合い評価、、、昔で言う乱取りですかね? 学生の頃は乱取りではお互いに殴り合いで顔面血だらけになった事もあります 今思うとその頃の乱取りは実と実のぶつかり合いだったのだろうと思います 乱取りも「虚実」が大事だと思います 相手を虚にすれば相手が硬直し当身が当たる状態になります その時は当身を当てる必要はありません 確か何処の動画で井上先生がされていましが、、、それを見てこれこれと思いました(笑) 実生活でも乱取りでも「虚実」を使えるようにしたいもです
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 25 дней назад
コメントありがとうございます。 肉体的な暴力が減った分、言葉などの精神的な暴力が増えてきましたね。 よく言われている話ですが、攻撃性の行き場がネットに流れてきたということだと思います。 お笑いの話も「人が笑うメカニズム」という視点が入ると、感心しますね。 そういった意味では虚実なのかと考えられるかもしれません。 今は乱取りという表現は何故か薄れているような気がします。 私のいる環境の中でだけかもしれませんが、立合評価法あるいは剛法運用法が用いられることの方が多いです。 その動画は見たことないですね... 是非見てみたいです! 私は「虚」で印象的な動画は山崎先生の半月返の止めた後に、おでこを押しただけで相手が崩れる動画が1番好きです。 「虚実」もまだまだ奥が深いので、学ぶことが多いですね。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 24 дня назад
井上先生の動画が見たいというご要望なので再度コメントします 黒帯ワールドの少林寺拳法に突きを出したらエラい目にという動画です この動画の8分過ですかね 正中線を獲るってところからですね 他の動画では力が入っていれば虚を獲れないと説明されていましたね 山崎先生の動画でも山崎先生は緩んでいたのではありませんかね? 因みにお笑いの話をされていたのは山崎先生です(笑) 両先生の技を受けた事ありますよ( ´艸`) 虚実という表現をすれば通常は実で入りますが、、、 虚で入ると力が入らなくなります 技も緊緩の法則ですね 昔、柔法で関節をしゃくるような撮り方をした時に相手が凄く怒ってきました 今は、、、相手が力が入らなく柔法をすると相手は笑ってしまいます 最初は相手が何故笑うのか分かりませんでした 笑いの原理を知った時には納得しました 昔の技は緊張をしている時に痛みでより緊張させる事により怒りが生じたのだろうと思います 今は緊緩の法則に則った技になっているので笑いが生じたのだろうと推測しています 身体の使い方になりますが、、、 少林寺拳法のアスリート化問題に含む内容になるので時間があればその動画でコメントできればと思います 乱取りという言葉が薄れた原因は乱取りの大会で亡くなった方が出たからだと思います 乱取りの拳士も会場も怒号が飛び交う実のぶつかり合いだったと聞いた事があります 、、、あくまでも推測ですがね
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 24 дня назад
@@裕之-w8w ありがとうございます。 もう一度確認しようと思います。 山崎先生から習いたいですね... 羨ましい限りです... 「武」と対極な物腰の柔らかさを持っている方なのに、あの強さはどこから来るんでしょうかね? 不思議な先生です。 緊張と緩和についても深めていく必要がありそうですね。 まだまだ研究しないといけない気がします。 乱取りから今の形式に変わったということなのでしょうか。 確かに色々変わって今の流れになったは歴史的に見ても自然な流れだとは思います。
@user-pj6tk4wi4p
@user-pj6tk4wi4p 29 дней назад
體を壊した時はチャンスかもですね、渡部さんの様に諦めることが出来るまで頑張ることが出来れば諦めの意味も分かると思います😅
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 28 дней назад
コメントありがとうございます。 「ピンチはチャンス」と視点を変えたと捉えたというのでしょうか。 頑張った時にこれは違うかもって思ったら、気付くチャンスかもしれません。 その時に、この動画を思い出してもらえたらなと思います。
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
痛みによってかからない人が増えていますか? 私は昭和生まれですが痛みによっての技はかかりません(-"-;A ...アセアセ 普通は痛みで体が倒れたりって事だと思うのですが、、、 私の場合は全く痛くないって事ではないのですがそうですね、、、柔軟体操的な痛みなのでわざわざ倒れるようにしなくても耐えれてしまいます 入門当時は痛みの技は今よりも効きましたが段々と体が慣れてくると耐性がつくといいましょうか、、、そんな感じです そんな中でも自分自身のような人間にはどうやれば効くのか考えました 梃子の原理から始めました ある程度は効く時もありますがやはり私自身にはあまり効かないだろうなぁ~と感じました 経絡も試してみましたが私自身の勉強不足なのか経絡の耐性もあるのかやはり経絡もイマイチ効いたという記憶がありません その次に本部でやられている崩し、落とし、外しですかね 三角の頂点に落としたり、、、緊張と脱力を利用するというやり方を試してみました これは結構掛かる感じではありますが、、、少しでもポイントを外すと掛けるのは難しいなぁ~と感じました 他に何か方法ないかな~と開祖の技をビデオで見ました 一般的に見る少林寺拳法の技とは異なって見えました 開祖の体が少し緩んだように動くと相手(山崎先生)の体は大きく崩れえっ~~~と思いました 何度もその動きを見ました たぶんですが外側の筋肉は殆ど使わず骨が変化する筋肉、、、骨格を支える筋肉を使っているように見えました 立っている事って不思議ですね マネキン人形ならばすぐに押せば倒れるのに人間は自然に筋肉を調整しながら倒れないようにするのですから、、、人体はテンセグリティ構造なんだと改めて思います テンセグリティを形成する脳の信号を遮断すれば人は立ってられなくなる あっているか分かりませんが開祖の動きを見てそんなふうに感じました 今の時代は渡部先生が仰るように怪我をしないようにする事も必要かなと思います
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます! もちろん、痛みだけで技をかけているわけではないのですが、確実に言えることは、私たちが従来の想定する動きや結果にならないというのが正確な表現と言えるでしょうか。 経絡・羅漢圧法も相性があります。 全ての圧法が効かない人も見たことありますし、自分は全ての圧法が効きすぎるくらいかかります。 開祖の動きを研究すると、 私たちには見えていないものが見えているのか、あるいは、見えているけど私たちが感じていないだけなのか、どちらなのか考えさせられる現象だと思います。 テンセグリティ構造も人体の不思議ですね。あの構造に影響を与えているのか、謎は深まるばかりですね。 いずれにせよ、同じことの繰り返しでくどいようでしたら、申し訳ないのですが、 私がこの動画で伝えたかったのは、時代の流れによって、 原因は分からないけれど、技が伝わらない、何かしらの原因で、身体も変遷しているということです。 変化では物足りない程、変遷という表現が1番しっくりくると考えています。 時代や身体の変遷を捉え、融け合う感性と技法の構築が必要になっていくのではないでしょうか?
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
お返事ありがとうございます 私の子供の頃はベイゴマやメンコや鬼ごっこなど体を使った遊びが殆どでした 今はネットゲームやRU-vidなどのネットでの遊びが主流になっていますね それが原因か運動能力が私の子供の頃よりも落ちているという結果を聞いた事があります 渡部先生はそんな環境の変化で人の反応が変わってきたのではという発信ですね たぶんそうなんだと思います 私は前述したように技があまり掛からないので、特に技が掛からない人が増えたとは感じてなかったのだろうと思います それ故にでしょうか? いろいろな原理を模索しながら技に向き合ってきました これは渡部先生の根底にあるものと私が勝手に感じているのですが、、、 自分自身のやり方や考え方が正しくって他が間違っているとお考えにはなっていない より良い違うやり方や考え方があるのではないかと考えていらっしゃる方かなと思っています 私は自分自身のやり方や考え方以外にも他のやり方もあると考えるのが自分自身の成長にも繋がると考えています 技に向き合っていく中で今までの自分にダメ出しを何度も行ってきました(-"-;A ...アセアセ たぶんですが渡部先生はそんな方かなとお見受けします
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
@@裕之-w8w 「今の子供たちは転ぶのすら下手になっている」などの話を聞いたことがあります。 転んで顔を打たないように手が出るのは本能ではなく、学習による回避行動だということが分かります。 ネット環境はここ10年ちょっとくらいの変化なので、それがどれほど影響が出ているのか、データが少ないのもあるので、何とも言えないところもあるのではないかと思います。 私はこの発信によって、どんな反応があるのかなと試行として世に送り出しています。 試行の中で、他人と比較することで判明することも多いのではないかと考えるきっかけや気付きの助けになれば、これ程嬉しいことはありません。 柔和な人間と捉えてくださることは大変ありがたい限りです。 私の目指すところであります。 全ては仮説だと思っています。 より良い仮説によって覆される、それを繰り返すことが私の今の生き甲斐です。 私も人間なので、自分の技がダメだなと思うこともあります。 むしろ、まだまだと思うことの方が多いかもしれません。 そのように受け止めてくださることに心から感謝いたします。
@user-pj6tk4wi4p
@user-pj6tk4wi4p Месяц назад
自分の我を喜捨せよ、って事ですね!
@user-pj6tk4wi4p
@user-pj6tk4wi4p Месяц назад
いいですね! 自己確立、自他共楽を促してくれる、良い(自分にとって)指導者でしたね😆
@user-pj6tk4wi4p
@user-pj6tk4wi4p Месяц назад
素晴らしい考え方だと思います。 拳禅一如ですね!
@user-um6wo2sq5j
@user-um6wo2sq5j Месяц назад
ルーツは先生の創作です、日本拳法、合気道、大東流で創作した武道の天才と思われます。
@user-um6wo2sq5j
@user-um6wo2sq5j Месяц назад
当時、宗教、武道、武術、政治、経済で一獲千金を目指し、武道系の出世頭でした。
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
私は今の教範は持っていません(-"-;A ...アセアセ 上巻は金剛禅の思想とか仏教の事が記載されていますかね? 開祖は少林寺拳法での教えは宗道臣教ではないと仰っておられたと聞いた事があります そのベースは初期(原始)仏教だと思うのですが、、、 仏教はインドから中国を経由して日本に伝わりました その過程で先祖崇拝の思想が加味されたと仏教の本で読んだ事があります 仏教は人の心を理論化し如何に人生を有意義するのかを説いたものだと仏教の本から学びました 科学者が科学と融合が可能な宗教が仏教だと言っていたと聞いた事があります 何故ならば仏教は因果律がその教えの根本にあるからです 原因があり結果が起こる(因果関係)それは正に科学だからです 宗教は渡部先生が仰るように危険な部分があります これは宗教に限らずですが、、、手段が目的にすり替わる事が一番の原因かと思います 前述したように宗教は人生を有意義にする為のものです しかし、場合によっては信仰する事が目的にすり替わってしまう 宗教も含めてですがイデオロギーにはそんな危険な要素があると思います だからこそ、原点を振り返る、、、何の為やっているのか? それが大事なのではと思います
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます。 上巻の半分現在では、確かに仏教についての話が出てきました。 金剛禅とは何か?でまだ読むのが止まっているため、話題に触れそうな感じではありますが、まだそこまで読めていないので、何とも言えないです。 日本人は仏教の影響を強く影響を受けているにも関わらず、無頓着な状態だということを思い知ることができました。 無宗教にも関わらず、祈れば、「神様仏様(-人-)ナムナム」と唱える。 無宗教にも関わらず、「バチが当たる」など、目に見えない神様の監視には、敏感になる。 宗教と対局の存在である「哲学」をしていく必要があるのではないか?という仮説が今私の中にあります。 コメントでも仰られている通り、 本当に原点に帰り、見つめ直すことが必要になるかと思います。
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
今回は「目に見えないもの」と「目に見えるもの」がテーマですね 脳科学では無意識では1秒間に感知する情報量は1100万ビットといわれています それに対して1秒間に意識できる事は40ビットといわれています まぁ~人はその殆どの情報が無意識という部分に占められているという事になります 意識が事を起こそうとする0.5秒前には脳が先に命令を出していると学びました 気の先という言葉がありますが、、、たぶんその仕組みを利用したものと思います 少林寺拳法の高みに到達する為には無意識というものを如何に自分のものにするのかが課題かなぁ~~と考えてます 初版本の教範にはなかった6番目の理法、、、運動神経の逆用、反射神経の活用、心理学の諸原理などはこの部分が占めるところが多いのかなと思います まだまだ勉強する事多いです(-"-;A ...アセアセ
@user-to6bw8ry2q
@user-to6bw8ry2q Месяц назад
悩みは現実と期待のギャップから生じると少林寺拳法から学びました 例えば好きな彼女に振られたとか試験に合格出来なかったとか😭 その悩みをどう処理するのかで見方が変わるのかなと思います 悩みのままにするのか、気付きや次のステップになると自分の中で消化するのか簡単ではありませんが、、、 渡部先生の仰る通りネガティブは悪いだけのものではないと考えてます ありきたりですが少しでも人生は楽しい方がいいと思っています
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます。 現実と期待のギャップ、間違いないですね。 悩みのない人生を送りたいという一方で、悩みなき人生に意味があるのかと考え出せばキリがないテーマでもあると思います。 ネガティブは0にすることができないから、それを否定するのではなく、自分の一部として受容してみては?ということでこの動画を出してみました。 人生の何かの足しになってもらえれば幸いです。
@平唱尊
@平唱尊 Месяц назад
上の立場の者に潰されず、敵を作らず安全に生きて行く為の処世術。
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
指導をするようになってそこそこの年月になりますが悩みが絶えません(苦笑) 今から30年くらい前?に「あらはん」という少林寺拳法の月刊誌がありました その中で開祖の指導方法が掲載されていました ある指導員が蹴りの引きを指導されていたのですがなかなか上手くいきませんでした それを見ていた開祖はその指導員に連蹴りをするように指示すると蹴りの引きが上手く出来るようになったそうです それを読んで私は開祖という人は上手い指導をするなぁ~と感心していました 自然に導くような指導といいましょうか、、、私もそんな指導が出来ればと今でも考えます 道院の稽古に来られてた方が私に「部活では技を知らない先輩が技を知らない後輩に技を教えるという構図があると、、、」仰っておられました たぶん、技の形を知らないという意味ではないとは思いますが、、、 今でも凄く考えさせられます 正直言いまして何が正解で何が間違いなのか、、、今でも凄く考えます ここのチャンネルも参考にしながら自分自身の答えを見つけたいと思います
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます。 悩みがあるというのは、それだけたくさん考えてると捉えることもできます。 解決していけば、確実に自分の力になると思います。 私も何が正解かは常に振り返るようにしています。 今日正解でも、明日には不正解になる世の中ですから。 私もまだまだ勉強を続けていきます。
@user-wb4zy5jb1h
@user-wb4zy5jb1h Месяц назад
突き詰めると剣道の気合・発生・声出しと同じイメージなんでしょうね アー  ウン   アイヤ     エイシャコラ
@user-wb4zy5jb1h
@user-wb4zy5jb1h Месяц назад
教わってる最中はできなくて、出来るようになってから 「あ~、そういや先生が言ってたな!」みたいな感じの思いをすることが多々あります
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます! 結びつくと自分の中で格段に理解度が変わるので、技の質が上がるので、その感覚大事にしてください!
@user-wb4zy5jb1h
@user-wb4zy5jb1h Месяц назад
「逆小手を関節技だと思ってるうちは永久にかからないよ」 この言葉が理解ができる切っ掛けになりました
@user-wb4zy5jb1h
@user-wb4zy5jb1h Месяц назад
教範の電子化してほしいですね
@裕之-w8w
@裕之-w8w Месяц назад
教範、買われましたね 私は教範2部持っています 一つは50周年記念の時に出版された初版の復刻版、、、 もう一つは開祖が亡くなる前1979年に出版されたもです 興味深いのは初版のものと1979年に出版された内容は異なるという事です 「力愛不二」「人、人、人すべては人の質にある」という文言は初版本には見当たりません 理法でもその他の反射神経の活用、運動神経の逆用、心理学の諸原理の応用も初版本には見当たりません その他にもいろいろと改訂されている所はありますが、、、 開祖は頻繁に教範の改訂をされていました 法話の中で「教範の何処を改訂し何故、改訂したのかを考えろ」と仰っておられました その話を聞きながら私は開祖は日々変わられていかれそれが教範に表れているのだろうと思います 我々も変わっていく事が必要なのだろうな~と感じています いろいろと考える内容を提供して頂いて感謝しています
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます。 開祖が亡くなる前にそのようなことがあったとは... 私が聞いたのは、「説教だけでは人はついてこなかった」と今の教本ではそうなっているが、「当時は説教なんてするどころか、力で解決していた」となんとも時代を象徴するようなエピソードを中心に武専で伺いました。 私たちの知らない間に、本山も時代の機微に反応していってるということなんでしょうね。 いつもこちらこそ勉強になっております。
@k-man1109
@k-man1109 Месяц назад
かぎて?それはなんですか??
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
鈎手(かぎて)という少林寺拳法の手を捕まれた時の手をパーにすることで少ない力で相手の掴む力に対抗をする少林寺拳法の技術・技法を指します。
@k-man1109
@k-man1109 Месяц назад
@@ShorinjiKenpoHOWTO 相手の人がものすごい怪力でも対応出来ますか?
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
@k-man1109 圧倒的な力の前では厳しいのが現実かもしれません。 しかし、少林寺拳法の護身の目的は「不利な状況から少しでも有利な体勢にするため」であります。 コメント主さんの言葉を借りるならば 相手を痛みで屈服させたり、投げ飛ばしたりして対応するというよりは、 相手の手や力を振りほどいたりして対応するというニュアンスになるかと思います。
@k-man1109
@k-man1109 Месяц назад
@@ShorinjiKenpoHOWTO なるほど、 運よく怪力をふりほどく事が出来れば全速力で走って逃げたが勝ちですね
@sk-cg4qx
@sk-cg4qx Месяц назад
何で も含めて指導者みんながよく使うと言うより、その人がよく使うんでしょうね。 指導者も様々。拳士も様々。 だからこそ行なんでしょうね。
@abessie1539
@abessie1539 Месяц назад
常日頃小生の思っていることは(なんだか小生の言葉が周囲に響かないなあ)と。そこで、(厚みのある言葉を発しよう)と思っている時点で、小生の人間性自体が薄っペラペラだわ。それなりに人生経験積んできたつもりだけどね。その場その場をなんとか騙しだまし取り繕おうとした結果出来上がった人間性。「厚みのある言葉を発する≒厚みのある人間性」って考えてなれるようなものではないな。納得。
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます! 私は「気付くことに遅いことはない、気付かず一生を終える人もいる」というポリシーを持っております。 コメント主さんの自身の気付きによって、厚みが増したのではないでしょうか? 私自身も、響かなくて、テクニックに走ってしまっていたり、きつい言葉を使ってしまっていた人間です。 これからも一緒に学んでいきましょう。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 2 месяца назад
いつも楽しく拝見しています 、、、たまにコメントもさせて頂いています(笑) 失敗の話、う~~~ん凄く面白いです どうしても成功を示す事が主になりますのでね いや~~指導員が失敗、、、おぁ~~~なるほど(。_。)φメモメモ 一般的には体面を保つ為に失敗はしないようにするというのが多いように感じますが、、、 渡部先生は発想が違いますね また、いろいろ教えてください(^人^) 追記 所属道院長にこのチャンネルを紹介したところ面白いと仰っておられました
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO Месяц назад
コメントありがとうございます! だんだんと失敗が無くなることは成長している証拠でもあります。 しかし、我々人間そのものは「失敗から何かを学ぶ」ことで、現代に至るまで繁栄をしてきたと考えております。 極端なことを言えば、「失敗をしない=チャレンジしてない」にあたると思います。 もちろん、指導の中で、成功例を見せないといけない場面もあります。 しかし、極度に失敗を恐れてしまうと、修練の目的が「失敗しないために、失敗しない範囲でやる」ということになります。 この範囲の中でしか動けないと、新しい試みや発想にはなかなかいかないのではないのでは?という仮説のもとで、動画を投稿してみたということでございます! 追記、ありがとうございます。 これからも面白い話、少林寺拳法が世に広まる活動を続けていきます。 ありがたいお言葉は私の原動力になります。 本当に感謝しております。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 2 месяца назад
動画配信ありがとうございます 本を読むこと確かに大事な事だと思います 少林寺拳法や武術関係の本でなくてもいろいろな知識が少林寺拳法の技法に繋がる事があります 私の場合は脳科学、建築構造、人体構造などで得た知識が自分の中で繋がりました 例えば、気の先、少林寺拳法の理法で6に反射神経の活用、運動神経の逆用、心理学の諸原理とありますが、、、 これらを技術の中で使えるようにする為の修練に自分なりにですが気付きました 初めは教えて頂いた通りにやってみるって事になりますが、、、 いろいろな先生、やり方があります 私の個人的な考えですがいろいろな先生のやり方はヒントであって答えではないと考えています 自転車に乗れるのも自分の中でバランスの取り方などは習得したように、、、 最終的には自分自身で答えを見つける 指導員は各々の答えを見つけられるようにヒントを与えるという事でしょうね そうでないと少林寺拳法が続く限り劣化を進める事になります それは渡部先生が仰る通りです
@裕之-w8w
@裕之-w8w 2 месяца назад
根性論いろいろと思い入れがありますのでコメントさせて頂きます(^人^) 私は昭和の学生拳法部が一番初めの少林寺拳法でした 竹刀で叩かれたり、血を流したり骨が折れたりとか別に当たり前、、、まぁ~~根性拳法でした 今では許されない拳法部という事になります 今振り返ると根性拳法をやっていた時期は確かに根性がついたのかもしれませんが技が上達した感覚にはなかなかなれませんでした、、、何よりも少林寺拳法が楽しくなかったです 本部の講習会で先生に地面に叩きつけられるほど投げ飛ばされ凄いと感じたと同時に少林寺拳法って面白いと思ったものです そんな技が出来るようになりたいと自分なりに研究したものです そしてなによりも今まで楽しくなかった少林寺拳法が楽しかったです 自分の技が急激に上達したのも少林寺拳法が楽しいと感じてからです 根性が良いのか悪いのか正直言って今でも分かりませんが今の自分に根性拳法をやっていた頃の自分が会ったとしたならば、、、今の私を凄いと思ってくれるだろ~なと思います 根性論の是非は分かりませんが指導員が先ずは少林寺拳法を楽しむ事が大切だと思います
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 2 месяца назад
コメントありがとうございます。 そんな時代があったのですね!空想の話を聞いてるような気分になります。 今の時代では絶対にできないことですね。 その時代にしかできないからこそ、身についた楽しさがあるのかもしれませんね。 私と裕之さんと共通してるのは、「楽しむ」ということでしょうか。 どの時代においても普遍的なことだと思うと感慨深いですね。 根性は必要な「力」だと思いますが、取り扱い注意の「力」でもあると感じております。 「楽しむ」ためにも、考えていかなければならない内容だなと感じております。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 2 месяца назад
私に対してのコメントありがとうございます(^人^) 焼肉10人前ですか、、、いや~~凄いですね 少林寺拳法は易筋行であり道を修める修行という事になりますが、、、 その内容には稽古という要素が必要なのだろうな~と思います 稽古とは古きを考えるという意味になります 渡部先生の仰るように料理について考察してみるという事でしょうね その為にはやはり動画の内容のように咀嚼できるだけの料理の量でいいのかなと改めて考えています どうしても指導員はあれもこれもとなる傾向ではありますが、、、 そこは気を付ける事だと思います チャンネルにコメント、高評価が増えるといいですね
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 2 месяца назад
コメントありがとうございます。 稽古の意味、初めて知りました。 修練がよく使われるので、稽古については深く考えたことはありませんでした。 今回の動画は前回のコメントがヒントになって、料理と類推できることがあり、そちらも合わせて理解した方が学びが深くなるのでは?という仮説のもと、動画投稿させていただきました。 ただ、料理と決定的な違いは、目に見えるか見えないかの違いです。 心や知の目に見えないものを重要視してる日本だからこそなのか、「目に見えないものを信じすぎている」というのも大きな原因だと思っています。 これを背景に、知識や心のキャパは無限にあるし、目に見えないが故に、教えすぎが起こるのではないでしょうか。 教える側も、教えられる側も、この背景を認識してないだろうという考えに至りました。 裕之さんのおっしゃられたように、量を考える、常に稽古としての意味で振り返ることが指導の根幹になるのだと思います。 重ねてになりますが、 本当にコメントありがとうございます。 この活動がもっと広まればなと思いながら、投稿を続けていきたいと思っています。
@裕之-w8w
@裕之-w8w 2 месяца назад
渡部先生コメントありがとうございます 先のコメントはスマホからで此方はパソコンからになります 少林寺拳法のチャンネルはいろいろありますが私が登録しているのはこのチャンネルだけです 指導に対する考え方を語られるチャンネルは少なく私なりに勉強になると思いました <少林寺拳法はコミュニケーションの武道>なるほどです 鉤手守法も相手とのコミュニケーションの要素が強いと思います 教範を読むと五指を開いて指先から気を出しながら、、、円形に気力を使うとあります 私が鉤手を指導する時はここだけです(´-`).。oO(指導少なすぎ その方法としてボールを持ってもらいボールを円形に回すだけです 何もない状態で鉤手をすると持たれたところを意識しすぎる為に相手に我の動く意識が伝わり相手に力を入れる方向を感知されてしまうので、、、 ボールを意識して動かす事により我の動きが感知されにくい傾向があります 円形で気力を使うと相手は力が入らなくなります 本当は鉤足だの腰の位置とかにも留意したほうがいいのかもしれませんが、、、 渡部先生の仰るように指導点数が多いのは混乱してしまうと思います 指導者は気付く喜びを奪っていけないのかなと個人的には思います 細かいところは各々が気づいてもらい私に逆に教えてもらえればなんて、、、 頼りない指導員だとは思いますがそんなふうに考えています またいろいろ勉強させてくだいさい よろしくお願いいたします
@user-to6bw8ry2q
@user-to6bw8ry2q 2 месяца назад
何時も楽しく拝見しています 私も指導員として少林寺拳法を教えています 教え過ぎ確かにありますよね 大切な事は指導員は上手くなる為の手助けをする事だと思います 指導する事は大変だと思いますが応援しています
@ShorinjiKenpoHOWTO
@ShorinjiKenpoHOWTO 2 месяца назад
コメントありがとうございます。 ありがたいコメントです。 素敵な考え方です。 我々は手助けをしてる立場ですね。 少林寺拳法はコミュニケーションの武道だと思っております。 相手の反応を見ながら、一緒にやっていか意識を常に頭の片隅に置きながら、対話をしていくことの重要性を常に感じています。 私自身も常に良い指導ができているか分かりませんが、自身に問いかけながら楽しく修練していきたいです。 これからもためになる動画を配信していこうと思っております。