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StudioLiteドラム教室
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2005年設立。当日90分前まで予約可能な、会員制・完全個人レッスンのドラム教室です。オンラインレッスンもやっています。詳しくはサイトをご覧下さい。

RU-vidでは、ドラム奏法・練習法等の動画を、出来るだけ簡潔な分かりやすい形でアップしていきます。参考にしている世界の最先端のドラマー達の動画をTwitterで紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。twitter.com/StudioLiteDrum


Комментарии
@user-yz7st2kw4j
@user-yz7st2kw4j Месяц назад
アップダウンとダウンアップはどう使い分けるのでしょうか?ダウンアップの場合の練習はどうなりますか?
@Studio-lite
@Studio-lite Месяц назад
アップダウン奏法では、基本的には『ダウン』の方にアクセントが付くので、どこにアクセントを付けたいかによって変わって来ます。 通常の8ビートでは『ダウンアップ』の形で使う事が多く、裏にアクセントが付く8ビートでは『アップダウン』で使う事が多いです。 いわゆる『ウラ打ち』と呼ばれる、ドッチッダッチッドッチッダッチッというリズムパターンがありますが、これを海外のドラマー達は、たいていアップダウンの裏アクセントのやり方で叩いています。そっちの方が、日本でよく見かける、裏だけを叩くやり方よりも、よりノリが良い感じになります。 なお、ここでやっている、アップ→ダウンへの動きに集中した練習は、ダウン→アップよりアップ→ダウンの方が速度が遅くなりやすく、それが全体の速度が上がらない原因になるので、そこを改善するために、あえて、アップ→ダウンの方に集中して練習する方法を推奨しているのです。 従って、ダウン→アップの練習は普通は必要ありません。むしろ、ダウン→アップの部分は勝手に速度が上がって音符が短くなり、アップダウンの練習を始めたばかりの人は、ズチ・ズチ・ズチ…みたいに、シャッフルの前後が逆になったみたいになりがちなんです。 そういう場合は、叩きながら自分の音を良く聴いてもらって、音符としては常に均等になるように注意して練習をしてもらいます。
@user-yz7st2kw4j
@user-yz7st2kw4j 28 дней назад
@@Studio-lite ご丁寧な説明ありがとうございました。私の耳ではROSANAのハイハットがチッズチッズチッズチッズのようにアップダウンに聞こえ、GeorgyPorgyではズチズチズチズチというダウンアップに聞こえます。見当違いのことを言ってるかもしれませんが。ここでは、速度を上げるためにアップダウンに集中して練習するということがよく理解できました。ありがとうございました。お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。本当にお返事がいただけるとは思っていなかったので・・・
@Studio-lite
@Studio-lite 25 дней назад
RosannaとGeorgy Porgyは、どちらも奏法の順番としては『ダウンアップ』です。ポーカロの教則ビデオを観て頂ければ分かると思います。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-Iq4jBW8fsFQ.htmlsi=871jVVK1xzlXRe6t Rosannaは、そのものをフレージングの解説付きでやってます。Georgy Porgyは、そのものはやっていませんが、同じような速い片手の16をビデオ内のあちこちでやってますので、動きを観てみて下さい。 その上で、実際のドラミングでは、アップダウンもダウンアップも、どちらも使う場合がある事と、スピードを上げるためにはアップからダウンの部分の速度を上げる必要があると理解して頂ければと思います。
@hinerikkochan69
@hinerikkochan69 2 месяца назад
ストーキラーやダブルストロークの際も人差し指は巻かないのでしょうか?
@Studio-lite
@Studio-lite 2 месяца назад
良いご質問を頂きました。少なくとも僕は滅多に巻きません。正確に言うと『人差し指を支点にするために"巻く"というやり方は使わない』という事です。 なぜなら、人差し指を巻いてしまうと、そこから力みが発生して、手や腕の動き自体が悪くなってしまうからです。それは出来るだけ避けます。 僕の場合、実際のストーンキラーやダブルストロークでは『親指以外の4本の指』を『完全にシンクロ』させて使う事が多いです。 その状態を外から見ると、一見、人差し指を『巻いている』ように見えますが、巻いているのではなく、単に親指以外の4本をシンプルに同時に動かしているだけなのです。 この場合、支点の8割は『親指』が担っていて『人差し指の第二関節の凹み』で残りの2割を担っていますが、決して巻いてはいません。 ドラミング中は、状況に応じて『支点の作り方』や『実際にスティックを動かす指』を刻々と変えています。そのやり方には沢山の方法があって、目的によって最適な、あるいはベターな方法を使い分けています。 その中には、小指支点への変更や、動き自体を手首に変えたり、回内・回外に変えたり、あるいはそれら全部をブレンドして使う場合もあります。 一般的な教則本に書かれているような『親指と人差し指が視点で、他の指でスティックを動かす』…というのは、ごく初心者のうちはそれでも問題ないのですが、そのやり方だけでは対応出来ない事が沢山あります。 人間の手が優れているのは、手のひらも含めた5本の指の役割分担を、状況に応じて自由に変えられる事です。なので、グリップに関しては、もっと自由に柔軟に考えて良いと思います。 色々なドラマーを観察すると、ビックリするような面白いやり方が沢山ある事が分かります、それを研究するのはとても楽しいですよ!
@hinerikkochan69
@hinerikkochan69 2 месяца назад
返信ありがとうございます!精進いたします。 もう一つ教えていただけると幸いです。右手はいわゆるフリーグリップのような指先や第一関節に引っ掛かったり吸い付く感じがありコントロール出来るのですが、左手ではうまく行きません。単純名ストロークならその感覚を維持できるのですが、ダブルストロークやタムへの移動があるとすぐに第2関節の方に(手の内側に)入り込んでしまいコントロールがしづらく感じます。動画で言われるようなグリップや支点位置(関節の凹み)は基本的にはキープする感覚で、少し指を張るような意識でよろしいのでしょうか?
@Studio-lite
@Studio-lite 2 месяца назад
左右の差はどうしてもありますね。僕も左右が完全に同じではありません。 対処法は色々あるとは思いますが、一つのアプローチとして、練習に『積極的にユニゾンを多用』する事をおススメします。 脳科学者ではないので正確なメカニズムは分かりませんが、ユニゾンになると『脳の左右がシンクロ』されて、両手に『同じ命令』が送られている感覚があり、ユニゾンの時だけ、左右の手の使い方の差がかなり解消される事が経験的に分かっています。 右手が上手く行っているなら、ユニゾンの時だけ、右手(左脳)の命令で左手も動かされます。その感覚を覚えていき、左手に出す(右脳の)命令を修正していきます。 たとえば、ダブルなんかも、RRLLと交互に叩くのではなく、ダブルの瞬間を両手でユニゾンで叩くのです。そして、その時の左右の手の使い方の違いをチェックして、角度やスティックの動きに違いがあれば徹底的に修正していきます。利き目による視点の偏りがあって、左右を全く同じように見る事は出来ないので、片目ずつ目を閉じながらやったり、鏡や録画も使ってキレイに左右対称になっているかをチェックして下さい。 左右の手順が同じルーディメンツ(パラディドルとか)なら全部ユニゾンで練習する事が出来ますので、色々な手順を使って左右差を減らしていきます。 以上を練習パッド上で充分やった上で、セット上でもユニゾンをやってみて下さい。 もともと人間の身体は完全に左右対称ではないので、左右差は小さくは出来ても最後まで残りますが、それでもかなり解消できると思います。頑張ってみて下さい!
@hinerikkochan69
@hinerikkochan69 Месяц назад
詳しい説明をありがとうございます!ユニゾン練習を頑張ってみようと思います。 ご返答いただきありがとうございました。
@user-fs4kt7mh1p
@user-fs4kt7mh1p 3 месяца назад
左手に特化したアドバイスが欲しいです
@Studio-lite
@Studio-lite 2 месяца назад
返信が遅くなりましてすみません。 アップダウンの左手に特化したアドバイスという事ですか? マッチドグリップでしたら動きは右手と全く同じになりますので、レギュラー(トラディショナル)グリップのアップダウンという事でしょうか? あるいは、この動画に関して言えば、左手側はアップダウンではなく、同じストロークが連続するグラッドストーン系のストロークですが、その部分を詳しくという事でしょうか? あるいはまた全然違う左手について…でしょうか?
@hiro8076
@hiro8076 3 месяца назад
めちゃくちゃわかりやすい
@yuu2680
@yuu2680 5 месяцев назад
中級者とはどれくらいのレベルを指しますか?
@Studio-lite
@Studio-lite 4 месяца назад
個人で練習するだけでなく、バンド等に参加してオリジナル楽曲でのライブ等を行った経験もあり、ドラミングに関する基本的な技術や、セッティング・チューニング等に関する知識も充分に身に付いている状態。特別に難度の高くない一般的なポップスやロックの楽曲であれば、大部分の一般人が聴いて素直に「ドラム上手いね!」と感心する位には問題なく演奏できる状態です。
@yuu2680
@yuu2680 4 месяца назад
@@Studio-lite 承知しました!ご丁寧にありがとうございます!
@762forest_railway
@762forest_railway 7 месяцев назад
ソプラノリコーダーを買うならバロック式の方がいい ハ長調以外の曲はバロック式の方が運指が楽です
@35352752
@35352752 9 месяцев назад
初めまして!いつも参考にさせて頂いております。 なんとなく出来るようになってきてるのですが、三連打の高速付近は摘んで押し付けるような感じで打ってしまうのですが動画はそんな感じには見えません。 私のコントロールの仕方は合っておりますでしょうか。
@Studio-lite
@Studio-lite 8 месяцев назад
良いご質問を頂きました。 『摘んで押し付ける』という事は、バズロールと同じやり方ですよね?方向性としては合っているんですが、そのやり方だと3連打の音量や間隔を一定に揃える事が困難なはずで、結果的にルーディメンツ等に応用した時に精度がかなり落ちてしまうはずです。 では、僕はどうしているのかと言うと、その、バズロールと同じやり方を『全ての指がスティックに触れている、通常のグリップのまま』で行っています。つまり、遅い速度で叩いている時のやり方と、最高速域でのやり方を、出来るだけ変えずに行っているのです。(そのように意識をして練習しています) 結果、高速域でもスティックの挙動をコントロールする事が可能になり、3連打の音量や間隔を一定に揃える事が出来ます。ただし、このやり方の場合『摘んで押し付ける』よりも、最高速自体は必ず遅くなります。 とはいえこの場合、バズロール的な『音数を聴き取る事が不可能な程の高速のバウンド』は必要ないので、速度は通常のバズより落ちても良いのです。 最後に、僕がこの3連打に関して参考にした動画の在処を紹介しておきます。ドイツ人の有名なドラム教師:クラウス・ヘスラー氏の動画で、氏は動画の中で4連打を、1打足して5打を。さらに4連打を片手の中でループさせる事による超高速片手連打までを実演しています。詳しいやり方も説明しています。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-hwr5C9PPUQI.htmlsi=LQ18qRdhj8W-6e31 ヘスラー氏の動画の中でも、基本原理が『コントロールされたバズロール』である事が明かされています。 僕のやり方もヘスラー氏と原理は同じなので、4連打に拡大したり、5打やループも可能です。ただし、ヘスラー氏程上手くは出来ません(笑)。
@35352752
@35352752 8 месяцев назад
@@Studio-lite 動画までありがとうございます! 全ての指をですか。。 物凄く絶妙なチカラ加減が必要そうだなということと、ぼくは少し力み過ぎなのかもなと推察致しました。 動画も拝見させて頂きました。 意識して練習してみたいと思います!
@justin-jy2kq
@justin-jy2kq 9 месяцев назад
前世黒人ドラマー?笑
@user-ge6hn6er6l
@user-ge6hn6er6l 10 месяцев назад
初心者ですが 凄く勉強になりました ありがとうございました
@user-ge6hn6er6l
@user-ge6hn6er6l 10 месяцев назад
凄く勉強になりました ありがとうございました
@user-sy6vr9yi4k
@user-sy6vr9yi4k 10 месяцев назад
アレックダサートといえばジョーモレロについて言及しているインタビューを思い出しました。 fielddrums.blogspot.com/2009/08/alex-duthart-interview-by-modern.html バディリッチの名が出てきたり面白いですよ。 以下インタビュー内の一文。 MD:ジョーと何か意見交換はしましたか? AD:そうですね、いつも覚えているのは次のようなことです。彼のクリニックで僕らのドラムソロを2曲演奏したんだけど、彼はずっとそばで聴いていたんだ。彼は何て言ったと思う?もしバディ・リッチが今日ここにいる3人の演奏を聴いていたら、顔を真っ赤にして倒れていただろう』って。もしコンクールで優勝できなくても、少なくとも一人は自分のやっていることを知っている男が、僕らがやろうとしていることを認めてくれたんだ "と。
@Studio-lite
@Studio-lite 10 месяцев назад
おお!ありがとうございます。 アレック・ダサートとジョー・モレロが親友となり、情報交換していたという話は知ってはいましたが、モレロのクリニックにダサートが参加した事があったんですね!しかもそこでモレロがバディ・リッチに対して言及していたという(笑)。 ご紹介頂いたインタビュー記事を、とりあえず翻訳ソフトでザッと読みましたが、原語で時間をかけて読んでみようと思います。ありがとうございました!
@user-mi3zf5ym1n
@user-mi3zf5ym1n Год назад
いつも動画を拝見させて頂いております。とても有益な情報を共有して頂いてありがとうございます。🙇質問なのですが、Justin Tysonやjd beck(下の動画のドラマー)も小指支点、アフリカンモーラーひいては閉じた柔らかい手の使い手なのでしょうか?? ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-NEQ3lVi0gbQ.html ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-EJDARjzHhZE.html
@Studio-lite
@Studio-lite 11 месяцев назад
返信が遅くなってすみませんでした。 Justin Tysonさんはアフリカンモーラーですが、このままもっと速度が上がると、たぶん閉じた柔らかい手になりそうな感じがします。 JD Beckさんは、手の開きは小さいですが、それは基本的に小音量で叩いているためで、奏法自体はオーソドックスなものです。
@user-mi3zf5ym1n
@user-mi3zf5ym1n 11 месяцев назад
返信ありがとうございます!🙇いつも動画参考にさせて頂いております!助かります!
@osamukanno
@osamukanno Год назад
すごくわかりやすい解説ですね! ガッドやアースキンなどはあからさまに人差し指は緩いですね。 私はトニーから学んだんですが、個人的にも小指が鍵だと思います。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
スリッパでトライなさるのは 何か論理的な根拠があるのでしょうか?
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
おお!良~い質問を頂きました! この100円ショップで購入したサンダルは、生徒さんに『スライドステップ奏法』を覚えてもらう時に使っているアイテムでして、底がツルツルで、ペダルの上で実によく滑るのです。 それが、スライドステップに必須な『ペダルの上で足を滑らせる感覚」を短時間で身につけるのに役立ってくれます。 今回やっているような、スライドの連続を行う場合は特に、普通の靴だとペダルボードとの摩擦が強過ぎて、最初は足を上手く滑らせる事が出来ず、初歩的な感覚を掴むまでに大変な時間を浪費してしまいます。 それで、『ヒールトゥスライド」の練習では、このサンダルを使っているわけです。 実演奏でも、スライド奏法を多用する人の場合は、トーマス・プリジェンのように、キック側だけ靴を脱いで靴下で踏む人がいますが、これも滑りを良くするためですね。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-rwy89H44VDc.html 僕は18才~20才の頃に、登山靴みたいな強烈にグリップする靴を愛用していて、それでドラムも叩いていたのですが、そのせいで、若い頃にはスライドステップをマスターする事が出来ませんでした。 『ペダルの上で足を滑らせる』奏法を身につけるためには、少なくとも練習段階では、滑りの良い靴や靴下を使った方が良いと思います。それで一旦マスターした後は、普通の靴でも実用範囲なら問題なくなる場合が多いです。 なお、ヒールトゥスライドの名人である僕の従弟によると、最終的には『素足』の状態が、最もペダルと足の摩擦量の具合が良いそうです。
@numyanga
@numyanga Год назад
たしかに。僕も手のプッシュプルをおぼえたら、足にも応用できるようになりました!
@hakuhu_200
@hakuhu_200 Год назад
できる!
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
保阪先生へ 中間報告ありがとうございます。 『身についた感覚』というのが大切というのが伝わってきます。 私は先日ご指導いただいた点に気を付けて練習を頑張っているのですが、 GW中に右肘を痛めてしまい、曲げ伸ばしの際に関節痛があるので 練習がほとんど進んでおりません。 脱水時の暴れる洗濯機を押さえすぎて筋を痛めたようです。 先生の過去動画とご指導を何度も見ながら少しづつでも精進 しようと思います。 私は右利きでレギュラーグリップメインです。 左手が上達しにくいです。 右肘が回復したらまたご指導仰ぐと思いますのでよろしくお願いいたします。 今後の動画も楽しみにしております。 長々と失礼しました。
@user-zl2wn3qb2m
@user-zl2wn3qb2m Год назад
初めまして。ジンと申します。 動画参考にさせて頂いてます。是非、 ご指導して頂きたくコメントさせて頂きます。片手で3連符を叩く場合どうしたら良いでしょうか。例えば、B'zのLove me I love youはひたすら3連符です。ダブルストローク等駆使しても、上手く叩けません。アドバイスお願い致します。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
↓こちらの動画を元に解説しますね。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-mRIjgs_58hU.html 結論から言いますと、この曲のハイハットの刻みには、ダブルストロークもプッシュプルも関係ありません。もっと『当たり前』のアプローチになります。 まず、この曲の場合、テンポがそこまでは速くないので、普通の『手首による片手のシングルストローク』で叩いても、なんとか3連符を続ける事が可能です。(※それが無理な場合は、そもそもまだこの曲を演奏できるレベルに達していませんので、まずは手が追いつくまで『当たり前のシングルストロークの速度尾上げるための基礎練習』をして下さい) その上で、シェーン・ガラースがどうやってこの曲のハイハットを叩いているかといえば、通常の手首主体のシングルストロークに、3打に一回(4分音符)の周期で腕の上下動を加えて、省エネ化を図っています。 基本は『当たり前のシングルストローク』ですから、上にも書いた通り、まずはこの速さに手が追いつくまで根気よく練習するしかありません。また、この場合、リバウンドはあまり関係ありません。実際にシェーン・ガラースもリバウンドは使っていません。 繰り返しになりますが、基本は『ごく当たり前の手首主体のシングルストローク』なので、まずは素手でこの速さを叩けるように練習するのが結局は一番の早道だと思います。 ただ、単なるシングルストロークだけだと、音符のダイナミクスが一定になってしまうため、楽曲に対する『グルーヴ』の面で良い効果が得られないのと、省エネ化のために『3打に1回の周期』で腕を上下させる事で、3連符に自然で躍動的なダイナミクスを加え、かつ省力化も出来ている…という事になっています。 なお、『3打に1回の周期で腕を上下』させる奏法だと、似たものに『モーラートリプレット』がありますが、原理的には近いものの、モーラートリプレットはもう少しリバウンドがある打面で、かつ速度ももっと速い場合に有効な技術で、この曲のハイハットの演奏にはあまり向いていないと思います。むしろ不安定になってしまうでしょうし、ダイナミクスの差が付きすぎてドライブ感も迫力も出ないでしょう。やはり基本は『当たり前の手首主体のシングルでこの速さを叩ける』ことが大前提になります。 以上です。頑張って下さい!
@user-zl2wn3qb2m
@user-zl2wn3qb2m Год назад
詳細にご返信頂きありがとうございます!おっしゃる通りで、まずはもっと基礎練習したいと思います。ありがとうございました!
@user-nd2ht7vo3v
@user-nd2ht7vo3v Год назад
ありがとうございます。参考になります。
@YUKI-qz3zp
@YUKI-qz3zp Год назад
いつも拝見させていただいてます。  5:30のグリップなんですが、 持っていると挟む力が強いせいか人差し指の骨の部分が痛くなってしまいます。 慣れてくるものでしょうか?下手を承知で質問させてください。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
動画の中の説明でも言ってますが、このグリップは「かなり上手い人」に多く見られるグリップなので、扱いは難しいのです。 いくつかの条件が整っている必要があります。 1.これは基本的に『小指支点』のグリップである事。 この形で持つのは、実際には『小指支点』の時です。なので、このグリップの時は『人差し指と親指は支点ではない』ので、力は小指側にかかっていて、人差し指側にはあまりかかりません。 この状態から人差し指支点に変える時は、変えた瞬間に手が回外して、人差し指はスティックの横ではなく、下側に移動し、スティックを支えるのは大部分が親指に変わります。 この形のままで人差し指支点にする場合もありますが、それはかなり小音量の時だけです。 2.必ず『人差し指の第一関節のシワの凹み』で持つ事。 反対側の手の指でスティックを持つ人差し指の部分を触ってみると分かるのですが、かなり強く推しても、皮膚の下に骨の硬さを感じない、ちょうどスティック一本分がハマる位の凹みがあるんです。その場所ピッタリで持って下さい。それがちょっとでも下にズレると、骨の出っ張りを指に感じると思います。そこで持ってしまったら当然痛いです。 3.スティックを挟む力はかなり弱い。 この場合、力で挟むのではなく『指の凹みにスティックがハマる』から楽に持てるのです。この時の力加減がどの位かと言うと、僕は力加減を伝えるために、よく生徒さんの指を持たせてもらうのですが『絶対に痛くないけど、皮膚はシッカリ密着してはっきり体温が伝わって来る』という感じです。ご自身で指を持って、その力加減を確認して頂けると良いかと思います。力と言うほどの力は使っていないのが分かると思います。 そして最も重要な事ですが… 4.このグリップは『小音量用』で、このまま大音量で使う事はありません。 だから挟むのに力はいらないのです。ジャーマングリップの小指支点で大音量にする場合は、人差し指はスティックの横ではなく、伸ばしてスティックの上側に持っていく必要があります。(フレンチグリップの小指支点の場合は、そのまま親指が真上に来る位置まで回外すればOKです) 以上です。お役に立てれば幸いです。
@YUKI-qz3zp
@YUKI-qz3zp Год назад
ご回答ありがとうございます。 すみません。小指支点、小音量ということで勘違いしておりました。 海外のロックドラマー見て勉強しようと思います。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
とても興味あるお話をありがとうございます。 デモみたいに叩けたら楽しそうですね。 ため息ばかりです。 質問2点ございます。 1.2連後と3打めの【スキマ】がなかなか埋まりません。 別の動画で指導くださった、ゆっくりからだんだん早くしていけばいいでしょうか? 2.当方右利きです(右手メインでハイハットを叩きます)。 スティックの支点が、だんだんスティックの中央に移動します。 叩き始める際の挟む位置は以前説明してくださった【VFの旗】です。 親指と人差し指の第2関節(太いほう)で挟んでいますが 弱すぎるのでしょうか? スティック自体が手のひらの中で回転します。 お気づきの点がございましたらご指導いただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
★1.2連後と3打めの【スキマ】がなかなか埋まりません。 これに関しては『ゆっくりから加減速で練習』というのが、まずは原則ですが、1打目は『手首』(そしてリバウンド)、2打目は『指』を閉じる(と同時に手首でスティックを上に振り上げる)、3打目は『前腕』で振り下ろす…という『手首→指→前腕』の3か所に動きを順番に振り分ける事を、しっかり意識することが大事だと思います。 そして、2打目でスティックがしっかり振り上げられていれば、あとは『前腕で振り下ろす』だけですので、一番大事なのは、2打目でスティックの先端がしっかり上がっているかどうか?です。 その辺りをチェックしながら、慌てず、じっくり時間をかけて練習してみて下さい。 ★2.スティックの支点が、だんだんスティックの中央に移動します。 まず第一に、僕は滑らないスティック(TAMAのスエードグリップ)を使っています。 また、プッシュプル奏法の時は、指とスティックは実はかなりシッカリ接触しています。ユルユルではないです。支点よりもむしろ、中指~小指までの指です。これがスティックと大きく離れてしまうと、プッシュプルはうまく行きません。 また、親指と人差し指で支点を作るなら、第2関節よりも、一番指先に近い、第1関節を使った方が良いと思います。第2関節の支点だと、中指以降の指がスティックに届きにくいんです。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
@@Studio-lite さま ★1 丁寧なご返事ありがとうございます。 いろいろ試しながら格闘しております。 返事が遅くなって申し訳ございません。 他者の動画ではダウンから先に打っている方法も散見されますね。 両方できるにこしたことはないと思いますが、 アップ⇒ダウンから身に着けようと思います。 ★2 TAMAのスエードグリップ は知りませんでした。 そういう滑らないスティックがあるとは驚きです。 アマゾンで見た限り普通の木のスティックのようですが、 塗料が特別なんでしょうか? 私はスティーブ・ガッドモデルや神保モデル(こちらは軽い)を主に使っています。 支点ですが、ジェフ・ポカーロ氏も教則ビデオでFirst joint (第一関節)と説明していたので お話のイメージがよく理解できます。 ありがとうございます。 以前ご指導いただいた、アップ・ダウン奏法は常時使えそうですが プッシュプルは途中のデモで披露していただいたように ところどころに入れるとバリエーションやアクセント、フィルインっぽい感じに聞こえますね。 高樋幸宏氏も使っていたように思います。 貴重な時間を割いて説明くださり深く感謝申し上げます。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
練習の仕方に関しては、他にも出している一連のプッシュプル動画が参考になると思います。ポイントは一緒ですので。 スエードグリップはスティックの表面がちょっと凸凹に感じるような特殊な塗料が塗られていて、最初は正直、拒否感があったのですが、叩き始めると全く滑らないので非常に快適です。どこかのスティック売り場で触ってみて下さい。 そういえば、ユキヒロさんも片手の「チキチッ!」が得意でしたね。
@LAST-DANCE
@LAST-DANCE Год назад
わかりやすい(;_;)
@Bar0n_Potato
@Bar0n_Potato Год назад
解説待ってます!
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
憧れのTOTOのROSANAのシャッフルビートですね 先生のバリエーション聴くだけで聞きほれてしまいます ロザーナの半分くらいの速さまではアップダウンができますが さらに早くなると手首が固くなるのか叩けなくなります よって軽快な音になりません(恥) ゴーストノートはまだ先の先です これは練習しかないんでしょうね
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
ありがとうございます。 うちのレッスンでシャッフルをやる場合は、実は最初からゴーストノートを含んだ形で練習してしまうんです。というか、そういうやり方をしないとシャッフルにゴーストノートは入らないです。 具体的に言うと、RLR RLR RLR RLRという手順の3連符を『必ず頭にアクセント』を付けて練習します。 最初は非常にゆっくりから初めて『加減速練習法』のやり方で何度も繰り返して、ごく自然に、無意識に出来るようになるまで練習して、身につけて行きます。 そして、この手順でかなり速く叩けるようになってから、一番最後にバックビートを足すんです。もちろんその場合も、いったん速度はすごくユックリにして、そこからまた加減速のやり方で速くして行きます。 また、ロザーナはかなり速いので、まずはパーディの『安らぎの家』や、ジョン・ボーナムの『フールインザレイン』位のテンポを目指す方が良いと思います。うちではそうやってます。ご参考まで。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
@@Studio-lite さま 保坂先生 ご返事、ご教示ありがとうございます。 とても丁寧な内容で分かりやすいです。 感激で目頭が熱くなりました。 繰り返し何度も拝見しています。 加減速練習法早速取り入れています。 ゆっくりペースですとタッタタッタタッタタッタと叩けますが 速くなるとアップダウンでタタタタタタタタタタタタと 繋がってしまいます。 動画2:36辺りでご指摘のように自分で叩いている (音が潰れている)んだと思います。 お陰様で弱点がはっきりしました。 ご返事後半のお話に出てきたパーディ氏やジョン・ボーナム氏のテンポを目指して頑張ってみたいと思います。 重ねて感謝申し上げます。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
お役に立てたようで良かったです!頑張って下さい!
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
〇十年前から拝見しております 8:20の叩き方がどうやってもできません 親指支点にするとスティックが跳ね返りません 通常の人差し指第一関節にスティックを置いて親指を 軽く添えて叩くと調子よく跳ね返ります それから冒頭のデモみたいに叩けるようになりたいです(恥) いつまでも見惚れているだけです
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
14:03~説明している『重力をリバウンドの代わりに使う練習法』を応用して、親指支点の指の使い方を練習してみて下さい。親指一本での支点の作り方や人差し指~小指の動かし方が、具体的に分かると思います。それで大分慣れてから、打面の上で試してみて下さい。動画の中のやり方に必要なノウハウ自体も動画の中にあります(笑)。 練習パッド上で出来るスティックワークに関しては、現在はオンラインレッスンも受け付けておりますので、よろしければご検討下さい。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Год назад
@@Studio-lite さま お忙しい中アドバイスありがとうございます。 もはやオヤジの立場なので怒鳴ってくる人はいませんが、 時間がある時や寝る前など【重力を使った】トレーニングを試みていますが、 スティックが床に落ちてしまいます。 どうやってもスティックが親指に吸い付かないです。 また、別の方のストーンキラーの解説動画の中で筋膜反射の『形状記憶』について 保阪先生がコメントされている動画までたどり着きました。 ある程度のスピードが必要のようですのでまだまだ練習してみます。 それでもダメでしたらオンラインレッスン検討いたします。 経過報告でした。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
経過報告ありがとうございます。 ちょっと文章で上手く伝わるか分かりませんが、スティックエンド側を前にして、肘の下あたりにチップが来るようにスティックを持って頂くと、通常の手の位置のままで重力を使ったスティックの練習が出来ます。 海外では普及しているやり方です。肘の下側辺りをチップで叩くことも出来るので、より実際に近い感じで練習が出来ます。試してみて下さい。
@user-xh3gz2is8x
@user-xh3gz2is8x Год назад
何だチミは?名古屋に来たらレッスンして下さい。
@user-xh3gz2is8x
@user-xh3gz2is8x Год назад
You素晴らしい、4スタンス理論ドラムでもそんな様なことやってました。
@hajimekomoto
@hajimekomoto Год назад
練習方法が具体的で整理されていて言語化されていることに感動です。 感謝を込めて。
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
ありがとうございます!
@tysm3986
@tysm3986 Год назад
いつも丁寧な解説、ありがとうございます。この動画にかぎらず、他の動画もすべて、練習のときに湧き上がる不安要素がかなり軽減され、気楽に練習でき、モチベーションの維持にかなり役立ちます。こんな素晴らしいレッスンが無料なんて…(笑)
@Studio-lite
@Studio-lite Год назад
お役に立てているようで良かったです。 以前にもどこかで書いているかと思いますが、RU-vidを始めた頃、海外のドラムの先生達が、全く手抜きも出し惜しみもせずに分かりやすい動画を出されているのを観て「こんなレッスンがタダで見られるんじゃ、海外のドラマー達が上手いわけだ!」と思って、それ以来、真似させて頂いています。 もちろん、実際のレッスンはもっと深く濃い内容で行っていますが、日本のドラマーのすそ野を広げるためには、この位の内容は無料で出して当然だと思っています。教室の宣伝も兼ねてますしね(笑)。
@user-gb1sq7nn1z
@user-gb1sq7nn1z Год назад
右が左で左が右ってもうわけわかめです!?
@schizoidusagi
@schizoidusagi Год назад
リコーダーなんですが、クラリネットよりも音だし難しいですよ。
@762forest_railway
@762forest_railway 7 месяцев назад
音が簡単に出せるだけに 表現するのが難しい
@user-mu9mc3dn5m
@user-mu9mc3dn5m Год назад
中2の夏休み、音楽の宿題で私だけ荒城の月の16分音譜のアレンジをリコーダーで練習しておくように楽譜を持たされたけど、そもそも楽譜がシャープやフラットだらけで読めず初日で放棄したことを思い出す。
@user-sv4oq6kw8y
@user-sv4oq6kw8y 2 года назад
ありがとうございます。やってみたところ、いつも懸垂をやっているため肩甲骨は問題なかったですが、胸郭が硬いことがわかりました・・・ ちなみに骨盤を寝かすのは、椅子に座っているときのいわゆる悪い姿勢の状態(背骨が椅子の背もたれに沿って曲がっている状態)、という理解でよろしいでしょうか?
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
骨盤を寝かすのは、その通りです。まあ、イスに座ってダラッとすれば、だいたい勝手に寝るんですが(笑)。 要は、この練習は『骨格的に分離して考えられる胴体各部』の(楽に動かせる)可動域を『動かしやすいようにあらかじめ広げておこう』というものなんです。 おそらく「それは分かったけど、実際の演奏では、どう使うんだよ!」と思った方も多いかとは思うんですが、今現在がもし『胴体が四角い箱』になってしまっている人の場合は、そもそも『使う準備が出来てない』ので、どう使うのかは、まだまだ先の話になっちゃうんです。それで今回、まずはこの動画を出させて頂きました。 それから、今回コメントして下さった通り、人それぞれに、柔らかい部分と、硬くなってしまっている部分があると思うので、こうやって部分部分に分けてチェックすると、自分の今の状態が分かりやすいかな?とも思います。 有効に活かして頂ければ幸いです。
@user-bw2pd1ib6o
@user-bw2pd1ib6o 2 года назад
ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-kD3SLe6VjmE.html 先生から教えてもらった足のストーンキラーの動画です。 ありがとうございました! こんな役に立つものはもっと普及してほしいです。 先生自身が足のストーンキラーの動画作ってくれたら、もっと流行るはずなので、検討してくれたら嬉しいです。
@user-dw9bh8cw3s
@user-dw9bh8cw3s 2 года назад
適当にやってた事全部出てきてびっくりした
@spyshousakusen
@spyshousakusen 2 года назад
リコーダーの魅力満載でした。ありがとうございます。どこで収録しましたか?倉敷市芸文館に似ていますが違うか(^_^;)
@user-xm7kh3kf7l
@user-xm7kh3kf7l Год назад
長らくほったらかしですみません。制作者です (^_^; 都内でモデルさん撮影用のスタジオを借りて撮影しました。名前とか忘れました(滅
@user-fw9kn3db5h
@user-fw9kn3db5h 2 года назад
とても参考になります!質問なのですがワイヤーブラシだとあまり弾まないのですがブラシでのダブルストロークも同じようにやればよいのでしょうか?
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
残念ながら、この方法はリバウンドの強い打面上のスティック専用ですね。 ブラシでもリバウンドは使いますが、どうしても量的に足りない分を工夫する必要があります。僕の場合はブラシの時は2打目を打面に止めています。(2打目は弾ませようとしていない)また、1打目から2打目に向かっては上腕の内旋による回転力を足しています。
@user-fw9kn3db5h
@user-fw9kn3db5h 2 года назад
@@Studio-lite ありがとうございます!
@rinalife55
@rinalife55 2 года назад
この人マジでうまい
@user-so1zo6bj7y
@user-so1zo6bj7y 2 года назад
レギュラーで長く持つと迫力は増すのですが、高速のストロークだと右手についていけなくなり、その際は短めに持ちかえています。ただ、その分パワーが落ちてしまうというジレンマを感じています。例えばディープパープルのバーンのようなパワーとスピードの両方を要求される曲などです。
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
ぶっちゃけ、長く持つレギュラーっていうのは、ジャズのスピードを犠牲にして、ロックに合わせてバックビートのスネアの音を重くしようとしたものですからね。(トニー・ウィリアムスやスティーヴ・ガッドの選択) そういう意味で最も理想的なのは、あんなに短く持ってるのにパワーも凄くてアクセントも自在な、バディ・リッチのレギュラーグリップなんですが、悲しいかな、いまだにあの謎は解けないのです。最近もずっと考え続けてるんですけどね…。
@user-zr4pj8yd2d
@user-zr4pj8yd2d 2 года назад
小指支点、アフリカンモーラー、そこから閉じた柔らかい手 この辺りを練習パッドで練習していくにあたっては、スティックを逆向きに持った方がやりやすいと感じますがどうでしょう? アニカ・ニレスの基礎練の動画で逆向きに持っていることが多いので真似してみたのですが、パッドでは跳ねすぎることもあり、何となく逆の方がスティックの重みを自然に使えているように感じます
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
それも一つの選択肢だと思います。金属製の重いスティックを使うのも似たような理由ですので。
@jankoch3738
@jankoch3738 2 года назад
打点に関しては、とくに考えてなく無意識でその位置を叩いてしまっている人も多い気がします。 例えば自分の例(右利きです)、 ハットをきざみながらスネアを叩く時は、ほぼ真ん中当たりですが、ライドをきざみながらの場合は右端の方を叩いています。 何故なら、カラダの構造上?そうなってしまう、真ん中を叩こうとするとなんか体が痛いからです(笑)
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
実際に拝見してみないと分かりませんが、それはセッティングで解決できそうな気がします。『身体に無理のない位置に楽器を置く』のがセッティングの基本ですので。『身体の使い方を知りたい』といらっしゃった方が、実際にはセッティングを少し見直しただけで解決してしまったという例が過去に何度もありました。
@hmttthmttt
@hmttthmttt 2 года назад
モーラーの影響で親指外そうと頑張ってしまっていました
@mimu4797
@mimu4797 2 года назад
これ凄く良かった〜! 貴重な投稿ありがとうございます😊
@jmjgetytmeju3524
@jmjgetytmeju3524 2 года назад
ご質問失礼します 以前、Twitterの方で紹介されていたJoe Ascione氏の左手の動きはどのような指の使い方をしているのでしょうか。こちらの動画の通りに練習しても、スピードアップはしましたが、あの速さにはなりません ご回答宜しくお願い致します。
@Studio-lite
@Studio-lite 2 года назад
方法は人差指一本でのドリブルですが、『あの速さにならない』のは至極単純な話で、Joe Ascione氏が『地球上で最もあの方法に精通している達人=世界一の人』だからです。僕もAscione氏の速さには遠く及びません。 こう考えてみて下さい。仮に一般人がウサイン・ボルトと全く同じ走法を練習して、それで走ったとしたら、ボルトと同じ記録が出せるでしょうか?いやいや、恐らく10秒を切る事すら出来ないでしょう。それと全く同じ事です。 奏法的に同じやり方が出来たと言っても、それは単なる『スタート地点』に立ったというだけであり、その先に延々と長い道のりがあり、その道のりのどこまで到達できるか…の方に、真の価値があるわけです。
@user-fw9kn3db5h
@user-fw9kn3db5h 3 года назад
スティックがずれていくのわかりみが深すぎる
@user-nk4zo3xy5n
@user-nk4zo3xy5n 3 года назад
こういうのを小学生の頃に見せてくれてたらなぁ。今は良い時代だ。
@user-ei9lz1fc6v
@user-ei9lz1fc6v 3 года назад
非常に勉強になります。因みにスネアはLM303でしょうか?やはり迫力がありますね。
@Studio-lite
@Studio-lite 3 года назад
はい、LM303です。
@user-fe6cj8hw7w
@user-fe6cj8hw7w 3 года назад
ドラムなんて叩けば音が出るんだから簡単だろうと始めて1年経ちました この動画内容の重要さと大切さを理解できるようになるのに1年もかかっちゃった(笑)
@ELK6195
@ELK6195 3 года назад
雨が強くなる時の音w