「乙巳の変」の真実とは？/なぜ、蘇我蝦夷、入鹿は討たれたのか？【真・日本の歴史】 

しかし新しい武器や技術が入って日本の軍事力が付いて良かった所もあるでしょう

日本書記原文をそのまま取り入れてすごいと思いました。

日本書紀よりも遥かに古く蘇我氏が持っていた天皇記はどこに行ったのかな？歴史は嘘ばっか

甘カシノ岡に、宮中を見下ろす所に邸宅作り武器庫や備えた所とは、蘇我渡来系の戦い普通で王朝が入れ変わる事は普通の事の豪族、王朝は狙っていたと思う

甘樫の丘は、行橋市にある馬ヶ岳のことですよ。(うまかしのおかと呼ばれていました)乙巳の変が起きた飛鳥板蓋宮は蘇我氏の居城から東北方向に在る福原長者原遺跡です。三層の遺構が確認されており、一番小さいく古いモノが板蓋宮で有ります。(その層からは瓦が出土していません)そして、大きくなった最後の新しい遺構は藤原宮です。発掘を担当した九州大学の教授があ！藤原宮だ！と叫ばれました。寸法がピタリと合っていたのです。文武天皇も行橋に住んでいたことがあった様です。そしてみやこ町役場の近くに推古天皇陵(綾塚古墳)と用明天皇の陵(橘塚古墳)が確認されます。物部氏が仏像を投げ込んだ流末と言う字名が福原長者原遺跡(飛鳥板蓋宮)から西北西に６００ｍほど離れた地点にあります。飛鳥の地は田川郡赤村周辺から行橋にかけて八咫烏一族に与えられました。勿論神武さんから、その様に書記に記録されていますよね。本当のカラスに土地を与えて何の意味があるのでしょうか？グーグルマップで航空写真に切り替えてやや小さく表示させたら昔の海岸線が見えます。今の行橋市中心部がおおよそ近つ淡海であったのです。(縄文海進のなごりです)では、遠つ淡海は何処かというと遠賀川になります。やはり縄文海進の影響で有明海のように浅い瀬となっていました。何しろ神武さんは歩いて渡ったのですから、、。万葉集に「熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜」（熟田津(にきたつ)に、船(ふな)乗りせむと、月(つき)待てば、潮(しほ)もかなひぬ、今は漕(こ)ぎ出(い)でな）と書かれている熱田の字名が現在も遠賀川周辺に残って居ます。神功皇后の三韓征伐の時に詠まれた歌でしょうが、なぜか額田王君の歌と編纂されました。その熱田の地名も現在は新北と書き改められました。そこには淡海に浮かんでいた熱田神社（にぎた神社）も残って居ます。草薙の剣に祟られ亡くなった天武天皇でしたが、草薙の剣はこの熱田神社に預けられたのです。決して名古屋の熱田神宮ではありません。熱田神社　〒807-1313 福岡県鞍手郡鞍手町新北１５６５

出雲ロ伝からの蘇我対物部の対立がここでも表れているように思いますがいかがでしようか?

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聖徳太子は蘇我入鹿であると言う説があります。聖徳太子は18歳で国政を執行したと記録にありますが、当時使われていた九州年号に聖徳があり、聖徳元年は629年です。蘇我入鹿は611年頃の生まれですから聖徳元年に18歳になりますから、おそらく蘇我入鹿は聖徳元年に18歳で大王になったため聖徳太子と呼ばれたのではないでしょうか。また入鹿は暗殺されていますから聖徳太子も暗殺された事になるのではないでしょうか。

明治維新もコレもクーデター 血筋なんかわかったもんじゃない。 焚書や禁書がその証拠かも知んないね。 口伝の竹内文書や出雲口伝もただの御伽噺 史実もあるだろうけど記紀も全ての時系列や事象を信じてはイケナイ。と思います。

この動画が再生数伸びないのは日本書紀自体が乙巳の変の首謀者だった藤原鎌足の子である藤原不比等が編纂の中心人物だったので蘇我氏を悪、その対比として厩戸皇子を聖徳太子という超人として描き、神格化しているので現在では聖徳太子は教科書からも姿を消しているのに日本書紀をただ朗読しても意味はないでしょう。漢文の朗読で行くなら古い中国の史料を片っ端から取り上げると邪馬台国が丹後王国だったという証拠がどこかにあるかもしれませんね。

日本の資料に上宮王家と言うのは一切登場しません。 使うのを止めるべきですよ。