「登山歴10年だよ」8名中3名死亡。激流を甘く見たベテラン登山家たちの末路とは...幌尻岳遭難事故【地形図で解説】 

６０代７０代の登山歴１０年がベテランなのか。

自動車免許でもどんな年齢でも判断力鈍るのに、 50超えて始めた登山でたった10年でベテランって怖すぎる

ロープは直角に張っては駄目です。 向こう岸の下流の方に斜めに張るんです。 そうすれば、たとえ足を滑らせて転倒しても、カラビナで固定さえしてあれば、体はロープに沿って、下流方面に流されて向こう岸に辿り着きます。

50歳越えたらどんなに知識と経験が有ろうが、初心者以下であることを自覚した方が良い。

神様が沢登りの経験をするように延期させてくれたのにその間登ろうとしていた山に必要な技術を学ぼうともしなかった一行。行きは大丈夫だったけれど、雨が降り続いていて川の増水は誰でも予想できる。渡渉を繰り返さないといけないのだし、川幅や水深、水量が事前と知っていて難易度が下がっていくと知っているならまだしも、いつ渡れない川に遭遇するかもわからない状況。そんな状況で下山をして途中で渡れない川に出くわした。戻ろうとしたけど、その間にもっと増水して先ほど渡れた川も渡れなくなり宿にも戻れない状態になったらどうするつもりか？明らかに雨が止むまで待つが普通なのに、自信過剰になっていた一行は下山を開始してしまう。無理かもしれないと躊躇している時に勝手にロープを張ってしまうメンバー。渡り切ってロープがあるからとまた勝手にわたり始めてしまう他のメンバー。他のメンバーが続く前にリーダーは悪いが渡ったならそのまま一人で下山してくれと他のメンバーにけが人が出ないように宿に戻るのが一番だったのかもなあ。

増水した川はやばいよ!１日待てば助かってたはず。

予備日があって午後から天候がよくなるなら、大人しく次の日に下山すればよかったのに…

沢のロープの張り方は斜めですよ

事実上のリーダー不在の最悪なパーティ

ベテランの居ないグループに山の怖さを知っているであろう山荘の管理人が緩い判断をしたのが少し気になった。 そもそも予備日にバスは走って無かったの??

予備日があったのならゆっくり１泊増やしたほうが楽しい旅が長くなって良い気がするんだけど、何で無理して早く帰りたがったんだろうか。

同じ設計図、材料の量産車じゃあるまいし 経験にも体力にも個性がある人間だぜ 仲間が可能でも自分が可能だとは限らない。 驕りと認知バイアスの怖さよのう、無念

助けに入るならばリュックを外すか、逆に胸側に取り付ければよかったのかも。浮力となるリュックが胸側にあれば足をとられても顔は上側にくるのでは？素人考えなので定かでありませんが。それにしても増水は怖い、周囲の山々から狭い沢に雨水が集まってくるのだから。

５０代くらいからは、何でもそうだけど・・・事を始めても経験値は、稚拙なものしか育成されないと思います。まして、怖さを感じることが、できなくなっていると思いますね。

自然を甘く見過ぎている💦

山に入る人は こうなった時 多少なりとも 救助隊の方々の命も 危険にさらす事を考えて 山に入って下さい… 自分が死ぬのは しょうがないとしても 甘い考えで 他人に迷惑を掛けないように…

折角準備もしっかりしていたのに。リーダーがもっとしっかりと意見を通せれば又、他の人にリーダーを立てる常識が有ればと後悔先に立たずですが、日常でもアルアル。日常なら命には拘らない？んでしょうが。ある女性店長のコンビニのバイトフリーターパート達はリーダーを立て、リーダーを利用し、人のせいに集団イジメを正当化しました死人が出ず形整えば罪にはなりません。

都庁、登頂､徒長ドレ？

文句を言って申し訳ないのですが、出だしの 「 登山計画 」 という声が怖いです😰

DQN13人が死んだ玄倉川水難事故と同じだな