「謎」パート2　三つの鉄道が在った街 

１分18秒頃に私の父が運転していると思われるトラックが通過します。S32年しもの滝生まれです。そちら様と近い世代でしょうか。

お客さん自身が車両を組み立てるシーンが面白いなぁと思いますけど、イベントなんでしょうね、雰囲気が伝わってきます。

ここの鉄道に関しましては、本当に色々な思い出があります。以前も投稿しましたが、幼稚園児が、羽幌鉱から上羽幌鉱までのあの長いトンネルを抜けていったとか。行方不明になって上羽幌側で無事、見つかったとか。これは小６の時に担任の先生が言っていたので、事実だと思います。三山対抗運動合戦？の時は、普段人の輸送に使われない曙から羽幌本坑まで応援で列車で行きました。これは確実な想い出です。斜め前にフナコシ先生、となりにハセガワヨウコさんが座っていたのを思えています。ほかにもレールバスで太陽中学校から古賀町までのったような記憶もあります。

羽幌森林鉄道の存在は、全く記憶にありません。 管理人さんのお父様は、先見の明のある先駆者的な歴史の証人さんですね。

以前に三番目の鉄道を見た時に、機関車とか客車とか一回り小さな印象を受けましたが、森林鉄道だったのですね！合点がいきました。それにしても二坑から羽幌市街までつなっがていたというのは、全く知りませんでした。昭和40年代にはもう運転はしていなかったのでしょうか？これは歴史的にも極めて貴重な映像ですね。

第4の鉄道？あまりはっきりとは覚えていないのですが、木工所（上古賀町の下）から選炭場の横をとおり、川を渡って坑口の方へ行く幅の狭い線路があったように記憶しています。トロッコは馬で運んでいたのでしょうか？記憶違いかもしれませんが。

子どもたちは、おそらく99%鉄道好きだったと思います（なんの根拠もありませんが）。小学校の前、川を渡って古賀町の駅に列車が来ると、男子、女子関係なく、顔を並べて列車を見ていました。一緒に見ていた女子は、スズキさん、カワムラさんを思い出します。お元気ですか？