【※閲覧注意】なぜ！？伝説の開発者が最後のチャンスに賭けた『バランワンダーワールド』2021年発売のPS4/PS5ソフトで最低評価のクソゲーと酷評されたのか【ゆっくり解説、感想、レビュー、炎上】 

このゲームのレビューは操作性とか難易度のバランスといった点での酷評がいっぱいあるけれど、シナリオの問題にまで踏み込んでるのは初めてで興味深かったです。みんなそこまでたどり着く前に放りだしたんでしょうね…

バグとか不具合が原因じゃなくて、単純にゲーム内容の悲惨さだけでここまで低評価されたってのは逆に凄い

発売前に体験版が配信されていたという事実が 本気でこれで行けると思ってたんだな･･･と感じて余計に切ない

この動画で言われてなかったので一つ このゲームなんか変なAI要素があり、プレイヤーによって若干ステージが変わります 例えば、敵を多くたおすプレイヤーには敵のリポップが早くなったり、そもそも数が増えたり 最短でゴールに向かう人にはそれをさぽーとしたりと そんな無駄に高度そうな技術が使われてたりします ちなみに、最初に渡される変な獣は心を修復する効果を持ってるそうですがそれが詳しく説明されることはありません そして、なぜ主人公がふてくされてたかもよくわかりません、主人公が選ばれた理由もわかりません 主人公はOPでダンスをしていましたが結構友好的な雰囲気な人（セリフも何もないため関係性は不明）が来ると急にやめてどっか行きます そして、足元に転がってきたバスケットボールを取ってくれと頼まれても無視してます（こちらも嫌な雰囲気はありませんですが主人公は不貞腐れて無視） そのくせ知らないおっさんとは踊るんやなぁ

バランチャレンジの補足だけど失敗したら「コースを最初からやらないとできない」ではなく、 「ステージラストのボスを倒してコースを初期状態に戻してから最初からやらないとできない」です。 そのまま戻ってもチャレンジの入口は消えたままでした。 結局チャレンジ直前の中間ポイントまで行ってコースを一度抜けセーブし失敗したらオートセーブかかる前にリセット　が一番効率の良いやり方だと思いました。 あと後半なると4回でなく6回成功させなければバランスタチュー手に入らない上コース中に3個もある さすがにスルーしたわ

発売一ヶ月後にディレクターの中氏がスクエニ退職してるのは、本当にワンチャンだったってことなんだろうなぁ

伝説のクリエイターの名作の裏には多くの名もなき有能な開発者たちがいたんやなって

アート面でこんなに素晴らしいムービーや素敵なキャラクターとオブジェクトで溢れているのに ゲームとしてつまらないって悲しすぎるやろ・・・

ストーリーも言葉足らずと言うか ステージ各所に「さあさあ考察勢の皆さん！どんどん考察してね(ﾁﾗﾁﾗ)」みたいな、深いテーマありますよー感出してる感じも気に入らんこのゲーム

こう言うのを見てると、極力台詞を省いてもある程度ストーリーや状況が飲み込めるカービィやマリオって凄いんだなと改めて感じたわ。

しかもこのゲームのストーリーを完全に理解するためには小説を読まなきゃ行けないし、小説自体もゲームの台本をそのまま小説化したみたいな感じってネットで見たことがあります… 自分はソニックやナイツが大好きなので、このゲームがこんなになったのは正直悲しい…

DSのチョコボのゲームで似たように人間の記憶のなかのダンジョンを攻略するみたいなやつがあったけど、階層進むごとに一言その人の葛藤とかの台詞が入る演出、地味によかったなあ

電気屋でこのゲームのPV見たときは世界観とかキャラデザめっちゃ良いじゃん！って思ったのにまさかそれ以外のほぼ全部がダメだったとは…

これコスチュームのシステムとか面白そうだったしミュージカルっぽいのとか映像で伝えるってのはいいと思ったから正しい道進めば良ゲーだったろ

「バランワンダーワールド」ってタイトルならバラン操作させてほしかった バランが心の闇を晴らすみたいなストーリーじゃだめだったのかな

ほかのソフトが安くても4000円前後で売られている中、このソフトは新品でも2000円ちょいで売られていることが全てを語っていた､､､

バグや不具合じゃないのにここまで酷評されるって珍しいよな

最後のチャンスでこんなのになるなら、もう手を引いて若い人達にチャンスを与えるべきだと思う。

プレイせずにクソゲー認定するのは良くないよなあと自戒しつつこういうレビュー見るけどバランチャレンジの説明で完全にプレイする気がゼロになる

登録者100万人超えの某配信者が意気揚々と始めて1時間でそっ閉じした伝説のゲーム

20年前ならとか言われるけど当時のアクションゲームってムジュラ、バンカズ2、真三國無双、初代スマブラ、コードベロニカなどなど比較するのも烏滸がましいほど差があるんだよな

逆に常に言語なしで話が進むトムとジェリーすげぇ

このゲーム、行きつけのイオンモールのゲーム売り場で今でも棚の守護神になってます…。

かつてのヒット作を知ってるとどうしてこうなったと言う悲しみしか出てこない、これに関しては。

・簡単操作で多彩なアクション ・被ダメージで能力を失う ・ステージクリアで踊る演出 ・ストーリーの説明が薄い 特徴だけまとめると星のカービィシリーズに近いんですね。 ただ、カービィと比較すると特定のコピー能力を持ってないと詰んだり、ストレスフルな要素の多さや作り込みの甘さが目立つ、

こう考えると時代とともに順当に進化しながら安定した売り上げをだしてるマリオシリーズとかモンハンシリーズはほんとに凄いんだな

伝説が再び手を組んでもそれまでに良ゲー、神ゲーや新たなクリエイターやユーザー思考も生まれてるわけで。 そこにうまくはまるものが作れなかったんだろうな。

画面を見る限り、結構頑張っているように見えるけど、頑張りの方向性を間違ってちゃなぁ ストレスフルなシステムをやり込み要素と混同しちゃいけないよね

これのせいか分からないけど、ディレクターの中祐司さんはこれが発売された一ヶ月後にスクエニを退社しちゃったらしいね。

このゲームは体を張って体験版がいかに重要か教えてくれた。ありがとよ

猫のストーリーは、時間を戻すんじゃなくて亡くなった後から友人や家族に支えられ少しずつ笑顔になっていき、先代の猫のお墓参りに行ったタイミングで捨て猫と出会う。先代の猫と捨て猫が不思議と似た癖を持っていて思い出しながらも笑顔になれる みたいなストーリーだったら良かったのに。

中裕司氏、スクエニを4月末で退職されたようです。やっぱり時代に追いつけなかったのかなーというのが感想です。

プレイ動画だけで、こんなにもつまらなそうだなと思わせてくれるゲーム作れるのは凄いことですね

フォーム変更の煩わしさなんてロックマンの時代から叫ばれてるのに、それに気づけないあたりって感じありますね…

逆に言えばモンハンのおかげで 低評価なゲームを買う犠牲者の数も減らせたんじゃないかなという皮肉。 高評価なゲームならアレだけどもボコボコな評価だとそう思えてしまう。

コスチュームを3つまで持ち運べるのなら、おとなしく3つのボタンを使わせれば良いのに。元々スマホ向けだったのでは、なんて言われる訳ですね。

昔パペッティアというゲームがあってあっちの方はヘッドがライフが代わりでどのヘッドでもジャンプができてストーリーもボイス付きだから実質上位互換

作っている最中に分かりそうな物なのに何もしなかった結果が出ただけ

昔のゲームにあった古臭さみたいなのがものすごい画面から伝わってくる。 それ自体を否定はしないけど、今のゲーム業界に切り込むにしてはあまりにも古臭い。 ソニックやナイツはゲーム性を大きく変えて（マリオでいうとレース、スポーツゲーにするとか）発売出来ないようなゲームデザインで ある意味ソニック専用、ナイツ専用のアクションじゃないと成立しないゲームなんだよね。 だからこそ続編や派生作品が作られにくいし、時代への適応が遅れるとあっという間に時代遅れのゲームになる。 バランワンダーランドも同じような感じ。 映像はものすごく惹かれるものはあるけれど、今はもう綺麗で当たり前でそれ自体はほとんど武器にならない。 そして肝心のゲーム部分は2021年にやるようなものじゃない、昔あったジャンプアクションゲームの超美麗版で目新しさがない。 「お！」と言わせる技術面等の工夫があればワンチャンあったかもだが……昔と同じ物しか作れないように見えたら、そりゃもうゲーム作りは出来ないよね。

爆死ゲームをエアプで云々が騒がれてる昨今 しっかりとプレイしてから批評されていて好感もてました。 なぜこのゲームがこけたのか解りやすく解説されていて動画見ていて面白かったです。 またちょめすさんのゲームレビューを楽しみにしてます(^^)

ソニック生みの親が逮捕されたね…悲しいよ…

ご投稿ありがとうございます。大変興味深く拝見いたしましてチャンネル登録もさせて頂きました。 「一度限り」の話を見て思い出したのが、亡くなられた任天堂の社長さんのお言葉です。 大意として「いつ首になるかと怯える者に面白い（良い）ゲームは作れない」だったと思います。 養護するものではないですが、或いはそういう側面もあったのかも知れないと感じた次第でした。

爆死後のゲーム開発者の心象世界をステージにしたゲームを作ろう

ビジュアルと音楽と世界観は及第点以上はあると思うけど 全体のバランスが合わなくて残念ゲーになってしまったのかな （それが一番重要なんですけど） 猫のステージは、自分は時間を巻き戻したと捉えず 猫が車に轢かれたと思い込んで女の子が闇落ちしたと捉えました。 このステージの要点は、辛い現実も目を背けず受け入れることかと思ってました。…結果猫は無事だったわけですが、たしかにわかりにくいストーリー。 せめて公式サイトで公開されてる各ステージのポスター風の一枚絵をステージ開始時に出すだけでも想像が膨らんでたかと思うけど 何にしてもユーザーから色々要望が多いゲームでしたね

困難を乗り越えようとする強い覚悟が、少女にスタンド能力を目覚めさせた。 と考えればギリギリ許せない。

アクション部分に関しては一度取得したコスチュームは永遠に登録できて、そっから自由に各ボタンに割り振れるようにすればまだ面白かったかも コスチューム(アクション)を残機にするのは単純にストレスにしかならんかなあ

体験版開始数分で｢あ、駄目だコレ｣と切ったのは初めてかもしれん

キャラクターの女の子がお目々ぱっちりで可愛いくらいしか褒める点がなさそう

古臭いのよ。 レトロじゃなくて、古臭いの。 すげー昔のできの悪いゲームみたいなのよ😰

昔のゲームって「効果音＋操作」→「ゲームのリズミカルな流れ」..キャラやメニュー画面いじてるだけでも飽きない記憶がある。 ・キャラの歩調とBGMが合ってたり ・メニューからストリーを選択するまでの流れや効果音もこだわり感じてた 今だと「高音質＋高画質＋効率性」→「今の時代のゲームを魅せる」 ・どことなく「させられてる」「見せられてる」感がある ・「操作性」と「BGM」と「効果音」がカテゴリー別にされた感じがする ・デモプレイが無くなったせいか..メニューが味気なく感じる.. 「BGM＋操作」と「効果音＋操作」で「BGM＝効果音」の一体感が薄れたのは気のせいかな..

購入しようと思ってたが体験版のおかげで買わなくて済んだのはいい思い出w

新たに誕生したバランカンパニーというブランドはどうなっちゃうんだろ？

多分イエスマンで固めてゲーム作ったんでしょ。 ゲームへの愛より制作者への愛が強いゲームだったんじゃないかと…

感想。 基本的な構成力(ゲームシステムもシナリオも)と客観的視点を持つことは、大事だと考えました。

ここで隠し要素含め全クリしたの自分ぐらいしかいなそう

キャラデザや世界観が良いだけにもったいないゲームだなあ…って思いますね

以前に別の完クリした方の実況拝見したけど 虚無 って言葉以外見つからなかった 動画主もお疲れ様…

有名クリエーターとスクエニスタッフがいてなぜこうなってしまったのがが不思議だ、だれか開発中に指摘しなかったのか・・・

ディレクターさんの心をステージにして救ってあげようw

いつもお疲れ様です 。本当に分かりやすく丁寧な動画だと感じて最後まで見てしまいました。 本来 全然興味がなかったソフトの紹介でしたが、興味深く見させて頂きました。 ありがとうございました☀️ これからも頑張ってください。✨

バランスタチューについてはマリオオデッセイのムーンとも比較になりそう 格好特有の操作方法ってのもマリオオデッセイに近いね

仮面を使って謎を解き敵と戦い異変を解決していくという似たような感じだけどストーリーも世界観もキャラの全てが魅力的だったムジュラの仮面はやっぱ神ゲーだったんだな。

ゲーム製作が高額・長期化する時代に チャレンジングな内容である点は良いなと思いました。 これに懲りずにＦＦのような挑戦を続けていける 会社、製作環境であって欲しいなと思いました。

コスチューム切り替えじゃなくて、マスク、衣装、マントとかって三つに分けて要所要所でそれぞれを切り替えていく。ってやれば店舗も損なわれずに様々なアクションを行えて、それに応じたギミックを設置できたりしたんだろうけどな。 はらはらさせたいってのならボスを強力にすればいいしな。その上てバランがサポートしてくれるってなればハラハラ感とバランへの愛着も生まれる。スタチューも集めた数に応じてバランのサポートが手厚くなっていくって程度の仕様にしつつ、すべて集めた時に真のエンディングでバランの目的とかが判明するってやった方が良かったのかもね。

ファイアフラワーを取ったらジャンプ出来なくなる、これに尽きる

新作だけど90年代後期のアクションのリメイク+ムービー追加で出てきたかのような懐かしい作風で割と好きだったよ。 まぁ、体験版で納得してモンハンライズ買ったよね。

せっかく3つストックできるなら ボタン割り振りでコスチューム固有アクションができる (割り振りが無いボタンはジャンプになり、 ジャンプコマンドは無くすことができない)上で 固有アクションが現衣装と一致した時に強化される (初期装備時は他衣装よりジャンプが強くなる)とかならなぁ

この年のゲーム業界は全体的に呪われてた感じがする。 実績ある有名シリーズの新作がことごとく否寄りの賛否両論だった。

周回と隅々まで探索を強要していいのは動かすこと自体が楽しくてたまらないゲームだけだよな。 そんなの年に1本あるかないかの超名作だけw 猫のくだり酷いしストーリーすら擁護できないなんて。 ムービーだけは綺麗なのがまた切ないな。 あからさまな手抜きゲーじゃないのが憐れみを誘う。

グラフィックや世界観は良さそうだから、中途半端にアクションゲームに寄せず、探索ゲームとして出せば良かったのでは… と思ったけど、最早別のゲームになりそうだし、それはそれで「ストーリーは有りがちで、盛り上がりに欠ける。ひたすら強制的にマップを歩き回らされるゲーム」とか酷評されてそうな気がしなくもない。

レビューを聞くに、昔からのクリエイターが、昔の感性（難易度やめんどうな仕様など）のままで、 現在のゲームの雰囲気を聞きかじって、頑張って寄せてみたような雰囲気を感じるな。 ストーリーにＮｉＧＨＴＳの親戚みたいな雰囲気を感じるから、ドリキャス辺りのころにナイツの外伝みたいな形で出してたら、今よりは受け入れられたかもしれない。 　 どうしてこう、アニバーサリー作品とか　会社がやたらに力入れましたみたいな作品ほど、空回りするんだろうな。

カプコンの、シリーズモノをしっかり面白く作れるのはすげえんだな

正直ファイナルソードと違って楽しむ方法が、ことごとく潰されてるのもやっかい。 ファイナルソードは1の面白さに10の出来の悪るさを感じさせて、 バランは0の面白さに1の退屈さを与えてるくるような作品。 そのどちらが面白いかという話ではファイナルソードが勝つが、 どちらがよりつまらないかでは人によるということになる。 ファイナルソードは1の面白さはつまらなさという点ではむしろ減点にもなるという理由でKOTYをとった。

不評要素があまり古い新しいと関係無いような気がするな 昔のゲームには無い要素だらけだし、もしサターンやDCでこれが出たら果たして良ゲー扱いされたんだろうか テンポの悪さなんてゲームが家庭一般に広まった時点で厳しく見られてたしなあ… 脚本演出の問題はなるほどという感じです

動画を見る限り、ソニックとかを作った人とは思えないくらいの「わかってない」ゲームっぽいね 別に業界のガンとか呼ばれてる人なんかが関わってるんじゃないかと邪推してしまう 無駄にストレス要素を入れて「これがいいんですよ！」と言っちゃう人とか

作りが悪い意味で前時代的なゲーム 出るのが20年遅いと言われてるけどジャンプも共通アクションとして設計されてないアクションゲームはさすがに昔のでも聞いた事が無い

「心象（しんしょう）世界」ではないでしょうか。何度も登場するので気になりました。

SIEのジャパンスタジオを辞めた人たちも代表作が１５年前のゲームとかだらけで昔の栄光にすがる人ばかりで時代の変化について行けなかった人たちばかり。

多分20年前にやってたら面白くて今頃思い出補正で伝説になってた気がする

一度切りのチャンスに付き合った大勢のスタッフは、何を思う。

中裕司、鈴木裕、坂口博信といった◯◯の生みの親で知られるレジェンドさん達は シムテム周りからゲーム作りがPS1、PS2辺りで止まってますよね 時代に付いていけないというか、一昔前のゲームという印象を受けます そこにユーザービリティ、クオリティの低くさが余計に拍車をかけているのかな？ それを古き良きゲームと好意的に捉えるか 古臭いと捉えるかは人それぞれの好みだとは思ってます あと人物ではないですがトライエース、オメガフォース辺りにも シムテム、デザイン等など旧世代のまま止まっていると感じます そういった要因はP/Dである1個人の反映が強すぎて 外部からの新鮮な空気を取り入れるのが難しいってのもあるかもしれませんね

駄目なところはわかるんだけど、バラン好きだから私はファンでいますよ...(小声

製作者の今後のドキュメンタリーを見たい

ファンタシースターオンラインやソニックアドベンチャー２を作ってた頃のソニックチームは神がかってたのに… やはり中氏だけではあの頃のように面白いゲームは作れないと証明されてしまったな

ちなみにこのゲームの開発に関わったソニックの生みの親である中裕司氏はスクエニを退社されたらしい 最後のチャンス…逃しちゃいましたねぇ…これからどうするんだろ

ニンダイで散々宣伝されてたからどんなゲームなんだろう・・・とは思ったもののめっきり見なくなったと思ったらそう言う事だったのか・・・。

これとは違うけどパペッティアっていうゲームがあってあれみたいにコスチュームの能力の重要性が低かったら良かったのに､､､

キャラデザインは個人的には好きだし、シンプルなゲームは嫌いではない。 プレイした事がないので叩く事はできないが、ゲームを観ていて、ソニックよろしく２Ｄアクションにしたら、ちょっとは違ったかも……。

幻のゲームとして高騰する未来が見える

要素がほんのり似ている（主人公の能力変化による特定のアクション、ワドルディよ救出した数によるボス戦ステージへの進行）、星のカービィディスカバリーの完成度たるや。

プレイしてる途中に「で？」と思った瞬間、そのゲームはもう楽しめなくなると思ってあえて遠ざけるんだけど このゲームは最初から「で？」で始まった。 動画やネットである程度情報が集まるこの時代、自らプレイしてみたいと興味をそそられる日は来るのだろうか…

自分達がこれまで培ってきた事を優先しすぎて一番大事なユーザー目線を忘れてしまったって印象 元々セガのゲームはシステムや内容でユーザー厳選みたいなところがあったけど、それが悪い意味で出てしまったのかなぁ

スクエニは作家性の名の下に一回だけチャンス与えて丸投げでゲーム作らせてないで 聖剣3ToMの様にスクウェアを支えたシリーズを まともな開発会社と予算で現代のゲームとして蘇らせるという正解をただ選べばいいだけなのに

バランスタチューに関してはマリオのスターしかりカービィのワドルディしかりなので必要個数と獲得難易度のバランスさえしっかりしてればシステム事態は否定しない

キャラクター、グラフィック、世界観、雰囲気、テーマは1流だと思います。 ゲームバランス、操作性、脚本の不満さえ払拭されていれば、、、。 あと、ナイツのようにバラン自身を操作して飛び回ってみたかった。

フォームチェンジの部分は現代にゲームが進むにつれてどんどん簡略化されていってますよね

あの伝説のタッグが！というと子供の頃ソニック楽しんで今もゲームが大好きなガチ寄りのゲーマー兄ちゃんおじさん向けに思えるけど、 ストーリーやゲーム性をみるとバラン自体は子どもとか女性とかアクションゲー歴浅い人とか、このゲームの存在を知らないような人種のほうが恐らく楽しめそうなんだよな……

ソニックだってあの時代だから面白くて人気が出たわけで、あらゆるジャンルのゲームが飽和した昨今でソニックの劣化版のようなゲーム作ったって売れないわな。

バラン「カメラを止めるな！」 ソニックやナイツの強み・・・ワンボタン・・・おう、強みを出してるな！

ダイレクトで知ったけれど、このゲームのグラフィックやキャラデザは凄く好きだっただけあって、発売後のこの結果は個人的にとても残念だった。 もっと話の説明とか、キャラクター達の背景を大事に出来てたらギリギリキャラゲーとしていけたのかもしれない…多分…