【ゆっくり歴史解説】登山家 栗城史多～見果てぬ夢エベレスト～ 【山岳史】 

担がれた御輿から降りることができなかった悲しさかな。

最期の山行直前のインタビュー動画を見たが、何というか　不貞腐れているというか　お茶らけているというか　「エベレスト登頂したら、もう山行したくない…」などと言っており　この人ダメな人だな。登山好きじゃないんだな。信用出来ない人だな。 と、思った事を　思い出した。

この動画をご覧になってもし栗城氏のことを それほど酷くはないんじゃないかと思った方は ゆっくりまうんてん　の１時間半の動画も ご覧になることをお勧めします。

一般人は栗城さんを登山家だと認識していただろうが、登山家からの評価は芳しくなかったみたいね 登山家は冷静な目で判断し、内心「いつかやらかす」と思っていただろう。しかし自身も危険な挑戦を旨とする者、他人の挑戦には気軽に意見を言えない 服部文祥さんがジュニアの番組で彼を3.5流と言ったが、あれはある意味無謀さへの警告だったんじゃないか、と思ってる。登山の「応援」は登山者を 死に煽るものだからすべきではない、と雑誌で語っていたな。やってもいない単独無酸素を公言するのは「文化的横領」であるとも

「口は禍の根」の体現者で肥大し過ぎた自己顕示欲と実力とが釣り合わなかった人

投稿主様が最初からおっしゃるとおり 登山を芸風とした「エンターテイナー」だったんだろうと思う 初期のトントン拍子が死期を早めてしまったように思えてならない 指の凍傷を知った後、もう諦めたろうと思っていたので 死報を知った時は「まだやってたの！？」って驚きだけでした

自己承認欲求と自己顕示欲の塊でしかない男だが、そういう輩に魅了されたり感動させてもらいたがる人々が存在するのも事実。

死ぬ危険のある登山でたまたま世に評価されたのが彼の運命を決めてしまったんじゃないのかなあ。 お笑いでも歌でも演劇でも、別のジャンルで世に出ていたら死ぬまでは行かなかったろうな。 彼にとって登山は自分が世に出るためのツールだったのか、それとも本当に登山を愛していたのかはもう分からんけど。

登山家じゃないよ。

指を凍傷でダメにしたのに、民間療法して復活させようとしている映像見た時に、変だなと思いました。 それまでは若くて凄い人がいるんだな程度認識でしたが。

当時指失った時にスマホいじってて凍傷になったって言われてたなあ・・・

単独とは誰のトレースもなく、無酸素とは一度も酸素を吸わないことです。 他隊がいない季節外れのモンスーンの季節に、エベレスト北東稜から北壁を登ったメスナー。 これこそ無酸素単独登山です。

命を粗末にした馬鹿という印象しかない。こいつを育てた両親が可哀想。

初めてのお使いも３００円の買い物に多くのサポート隊が安全確保している。

うーん。鬼籍に入られている方なので、栗城さんへの直接的な評価は避けますが、この方が若くして亡くなる原因をつくったのは、アンチではなく支持者だったような気がしますね。

お父さんが温泉を掘り当ててという話を知って血は受け継いでるんだなと。彼の場合始めの頃に登頂出来てしまって、それが温泉を掘り当てるようなブレイクになってしまった。 彼の事を詳しくは知りませんがSNSや動画での配信という時代とマッチした新世代の登山家だったのかな。ただ人から金を集める都合上その責任から破滅的な登山家人生を辿ってしまったのかも…。

①絶対不可能な難関コースを選んだのが謎 ②自分の実力や経験では登れないコースと分かっていて応援していたリスナーさんが謎 ③チームで動いてるのに無酸素エベレスト目指したいって本人が言った際に止めないチームメンバー謎 ④亡くなった場所や状況がコロコロ変わってそんなに彼を英雄にしたくても矛盾にて真実はバレるから謎

厩二病を徹底した人。無酸素、単独にこだわらず、ノーマルルートで上れば良かったんだよ。それでも8000メートル以上は大変なことなんだから。

自分の嘘に騙されてくれない不都合な存在をアンチと呼ぶ愚かな習性だけがネット上の著名人たちに受け継がれている 彼の死は既に忘れ去られたようだ

話題性とお金集める能力は非常に高かったので（ぶっちゃけ登山家としてその2つは最高の能力だと思う）、講演を繰り返すのでは無くもっと地道に技術の向上と、地に足を付けた経験を積んで欲しかった。

初めて名前を知ったのは指を失って豚の粉で指を再生するとか言うTVの特集でしたね。再生したのかな

人々に勇気と感動を与えたというのは、「全米が泣いた」レベルの誇張された表現で失笑した

植村直己氏の名を出す事は やめていただきたい｡

今回は低評価多そう

この人にもう少し堅実さを大切に思う精神があったなら、苦言も呈してくれる身近な人がいてくれたなら、新しい登山の形のパイオニアとして名誉ある名前を残せただろうにな

あいつがこいつがとは言いたくはないですが 彼はブレーブメンロードを渡るように煽られているなとは思いました

とにかく練習をしない人でした。 別に金集めをどうしようが構わないのですが、 真っ当な訓練をやたらに嫌っていた人間だった。 それ以上でもそれ以下でもない人物。

詐欺師的手法で金を集めて、自分のプロモーションに全力を注いでいた。 この人の嫌いなところは、全く練習すらしてなかったこと。 体力は常人以下だし、口先だけで実体が何もない。 故人を悪く言うのは気が引けるとは言え、最低最悪の部類だと言わざるを得ません。 少なくともこう言う類の人間は大嫌いですし、何一つ評価されるべきところはない。

私は栗城氏に対してネガティブな感情しかありませんが、う P主さんが同氏に対するご自身のお考えや想いを動画に上げるのは自由です。 私たちは、うP主さんが苦労して御作りになった動画で楽しませていただいている立場なんですから、「別チャンネルでやれ」と批難するのはまったくのお門違いであり、思い上がりも甚だしい愚論だと思います。

日本人の中でもピオレドール賞を取るような登山家さんは、極地法（大挙して大量の物資を用意して登る手法）ではなく、アルパインスタイル（ほぼ単独無酸素、軽装備で一気に登る手法と考えて良い）で登ってますよ。21分過ぎの「単独無酸素をやった日本人はいない」という発言は、山登りが趣味ではなく、登山家が好きで調べてる程度の僕でも間違えません。 例えば昨年、歴代最年少、かつ日本人唯一のピオレドール生涯功労賞をとった山野井泰史さんを調べてみてください。単独無酸素厳冬期新ルート開拓など、数々の功績があったからこそ、最年少でピオレドール生涯功労賞を授与されたんです。 また、登山愛好家の起業家さんであった栗城氏を、登山家として扱うのは無理があると思います。UP主のような「栗城は凄い」というファンやスポンサーからの圧が、彼を無謀な挑戦、死へと追いやったのだとしたら…… 登山家達だって山で誰も死んでほしいなんて思わないですよ。だから厳しい言葉を投げかけていた。 いずれにせよ、せめて登山界というもの、優れた登山家というものがどういうものか、日本でなぜ登山界からのバッシングが強かったのか、なぜ登山界では危険なアルパインスタイルが評価されるのか、そういうものを調べてから動画を作らないと、嘘になります。実際21分前後の発言は嘘なんで。 ゼロセンさんの動画よく見ていますが、唯一低評価をつけたのがこの動画です…

彼が責められ＆参考にされる点は準備の大切さを学ばせてくれるところかなと考えます

詐欺師のことを山師とも言うけど、これほどこの男にふさわしい称号はないと思う。私が出資者なら収支の開示を請求する。

スポンサーを募る過程で登山家と持て囃すのではなく、プロデュース力をほかの分野で生かす方法に導いてくれる人に出会えていれば…　別の舞台で活躍すれば無理な登山にふりまわされてしまう人もいることはなく、彼自身も命を失うこともなかったと思うと残念です

しかし「冒険」とはなんだろうねぇ…人類誰もやってない事か、自分にとってやってない事か… 加えてそれを「誰とも共有したくない」っていう冒険心もまた成立するんじゃないのかなぁ

悲劇の原因はファンだアンチだと言われますけど、結局は広い意味での自死だったんですよね。そういう意味では自転車操業に行き詰まって自ら命を絶つ中小企業のオヤジと大差ないわけで。 サラリーマンや親の庇護のある学生とクリエイターや自営業との見方の違いがよく出てる動画で参考になります。

26:35 ❌支え続けた ⭕無責任に『次こそは！』と煽り続けた

登山とか登山家を1ヵ月前に知った素人の自分には詐欺師としか思えない。

投稿主さんのように、多角的に中立的に物事を分析して語りかける動画を作り続けている人が、何か感情の起伏に推されて語りたくなった(共有したくなった)っていう、なんというか、珍しいものを観させていただいた気分です。 たまにはこういうのも良いですね😏

この人のことを3.5流と評した人は、でもすごくいい奴らしいんだよねとも話してたな

日本テレビは社運をかけているからそりゃしっしだよね 金は金、金以外金に勝るものはなし 金　金　金

命の使い方は自由だからね

この人の事を書いた本で、北海道にある羊蹄山にトレーニングで行ったら息も絶え絶えで唖然としたって言うのを読んで、そりゃエベレストは無理だよって思った。 羊蹄山ってコースによっては小学生やお年寄りが普通に登れる山なので… 地元の小学校で登山で登る山だし… 私も小学校3年の時に父と兄、祖父の4人で山頂まで登山しました。 重い装備持って登るとか色々条件は違うと思うけど、やっぱり無茶だったと思う。

営業力や資金集めをほめることに違和感がある。「単独無酸素」もウソではないが、詐欺みたいなものだと思う。 初期なら仕方ないが、後半はスポンサーとなった企業も、ちゃんと調べれば分かるはずだと思う。メディアの体質については、もはや言うまでもない

俳優として登山映画を撮っていたとするなら優秀な俳優だと思う。 でも本物の登山家が演技アドバイザーとしてついていながら聞く耳を持たない裸の王様だったのかもね😢

コイツが登山家？ 目立ちたがり屋な下山家の間違いでしょ？

エベレスト登頂といえば、商業登山隊の大量遭難事件も取り上げて欲しい。犠牲者の中に日本人女性もいたし

来た来た

歴史を扱うチャンネルの中の人が、ほぼ同時代に生きた毀誉褒貶の多い人間をどのように評価するのかということが知れたのはよかったです。これだけ中立を保っておられるのであれば自分の知らない昔の人物の解説についてもあまりバイアスがかからないように配慮していると考えられるので。

誰かにエセ登山家と言われてだぞ！

こんばんは、いつも楽しく拝見してます。 わたしは福岡住みで、九州各県の山はほとんでのぼったのですが 宮崎の「大崩山」だけはなかなか足が向きません。 情報あれば動画アップお願いします^^

ゆっくりさん達に解説してもらうまで全然知らなかった。アンチ対応が、ゆたぼん親子と被るな。

冒険の共有なら春のノーマルルートのエベレスト登頂出来たら秋のエベレスト、次は別のルートのエベレストって感じで最難関のルートじゃなくても見てる人に感動を与えれたはずなんだよね 資金集めの為に無茶しちゃったのかな 残念でならない

うーん…今回だけの単発企画なら良いけども、こういう最近の人を扱う動画を今後も出す予定があるのであれば、また別の専用チャンネルを出して欲しいかな。 確かにここは近現代を扱うチャンネルだけど、ここまで最近の話になるともう別のジャンルに踏み込んでる気がする。 何より、言っちゃなんだがこの手のはとても荒れやすい話題だからマジで慎重にお願いね…

記憶の中でずっと栗城は生きてゆける〜♪ 死してもなお叩かれ続ける登山家

まぁ、登山家と云うよりも良く云えば｢挑戦者｣ですかね!?

素晴らしい動画でした❗️感動しました主に❗️ これ程バイアスの掛からない自分の価値観にとらわれない動画を作るとは❗️ 改めて更なるご活躍を‼️

まぁ後から観りゃ無謀な実力者気取りの凡人って感じだけど…周りの人や金を動かしすぎて退くに退けなかったんだろうな…とも思うのよな。 そこだけは哀れでやるせない。

栗城さんが凍傷で指を失った後にお会いした事があります。とても前向きで大変輝いていました。頼んだサインにも（叶）と書いてました。

くりきさん家族がファンで手紙出してなんかTシャツか何か当たってたなぁ。

彼の登山スタイルがどうであれ、己の思うがまま、生きたいように生きた姿勢は憧れる

8回挑戦しただけで、すごいと思う。ほとんどの指を失ってまで 自分には無理

否定的な評価が多い人ではあります。 でも、ぼくやここにコメントしてる“普通の人”には 仕事や趣味に人生は賭けられても 命まで賭けることはできません。 動画でも指摘されている、凍傷後のアタックは 本当に無謀なものであり、 滑落という“事故”で亡くなったのは事実ですが そもそも事故が起こる確率の高い挑戦を続けていた時点で 彼の死は“事故死”ではなく、広義の“自死”です。 この点において、富士山滑落事故を起こしたニコ生主さんとは 大きく異なると思います。 そんなことができる人間は限られています。 少なくとも彼は自分の生業に命を賭けられるほどの 偉人性とある種の狂気を兼ね備えた稀有な人物であり 第三者が簡単に「追い詰められただけ」「炎上系みたいなもの」などと 決めつけて貶めていい人物ではないと思います。

20年もすれば名前もあがらなくなるであろう人物を取り上げるなら、別チャンネルにしていただきたい。 教科書に載るような史実にわずかでも関係したなら兎も角、そういうわけでもないですし、歴史というジャンルの話ではないですよね。

ハッキリ言って私は彼の存在すら知りません。こんな人もいたんだね、的な感じで観てました。 もし、彼の生きざまを映画にしたら、栗田役は誰になるのだろうか？誰が監督するのだろうか？そもそも映画としてのネタになるのか？反響は？ 彼の無謀とも言える飽くなき挑戦は良くも悪くも多くの人が驚嘆したのは想像に難くない。最近は動画とかでイキってアホなことをする人が多くなったけど、そういう人達は少なからず彼のことを知っていた可能性はある。「彼が出来るんだからオレにもできる」そういう「安易な考え」を持つ若者は枚挙に暇がない。かつて富士山登頂をニコニコ生配信したうぷ主が滑落死したのを思い出したのだが、そのうぷ主は恐らく彼の足跡を知っていたに違いない。でないとそんな馬鹿な真似はしないのである。 彼の足跡を動画にしたうぷ主様の思惑は、あまり無謀なことをしない様にする為の「注意喚起」的な動画と捉えています。

死んじゃって残念😥 生きてたら逃げられないくらい応援するのに

亡くなってからもいまだに様々な動画が作られ語られる続ける事自体、いかに栗城さんが魅力的な人間だったかの証明だと思います。彼の軌跡を語り続けなぜこの悲劇が起きたのか公平な視点で語り続ける事こそ、彼の登山で良くも悪くも楽しませてもらった者の使命だと思っています。

私は、アンチでもないし、ファンでもありませんが、たまに、栗城さんの動画を観ています。命を賭してまでも、エベレストを登らないと行けなかったか。引くに引けない所まで、追い詰められていても、やはり辛抱強くまた、チャレンジする姿をまた観たかった。