【ゆっくり解説】ヴェルナー・フォン・ブラウン 

フォン＝ブラウンがアポロ計画の停滞に関して記者に「足りないのは予算か、技術か、それとも人材か」と詰められた時に「足りないのは──情熱だ」って言った話が結構好き

昔 なんかの番組でフォン ブラウンを特集していた。 その時に、雛壇の女性タレントが「人類の発展の為に頑張ったんですね」と感想を言っていた。 それを聞いた北野武は、すかさずこう言った。 「いや、この人はただ単純に宇宙に行きたかっただけだよ」 さすが、世界のKITANOと思った瞬間だった。 アインシュタインは原子力爆弾の完成をみて、自身の研究と発見を激しく後悔したという。 でも、フォン ブラウンはそうじゃない。 夢の実現の為には、誰がどうなろうが 何がどうなろうが 一切合切お構い無し。 それが善いか悪いかは、断じたくはない。 ただ、その狂気がなければ地球の重力を振り切る事は出来なかっただろうと思う。

ブラウンはナチ党に入党したがナチスの制服を着ようとはしなかった。 たった１度、ナチスの制服を着たことがあり、それを見た友人に揶揄われるとブラウンは答えた。 「他の服は全部洗濯してしまってね・・・」 というエピソードが好き(´・ω・｀)

自力で数式を理解するようアドバイスした先生、ほんまいい人だな

フォン・ブラウンは科学者と言うより組織の管理者としての能力が抜群だったと思う。 NASAの1万人以上に及ぶ人員を管理、指揮しきゃならなかったのだから。大企業の経営者並みの能力が必要。 戦時中V２が親衛隊の指揮下に入ったのは労働力が強制収容所から集められた事が大きい（親衛隊の管轄だったので） あとヒトラー暗殺未遂事件により陸軍不信があり、権力欲の強いヒムラーがそれに付け込んだ為。

15:12 捕虜とは思えない笑顔

ロケットの美しさに魅了されて人類の未来とそして何より自身の夢に人生捧げたブラウン博士の解説、いつもより気持ち詳しく、特にいつもの将校では語られにくい戦後編が細かく解説されていて個人的なお気に入りで過去一を争う動画でした。 個人的な話で、アスペルガーの動画もそうですが、非軍事的な面から戦争やその時代に深く関わった人物に最近凄く興味が出てきているんですよね。これからも解説頑張ってください！

このチャンネルでは珍しいハッピーエンド寄りで終わった人物

私が最高に尊敬するエンジニアの一人で、このような動画で拝見できるとは！と感激しています。 フォンブラウンがどのような場面で述べたかは忘れましたが、ソ連が宇通開発競争に力を入れた段階のあたりだと思いますが、ある人が、『ソ連はアメリカと同じようにロケットを飛ばす事ができるだろうか？』という質問に対し、『アメリカと同じだけ失敗すれば出来るに違いない』と述べた事が未だに記憶にあります。単にロケットとしてだけでなく、その夢を実現しようとする情熱と実現させるための機械の発想のセンスは今でも素晴らしいと思っています。動画ありがとうございました。

果てしなく続く宇宙のその先に在る物を掴み取った男か 熱すぎる

このチャンネルは見ごたえのある動画ばかりで、いつも更新を楽しみにしております。今回の動画「フォン・ブラウン」は小学生の頃に読んだ彼の伝記を思い出すものでした。「果てしなく続く宇宙、その先にあるものを掴んだ」印象深いフレーズです。

この人はもう人類と科学の進歩に大貢献した人物だと思ってる！ 動画の後半はもう人類史を解説してるみたいで面白かったw

ナチス関係者は大抵終戦でＥＮＤなのに戦後編に続くのがなんか新鮮だったｗ フォンブラウンはドイツ人でありながらアメリカに仕えたりとその変節をよく批判されますけど自分の夢には一貫して忠実で実は全然ぶれてないんですよね

兄のジギスムントは、外交官の道を進みました。ナチ党員でしたが、「除名者」扱いされ、戦後も外交官を続けました。 弟のマグナスも、ロケット技術者で、兄と共にアメリカに移住。クライスラーのミサイル部門で働きました。

晩年の話が少し端折られてるけど、死ぬ前にドイツで世界初の民間ロケット会社OTRAGの科学顧問として参加してるんよね。 開発スタートの段階で亡くなってるから、参加したという実績は語弊があるけど、最後に祖国の地を踏んでるのは感慨深い。

米ソが宇宙空間で覇権を争っている頃、米ソの宇宙船同士が（開発したのは両陣営に分かれたドイツ人技師）ドイツ語で会話している風刺画がありましたね。(^^)/

いつもとは毛色の違う人物だけど最高に面白かった！ 個人的にナチスと協力した作家や音楽家もちょっと興味あります。(弾圧された側は結構取り上げられる機会もありますが)

バック・トゥ・ザ・フューチャー3でドクことエメット・ブラウン博士が 「確か爺さんの名前はフォン・ブラウンだったような…」と言うシーンがあったな。

フォン・ブラウン博士見るとストレンジラブ博士を同時に思い出しちゃう

映像の世紀のサントラの使い方が素晴らしい　15:33~

「栄光なき天才たち」の中でもブラウンの話はドラマチックだった

ドルンベルガーとかいう理想の上司

どっかで聞いたことある名前だなって思ったら映画｢October Sky(遠い空の向こうに)｣で主人公が憧れてたロケット博士か。なるほど道理で作中でも英雄として憧れてるわけだ...

最後のセリフはブラウンが言うと説得力ありますね 人1人解説するのに世界大戦やら宇宙競争やら色んな物事が引用されてて面白い 人類の技術発展に大きく貢献した人だったとよくわかりました

良いか悪いかは別だが、好きなモノに出会った人は苦手なモノにも向き合う様になるサンプルですね。

ヒムラー「どぼぢでSSに来ないのおおおおお！！？！？秘技っ！げしゅたぽを使うんだぜ！ゆんっ！ゆんっ！」 本当みっともねぇなコイツ

昔、宇宙に関する本でフォン・ブラウンを知りました。 「博士の異常な愛情」のストレンジラブ博士や「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のユルゲン・フォラーがフォン・ブラウンをモデルとしています。

宇宙に魂を売った男、一番センスいい

フォン・ブラウン教授といえば「博士の異常な愛情」のストレンジラブ博士が真っ先に思い浮かびますねぇ…

最近ここの真似みたいなナチス人物解説増えたけど、やっぱり本家は落ち着く

「Buck To The Future」シリーズのエメット・ブラウン博士の名前と出自のモデルって、フォン・ブラウンだったのでは？ 確か、ドイツ系アメリカ人で第1次大戦を機にアメリカに移ったと、小説本で見た気がします。

9:12ロケット系ボディービルダー

巨大なサターンロケットの前に立つ写真が好き。

是非とも月に都市ができた暁には「月面都市フォン・ブラウン」と命名して欲しい

ソ連落ちルートはパウルス将軍であったけどアメリカ落ちルートは初めてで新鮮ね

この人も親衛隊に狙われていましたが音楽家のフルトヴェングラーもそうだったとのことです、二人を護ることにヒトラーでさえ苦労したそうです。

機動戦士ガンダムに月面都市の名前として「フォン・ブラウン市」ってのが出てくるが元ネタはこの人なんだな。 宇宙ロケットの父でもあり、大陸間弾道ミサイルの父でもある。 しかしコンピューターも無い時代にドイツからロンドンによく正確にV2を落とせたな。

ロケットカーの話を聞いて、フォン・ブラウン博士がモデルになった、ドクの作ったデロリアンを思い出しました。

夢の追求に捧げた人生、素晴らしい。 私もそのような人生を送りたかった。

やっぱり芸は身を助くだなぁ。古くは戦国の細川幽斎もそうだったけど、その人自身に価値があれば生き延びられる。

赤い強敵セルゲイ・コロリョフもみたい！

夢を叶える為にヒトラーさえ利用したフォン・ブラウンの情熱に驚くが、やはり人類の革新は若者の行動力が導くのかもしれない。

もはやこの一途さはルーデル閣下以上。心はずっと子供だのままだ。

火星往還の夢は達成されませんでしたが、技術者冥利に尽きる人生だったでしょう。おこがましいですが、うらやましい限りです。

ライバルのセルゲー・コリョリフも紹介して欲しい。 1965年の宇宙遊泳のレオーノフさんまではソ連が進んでいて1966年にコリョリフが亡くなりソ連は失速 その後、ベルナー・フォーンブラウンの一人勝ち。 岡田斗司夫さんはアポロ小僧なので解説が面白い

彼の動きを観察した科学者が、ブラウン運動でノーベル賞をとった話はあまり知られていない

ついにこの男が出ましたか〜 賛否ありますが、彼がいなければ今の宇宙の研究成果はないでしょうね～

いつかヴァルター・シェレンベルクを解説して欲しいです

苦手な科目ほど、猛勉強したら一番得意になるのって結構あるあるだよね。

次はパウル・フォン・ヒンデンブルクをやってほしい。

ドリームガールズの数学解析も重要

ヒトラーもフォン・ブラウン解放の件（12:47）でゲシュタポを説得するのに苦労したとかって聞いたことあるんだけど……。 それだけゲシュタポは制御不能な状態になってたらしい……。

ドルンベルガーも優秀なんだよなぁ。

私はスペースシャトルが好きで、アメリカの宇宙開発の歴史を遡ると、アメリカ宇宙開発の父と呼ばれてた人がナチスドイツのV2ロケットを作ってたブラウンと知った時、ドイツ人？なぜ？あの戦争はなんだったのか？を調べ出し、学校で教わったことは出鱈目と気づくキッカケになった人です。そういう意味で感謝してます。

0:53 三菱で草

ミュンヘンのドイツ博物館にV2の実物（大模型？）がある。シュライスハイムの航空博物館にはエンジンがある。

V2の犠牲者には御冥福をお祈りします 今日と未来に繋がる宇宙ロケット開発のお話はこれまでと違って清々しい感動があるな

月面にこの人の名前を冠した都市があるんだよな。

ちなみにV2ロケットの性能は現在の基準では実用的でないぐらいとされ、誘導性は目標地点の誤差は7〜17kmと悪かった。値段もミサイル一発につき1944年時点で100000ライヒスマルク(日本円で1億4千万円)と当時の4号戦車1台分と近いぐらい高価だった。

2:11 ここで唐突に自分がアイコンとして使ってる素材が出てきてビビった （まあフリー素材だけど）

俺の中で世界中の子供たちに見せてあげたい漫画1位「栄光無き天才たち」でもいい話だった。 ちなみに2位3位は「ドクターストーン」と「サバイバル」

ニコニコにあるから　宇宙へ～冷戦と二人の天才　ってドラマを見るといいぞ

2:02 このロケット最高だで このロケット不良品じゃん…… オルポ行ってきた オルポに行けなかった あんな戦争しなきゃよかった 新しい秘密兵器、最高だわ

いくつもピンチがあったけど、もしフォンブラウンが死んでたらアポロ計画はどうなってたんだろう

ドイツ人じゃないけどライバルの、コロリョフもやってほしい

ドイツ出身者ちょっと優秀過ぎない? 原爆に加えて宇宙開発とか頭脳凄過ぎるだろ…

つまりソ連も米国も宇宙競争はドイツ人科学者が関わっていたということか。ドイツ人スゲー

出身地など地名が出てくる際には地図を入れて欲しいです

アイヒマンとブラウン、親衛隊中佐なのにどこで差がついたのか...

いつかフォン・エッツ・ドルフを解説して欲しいです

オッペンハイマーが映画にできたんだからフォンブラウンもやれると思うんだけどな ユダヤ人が金出さないのかな

関係ないけど機動戦士ガンダムの世界の月面にフォン・ブラウンっていう都市があるよね。この人から取ったのかな？

楽しみー

そろそろちょび髭さんに多大なる影響を及ぼした、偉大な音楽家の動画を期待します🎵

若い頃のフォン.ブラウン、すごくイケメン。

栄光なき天才たちで読んだ、フォン・ブラウンだ！

ガンダムの世界で月面都市フォン・ブラウンの由来はこの方ですね！！

ペーパークリップ作戦ですかこのあたりは闇が深いですね・・・とくに医療関係者については

フォン・ブラウンと聞けばどうしてもガンダムを思い出す人も多かろう。

フォンブラウンやってくんねーかなーって思ってたらやってくれた！

ツボレフ141がV1ミサイルにそっくりなんだよな!😊

フォン・ブラウン市！

ドイツのギムナジウムなのにフランス・・・

既出かもしれないですけど、「博士の異常な愛情」のマッド・サイエンティストのモデルの一人は彼だとか。

彼は夢をつかみ取った 果てしない人類の夢と その先に続く人類の可能性と希望を

夢とロケットを打ちあげたはかっこいいな

誰だか知らないからこそさらに楽しみ！

戦争の狂気は、時に有益な狂喜を生む🤔ハインケル博士もお願いします🙇

映画にもなったヴィリーヘロルトも動画化して欲しいです

偉人の狂った様な行動力は、自分も見習わなきゃて感じる。

天才

リクエスト ヒトラーの解説お願いします🙏

編集が初期っぽくなったね。

10:46 〜15:30に流れているBGMはなんという曲か分かる方いらっしゃらないでしょうか…？

今でもいうADHDなんだろうけど、この手の人が素晴らしい技術を作るんだろうな しかし日本人はすぐADHDと言い張って自分が生きやすい環境を作ろうとするのだから、そりゃあ今後の日本の技術発展は厳しいよな

宇宙世紀の月面都市ですね(違

過去イチハッピーエンドな気がする

7:03悲しいなぁ・・・

宇宙に人生を捧げた男 ヴェルナー・マグヌス ・マクシミリアン・フライヘル ・フォン・ブラウン （名前長っ）

フォン・ブラウンに限らず、ドイツ系移民のアメリカ産業への影響は大きい。飛行機のボーイング、コロナワクチンで日本でも有名になった製薬のファイザー、楽器のシュタインウェイ・・などなど、アメリカの大企業、名門企業はドイツ系移民の創業したものが多いし。 意外なことに、アメリカでもっとも多い民族集団は英国系、アイルランド系ではなくドイツ系。そりゃ、第二次大戦中でドイツが敵国になっても、日系移民と違って差別的な扱いは受けないわけで、ドイツ系アメリカ人はアメリカ人そのものですもんね。