【ゆっくり解説】蕎麦はなぜ主食になれなかった？「蕎麦」とは何者なのか？を解説/9000年以上の歴史…激安蕎麦の危険性とは 

このチャンネルは生物の情報に関しては熱量があってタメになるけど、栄養学周りはかなり怪しい情報を含んでいるので、もう少し生物の生態や歴史にフォーカスしたほうがいいと思う

蕎麦と大豆は耕作に不向きな地域でも収穫できて日本では重宝されたと聞いたことあるな

安いそばでも着色料は使ってませんよ。そばの実の外に近い部分や殻を含めて挽けば黒い粉になります。今の製粉機は性能がいいんですよ。

激安そばは危険の部分、魔理沙に山岡の髪型にして欲しい

例の戦争勃発前、かなりの割合でロシア製そばが日本に流通していて、戦争による輸入ストップで日本国内のそばが枯渇する噂が飛び回ったこともあった。しかし結果としてたいした影響がなかったのは良かった。

蕎麦は収穫のバラツキが大きい、痩せた土地で栽培できるが100か0の収穫率。不作時は最悪…。😅

安かろう悪かろう、それでも立ち食い蕎麦が大好き

私の地元では　そば米を雑炊にします。乾燥したそば米をスーパーで買ってきて茹でて、イリコ出汁とニンジン、こんにゃく、ちくわ、ゴボウ、シイタケ、などを入れた雑炊で食べる

蕎麦や牡蠣など、なんでも食べれる身体に産んでくれた親に感謝⭐️

小麦粉使ってるうどんもラーメンもパンも全部じゃん

そばは製粉する時に最初に臼で挽いた粉（一番粉）、粉以外の部分を再度挽いた粉（二番粉）、再度挽いたもの（三番粉）が在ります。 一番粉で打った蕎麦を通称さらしなと言い、風味や口当たりが良く色は白くなります。 二番粉が通常一般的に使われることが多く、市販のそば粉も大抵はこれです。 三番粉は色が黒く、そばの香りは強くなりますが口当たりは悪くなるため単独で使用することはまず無く、小麦粉を多く混ぜた安価な蕎麦に使われます。

安いのに黒っぽい蕎麦は”挽きぐるみ”と呼ばれる殻ごと挽いたそば粉をと小麦粉を混ぜて作られるのが普通です。

ﾜｲ ＿人人人人人人人＿ ＞　蕎麦ｱﾚﾙｷﾞｰ　＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

21:14　 わしの愛用の蕎麦の表示 「小麦粉（国内製造）、そば粉、食塩、山芋粉」 「そば粉の配合割合　１割」 だった！

前半は良い動画だったのに、「国産」とか言い出したあたりから一気に胡散臭くなりましたね… その理論だと、大豆（味噌・醤油）、小麦（うどん・ラーメン）はもっと危険なはずなので、何も食べられなくなりますね

そばの生産量ランキング、1位中国、2位ロシア、3位フランス、日本10位。 そばの消費量ランキング、1位ロシア、2位中国、3位ウクライナ 共産圏と海産物取引していた会社の社長が、ソ連にバーター輸出する日本産品として蕎麦を思いつき取引先に言ってみたら、鼻で笑われニェットだったって言ってたなあ。

ラウンドアップは、基本的に耐性品種を対象に、その栽培中の雑草対策として使うもの。利用の賛否はあるだろうが、利用目的からして収穫直前に利用するのは無意味なのであまり残留しないのではと思います。また、グリホサートの発がん性は否定される報告が多いです。

四十を超えて、夏場の昼の茹だる様な暑さの時に米飯は喉を通らんくなってきた。蕎麦ばかり食っている

間違えが多いので、連作障害があるので、連続で作るのは無理です。 稲作は水田にして土が空気に触れないので酸化しないし、水に栄養があるので、連作障害がほぼない。 小麦は、3年に一回しか作れない。今は化学肥料を使って毎年収穫しようと思えば。 日本では、蕎麦と大豆は焼畑農業で最初と最後なんですよ。蕎麦は害虫がつきやすい。焼畑で虫の卵や繭も殺してから、蕎麦を作る。蕎麦の後はいろんな順番があるけど。最後は大豆、大豆は根粒菌の力を借りて空気中の窒素をタンパク質に変える。つまり全ての養分がなくなった土地でも育つから。

出雲そばがない。三大蕎麦と言われているのに。 直径12cmほどの平たい割子に、少量の蕎麦を入れ、つゆをかけて食べる。割子は全て同サイズで、食べる前は何段かに重ねて出され、食べた後も重ねておく。 他の地域の蕎麦の多くが、つけ麺であるのに対し、ぶっかけで食べる点に特徴がある。また、一つの割子を食べた後で、つゆが残っていれば、次の割子にかけて食べる。 具は、舞茸やなめこなどのきのこ、玉子、とろろなどで、わけぎ、刻み海苔、鰹節、揚げ玉などの薬味をかけて食べる。

結局グリホサート下げか。

蕎麦はパッケージの材料表示見て買わないと小麦粉が多い蕎麦がありますよね。値段じゃわからないから必ず確認して買ってる

わりと最近近所にゆで太郎先生がオープンして通い詰めてたからタイムリーでした 蕎麦って穀物の中ではかなり下等で、本来なら雑穀扱いだったはずなのですけど、日本人の食の好奇心と探求によってちょっと高級なものに昇華した面白い食品だと思います あとゆで太郎は　ネ申

確かに、「日本では」主食に成らなかったな

落語「時そば」ではしっぽくを注文する。話題になるのが竹輪の厚さだけなので、卓袱というのがどういうそばなのかイメージに無かったんだが、意外と豪華な感じなのだね。

田舎に帰ると隣の村にタチアカネが良く実っている。美味い。

毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ

鰊そばええのぅ

個人的には更科より薮系が好き。更科もうまいけどね。 まあ、高いから普段は駅そばで、それはそれでうまい。

かれこれ30年以上昼は工場の激安蕎麦だけど、特に問題無し。二八蕎麦は16文の方じゃない？蕎麦粉八では江戸っ子が好んだ喉越しの良さは出ないよ。多分ゆで太郎のが近いと思う。

太陽のエネルギーを穀物とし摂取する順位としては、コメ、ムギ、トウモロコシとあって、それぞれがうまく栽培できない土地で、ジャガイモ、キャッサバ（タピオカ）、そしてソバの順位だったと記憶しています。 ソバって、他に何も栽培できない死にそうな人が、死にたくないって頑張って育てていた印象で、（高級品と言われていたとしてもや）本来贅沢品ではないって思っています。

へぎそばめっちゃおいしい。 新潟行く度にたべます。

稲科でもイモでもないものが主食になることはほとんど無いですね。 新潟の山沿いも蕎麦多いですよ。

いまじゃ蕎麦粉2割小麦粉8割

蕎麦は面積あたりの収量がコメや小麦と比べて少ないからね だから蕎麦粉は高価なのよ

なぜグリホを飛行機で撒くか（飛行機で）アメリカの話ですが（又聞きと推測）麦類の収穫期は短いので、いくらどでかいコンバインを走らせても栽培面積は限られてしまいます。除草剤グリホサートを散布して何割かの畑の作物の成熟期を1週間でも早めることができれば、それだけ長く収穫できることで、より大面積の収穫と収入が可能になります。それでやっているんでしょう。 若い頃東武のバス乗り場の横で立ち食いそばがあって、かき揚げが乗ったそばはうまかったな。

タデ科って「蓼食う虫も好きずき」の蓼なんか。

ガレットも美味しいよね　 よくお蕎麦屋さんの看板にある名代(なだい)最近までみょうだいって読んでいた

世界でいちばん蕎麦を食べるのはロシア。 日本人の10倍食べる。 カーシャやグラーチカ。「蕎麦うめえww」とロシア人が喜んで食うのを他のヨーロッパ人は生温かい目で見てる。

昔『沖縄そば』という名称を使う為に「沖縄そばを除き」という項目が出来たんですよね。沖縄そばは小麦のみですので。

十割蕎麦や伝統を散々売りにしてても裏見たら「そば（国内製造）」としか書いてない十割そば多すぎ…。 中国産だろうなぁ😭

高度経済成長期の昭和の蕎麦屋の蕎麦は二八どころで無く九一蕎麦の様で殆ど小麦と蕎麦屋が言ってました。まだオーストラリアでの蕎麦の生産もなく輸入蕎麦が少なく急激な都市の成長に蕎麦屋の展開も追いつかない状況でした。出前のざる蕎麦は箸でつまむとそっくり持ち上がりましたね。蕎麦を趣味にしている農家の人に言はせると脱穀が粒が不揃いでシステム化できず特殊な機器での手作業とか言ってました。あと蕎麦の花は臭くて住宅地が有ると近所迷惑になるとか。食文化としての歴史が浅いからアレルギーが有るのかと思ってたが9000年前から食べられていたとすると蕎麦アレルギーが有る人は下々のものが食べてた蕎麦などを口にしていなかった高貴な血筋なのかも。

昔、大阪京都あたりでは、蕎麦は貧乏人の食べ物、金持ちはうどんを食うんだ、などと言われていたようですが、もうそんな事は言わないでしょうね

流れの蕎麦屋の漫画で立ち食いなどで使われる蕎麦粉は二級品とのことだった。 一級品は高級店で二級品は格安店で消費されることにより、蕎麦農家の生計が成り立つということらしい。 今は円安なので大陸側の輸入品もそれほど安くはないかもしれない。(あちらは食糧増産に転換しているらしいから商品作物とかが減産している)

瓦そばは、積水ハウスが売れ残りの瓦を使ったのが最初と言われている。

さいごは自分で蕎麦を栽培して、自分で打ち始める・・

布海苔は刺し身のツマや、陶器の釉薬に混ぜる。😊

二八蕎麦は二つ刻八つ刻におやつに食べるから。 割合については当時は“一の四”とか“五分”とかの調合に解りやすい表現で決して二の八にはならない。

私はロシアの蕎麦の実大量に買って、蕎麦の実のカーシャ（粥）を健康の為に食べてます!

「ヒャッハー混ぜ物無しの蕎麦粉100%だぜぃ！」と思いつつ、おそらく中国産蕎麦粉100%の（長野県製造の）十割そばを有り難く食べてた時期が自分にもありました。😅 国産蕎麦粉は高価過ぎるので、最近は国産小麦100%のそうめんやうどんを食べることが多いです。

「主食になれなかった」って… ほぼ主食みたいなもんだけどなぁ

蕎麦の実を見たことがないと言うなら、そば殻枕も見たことがないのか。

地元ですが富山蕎麦そこまで著名かな？ 十割蕎麦を頂いた後で蕎麦湯をツユと合わせてぐっと行く。

現在の蕎麦の名産地は富山の山間部、東北・北海道、そして今はオーストラリア タスマニア島が有名。

ロシアでは主食だった気がするな、っと思ったけど、良く考えたらヨーロッパにはそもそも主食という概念が無かったわ。主食という概念そのものが日本独自の概念だよな。

根拠なく「激安蕎麦は危険」などと、いたずらに不安を煽るのはいかがなものか？

実は、蕎麦って血糖値が上がりやすい。 意外とラーメンの方がGI値が低い。

自分の地元のソバはクロレラを使った緑色のソバです。 ソバはアミノ酸スコアが100と聞いたのでタンパク質とれてヘルシーです。 手間かかるけど国産の十割ソバを買って蕎麦湯を楽しみたいです。 近年は蕎麦殻枕見かけないからアレルギー減って多くの人がソバ食べてるような気もするけどどうなんでしょう。

蕎麦と米じゃ 収穫量が違うのと 気候が

池波正太郎先生の『鬼平犯科帳』に、蕎麦と酒しか口にしない名物蕎麦打ちの女性が出て来ましたな。 蕎麦は栄養価が高いから、蕎麦だけでも生きていけなくはないらしいですが…… 関東では麺類は蕎麦が主流で、関西ではウドンがメインですね。 自分はどちらも好きですけどね。 更科蕎麦より蕎麦粉の入った黒い蕎麦が好きです♡

はぁ～、せいろに乗って出てくる理由は昔の調理法の名残ですか。 ついこの間「せいろそば」という名前のざるそばを食べたんで、 理由を聞いてすとんと腑に落ちました。

そば大好き

蕎麦うめぇよなぁ😮

うどんも好きだけど、断然そば党です。 蕎麦湯は捨てずに、煮物や炊飯など、調理に使ってすべて使い切っています。 スーパーに並んでいる中でなるべく添加物の少ないそばを選んでいますが、 動画の紹介にあるように、完全に安心して食べられるような商品にはなかなかお目にかかれません。 なので、常食を避けています。いろんなものを食べた方が結局体に優しいので･･･。

富士そばとか茹で太郎だと、4-5割のはず。 駅そばよりは安心できるかと。

国産も農薬や防虫剤使ってる。

グリホサート、使ってみれば分かると思うが、雑草だろうが何だろうが全部枯らすから、農地では使わん（使えない）だろ……

蕎麦について大変勉強になりました。ただラウンドアップの部分について国連が禁止したからのようなまとめ方でしたが、ＥＵなどは鰹節の表面の菌に発がん性があるから輸入禁止しようとか言い出すので、外国では禁止されたで正当性があるかのようなまとめ方はどうなのかなと感じました。農薬でいうとＤＤＴは発がん性があることで一時期使用禁止のようなことがありましたが、禁止したことで失われた人命のほうが多かったなどのこともあります。どんな農薬でも多すぎる使用は発がん性に限らず有害なのではと思います。

予想以上に面白かった。最後は日本の食全体の問題でしたね。他国で規制されているものが日本ではされていないという・・・。 蕎麦そのものの話としては福島県の大内宿では箸の代わりに一本の長ネギで食べるねぎそばがありますね。どうやっても上手く食べれないので自分は最初から箸で食べています。

かじのの十割蕎麦を湯がいた後、上澄みの部分を捨てた濃いドロドロの蕎麦湯が大好きです。 ですが、つゆもかけずにストレートでゴクゴク飲む姿を周りに見られると引かれます…

婆様が戦時中、毎日蕎麦と南瓜と納豆ばかり食べさせられて嫌になった話なら知ってる…

有体に言って、明確な根拠もなしに「外国のしていることは全部正しいから、日本も見習うべき」と言った趣旨の発言は、単なる流言でしかないと思う。

世界最大のソバ消費国はロシアであることを知らない人が多すぎて驚くね ソバに興味があるんじゃなくて日本わっしょいしたいだけなんだろうな

蕎麦用の合成着色料を製麺所に配達してました😅

グリホサートは世界中で安全性が認可されて使われてるし、規制に関しても農薬としての用途以外なのでデマには注意

もうソバは食べられないな。

蕎麦好きで、毎週水曜日と土曜日に茹でて夕食にしています。 半分に切られた南瓜を買ってきて薄切りにしたものや、生椎茸や舞茸、人参、玉ねぎを使ってかき揚げ、春菊の葉や青紫蘇の天ぷら美味しい。動物性タンパク質は硬茹で玉子。 近所のスーパーで売っている色々な種類の乾燥蕎麦を使いましたが、個人的に香りが良いのは蕎麦粉１００％物で信州産。でも、ふと食べたくなるのは抹茶入りの蕎麦。 少しの七味と粉末柚子、沢庵は名脇役。

キツネか天ぷらでお願いします🤤

リモートワーク主体になってから、蕎麦はスーパーの乾麺ですがコスパが良いので昼食のメインとなってます。めんつゆ・ほんだし・ラー油・酢を適量小鉢にとって、それを蕎麦を茹でているお湯で割って、刻んだ海苔を添えて付け蕎麦の要領で食してます。ちなみにOKの信州そば(8束)で一食2束、腹が減ってる時は3束です

面白い。 東京に行くと蕎麦屋が多いのにびっくりですよね。（うどんが黒いのもびっくりしました。） 瓦蕎麦もｔｖで有名になって、スーパーでも売られるようになりましたよね。

五穀断ちの修行で蕎麦だからオッケーという坊主

ここまで酷い内容の動画はなかなか無いね 更科蕎麦のように白い蕎麦は高級品としているのに、わざわざ着色料を使っている蕎麦は無い（殻まで使ってる蕎麦は黒い） 蕎麦の最大生産国はロシアであり、日本の輸入蕎麦の多くがロシア産である 農薬は先進国では日本はトップクラスに基準が低いので、農薬問題で言えば国産が一番危ない →オーガニックを選ぶなどするのが安全だが、輸入品ならさほど心配は要らない（世界に輸出している為） などなど突っ込みどころしか無い

関西では麦どころかヒエやアワすら育たない貧しい土地の食べ物と蔑まれていたんですよね。まあソバが美味しくなったのは関東風の濃厚なツユあってのものなので無理もないですが。

どれぐらいの価格帯から激安なんだろう？それにカップ麺とかコンビニそばも油断できないって事かな？そば粉ほぼ入ってなくて小麦の味しかしないソバもあるよねぇ、立ち食いソバのはひどいとソバの色無いもんなぁ

なるほど。どん兵衛でも記載順は小麦が先ですね。いまやカップ麺も贅沢な価格帯になってきたのだから、どうせなら値上げしてそば粉比率上げても良いような。

日本と気候が真逆のオーストラリア 蕎麦屋の入口に 「オーストラリア産そば粉が入りた」 と銘打つ蕎麦屋もある

良くここまで調べましたね。感心してます。 ソバは研究する人が少なく、体系だった 知識が継承されてません。 どこかの有名なそば屋さんが言って事がまことしややかに定説化してます。NHKの試してガッテンでも、ウソが本当の様に放送されていました。それに比べれば、この動画は立派です。 😊

スロベニアでは国民の主食は蕎麦らしい。 ある番組で日本そばは現地で人々にウケが良かったもよう。

天ざるって栄養面ではパーフェクトみたいな存在なんだ。よくここに至ったよなぁと思って見てたら、立ち食いソバがこんな有様…　でも食べちゃうんだよな、、、美味いし安いし、しかも独り身のおっさんだから関係ない😢😢😢

そばは身近な食材だけど、今回の動画見て参考になった。

歴史ちゃんねるかと思ったら、後半急にあっち系の話を始めて残念。

ソバはタデ科なんですね～、プランターに撒いた種が先日かわいい花を咲かせたので楽しんでいます。 枕のアンコにもなるあの固い殻をなんとかしても、胚の部分が少ないのはやっぱり効率悪いんでしょうね・・・ 日本の地方ごとの食べ方やガレットなど海外の料理はいろいろと勉強になります。 輸入品の危険性については先ゆくものあってのことでもあり、ある程度割り切りも必要かなw

後半のラウンドアップのグリフォサートの件 日本が問題無しとしているなら別にいいんじゃ？ 或いは日本の検査機関や基準が信用できないというのなら納得ですが、 それなら国産のそばや小麦もダメなのでは？ それなのに国産なら安心というのは理論が破綻していますね。 つまり私が申し上げたいのは国産も外国産も小麦やソバはオーガニック以外食べちゃ駄目という事です。高いの食べましょう。 いや、私は激安品で十分ですけどね。蕎麦なら安いのも高いのも大好きなので。

ソバのタンパク質はアミノ酸から構成されてはいますが、必須アミノ酸だけではありません。それ以外のアミノ酸も含まれていますよ。 あとルチン（最近はルテインと表記してる商品が多いかも・・）の効能で、やっぱり視力維持などの点で目に効くという点は逃してほしくありませんね。 ただ、アレルギーも起こしやすい食品で、その症状も重篤になりやすいことも多いので、注意は必要です。 ソバが主食にならなかった最も大きな理由は歩留まりの悪さだと考えます。 穀物栽培においての歩留まりとは、一粒の種子から何粒の種子が収穫できるかということです。 稲は一粒から数百粒、状況が良ければ千粒以上が収穫できますが、ソバは30～良くても100粒程度とかなり効率は悪い作物です。ですから通常の主食にはならなかったと考えられます。 脱穀という用語は種の皮を取るという意味ではなく、収穫した穂から種子を取ることを意味する用語です。（脱穀機で検索すべし）種子から皮を取る工程は籾摺り（もみすり）と呼ばれます。これらの工程は石臼の隙間を製粉するときよりも広くして種子を通して、籾を摺ってもみ殻を取っていました。 ソバの場合はも同様に石臼の隙間を広げてソバ殻にひびを入れザルでふるって胚乳部を分けていてので、石臼を隙間を調節して使うという点で手間としてはイネもソバも籾摺りという点では変わりません。 暦で「一粒万倍日」というのがありますが、これはこの日に田植えの準備を開始すれば、一粒から万倍の籾が収穫できる（かもしれない）良い日とされる日のことです。その後イネ以外でも農業やさまざまな作業をするうえで効果が大きくなる日とされるようになりました。 あと保存や移送を考えた場合、イネやコムギは副産物であるワラで俵を作ることが可能ですが、ソバではそれは不可能で、別に箱やカメ、袋を用意しなければならず、その点でも面倒な作物であったと考えられます。

グリフォサートが農薬として世界中で禁止されているというのは典型的なデマ。農薬以外で道路の除草剤として使うのとかで一部規制されている国が稀にあるくらい。ちゃんと調べましょう！

蕎麦を語るなら福島県会津地方の蕎麦は忘れたくないですね。 特に特徴的なのは「高遠そば」。 会津松平家の祖である保科正之が信濃国高遠藩藩主時代から好んで食べた高遠そばを会津藩初代藩主になった際に会津地方に持ち込み会津地方に合わせてアレンジしたものが会津地方において「高遠そば」として今も受け継がれているものです。 高遠そばを提供している店としては大内宿の三澤屋が有名ですが隠れた美味しい店は他にもあります(店の情報はリアルで付き合いのある信用できる方にしか公表するつもりはありませんが)。 会津地方は他にも山都そばや桧枝岐そばが会津地方の方々の間ではかなり評価高いです。

前半部、知識／情報として楽しく見ることができました。 しかし、後半部はなんとか保護団体の主張みたいで愉快に聞けなかったし、何が言いたいのか分かりませんでした。 それはともかく、立ち食い蕎麦を中心に東京、名古屋、関西、北陸と食べて周ったことがあるんだけど、それぞれに味わいがありました。 私は東京人なんだけど、関西のものは特に美味しかったな。 富山駅の構内のお店も美味しかった記憶があります

蕎麦の品種と言いながらおのおのの地域で調理された後の感想を言ってて草

アレルギー持ちの人とかどうしてたんだろ？まぁまぁの人が亡くなってたのかな

ほぼいちゃもん