【ゆっくり解説】 師団生還率20％以下 サラクサク峠の戦い 戦車第二師団戦史③ 血戦に倒れるサラクサク【太平洋戦争】【記録 世界大戦】 

名古屋城の近くに愛知県護国神社があり、戦車第二師団の小さな碑がありました。ルソン島の戦いに参加したのは知っていましたが、詳しい戦史は知らず、このような動画があるのは喜ばしい事です。 英霊に敬意を込めて。

ボロボロになるまで撤退しないのに組織的な行動ができるのにすごいな。

ルソン島戦は無かった事ようにスルーされることが多いけど沖縄戦以上の戦力が戦った場所なんだよなぁ

日本の工兵はドイツの影響も有って戦闘するから装甲作業機も火炎砲戦車としても使用できるので一応戦力なんでしょうね 中国戦線ではゲリラからの襲撃に備えて全周装甲化した機銃が求められたのに、対米戦では 対応力高める為に生きた戦車からも車載機銃外してたりしてるんですよね。 戦車隊は戦車では無く隊が火力担当っぽい意識が高くて欧米なら戦車無くしたら無力化するけど、日本だと戦車で倒せないなら下車戦闘して倒すぐらいなんで損耗激しいんですよね。 持久戦で頑張ってたのに全然取り上げてもらえない所をここまで詳しく取り上げていただき関係者でもないんですが、感謝します。

帝国陸軍の最後4　特攻編　伊藤正徳著 この方面の作戦を担当したのは、参謀副長少将小沼治夫であった。 彼はガダルカナル戦場で戦った作戦主任、難戦に処する着想と果断に富み、 山下・武藤の全信頼を負うて、サンホゼ・バレテ・バンバンの線に作戦を指導していた。 小沼は、軍需品の保全を絶対要と認め、そのためには、虎の子の戦車第2師団を投入し、 その全滅を賭して敵の進軍を遅滞させ、その間に軍需品の移送と、 あわせてバレテ峠の陣地構築をとげるほかないと考え、バギオの司令部に急行して、 山下と武藤の諒解を得ようとした。 戦車第2師団は山下軍にとって名実共に主戦力である。 武藤参謀長は、そのたいせつな戦車をつぶしてしまう作戦には容易に踏み切れず、 小沼との間に協議が長引いたが、最後に山下は「戦車を全部つぶそう」と悲痛なる一言をくだして、 岩仲兵団の全力投球を採決したのであった。

大本営参謀の情報戦記　堀栄三著 ここで注目したいのは、比島で山下兵団となお戦闘中の師団が6個師団も あったことである。 米軍にとっても、これだけの兵力は比島で釘付けにされていることは、 苦々しい限りであったろう。 もしリンガエンで山下大将が万歳突撃をして自滅していたら、 マッカーサーはさらに6個師団の余裕が出来ていたろうから、 6、7月にも九州上陸を敢行していたに違いない。 山下大将が忍耐に忍耐を重ねて戦略持久に徹したことは、 米軍の九州上陸を遅らせるという大きな戦略的効果を 挙げたと評価しなければならない。

沖縄戦が行われてていたのと同時期ですね。1式砲戦車の活躍は知りませんでした。第17軍かく戦えりですね。

投稿ありがとうございます 分かっちゃいたけど キルレシオが本当に悲惨ですね 沖縄、硫黄島と違いゲリラがいるのであらゆる点で不利になってます ドイツ軍くらいエグい掃討をやれば話も変わったのかも知れませんが… なんというか、すべてが経験不足としか…

サクラサクサラクサク

素晴らしい先輩方の偉業を動画にしてくださり、ありがとうございます。

現場指揮官は本当に立派だと思うが、反面軍幹部の愚かさに腹が立つ

うちの地域はこの戦いに参加した人が多かったのか、墓にサクラサク峠にて戦死と刻まれている墓が多い

私の父親世代の奮戦のお陰で今日の私達の生活があり、今日の日本の危機には私達が立ち向かって子孫へ日本という国を残していかねばなりません。

戦車第二師団の兵団文字符は進撃の「撃」です

こういう実際の戦闘経緯を見せつけられると戦争の賛否とかは置いといて一回靖国神社には詣っとかないといけない気持ちになりますよね。

戦車特攻なんてあったのか…

戦車でも実行していたのか…

4:33歩兵小隊に軽機二、三艇ぐらいじゃなかったっけ？

戦車他の備蓄があれば(;_;)

日本の戦車はブリキだからね 結構気の毒

うーん、全然わからん。地図を出してそのうえでやってほしい

MSIGLOOの特攻ガンタンクの元ネタかなぁ?

大日本帝国ばいざーい 英霊に黙祷

ルソン平原で戦車戦をやる必用があったのか？