以前日産のキャラバンとトヨタのハイエースを比較した際、ハイエースが優勢という結論で終わったのですが、今回はトヨタ日産で優劣が逆になってしまいました。
やはり、元々は新興国向けの車ですので、コストや耐久性のために、いろいろと犠牲になっている部分が多いのだと思います。しかし、街中を注意してみてみると、タウンエースやライトエースは意外と多く見かけます。
生産は新興国になったとしても、やはりバンはFRでなければならない、トヨタでなければならないという人たち、会社たちが未だに多いということなのかもしれません。
次回はNV200バネットの紹介です。もうすでに結論を言ってしまっていますが、タウンエースとの比較という観点からも見ていこうと思います。
5 окт 2024