【ネタバレ】エレンの「自由の奴隷」発言考察【進撃の巨人完結編PV】 

最終回楽しみすぎる。 PV第2段　ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-nQOM_h3RtmM.html 📙 目次 00:00 進撃の巨人 完結編後編PVのアニオリ台詞 00:10 エレン「お前が言った通り、オレは自由の奴隷だ」 01:45 ケニーの「みんな何かの奴隷だった」 06:52 「何か」を選ぶという行為

タキー！！！会いたかったぞ！！

進撃の巨人完結編前編 2023年3月3日 2+0+2+3+3+3=13 進撃の巨人完結編後編 2023年11月4日 2+0+2+3+1+1+4=13 これ流石に天才すぎない！？ 気付かされて鳥肌立ちまくった…

「自由」って本来は手段であって目的じゃないと思うんですよね。 例えば「表現の自由」ってありますけど、これは元々「こんな表現をしたい」という目的があって、それを叶えるために「表現の自由」というものが必要になるんだと思います。 エレンって「自由」を求めてはいるんですけど、自由を得て「何をしたいか」というのがほとんど語られて無かったと思います。「炎の水でも氷の大地でもいい、それを見た者はこの世界で一番の自由を手に入れた者だ」というセリフですが、このシーンのアルミンは「炎の水」や「氷の大地」を見たいから壁の外に行ってみたいと言っているのに対し、エレンは「炎の水」や「氷の大地」が見たいのではなく、それを見れる「自由」が欲しいと言ってるように聞こえます。完全に手段が目的化してますよね。 例えば「お金」で考えると分かりやすいと思うのですが、お金って物を買いたいから欲しい訳です。アルミンは「高級車が欲しい、だからお金が欲しい」と言っているのに対し、エレンは「高級車が買える金持ちになりたい」と言っているだけなんですよね。「とにかく金が欲しい」と言っているだけ、「金の亡者」という言葉がありますがこれは言い換えれば「金の奴隷」と言えると思います。何か買いたいとか考える事もなく、「金」というものが最終目的になってしまっている訳ですから。 「自由の奴隷」という言葉も同じく「何がしたい訳でもなく、ただただ自由が欲しい」という状態の事を指しているんだと思います。「自由」というものが最終目的になってしまっている状態、それこそがエレンの本質では無いでしょうか?

よう…………2ヶ月ぶりだな…………タキ…………

エレンが自由の奴隷であることは間違いないとして、個人的にはエレン本人がそれを知覚して口に出すという事実に衝撃を受けましたね...。 あの辺りの表現のバランスは諫山先生も描ききれなかった部分があったと仰っていたので、肯定≠寄り添いのバランス等々どう表現し直されるのか楽しみなところです。

また10/28にLIVEすると思います！！！進撃放送日までの予定メモ ⭐放送前 10/28(土)深夜24:00~ 「完結編(前編)」 再放送 10/28(土)　進撃ラジオ100回記念公開録音 ⭐当日 11/4(土)18:05~18:34 100カメSP 進撃完結直前SP (生放送) 11/4(土)深夜24:00~ 「完結編(後編)」 放送 ※11/5(日)00:00~ ⭐放送後・その他 11/4(土) Jetstarスペシャルジェット就航 11/5(日)〜8(水) ワールドワイド・アフターパーティ 11/7(火)23:00~23:29 100カメ(進撃完結編後編アフレコ密着) ⭐その他 9/12(火)~　進撃の巨人ラジオプレオーダー開始　www.onsen.ag/program/shingeki#event 9/18(月)　全世界ファンアンケート締め切り　party.shingeki.tv/ 〜10/3　ワールドワイド・アフターパーティー参加チケット(早割価格)　party.shingeki.tv/tickets

当初は壁や巨人、ヒストリアとの接触後は未来の記憶に縛られることからの「自由」をエレンは望んだ。しかし時を経るごとに未来の記憶には抗えない事実を知り、自分が自由を望む意思すらも「不自由な奴隷」の証明であると実感するようになった。アルミンに図星を突かれた時点ではまだその事実を認めたくない側面が強く感情的になったけど、地ならしを実行し一人の人間として尊厳を持って生きることを諦め、自分が「奴隷」だったというエレンにとって最も残酷な事実と向き合い、今回のアニオリのセリフが出てきたんじゃないかと思う。

自由の奴隷だとセリフを初めて聞いた時、鳥肌が止まらないほど震えていた。「俺たちは何のために生きている、みんな何かの奴隷だった」ってケニー最後に残した名言をずっとはっきり覚えている。新PVをみって、エレンもこの罠に逃げられない無力感と感慨深いところだ。一生をかけて自由を求める少年、最後も自由の奴隷になったと僕気づいた瞬間、さすが諫山先生は神だと信じる。

自由の奴隷…メタ的な言及、すごい感じますよね。エレンが自分自身を俯瞰して見ている描写は、視聴者の目線とも感じられて深いです…。どんな演出になるのかすごく楽しみです。 エレンの口調も吐息の出し方だったり、声の低さだったり、今までのエレンとの違いを感じます。 最終回がとにかく楽しみです。 2ヶ月猶予があるのでしっかり復習しようと思います！！

当時､最終話の中でも ミカサへの本当の想いを必死になって語ったかっこ悪いエレンのシーンが一番感動しました。 昔のエレンが帰ってきて､ミカサは報われたんだなぁって… 最後まで進撃の巨人を応援しています

進撃の巨人、本当に深いですね…　自由を求めてその自由に縛られ、囚われてしまった。だから自由の奴隷なんですね😢

始祖ユミルがブタを逃したのも、 「やってみたかった」という原初的欲求なのか 自分の不自由の代わりとして逃したのか、深いですね。

後編が1時間30分の尺なのが嬉しい。相当アニオリありそう

PVの0:07あたりで　 エレンが『自由の奴隷だ』と言った瞬間、始祖ユミルのカットが挿入されてるね これは、始祖ユミルも「エレンと同様に自由の奴隷」である可能性を示唆しているのかな？ だとしたら、これは「ユミルもエレンと同様に自由を求めたが、それ故、自由に縛られてしまった」っていうのを表しているのかもね

タキさーん！ さすがの解説ありがとうございます。 これで終わっちゃうと思うと寂しいです。喪失感半端ない。 でも同時にすごく楽しみ！！期待して待ちます！

俺の恩師が「戦争におけるイデオロギーや戦争そのものを勉強するなら進撃の巨人を観てください。」と言った意味がホントによくわかる。ま、結局はもう神話と化したような作品になったけど俺はなぜ、10年このアニメに触れてこなかったのか信じられない

この動画見てからずーーっと考えてるんですが、どうしてもまとまらない… タキさんは電光石火のタイミングで、これだけ難しいテーマにキレッキレの解説をしてくれて本当に凄いです！

進撃知った時から、進撃の奴隷やった。 いよいよ終わるのか… 待っていたような、寂しいような、エヴァが終わった時の心境と似てる。

そしてわたしたちは「進撃の巨人の奴隷」なのか。

エレンが未来の記憶を肯定して進み続けた理由の一つに、「自身が“自由の奴隷”である事を理解し受け入れた」点があるのでは、と感じさせられる内容でした。

ここまでくると諌山先生もめっちゃ制作に関わってるんだろうなぁ コミックで書き足された部分以外のラストの追加もあるんかな

自由の奴隷っていう矛盾した言葉凄いよな

進撃の能力だからこそ出る言葉だよね。受け取る未来が屍の道であり葛藤はあるものの、必ず自分の意志で自分の背中を押すもんだから、自由の奴隷という矛盾を抱えるという…。

最終巻で、赤ちゃんのエリンにグリシャが｢エレンお前は自由だ｣と言う。 赤ちゃんだったエレンの目が開く。 その時だと思う。エレンが自由に囚われたのは。 テレビ番組で、そのグリシャがエレンを抱っこしているシーンが元々ラストのシーンに持ってくる予定だと言っていたから間違いないと思う。 それだけそのシーンが重要ということ。 エレンはそれをジークと一緒に記憶を辿る時にも見ていた(ドアのところでエレンを抱っこしているグリシャをじーっと見ている) そしてラストまでの全ては、2000年前から決まっていた。全ての進撃の巨人はこの記憶に導かれたと言ってたから。 だからエレンの自由意志はひとつも無かったのではと思う。 たった一つ、運命に逆らいのミカサと生きる事を選んでみたけれど、結局は元の道へと戻った。 エレンは結局、逆らえない運命の歯車の1つに過ぎなかった。

待っていたんだろう。この時を。友達に勧められた進撃、最後はああ終わるんだなぁって感じる

エレンっていう主人公は誰よりも自由を望んで誰よりも自由から遠い存在だったんだなって実感した

「エレンは自由の奴隷である」というのは、言われなければアニオリって気づかないくらいには自分の認識の中で一般化してました… ただ、「お前が言った通り」となるとやや座りが悪い感じもして、タキさんが示された単行本28巻のシーンでアルミンは「クソ野郎に屈した奴隷」と言っているので「自由の奴隷」とは言ってないんですよね。 でもその後「誰が…奴隷だ」ってエレンにダメージ入ってるから、「自由を手に入れる」という目的のために言いたくもないアルミンやミカサへの暴言を吐いている＝自由にものが言えていない→奴隷状態である、という自覚があったってことだと思ってます。それを否定したいからこそド頭で「オレは自由だ」と宣言したのにあっさりアルミンに本質突かれて奴隷認定され、最後の道での対話ではベルトルさん見逃しなどやりたくない選択をし続けていたことを告白し、つまりは自由の奴隷であることを認めざるを得なくなったからアルミンに「お前に図星付かれたとおりだった」…って流れかな～と思います。

たとえば『壁』による束縛から自由になろうとすると、壁のない箇所に追い込まれてしまう。もしくは、壁を壊すという本来したくもない行動を強いられることになる。 自由とは自らを由とすること、自分の中から湧き上がるものを根拠として自らを動かすこと。 皮肉なことに何かから逃れようとする行動は、その『何か』によって限定されてしまう。 あっちには自由を妨げる何かがいるから行けない、こっちも行けない、行ける場所はもうここしかない……という風に。 のがれることそのものが目的化したエレンの自由は、あの雄大な空のイメージとは裏腹に、絶望的な袋小路なんじゃないかなと思う。

人間にとって、相対的ではない「自由」はもはや「自由」ではないと思います。 何の影響も受けない、何にも干渉されないことを「自由」だと思っているなら、物理の法則さえも超える存在にならなければなりません。 「自由」とは何か、「奴隷」とは何かをどう考えるか…そこに認知のズレが生じると、「自由」ではなくなる気がします。 そしてエレンが抱いているのは「執着」であり、その時点で「自由」ではないのだと思います。

タキ勝手に休んじゃダメじゃないか。お前は自由だろ

タキヴァーさん！！お久しぶりです！ついに進撃も全て完結してしまいますね、、寂しい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じってます🥲

「これが自由だぁ」の台詞が印象的ですよね。 計り知れない自由の代償が地ならしである事を見て見ぬ振りをするシーン 後半は自由を得るために捨てた物が何かが分かり始めたのかも 自由の奴隷：自由を求め過ぎるが故、がんじがらめな考え方になってしまった状態かな...

自由にこだわりすぎて不自由になってしまった😢

自由意志は存在するか？という問いかけ

アニオリめちゃ楽しみ

『自由って一体なんだーい？』by尾崎豊

いよいよですね！楽しみすぎる！ 自由の奴隷の考察、いつもながらさすがです

あと自由に並ぶエレンの優先順位として、同期の仲間たちの世界を守りたいってのがあったと思います。 ただその選択肢を選ぶことで、仲間たちと対立し殺し合う事も覚悟して、むしろ望んでいたとさえ思えるのが本当に複雑で悲しい。。

やっぱアニオリでしたよねアレ 最終話のツアーでねじ込むぐらいしか考えられない

何の奴隷になるか選べるのなら、それは自由でもある🤔 進撃は本当に考えるのが楽しい作品ですね〜

自由の奴隷だって読者の言葉ですよね。 諌山先生は読者の反応を知ってたんですかね。

本当の終わりが近づいてきましたね。最終回が終わったら、総集編でもいいから映画化して欲しいです🥲

タキさんの硬質化が解かれた🎉 エレンの「俺は自由の奴隷だ」というセリフはアニオリですかね？

タキバーさん、待ってましたー。

相変わらずわかりやすい解説です ありがとうございます😊

始祖の巨人の継承者が王の思想に囚われたように進撃の巨人の継承者は産まれたときから進撃の思想に囚われてたってことじゃない？ そもそもエレンが求めていた自由は自分の意思じゃなく進撃の意思だったと

タキさんお久しぶりです。 硬質化溶けたんですね。 さっそくの動画さすがです👍 楽しみにしてました。 またみんなでしばらく進撃の巨人に浸りましょう！

タキさんが仰る様に、自由と真逆の『奴隷』を対比させ、自由礼賛のストーリーはよくありますが、諫山先生は、その斜め上を行き、（何の影響も受けていない、）『自由』って本当にあるの？と云う投げ掛けをしたんですね。

お前らと考察出来て楽しかったよ。もし..次回作があったら..また考察しような。

お久しぶりです

キター！ 打上げに参加したいなあ。

タキさーん！！ お久しぶりです！ なんかもう哲学みたいな話ですね。 進撃すごいわ…

タキさんおかげんいかがですか？いやー11月4日なんてもう目前じゃないですか💦読書会、やっぱり秋までに終わりませんでしたねｗｗ。「自由の奴隷」ってすごく葛藤が大きそうで「酒の奴隷」よりも精神的につらそう・・。あの、子どもエレンの「自由だ」というコマは私の中では「なんか怖かったシーン」のベスト３に入ってます。完結編後編たのしみですねー。

タキさん 一つ解説してほしいことがあります！ (もしかしたらもうされてたらごめんない、見つけられなかったです。。) アニメの、それぞれの話のタイトルの背景とto be continuedの画面の背景に描かれている絵はなんでしょうか。 王都的なものとか壁とか船とか描いてあるのはわかったんですが、イマイチ全体像がつかめず… よろしくお願いします！！

自由とその代償の大きさ、でしょうか。そもそもそれを自由と呼べるのか。難しい。

2000年ぶりだね

みんな進撃の巨人の奴隷だってことで(笑)

お元気ですかー‼︎

タキさん！お久しぶりです。 このアニオリ台詞を入れたのは諫山先生なんでしょうか。現時点では原作ファンの間でこの台詞をエレンに言わせたことは解釈の違いとかで賛否両論になっている印象ですね🤔

まじで前編と後編合わせて映画館でやってくれ…!!!!

お久しぶりぶりです！

PVのシーンの考察してください。お願いします（例えば歴代の9つの巨人とか鎧vs顎とか）

タキさん…砂になってなくてよかった…

きたー！

タキｷﾀｰ!!解説ありがとうございます。 自由の奴隷のセリフ、エレン自身が言っている…読者としては感じていたけど、それをエレンが言ってはダメだ、というような気がしていました。 でもアルミンとの二人きりでの道での会話なら、素のエレンとしての述懐として成立しますよね。 物語全体の中でどのように構成されて、自分はどのように受け止められるか、後編が楽しみです。

ライブ配信やりましょうやりましょう！

長文で申し訳ないのですが個人的解釈を 奴隷の特徴は逃避不可能な事だと思うのですよ (この辺はアニメでどう描かれるかまだ分からないのですが)個人的見解ではエレンはミカサと逃避してるし、おそらくそれ以外にも違う選択を何度もしていて、その度に時間軸が元に戻って第一話の木の下に戻されちゃってると本作では描写されてるのではないかな 要するにエレンは自分がミカサに◯される結果以外には逃避出来ないことを以って奴隷と表現してるのだと 結果エレンに残る意思はその結末に向かうものだけに淘汰されたのだと私は読みますね これはもちろんエレンに未来の記憶が見えるようになって以降の事で、そう解釈すれば、正しい人間だったエレンが「最悪の過ち」を望む自由意志を持つ様になった事の説明は付くように思います ちなみにキリスト教の根本的な考え方に「予定説」というものがあります これはその人が良いことをするか悪いことをするかは生まれる前から神によって予定されているというもので、原因があって結果があるという因果律とは対極にある考え方です エレンはユミルによってこういう壮絶すぎる人生を歩むように予定されてた、と私は解釈しますね

自由の奴隷についての追及、興味深く聞きました。エルヴィンの(父からの)夢、エレンの自由。何もやりたい事無くして生きられるのか？と仰っていましたが、いわゆる「生き甲斐」という前向きな物というよりは「奴隷」という言葉を選んでいる以上、やはりマイナスな方向性を持たせているんだと思います。本来ならその目標に向かって努力し人生を充実させてくれる筈の物が、逆に自分を追い立てる。そのためにとても大きな代償を強いてくる(エルヴィンは団員を付き合わせていると言えるし、エレンは言うまでもなく罪無き人々の命)。そこに葛藤が生まれながらも夢を選ぶのか。どっちを取るのが正しいという事ではなく「己の始めた物語」として後悔無く選び取るのを見守りたいと思います。

🎉🎉

タキさん、久しぶりです😊 動画配信嬉しいです😆

タキさん！！ 硬化しないように… といいつつ硬化してしまい 解かれる日を待ってました！！！ 新情報ついに出ましたね！ タキさんの変わらぬ解説も含め 今から楽しみです＼(^o^)／

この動画のコメント欄に書くことではないのですが、どうしても気になることがあるのでコメント失礼します アニメ最終回に向けて初めから原作を読み直しているものなのですが疑問がありまして、単行本3.4.5巻辺り、物語の初期の時点でエレンは鎧、超大型と同様に巨人になれる人間である事が発覚します。その時点でエレンは鎧、超大型の共謀者であって実は人類滅亡を企んでいる人類の敵という可能性を当時の調査兵団は完全には否定できない状況にあると思います。（実際に4巻最後辺りでリヴァイはエレンをまだ信用していないと言っている）むしろ、共謀者と考えるのが自然な気さえします。それにも関わらず立体機動装置なしでリヴァイがエレンと接触するシーンがあるのは何故なのでしょうか？万が一エレンがそのタイミングで裏切り巨人化した場合、リヴァイとはいえ立体機動装置なしではエレンに勝つことは不可能だと思います。 リヴァイはエレンのことを確実に信用していたのでしょうか？ 進撃の巨人が完璧な作品であるが故に凄く引っかかってしまいます…

どんなアニオリが来ても賛否は別れるだろうな。進撃の巨人って幾度となくファンをふるい落としてきたけど、最後の最後で目の粗いふるいにかけられそうで怖い笑 生き残れるかな笑

硬質化溶けたー！！(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

タキさん、今日のプロフェッショナル仕事の流儀、エレン特集ですね😆 タキさん見ますか？

思想の自由があったものの、行動の自由はありませんでした。 間違っていることをやっているのが知っているのですが、(選択した後の後悔 やらなければならないことも同時に分かっている。(仕方がないことの覚悟 だから「自由の奴隷」

うーん... これは、「進撃の巨人」という作品そのもの。あるいは、諫山先生への疑問でもあるので、ここに書くのは不適切かもしれませんが。 私は「何でもかんでも"奴隷 "と"自由"で片付け過ぎじゃね？」と感じました。 ゴロツキキャラのケニーが「皆、何かの奴隷だった。」と世界を理解している部分は理解できます。 が、他のキャラまでその解釈に引っ張られ過ぎです。 まず、こだわり、依存、奴隷、夢、目標、全て違う言葉で異なる状態を指します。 お話としては「みんな何かの奴隷だった。」ならキレイにまとまるとは思いますが...。 他の大部分は素晴らしい作品だとは思いますが、この「語義をごっちゃにして話をまとめた？」部分に関しては違和感と共に「考える時間無かったんだろうな。雑だなぁ」という感想しかないです。