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【侮るな、東京の山】1月の奥多摩で行方不明になった夫。春になっても、妻は交番に情報を求めて訪ね続けた【山岳遭難】 

山と溪谷ch.
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20年間、警視庁青梅警察署山岳救助隊を率いてきたコンさんが、実際に取り扱った山岳遭難の実態と検証を語ります。
今回はヤマケイ文庫『侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌』から、「春を待ちきれなかった人」を紹介します。
近年、都市周辺の低山での遭難事故が多発しています。標高の高い山に比べてカンタンだ、という勘違いをしてしまっているのかもしれません。
しかし、山では標高に関係なく遭難のリスクがつきまといます。本動画がみなさんの安全登山のお役に立てば幸いです。
【追記】
本動画の公開後、コンさんこと金 邦夫さんが他界されました。
警視庁青梅警察署山岳救助隊副隊長として、多くの登山者の命を救った偉大な方でした。
ご生前のご功績を偲び、心より御冥福をお祈りいたします。
※映像の一部には、AIの自動生成によるイメージイラストが含まれており、実際の人物・山のイメージとは異なります。
【書籍】
ヤマケイ文庫『侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌』(著者:金 邦夫)
amzn.asia/d/eUMSRLN
【制作・動画】
神谷年寿
【キャラクターボイス】
片柄 創
【画像】
PIXTA
【WEB】
www.yamakei-online.com/
【SNS】
Facebook: / yamakeionline
twitter: / yamakei_online

Опубликовано:

 

14 мар 2024

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Комментарии : 35   
@user-jq1zf5vx5z
@user-jq1zf5vx5z 4 месяца назад
奥多摩の山歩きを始めて3年が過ぎました。金さんの本は安全に奥多摩を歩く人のバイブルと思っています。比較的健脚な自分はバリエーションルートも歩く様になりましたが、怖くなりました。反射神経や機敏性が衰えている事に気づいたからです。これを見て山歩きの基本を守りたいと思います✨。
@sigmasns
@sigmasns 11 дней назад
臆病になるのが危険から身を守ることですね。臆病は恥ずかしいことではなく、撤退する勇気だと思います。
@user-ck4fc4fr7u
@user-ck4fc4fr7u 4 месяца назад
捜索打ち切りの後も、休日返上で捜索を続けておられる方々がいるのを初めて知りました
@waterfox7218
@waterfox7218 4 месяца назад
山の中はちょっと道から外れるだけですぐに迷いますよ。僕の実家の東北の田舎では山菜取りに山に入った人が遭難なんてよくあり死亡する事例も起こっています。
@user-rb9ng2yv8p
@user-rb9ng2yv8p 4 месяца назад
川苔山は子供のころボーイスカウトで登山計画を出して登りました スタンドバイミーみたいな冒険がしたかったけどなぜか登山になった 川苔山はおじちゃんが犬連れて散歩してるくらいのどかな?山と当時は思ってました 山頂直下でビバークしてると夕闇の中に茂みの黒い部分がクマに見えてみんなでしばらく固まりました 当時はクマの情報もなくいるとは思いませんでしたが潜在的な山への恐怖がそう見せたのかな? 事前に調べた湧き水の場所で水を汲み、汲んだ時はすごい綺麗な水と思ってベースに戻って懐中電灯を当ててみると小さい藻のようなのがたくさん漂ってました 結局沸かしてみんなでコンポタ飲みました 翌日早朝、朝食前に山頂へ散歩に行って見た雲海の美しさは忘れられません 川苔山は低い山だけど楽しめる山でした
@midorisn1257
@midorisn1257 4 месяца назад
まさに山への気持ちは恋と同じく、です。登る機会を得られずともいつも思ってしまいます。
@masato5621
@masato5621 4 месяца назад
平成の初め頃ハイキングを始め、初めての山に川苔山を選び、川乗橋から山頂〜本仁田山経由で氷川駅に下山。山頂付近の複雑さ、下山時の足への負担で駅のベンチで暫く寝込みました。その後の山歩きは非常に慎重になりました😢
@ma-gojira8640
@ma-gojira8640 4 месяца назад
山岳警備隊の人達って、そんな立派な人達だったのですね…天晴れ! あっぱれって、天晴れと書くことを初めて知りました。 山岳警備隊に正しく二重の意味を込め贈りたいです。
@siberut76
@siberut76 3 месяца назад
わたしは、奥多摩ビジターセンターというところに いたことがありまして、金 邦夫 さんとは親しい間柄でした。小国出身の 素晴らしい方でした。私どもの機関誌にも定期的に書いてくださっていて、いつも感慨深い名文でしたね。 お亡くなりになられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます 😢🙏・・・
@user-lh1en7bc1d
@user-lh1en7bc1d 4 месяца назад
いくつかの遭難事例を見ましたが、登山届を出していたら、 家族にきちんと伝えていたら助かった可能性は高かったであろうと感じました。 近場だから、低山だからとは関係なくきちんと登山届は出すべきですね。 特に遭難通報が無ければシュレッダーにかけられ終わるだけですから。
@sigmasns
@sigmasns 11 дней назад
退職後山歩きをするようになりましたが、登山はしません。危険な箇所がないハイキングですが、それでも人に会わず心細い時があります。そういう場所を歩く時は、スマホで私の位置情報をリアルタイムで家族に知らせるように設定しています。1時間以上静止している時は何か異変があったと考えるようにと周知している。昼食も休憩も1時間以内と決めているからです。
@user-lm4dz8xi6x
@user-lm4dz8xi6x 4 месяца назад
この方の著作はお勧めですよ。山に関係ない方もぜひ。
@tetsuick5637
@tetsuick5637 4 месяца назад
山熱。 確かにハマると山の事しか考えられなくなるのは間違いないですねー 居酒屋でツマミ代わり登山地図持ってくようになりますw
@user-wanuo
@user-wanuo 4 месяца назад
地図を見ながら次に登る山を想像するのは楽しいですねー♪ 山が好きすぎて、山で働いてます⛰❤
@user-tc2do3ls4v
@user-tc2do3ls4v 4 месяца назад
金副隊長じゃないですか! 奥多摩登山考、読みましたよ。とっても面白かったです!!
@hikokuro5653
@hikokuro5653 4 месяца назад
最近『侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌』を読了した者です。 「どこから登っても険しい」と書かれていた本仁田山の山頂や蕎麦粒山など、書籍では地図から想像するしかなかった様子を知ることができてイメージが広がりました。 当事者の筆に基づく落ち着いた語り口が、数多の山岳遭難チャンネルと異なる奥行きを醸し出していると感じました。 ほかのエピソードの動画もぜひ鑑賞したいと思います。
@yv9hisi
@yv9hisi 4 месяца назад
高尾山でさえ遭難して亡くなった方がおられますからね。 経験だけでなく年齢も重なっているわけですからね。
@zackzack7099
@zackzack7099 4 месяца назад
最近は、地図とコンパスだけを頼りに登山道もない山に入る「凌ぎイベント」なるものが一部流行っているそうです。 低山といえど簡単に命の危険が身に及ぶことを、自覚して欲しいですね。
@Tubingenstr
@Tubingenstr 4 месяца назад
40年ほど前、大学の先輩のご尊父が高尾山で遭難した。大学教授だったので新聞でも大きく取り上げられた。翌日無事に救出されました。
@user-fo1nb3jm4e
@user-fo1nb3jm4e 17 дней назад
残された家族が不憫
@user-tv4or3iw1g
@user-tv4or3iw1g 2 месяца назад
25年ほど前に雲取山の石尾根の下りで道迷いをして道がなくなり日没を迎え携帯電話で救助要請しました。2時間ほどで救助隊の方が2人来てくれました。ヘッドライトも非常食もあり怪我もなかったのでビバークすればよかったのに安易でした。本当にお世話になりました。
@user-oq1sn9zx5l
@user-oq1sn9zx5l Месяц назад
奥多摩は登山の原点ですが 行方不明者はいっぱい あるところ まあ都内からアクセスしやすい所ですが かなり危ない箇所が あります まあ装備はしっかり 計画は綿密としか 言いようがありません。 金さん御冥福を
@kohmekonisch7265
@kohmekonisch7265 2 месяца назад
すばらしい朗読を音楽が覆い隠す。残念です。
@keni4kawa407
@keni4kawa407 4 месяца назад
亡くなった本人は好きな事で本望かも知れませんが・・・待つ人や捜索する人の事を少しは考えた事が有るのだろうか?(登山は相手の居る戦争じゃ無いのだから、もっと考えて行動して欲しいと思う!)
@owlswillow3065
@owlswillow3065 4 месяца назад
正論で間違いを指摘するのは気持ち良いのかも知れませんが、それでは対策にも解決にも程遠い安易な抽象であって人を傷つける言葉にしかなりません。 山好きが山で死ぬのは本望。そんな人はいません。 待つ人や捜索する人のことを少しは云々。有事となった人たちの多くは少しではなく、多くはよく考えています。 しかし、初めて経験する人はそれを知るまでの認識に甘さがあったと知るんです。これはどれほどの情報量があっても聞いたことと知ったことでは乖離があるんですね。 あなたは経験しなくとも万全を期す事ができるのかも知れませんが、そんな人を私は知りません。 家族もちろんですが、救助者にもあなたのような指摘をする人はいません。事故をなくしたいと願う人は(指摘)ではなく何故を(理解)することで原因を探るんです。
@sigmasns
@sigmasns 11 дней назад
山を愛する人は、待つ人や捜索する人のことを一番に考えて、慎重に行動する。それでも不可抗力でなくなる時もある。亡くなった人を非難するのはやめたい。
@user-kn7dq2nj7i
@user-kn7dq2nj7i 4 месяца назад
山や自然に畏怖の念が有る人は、山の情報収集、最善の準備、体力維持の訓練を怠らない。 そう言う人だけに神様は、素晴らしい景色と達成感を用意してくれているのだと思う。 山岳警備隊の方々に手を合わせて、ひたすら感謝する内容でした。 一つ思うのですが、趣味で遭難し捜索するにあたって、莫大な費用を課すべきだと思います。 日本は法改正をすべきです。 救急車もこれから費用が掛かりますが、莫大な費用が掛かると思えば、家族も止めるし、心配だけでは無く様々に口をだすと思うのです。 日本人は、危険が伴う趣味にこそ、費用が掛かる仕組みにすべきだと思う。
@waterfox7218
@waterfox7218 4 месяца назад
あなたの言うような社会では誰もリスクを取らなくなって、結果的に文化的経済的に社会は停滞する。
@user-kn7dq2nj7i
@user-kn7dq2nj7i 4 месяца назад
@@waterfox7218 深いところでの意味は分からないでは無いが、 たった一人の先を読まない身勝手な行動から数百人の人員が借り出されている現在(これはボランティアではなく、税金でも有る) そこに対価が付かない日本がむしろ異常。 自然災害が多い日本で、自然災害にこそ税金を使うべきで、個人の趣味での事故に数百人規模で税金を使うのは違うと思う。
@patanachan
@patanachan 2 месяца назад
@@user-kn7dq2nj7i その理屈だと仕事や生活に必要な事以外の行楽での事件や事故に対する警察や救急にも莫大な費用を請求しないと割に合わないと思うんだけど… 同じような事は不摂生の結果医療保険を多額に享受してるような人にも言えると思いますがデブ税でも導入しますか? 無知な登山者を戒めたい気持ちはわかるが別に山岳救助のせいで自然災害の予算や人員が割かれてるわけでもないし、さすがに理論が飛躍しすぎです。
@sigmasns
@sigmasns 11 дней назад
「危険が伴う趣味」の定義が難しいですね。カーレースとか空中ダイビングとか。高額保険が代替案かも。すでに山岳遭難保険があるはず。
@user-cg1gh3pn9y
@user-cg1gh3pn9y 22 дня назад
登山なぞ一切しない門外漢だが昔小学生ころ高尾山に遠足に行き天気が急変して子供心にトラウマのような怖い思いをしてそれからは山が恐れ多いと感じています。だから遠くからみてるものですわ。こういう動画を観てそうだよね、と思い下手に登って逝くヒトを観てざまぁみろとも思いますね。自然って美しくて怖いものだから、リスクを背負って行くものだし止めはしませんが…冥福を祈りもしません。
@wettherboy
@wettherboy 4 месяца назад
捜索願い出したら警察がすぐ動いてくれるのってスゲーな、栃木や佐賀県警なら「山の帰りに飲んでどこかに泊まってるかもしれないでしょう?事件になってから来てください」とか屁理屈言って追い返されるのにな。そんで死体が見つかったらようやく出動。 なんか山に登る奴らだけが優遇されているようで極めて不愉快。
@sigmasns
@sigmasns 11 дней назад
見知らぬ土地で交通事故にあって亡くなって数日発見されない時は?同じように不愉快になりますか?
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