【光る君へ】一条朝四納言ならぬ、一条朝姫ファイブ！？一条天皇を囲む5人の姫たちの攻防戦 

定子ちゃん「後ろ盾になってくれへんから」私の子は「天皇さんになれへんかったやんかぁ」思い切り道隆パパと伊周兄ちゃんを怒鳴り散らしてやっていいよ

一条天皇に群がる藤原姫5、その裏に群がる無数の藤原公達。

「道隆が病の間は内覧とする」か「道隆ののちは内覧とする」かで大揉めするも、一条帝が押し切ったということなんでしょう。 それくらい中関白家への怨嗟の声が酷く帝としても考慮せざるを得ない状況。

女御にはなられませんでしたが、定子の同母妹(御匣殿)も一条天皇の寵愛を受けていたのですよね。 残念ながらお腹の御子様とともに儚くなられたそうですが…。

少し前にこちらのチャンネルに出会って登録させてもらってます 家系図が大好きなので､聞きやすく分かりやすい解説を聞いて へえ～そうなんだーって驚きもいっぱいあります おかげさまで今年の大河ドラマも楽しさ増量です これからも楽しみにしてます

定子の妹も入れて欲しかった。

大河ドラマ「光る君へ」では定子を高畑充希さんと、役者さんをランクわけしたら失礼かもですが主役級の配役なような気がします。皇子を産むが天皇にはなれない兄弟の罪に連座する悲劇の皇后ですがまひろ紫式部と大きく関わってくるのでしょうかね。

尊子は再婚したが、若く亡くなった。 頑強なガタイ、鉄の心臓、鉄壁の後ろ盾、（ドスコイねーちゃん）の彰子はいまは影も形もないが将来は光輝いています。まがになりにも母にはなりましたが本気の愛は受けられなかったとしたほうが、その後の存在価値が、光る。だいたい彰子みたいなドスコイねーちゃん、一条帝みたいな弱っちい男子が好きにはならんよ。儚く美しく優しい定子だから一条帝はなんとしても傍から離さなかったんだから。崩御するまで、定子のみを想い定子の儚い人生を思うにつけ道長を恨みに思ったことだろう。

一条天皇の本当の愛情は定子のものであって欲しい。 公季の娘の義子は入内したのに皇子はおろか、皇女もない。たしかに一番気の毒かも。元子は想像妊娠だが一条帝死後は新しい恋人を持ち、 その人と再婚幸せかも。

やはり道長公は運も実力もあるすごい政治家だったですね😮

私はこれまで読んだものは道長が極悪非道だったので、今回のドラマでの僕は悩んで考えて考えて生き残ったんだよ。みたいな描き方はつい批判してしまう。 なんで、道長君まひろとの間に賢子が、生まれ、本当はまひろと賢子と生きて行きたかったのに現実は思い通りにならない→悲しー。定子を虐めたから病で、寝込むたびに道隆兄ちゃんから恨み事を言われ、もの言わぬ定子の姿に悩まされ益々悩ましく、後悔の涙にむせぶとなる。

今は手に入るかわからないけど、中公新書から出ていた「承香殿の女御」(角田文衛著)がわりと詳しい。 顕光の娘、藤原元子のお話。この人も波瀾万丈な人生を送った人で、顕光の娘とは思えないたくましい人なので、一読を。

長州ファイブならず一条ファイブですね（笑）

陰謀だらけ意地悪半端無い

同じドラマ内で、まひろ道長編と一条帝定子の恋愛ドラマを見てるようだ。

敦康親王は敦成親王に比べるとかなり優秀で、どうしたって逆転出来なかったらしい。 道長は我が孫の敦成親王が、賢くないのは関係なく只只、天皇にしたかった❗️彰子は母親には珍しく敦成のあんぽんたんであることにがっかりし、敦康親王であればと残念がったらしいね。 この辺が、彰子の優秀さで図太い神経の持ち主の証拠だろう。言い換えよう、メンタル強い。定子が彰子の1/3でも メンタルが強く体が、頑強ならもう少し長生きし、せめて家族で、暮らせただろうに。 そうなら彰子を全く無視は出来ないだろうが、ほかの姫様は全て(かわいそうだが)完璧 無視。彰子も皇子を持てたか疑わしい。出来ればそうあって欲しいが、そうなると、極悪夫婦の道長倫子は定子を暗殺(呪詛)するかも。やりかねないので、恐ろしい。

割りと絶倫ですよね