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【国際山岳医が明かす】ファーストエイドキットの中身!【登山】 

chippecoちゃんねる。
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登山用のファーストエイドキットについて国際山岳医の夫婦がお伝えしています。これを機会にファーストエイドキットの内容を見直してみてはいかがですか?
chippecoチャンネルには以下の再生リストがありますので、好みに合わせてリストを選んで再生していただけたら嬉しいです。
再生リスト:【山の医者からの情報発信!】
経験豊富な国際山岳医だからこそ配信できる内容です。医学に関する詳細な情報ではなく、医学的知識を背景に、ちょっとした「コツ」や「コンセプト」をお伝えいたします。取り上げてほしい内容があれば、ぜひコメントしてください!
再生リスト:【著名人にインタビュー!】
登山、クライミング、山岳医療などの分野で日本を代表するような方々にインタビュー形式でお話を伺い、配信しています。
再生リスト:【めおと登山ガイドへの道!】
夫婦で登山ガイドステージⅡを受検中です。すでにほとんどの検定が終了していますが、今後もガイドに関する情報はこのシリーズで配信いたします。
再生リスト:【めおと通訳案内士への道!】
夫婦で全国通訳案内士に合格しました。そこに至る過程を配信しました。今後は、通訳案内士としての活動の様子などを配信いたします。
再生リスト:【1歳児と登山!】
息子との登山やキャンプの様子を配信しています。医学的観点からアドバイスなどもしています。
再生リスト:【登山の記録】
日頃の登山やクライミングの様子を配信しています。なるべくリアルな状況が伝わるよう、即日配信を目指しています。また、山岳医としての医学的なアドバイスや、登山ガイドとしての山に関するアドバイスもしています。
再生リスト:【チッペのクライミング動画」
クラミング完登動画です。最高RP、二段(忘却の河)、5.13a(虎の穴)
再生リスト:【ペコマのクライミング動画」
クライミング完登動画です。最高RP、三段(蟹)、5.13c(スプラッシュ)
国際山岳医と一緒に憧れの山に挑戦しませんか?
公募登山、プライベートガイド登山、山岳医によるサポート、各種講演会等、承っております!(英語でのガイドも可能です)

山岳医療サポート事務所(山サポ)
mountainmedica...
【ペコマ(稲田真)】
1984年、東京生まれ。 2003年、防衛医科大学校入校。在籍中に登山を開始し、山岳部を設立。岩、雪、氷、沢と四季を問わず国内外で登山を実施。 現在まで精力的に登山活動を継続中。 2009年、防衛医科大学校卒業(学業褒賞受賞)後、航空自衛隊に医官として任官し、主に低圧環境に関わる訓練や研究に従事。その間、山岳医療に関する論文執筆、航空救難隊との山岳訓練、離島勤務などを経験。 2017年、山梨県北杜市にて山岳医療パトロール活動を開始。以後、現在まで継続中。 2020年、防衛医科大学校研究科博士課程(うち1年間、英国留学)を卒業。研究テーマは高山病のメカニズム解明。 2022年、航空自衛隊を退職(退職時、2等空佐)。
<資格>
・医師(医籍番号481923)、医学博士
・Diploma in Mountain Medicine (国際認定山岳医)
・日本登山医学会専門医
・WMAI(Wilderness Medical Associates International)野外災害救急法インストラクター
・日本スポーツ協会コーチ(山岳・スポーツクライミング)
・全国通訳案内士(第27351号)
ペコマのブログ「pecomaの唄」
pecoma0814.blog...
【ちっぺ(稲田千秋)】
1984年、東京生まれ。2003年、防衛医科大学校入校。在籍中に登山を開始し、山岳部創立メンバーとして登山に打ち込む。卒後は自衛隊医官、形成外科医として勤務しながら主にアルパインクライミングに傾倒。2018年、自衛隊を退職後は、山岳医として活動すると同時に、ペルーアンデス、ヨーロッパ、北米での冬期登攀などを精力的に行なった。2018年より(株)カリマーインターナショナルとアンバサダー契約を結び、製品開発等に携わる。現在は一児の母となり、山梨県北杜市で医師として勤務する傍ら、春夏秋冬を通じて山岳地域でのアクティビティを継続している。
<資格>
・医師、形成外科専門医
・日本スポーツ協会認定スポーツドクター
・Diploma in Mountain Medicine (国際認定山岳医)
・日本登山医学会専門医
・日本スポーツ協会コーチ(山岳・スポーツクライミング)
・全国通訳案内士
チッペのブログ「テンション鰻ブログ」
chippe0910.jp
【主な実績】
・甲斐駒ヶ岳、編笠山、権現岳 山岳医療パトロールの運営・管理および参加(2017年〜)
・一般社団法人田部井淳子基金主催「東北の高校生の富士登山」に山岳医として帯同(2017年〜)
・赤岳鉱泉アイスキャンディフェスティバル医療ボランティア(2019年)
・クラブツーリズム主催キリマンジャロ山登頂ツアーに山岳医として帯同(2020年)
・甲斐駒ヶ岳七丈小屋の「新型コロナウイルス感染対策マニュアル」を作成(2020年)
・日本登山医学会主催DiMM冬山演習統括責任者として運営を担当(2021年〜)
・日本登山医学会主催DiMM冬山検定統括責任者として運営を担当(2022年〜)
・BE-PAL 高山病対策記事を監修(2022年)
・YAMA HACK 登山関連記事の監修(2022年〜2023年) 
・Wilderness Medical Associates Japan 野外災害救急法のインストラクション(2023年〜)
・小学生登山家、伴野嶺様のキリマンジャロ山登山・登頂をサポート(2023年)
・テレビ朝日宝永山登山撮影に山岳医として帯同(2023年)
・クラーク高校富士登山に山岳医・ガイドとして帯同(2023年)
・埼玉県山岳連盟にて野外救急法の講習会を実施(2023年)
・北杜警察署にて野外救急法の講習会を実施(2023年)
・山梨県警にて野外救急法の講習会を実施(2023年)
・甲斐駒ヶ岳黄蓮谷での遭難にて、山梨県警の依頼で山岳医として出動(2023年)
・「山と渓谷」(2月号):ファーストエイド関連記事を監修(2024年)
・マウンテンワークス主催「米子大瀑布ツアー」のガイドを複数回担当(2023-2024年)

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13 сен 2024

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Комментарии : 20   
@シモペイペイ
@シモペイペイ Месяц назад
ファーストエイドパックに対するお二方の考え方、大変参考になりました。いざという時にの対処法を今一度突き詰めて考え直す機会になりました。ありがとうございます。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!少しでも参考になれば嬉しいです!
@ひーばあちゃん
@ひーばあちゃん 5 месяцев назад
15年前に山歩きを始めた時、当時まだRU-vidでの情報がなかった頃、広島の登山店が発信してくれていた救急セットがすごく参考になってました。応急ギブスくんとかも入れているんですが色々集めたら4リットル入りのバッグがいっぱいです。 ポイズンリムーバーも必要だと思います。蛇もいますし、山の上から降りてくるまでにある程度毒を抜いておきたいと思います。 3000円くらいする物は本当によく吸い出します。お医者さんが必要ないと言えば必要ないんでしょうが気休めにはなりますし、低山でも奥の奥の方まで行くと病院へ行くまでにものすごく時間がかかりますので。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
コメントありがとうございます!色々あって何を持っていくか迷ってしまいますよね。ポイズンリムーバーももちろん使ってOKです!ただし「毒が抜ける」ことは証明されていませんので、過信しすぎないでくださいね。
@user-dy8bc9ep3u
@user-dy8bc9ep3u 23 дня назад
絆創膏や薬などの個人携行したほうがいいもの、ターニケットやスプリントなどチームで1セットのものとか色々ありますね。 知識や経験がある人は救命措置に必要な道具をプラスする感じで、緩和や保護/固定をメインに構成すると薬も資材も減りそうですね。 昔「ファーストエイドは、行動可能にして退避したり症状の進行や悪化を遅らせるのが目的で、それだけで治すことは考えない」って教えてもらった。
@chippe0910
@chippe0910 21 день назад
コメントありがとうございます!その理解で良いと思います。実際に使用する頻度は高くないですが、自分で考えて準備する過程に大きな意味があると考えています。
@user-zw4cz1fk5r
@user-zw4cz1fk5r 5 месяцев назад
わかってはいましたが医師が話す言葉の重さ 言葉を選んで話さなけれはならなく大変だったと思いもどかしさをかんじました。 RU-vidなどで山岳事故は閲覧数がその後の対応が少ないと感じていましたし自分のファーストエイドの見直しをしていて再確認の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
コメントありがとうございます!特に医療的なことは誤解を与えるわけにはいきませんので、気を遣いますね。ぜひ、ファーストエイドパックを見直してみてください!
@user-rq5cs9sj9i
@user-rq5cs9sj9i 5 месяцев назад
専門医の内容が濃い重要なお話しが聞けて大変参考に成りました。特に重要な点が良く理解できました。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
ありがとうございます!これからも色々と発信していきますので、よろしくお願いします!
@knagao3913
@knagao3913 5 месяцев назад
確かにルート、パートナー、日程によってファーストエイドキットは変わってきますので同感です。 自分は頭痛薬と芍薬甘草湯、テーピングがあれば基本大丈夫だと思っています。 その時々で判断出来れることが山のスキルなのでファーストエイドキット一式と言った物があったとすると返ってスキルアップを妨げているのかも知れません。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
コメントありがとうございます!まさにこの動画で伝えたかったことです!山の経験が増えると、携行品も洗練されていくと思います。
@user-no3ho2bj5g
@user-no3ho2bj5g 5 месяцев назад
ファーストエイドキットと言うよりも、登山時に何が必要か、突き詰めて考えようと思いました。小さなナイフとライトとホイッスルを、ヒモにつけて、常に首から下げています。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
コメントありがとうございます!「何が正解か」はその人にしかわからないですよね。「なぜこれを携行するか?」に対して自分の言葉で答えられれば、それが正解だと思います!
@スーパー山仙人
@スーパー山仙人 5 месяцев назад
私は、キズ口を水で洗った後、絆創膏を張る前に、マキロンで消毒していますが、消毒液の話は出てきませんでしたが、必要は無いのでしょうか。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
こんばんは、ペコマです。後で、専門のチッペが返信しますので、少々お待ちください。
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
こんにちは!コメント有難うございます。ちっぺです。消毒液は傷そのものに塗ってしまうと治癒を阻害してしまうことが知られていますので、傷そのものには塗らないでください。ですが、傷の周りの正常な皮膚の消毒には有効です。正常な皮膚にも、登山中ですと土汚れや、皮膚の常在菌も存在します。傷を絆創膏で覆ってしまう前に、傷の周りの皮膚を消毒したほうがより衛生的ですので、そのように使っていただけるといいと思います。傷そのものは、やはり流水で洗っていただくのが一番衛生的です。ご参考いただけると幸いです(^^)
@スーパー山仙人
@スーパー山仙人 5 месяцев назад
そうなんですね。知りませんでした。ありがとうございました。勉強になりました。
@user-cl3lr9jt5v
@user-cl3lr9jt5v 5 месяцев назад
そそそそそそ! この前、阿蘇山に登ったら 火山性ガス?やろと思うが それで 喘息みたく🥵🥵ヒューピューと喉がなって1時間くらい 大変やった。なので、私は 火山🌋登る時は その対策用の薬を💊持っていかなければ…😮と
@chippe0910
@chippe0910 5 месяцев назад
コメントありがとうございます!火山ガスは怖いですね!対策って言ってもなかなか難しそうですね。でも、そういうリスクがあるって意識できるだけでも安全性が高まりますね。
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