【外務省】日本国籍の喪失にご注意。こういう場合パスポートは更新できる？ 

私は日本国籍のみですが、二重国籍を容認することは日本の国益になります。日本国籍を与えることで海外の人が日本で長期に働けることにより税金が入ります。しかしここに問題があります。日本は確定申告の際、海外に保有する財産を申告させようとしているため、海外の中流、富裕層の中の能力者は日本国籍を取得することをためらいます。二重国籍で元の国の資産への税金をかけなければ日本で気楽に仕事ができ税金をはらってくれます。では永住権ではと思いますが、永住権を取る為に身元保証人が必要となるため厄介です。サラサラ血液の如く人やお金の流にしないと現状の日本は世界的に見て血栓です。

国籍法条文を初めて読んだ人が”２０歳に達する以前に重国籍となった場合２２歳に達するまでに選択”とういう文章を重国籍になっても２２歳までに選択できると解釈し日本生まれの子に外国籍を取らせてしまい自動的に日本国籍を喪失させられた人がいます。日本生まれと海外生まれでまさか法律が違うとは思ってなかったようです。海外で長く育った子供は難解な日本語を理解するのに親を信じるしかないにも関わらず、領事館は子供へ個人の意思かどうかの確認の手続きもせず、事務的に喪失させてしまうそうです。民主主義先進国で自国民にそのような非人道的な処理をする国があるのでしょうか。

渡米20年後にアメリカ国籍を取得して日本国籍を喪失しました。かなり迷いましたが生活の本拠がアメリカにある以上、外国籍のままでいると選挙に投票できない、またアメリカ及び他国の出入国時のリスク、また配偶者と異なる国籍による法的リスクなど自分の日々の生活の重要な部分にかかわってくるものなので渋々の決断でした。国籍は本人のアイデンティティに関わるもので、日本国籍を喪失させる法律は非人道的であると感じます。事実私も決断するまではかなり落ち込みました。先進国で二重国籍を認めないのはこれまた日本だけで、同性婚、夫婦別姓などと同じく時代の変化に対応できない日本の硬直性を現しています。二重国籍を認めない理由として日本国民の安全保障を確保するなどもありますが、コロナの陰性検査の書類不備による自国への日本人の入国拒否など、国は日本人は一度海外へ出れば安全を確保する意図はないと感じるのは私だけでしょうか。また高齢化、人材の海外流出による人口減の中で、二重国籍で日本人の国籍を喪失させるのも不思議な感じです。

たしかに難しい問題ですが、海外で教育を受けた優秀な 二重国籍日本人の若者達が増えているのに、成人した時点で日本から切り捨てる法律は本当に残念ですね。将来日本に役立つ人材になるかもしれないのに。欧米育ちの子供達が、自国の国籍を捨てて日本国籍を選択する可能性は、ほぼないでしょう。

米国の弁護士としての意見ですが、なぜ米国在住の日本人が米国市民権を取得するかという大きな理由の一つとして、グリーンカード保持者のままで法的な罪を犯したら(例えばDUIなどの軽犯罪も含む)国外追放される可能性があるという不安です。特に米国で結婚して子供がいる場合、何らかの間違いを犯して国外追放を強いられることによって、米国在住の家族と米国であったり暮らしたりできなくなるのです。外国国籍取得の決断の背景には便利だという理由だけではないことは理解されるべきでしょう。

ドイツ居住の日本人ですが息子二人はコロナ禍に日本の10年パスポートを取得して日本に行きました。ドイツを出入国するときには税関の職員からドイツのパスポートを利用してくれと言われました。日本でも然りで日本のパスポート利用です。息子二人は母親が日本人父親がドイツ人だから二重国籍は当たり前だと言ってくれます。いろいろな事を動画に上げてもらって感謝しています。

日本の衆参両院内に2重国籍議員が10名居る、はどうなったんでしょう、蓮舫さんのように黙秘してれば犯罪に問われないとかさすがにグレーすぎるわ

タイムリーな情報でした ありがとうございます

海外生まれだと、国籍を選択する際に日本を選んでも、出生国で出生証明書があるとその国で二重国籍が認められていればパスポートを出してもらえます。なので事実上二重国籍者は存在しています。そういう事実があるのは日本の方も知っていて「見て見ぬふり」をしているのが現状だと思います。

出生時からイタリアとの二重国籍で20歳になった息子のパスポート更新で、悩んでいました。有益な情報ありがとうございます。早速、領事館へ更新に行ってみます！

国家が厳然として存在して国家間に利害関係が存在する以上、日本が二重国籍を認めないのは当然です。 動画主さんが述べた社会保障や参政権や兵役義務は国家存立の根幹をなすもので二重国籍によって、その時々の状況下で自己の権利を主張するのは無責任だと思う。

元が日本国籍のみでその人が海外国籍を取った場合は日本国籍を失うが、生まれながらにして日本と外国の二重国籍者は国籍の選択はしなくて良いと言われました。しかし、重国籍では政治家にはなれないでしょうけど。 もしアメリカ人が日本の国籍もとった場合に二重国籍できるの同じです。他国の国籍取って自国国籍失うのは生粋の日本人のみ。

２重国籍の方々のパスポートについて、ご説明ありがとうございました。 ちょっと心配なのは、個々の領事館、大使館の方々で、もしかしたら国籍選択してくださいと言われないか。。。というところです。人によって意見が違う可能性も否めないですし。。。 私のキッズはまだ５～７歳なのでまだまだ国籍選択については時間がありますが、大人になるころには政府もはっきりと重国籍について何か対策をしてほしいです。

出生による日米二重ですが、結局のところ、体が二つあるわけではないので、一度に住めるのは一国のみであるので、基本国籍は一つでいいと思い始めています。しかも最近の日本の体たらくを見るにつれ、段々とその思いが強くなってきた。日本に戻って住むことになる場合、元日本人なら初めの入国で3か月の滞在許可を貰い、その後出国することなく長期滞在を申請でき、永住権も楽だそうです。知り合いが何人かそうやって帰国しました。日本国籍を無くしたからと言って、家族との縁が切れる訳でもない。

生まれた時から二重国籍の情報ありがとうございます。 コロナの間に、日本に帰ってパスポートの申請をするつもりでいましたが、キャンセルしました。 娘の日本のパスポートの更新が、海外からできるのかどうか、気になっていたので、安心しました。

知人の娘さんが生まれつき二重国籍で21の時に日本国籍を離脱しましたが、日本で働く事になり領事館にビザの申請をしに行ったら「あなたは日本の国籍があるのでビザ発行できない」と言われたそうです。日本から戸籍を取り手続きをしたのにいい加減ですよね。

貴重情報をありがとうございます。とても参考になりました。

だいすけさん　タイムリーな話題どうもありがとうございました。私は現在北米在住で　息子が２重国籍を有しております。　その息子が　来月２０歳になり　今持っている日本のパスポートは使えるのだろうか？この先　２０歳を超えたら 国籍の選択をどうしようと　考えているときに　この動画をみました。　まさに　私が悩んでいることに答えが出た 気がします。私もリアリコチャンネルを見たときに　大使館、領事館で　パスポートの更新を拒否されるとことはない というのを見て　疑問をもったのを　覚えています。私が無知で　息子が日本入国の時にトラブルになってしまったら どうしようと考えて　今年は　アメリカのパスポートだけで　出入国を考えていました。　動画のアップありがとうございました。

息子がアメリカ生まれで二重国籍。先月２０歳になり、ちょうど日本のパスポート更新時期であったため10年のパスポート更新をしました。取得の際に小冊子をいただき2年以内に国籍の選択をする様に書いてありました。しかしそれをしなければどうゆう罰則があるのかという説明はありませんでした。

（A)二重国籍（自分の意志とは無関係に他国籍が付与された人）を保持することと、（B)国籍法　第11条（国籍の喪失）は全く違います。 国籍法第11条 　日本国民は、「自己の志望によって」外国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。 アメリカのような生地主義の国で出生し、アメリカ国籍が（本人の意志とは関係なく）付与された場合は、「自己の志望によって外国籍を取得」したわけではないので、日本国籍は喪失しません。選択義務はありますがしなくても法律違反にはなりません。 現在行われている「国籍はく奪条項違憲訴訟」は、この国籍法第１１条撤廃裁判です。 日本国籍保持者が自分の意志で他国籍を取得した場合に、日本国籍が「自動喪失」されるのを撤廃して欲しいという裁判です（第一審、控訴審でも退けられました）。 他国籍保持者が日本国籍取得すれば二重国籍になれます（日本は他国に対して元来の国籍を放棄するよう強制できないからです）、反面、生まれながらの日本国籍保持者が他国籍を自らの意志で取得すると日本国籍が自動喪失されるのです。「日本国籍自動喪失は合憲である」との判断だからです

生まれながら二重国籍者はこんな記事を見つけました。 仮に国籍選択届を提出しなかった場合、法務大臣による催告が行われ、催告を受けた日から1カ月以内に日本国籍を選択しないと日本国籍を喪失すると定められています（国籍法第15条第1項、第3項）。ただし、過去に催告が行われた事例はないようですので、事実上は重国籍が容認されていると言えるでしょう。

私の娘はアメリカ生まれで、二重国籍です。今後も帰国することは予定しておりません。 日本では案外曖昧だなぁ〜とは思っていましたが…アメリカはそうはいきません。 駐在員さんが安易にアメリカで出産し、その子供がアメリカ国籍を取得後日本へ帰国。その子供たちが大人になり、自分自身が駐在や旅行等でアメリカ入国時にアメリカの税の申請をしていない、アメリカに税金を払っていないと別室送りになる事があると聞きました。アメリカ人はアメリカ国外にいても収入がある場合は申請しないといけません。　 ちなみにアメリカ国籍離脱するためには結構な労力が必要です。(アメリカ大使館へ行って、面談プラス高額なFee がかかります。) 親の都合とはいえ、アメリカ国籍持ったまま、アメリカ国外で生活するのは容易ではないという事を考えさせられました。 日本に二重国籍問題とは違いますが、成人になってから国籍を選択するという意味にはこういう事も含まれているのかなぁと。

昔のように二重国籍者は少なくなく、むしろ年々増えています。国際結婚が増えているからです。二重国籍を認められない理由が知りたいです。成人したからと言って自分がこれからどちらの国で生きて行くか決めさせるのは、メリットも多い二重国籍者には酷な話かと思います。今言われている多様性を認めないということになるのでは？差別、ということになるのでは？早く二重国籍認める法を確立してほしいです。

アメリカ在住です。 日本人が後々に自分の意思で外国籍を取得した場合は、自動的に日本国籍を喪失しますが、出生による二重国籍は、”在外公館はグレー扱い、日本の役所は選択して下さい” と全く逆です。外務省と法務省とで違うってことなんでしょう。 　海外で生まれ在外公館に３ヶ月以内に出生届を提出した場合、”日本国籍保留” 扱いで18歳になったら2年以内に国籍の選択をすることになっていますが、日本で生まれた場合、外国籍配偶者の在日本大使館に出生届を提出してその国の国籍を取得した場合の出生による二重国籍の場合は、”日本国籍保留” というのはありません。在外公館で既に成人している二人の息子の日本のパスポートを申請するときに外国籍の有無を記入しても、”日本生まれなんですね” と言われてスルーされました。どちらにしても出生による二重国籍は今の所パスポートの発行はしてくれるようですね。 　日本国籍選択届を提出しても、日本国が外国籍の強制剥奪はできませんので、”外国籍離脱の努力” をして下さいです。 　海外に長く住んでその国の国籍を取得した日本人が日本国籍離脱届を出していないために、今回のコロナ禍で、日本にいる身内の健康的な問題で帰りたい場合、外国籍を取得した元日本国籍者のための”特段の事情” の特例でのビザ申請ができずに困っている人を数人見ました。

去年の夏帰国の際ロスの領事館に、アメリカ生まれの日本人は(出生届が出されている場合)21歳を過ぎても日本人パスポートを取ってくださいと指示されました。22歳を過ぎている子供達は急に二重国籍が急に認められた事にびっくりでした。反対に私は日本生まれで、数年前アメリカ国籍を取得しているので、日本のパスポートは取れませんと言われて日本の国籍を泣く泣く諦めました。アメリカ国籍を隠して日本のパスポートを取っている人は周りにもいます。 去年はコロナ対策でビザ取得の為、アメリカ国籍取得者は国籍離脱証明書を提出するのが義務づけされてました。 秋に帰ればビザの必要がなくなりその離脱の手続きをする必要もなくなったので、もう3ヶ月待っていれば良かったかな？

いつも有益な情報を分かりやすく説明して下さり感謝申し上げます。私の娘はアメリカで生まれたので日本とアメリカのパスポートを持っています。将来彼女が成人した時にどちらの国でも生きていけるように親が基盤を作って行かないと、と思います。生後3ヶ月以内に日本の戸籍届を提出して本当に良かったと思います（結構ギリギリの申請だったので😅）法律改正の最新情報には常にアンテナを立てて行きたいですね。

日本在住の二重国籍の中学生の娘がいるので参考になりました！18歳から選択になったの知らなかったです😮ありがとうございます！

25年前に、自分の意思で、カナダ国籍を取得しました。日本籍をそのままにし、日本人と結婚しました。18年前に父親が他界した際、相続の件で印鑑登録証明書を求められ苦労した経験があり、母親が高齢に達している事もあり、昨年、領事館へ行き、国籍の喪失届けを出そうと思いました。コロナ禍で二重国籍をそのままにしている在外日本人が日本入国のためのビザを取得するには、国籍喪失届証明が必要になったらしく、在外領事館(外務省)で対応しきれない数になり、それぞれの市町村役場で個別に相談してほしいと言われました、実質、今、在外領事館における国籍の喪失届の受理は、宙に浮いた状態だと言われました。

日本とアメリカの二重国籍者です。最近日本に帰ってきて日本で落ち着こうと思って働いていたのですが、驚いたことにアメリカは世界でも数少ない特殊な法律があって、世界のどこにいてもアメリカ国籍を所有している者はアメリカに対して確定申告と資産の報告をしなくてはいけないということでした（アメリカ国外所有口座の総合額が10000ドル以上なら）。過去六年までさかのぼって行わなくてはいけないようで今専門の税理士にお願いしているところです。アメリカに戻る気はないのでアメリカ国籍を破棄しようかと思い手順を調べたのですが、過去５年か６年分の税の申告に加えて国籍破棄の申請書類の提出と面談、手数料の2350ドルが発生するので国籍を手放すのも結構大変です。

Thanks!

話はそれてしまいますが、知人のお嬢様のケースですが両親が日本人、本人はアメリカ生まれアメリカ育ちのW国籍持ちなんですが、某日系航空会社のCAとして就職するため二重国籍が許されず日本の国籍をとりました。彼女の意志ではありますが、航空会社だとやはり業務上その辺はしっかりチェックされるんだなと。。本人はアメリカが長いのにすごい決断と決心だったろうなと思いました。

父が亡くなった時に 書類の中から 私はまだ 日本国籍者であるということが判明し 新たに 日本 パスポートを作りました. 戸籍謄本 お取り寄せたり 色々と大変な思いをしましたが しかし そのおかげで 遺産分割 の手続きもスムーズに行きました. だから 自分の日本国籍は きちんと持っていた方が 有利な場合もあると思います。

スペイン在住です、去年2月に子供2人成人してますが日本のパスポート更新でき10年もらえました…国籍の選択の意思があるという用紙にサインすると、大使館から今の所法務省からの選択する手紙など送られていることはないとの事

国籍法を読みましょう。二重国籍自体は禁止されていません。

子供が二重国籍です。生まれつき二重国籍なら成人してもパスポート両方所有可能なのでしょうね、ただ、もう少し日本が柔軟に二重国籍に対しての対応をして欲しいと思います。ここでもあるようにグローバル化に伴いこのようなケースは今から増えて行くでしょうし、うちの子のように両国の文化習慣を身に着けた人材はこれから日本社会において多いに貢献していくのではないでしょうか？小学校が英語教育を取り入れた、コンピューターの授業を取り入れた、でも海外のグローバル教育にはまだまだ追いついていませんよ。それがこの憲法やら国籍法にも見られるように、国際化していないのですね。これからの日本の未来のためにも、グローバル化国の多様化を意識してほしいです。

毎回新情報ありがとうございます。まさに我が家の問題ですが、18歳に引き下がったの知りませんでした。アメリカ在住だし多分、アメリカ国籍選択なにるだろうなーと思っています。

日本の国は、アメリカとに二重国籍は問題ないと思っていても、お隣のアジアの国々や危険な国々の方々が日本の国籍をどんどん取得することの危険性を危惧しているのでしょうか？モラルではなく、システムで守るように、各所オンラインでしっかり管理するのが日本はまだまだ厳しそうで、多くの抜け道を使われてしまいそうです。

私は、小さな国なのでEU圏内の国に在住している者とだけにしますが、いよいよ今回は、海外在住者（非居住者）に関する法律・制度のグレーゾーンの中でも、その本丸に挑んでくれた感があります。　最後のほうのユーチューバーの方やEメールの方の情報は、私のような二重国籍の子供を持つ日本人親としては、大いに参考になるものでした。　本当に、有難うございました。 　ただ、メールの方のように、３０歳の娘さんの初めての日本のパスポート取得申請時に、二重国籍の事実を表明しつつも何の問題もなく取得できたことには、正直かなりの驚きでした。　実は、私の二人の子供たちも最近日本のパスポートを取得したのですが、その時は２２歳以下であるかどうかだけは、しつこく聞かれました。　この件も、やはり、大使館や担当によって対応が異なるのかな、という印象が今のところあります。　 　また、その際、外務省のページも見ていたのですが、そこでは、”民法の成人年齢の１８歳への引き下げに伴い、２重国籍の未成年の国籍選択年齢も２０歳になった”みたいな文面がすでに明記されていた記憶がありますが（ただし、日本語文だけで英語では記載なしだったと思います）、私の住む国の大使館のページでは、まだ２２歳と書かれていましたし、既述のように申請時も２２歳にこだわっていました。 　それと、二重国籍者の場合、日本への出入国は、日本のパスポートを使い、居住国への出入国時には、その国のパスポートを使うというのが、常在化しているという事実を初めて聞いた時は、私は、正直非常に怪訝にも思いました。　治安なんかの関係で、そんなことが良いのかと？　ただ、実際、そういう二重国籍の人は、居住国で当然長期滞在のヴィザなどは持っていませんからね。　そういうことで、空港での搭乗手続きの際は、スムーズに出入国が許されるよう、各航空会社は、こういうパスポートの使い方を強く推奨します。　このことは、すでに、このチャンネルでも何回も取り扱われていることかもしれませんが。 　さて、これまで、ダイスケさんには、海外在住者の立場からみた日本の法律・制度を詳しく調べていただき大変感謝しておりますが、他の多くの方々も言われていますように、まさに日本の法律・制度では、我々海外在住者は、”蚊帳の外”扱いですね。　銀行口座の件・住民票の頻繁な出し入れの件などなど、法律が整備されてなく事務者や会社の個々の判断でまかり通っている感じに思えます。　先日の年金の件では、現在の海外在住者は、戦前や戦後すぐの時代に諸外国に出稼ぎに行かなければならなかった移民の人たちような立場として扱われているようにも感じました（我々には有利な内容ですが）。　今後、マイナンバーカードの海外在住者（非居住者）への適応などにも絡み、これらの法律・制度の大いなる見直し・修正がありそうな気も致しますが、どうなりますか？？？　長文御免です。

丁寧なご解説も訳わからなくなってきた笑　英国、中国、香港、日本のパスポートを所持する国籍不明のアグネスチャンを思い出した、大物NPO団体とかは治外法権か

日本からアメリカに帰ってきた時イミグレのオフィサーにシチズンになれば入国ラクだよ。って言われたことありますw 多分彼の仕事がラクになるんだと思いますwww

2021年1月に東京地方裁判所で出た、現行の国籍法が合憲の判決に対する控訴に関し、間もなく今月2月21日に東京高等裁判所で判決がでます。

貴重な情報をありがとうございました。現在17歳の二重国籍を有する娘がおります。彼女は日本人としてのアイデンティティーが非常に強く、しかしここアメリカで将来も暮らしていくつもりでいるようです。両国のパスポートを持つことに問題がなさそうなので安心しました。私はアメリカ在住30年目ですが、参政権以外のデメリットも特に感じないので、今のところグリーンカードで十分だと思っています。もちろん、今後どうなるかはわかりませんが。 政府では日本出身の外国籍の方がノーベル賞を受賞された時には二重国籍を認めたらどうかみたいな話が出るようですが、すぐに冷めてしまうようですね。何事も先に進めないのが日本政府だと思っております。

生まれつき二重国籍は、基本的に取り締まりがありません。日本政府のウェブサイトにも出生によって取得した場合は20歳までに選択してと書いてありますが、日本国籍を選んだ場合、もう一つの国籍は諦めるための努力の推奨だけで、すぐに離脱しろとは国側も言っていません。なのでもう一つの国籍の政府機関で働いたりしない限りは二重国籍で問題ありません。　国籍を諦めるための努力という曖昧な定義なため二重国籍のまま一生問題なく過ごせます。私自身もそうですが知り合いの方も同じようにしています。　税金に関しても日米租税条約があるのでどちらかの国できちんと支払えば問題ありません。

日本政府の外務省と法務省仲が悪いから、言うことバラバラだし、「あっちに聞いてもらえます？？」的な態度なのでどちらも信用できない

重国籍について 通常、日本人が他国の国籍を取得した場合、重国籍者（二重国籍者）として日本国籍を失うことになります（国籍法第11条第1項）。 しかし、結婚によって外国から自動的に国籍を与えられた場合には、日本国籍を失うことはありません。

いつも有益なお話、ありがとうございます。アメリカの場合、配偶者を亡くしたりして遺産相続をした場合、外国籍だと税金がかかるのが問題です。Living Trustにすればとのご意見もありましたけど、日系CPAに相談致しましたら、Living Trustでも税金はかかると言われました。

もうね、日本人でいるメリットは少なくなってしまったと思います。国際的なスキル（医療やITなど）のある人はどんどんヨーロッパに出てきましょう。 ワーク•ライフ•バランスもしっかりと取れますし、有給７週間。猛烈な夏の暑さや冬の交通麻痺、家に着くまで数時間などの通勤地獄もないです。 日本を楽しむのは有給で帰国して、おいしくて安いものを食べて充電！

追記：　日本で日本のパスポート更新は永住権を見せなくても出来るので彼らは日本で更新しました。

私はアメリカ在住、娘がアメリカで生まれ、6ヶ月以内に出生届を提出するのに遅れてしまい日本国籍の取得ができませんでした。領事館に問い合わせたところ、日本に数年住んだ後に日本国籍を申請する事ができると言われました。こんな経験の方が他にもいると思いますので、もしこのトピックでビデオを作っていただけたら幸いです。

海外出生による二重国籍ですが、もし私が出生した国の国籍放棄をしようとすると、約30万円の手数料がかかるとのことでした。 国によるかと思いますが、日本のルールのためだけにまあまあな金額を支払い放棄する判断は難しかったです、、

日本の出生率の低下や、国際結婚の増加を踏まえて、日本も早く重国籍を認めるようになってほしいと思っています。 アメリカ在住30数年になりますが、子供たちは皆日本で生まれました。1984年に生まれた息子は、当時の法律が「父親が日本人でないと日本国籍を与えられない」だったのですが、1985年に生まれた娘は法律が「両親のどちらかが。。。」に変更していたので、私の戸籍に先に入りました。その後息子も入れることができたのです。 そんないきさつがあるので、重国籍が認められることになるのも時間の問題ではないでしょうか。 ちなみに、息子も娘も日本のパスポートを更新し続けています。

兵役の話がありましたが、現在ロシアでは二重国籍者が徴兵対象になっています。国内法で相手国の国籍をもっていることを理由に忌避できないとしたのです。一方でEU諸国との二重国籍者はいまでも簡単にEU側へ出国しリスクから逃れています。

わたしが本当に変だと思っているのは韓国系移民とか他国からの移民で日本で生まれて３世なのにも関わらず日本国籍を選ばない人が結構いる事です。常識的でないですよね。そういう人達には日本を出て行って頂きたいと思っています。もし、二重国籍を認めてもメインの国籍はそれぞれ心の中にあるでしょうから、必要ないと思います。まず、どうして日本が二重国籍を認めないのか知りたいです。

憲法の国籍離脱の自由は、戦前日本の領土だった地域の人たちが日本国籍を離脱することを視野にいれたものだと思います。離脱の自由を憲法で規定している国は日本くらいで、逆にブラジルや中国のように離脱不可の国の方がむしろあるくらいですね

国会や行政の主導で国籍法を改正し、二重国籍を認める事はほぼ無いでしょう。認めると日本に帰化しようとする外国人が増えるのは、間違いなく、国民感情として現状の日本人には支持されないと思います。望みは司法の判断になりますが、憲法22条の条文で論議するのは無理があり、おそらく裁判所は、合憲判断でしょう。むしろ11条の基本的人権のアングルから、迫った方が良い様な気がします。アメリカ合衆国憲法改正14条の様に憲法で日本人を明確に定義して欲しいのですが。

私は 京都出身で イギリスに 永住、市民権、第二外国国籍を授与されています。ドイツ人の 友人から ドイツでは 二重国籍は 与えられないと 聞きました。古い 言い方で 今では ハーフという カタカナ日本語は おかしいかもれないけど、ズルイと 思います。別に個人を せめているのではなくて、日本政府が、です。私たちは 日本で 生まれ育って DNAも 文化的にも 100％ 日本人なのに、第二外国国籍を 応募してから、厳重なる 外国政府の 審査を パスして やっと 市民権、国籍を 貰っている。中には 色々な 理由で 断られた 人達だって いっぱいいる はずです。外国人が 手数料を 払って ホイホイと 外国国籍や市民権（投票権や 社会保障を 受ける 権利) を 貰えるのでは 決して ありません。その土地で オギャーと 生まれた 何の 意志も 志望も 罪も 無い 赤ん坊と、独立した大人 個人（日本人）と して 自由意志で 移住して 何年も 何十年も その外国に 貢献して、市民権 イコール 第二外国国籍を 応募するのとは 違います。(AとB、日本政府の 都合) 私たちは 日本を 捨てる気で 応募したのでは ないし、二者択一では ありません。日本政府が 私たち 100％ 日本人を 切り捨てているのを、私たちの 人権や 感情を 著しく損害しているのに 憤慨しているのです。日本人が 外国に 出れるように なったのは やっと 明治維新からで 150年しか 経っていません。その頃に 出来た 差別的な 法律で 21世紀の 国際社会に 生きている私たちを 縛ったり 切り捨ててるのは、日本政府の 自国民に 対する 人権蹂躙も 甚だしいと 言えます。今、スイス在住の 日本人会の 会長さんたちが 起こしている 日本政府相手の 訴訟で 第二外国国籍を 認めよという 願いに、あらゆる 日本人 または 日本の 国籍や パスポートを 持つ 皆さんが、他人事だと 思わず 関心を、同意を 持って下さることを お願いします。国籍は アイデンティティーの 問題でも あります。国籍選択を 考えあぐね 自殺した ハーフの 若者さえ いたのですから。選択をせずにうやむやに している、怖がっている 若者が どれだけ いるか。このような問題が 起こらないように 先手を 打つのが 国民を 保護する 法律では ありませんか？ 私たちにはその保護や権利がありません。そんな ことを 全て 理解してから 第二外国国籍を 取った 日本人が どれだけいるか。はっきり 言って イギリスや 海外には 第二外国国籍を 取得しても、わざと 法律を無視して 日本の パスポートを 使い続ける 日本人も たくさんいるのに、日本の 入国審査官たちは 騙されているのです。その人たちは ごく普通の 日本人なのですけど、スイスの 原告や 私たちの ように 日本政府から 切り捨てられても 日本の 法律を 守るのとは 違い、こっそり パスポートを 使い分け、波風を 立て 権利を 訴えることは しません。皆さんは どう 思いますか？ 私たちは 日本政府から切り捨てられるべき 犯罪者では ありません。

米在住の者です。日本は遅れてると思っちゃう。友人たち（主にヨーロッパ諸国出身）は皆さんフツーに二重国籍持ってます。逆に 日本は二重国籍認めていないというとどこで言ってもすごく驚かれます。

事実上、出来ます。　相手国が二重国籍が認められている場合、日本が相手国に何が出来るわけではないです。 身近な例で2つ。　生まれた時から二つあって、本人は米国で生まれ、日本人母親が日本で戸籍を登録。本人は日本の戸籍をあることを知らずに28歳で日本のパスポートを申請。パスポートには、日本名とアメリカ名の両方が書いてあるパスポートが発行されました。こういう方、沢山いるので米国の日本領事館はとても慣れてます。 次に、結婚して日本在住40年のフィリピン人が日本に帰化。　しかし、フィリピンに国籍を持ったまま、日本国籍を取得。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが約35年くらい前までは日本人女性の子供で父親が日本人でないと日本国籍を取得できなかったのが日本です。　二重国籍についても今後なにか変わるとしてもまだまだ年月がかかりそうに思えてなりません。

私もグリーンカード所持していますが、アメリカ国籍を取ろうと思っています。でも自分の場合同性婚でアメリカに移住したので、日本の戸籍上は既婚者ではなく今でも婚姻も認められていないので、複雑です。アメリカ人である相方にも、配偶者ビザは出してもらえないからこの状態では日本には帰国できませんね。

海外移住で本人の意思の関わらず外国籍が付与された場合は、日本国籍は保持されます。たとえば、 親の都合で永住権を得た結果、子供が当該国の国籍付与された場合場合は、子の日本国籍はほじされます、また、日本国籍の保持を宣言した場合、現在の他国籍には全く影響しません。日本人を選択したからと言って、現在の居住国の国籍の剥奪とはなりません。安心して、日本人と宣言することをお勧めします。米国生まれの(生粋の日本人)妻のおかげで、日本生まれの子供達がややこしいことになりましたが、色々経験した結果、上記のようなことがわかりました。うちは、私亭主以外皆日本国籍と米国籍も持っています。ちなみに、私が米国籍を取得したら、わたしは日本国籍を失います。

数年前日本へ帰国した時、成田空港の入国審査の所で、私を裏切った友人の二重国籍(自分で取得した人)を告発したのだが(はいすいません、私も頭に血がのぼってました) ぶっちゃけ二重国籍の人には国籍の選択のお願いと申請案内は出来るけど、無理矢理日本国籍を奪う事は出来ないし、とくに罰則があるわけでもない、と言われました。なので、正直日本国に黙って海外国籍を取ってそれが何かしらの形でバレたとしても、自ら離脱申請に行かない限りは日本国籍を失う事は無いようだ。 ちなみに、外国生まれの二重国籍の友人は、成人した時に日本領事館に日本国籍離脱の申請に行ったら、係の人に「本当にいいんですか？考え直した方がいいですよ！？」と止められたそうです(笑)結局その人は今も二重国籍のままです。

生まれつきではなく、自分の意志でもなく二重国籍になるケースがあります。例えば未成年時に親が別の国籍を取り帰化した場合です。私の家内は外国人ですが元々国籍は日本でもアメリカでもありませんでしたが、十数年前米国籍を取りました。この場合アメリカ国籍の人の未成年の子供には自動的に米国籍が与えられため、娘は日米の二重国籍となりました。

私は、日本国籍喪失を選んでしまいました。本当なら二つの国のパスポートを持っていたかったのですが。父母も、亡くなり、兄弟はいますが、日本に永住する可能性がないと思ったので、ホリデーのみで日本には行きたいと思います。娘は二つのパスポートを持っていますが、日本には住む気はありません。教育を受けた国に住むようです。日本が本当にglobal化したいなら、もっと国を作っている人、国民のことを考えないといけないんじゃないでしょうか？いつになったら大きな心でたくさんの人が平和で素敵な日本に住むことができる様になるのでしょうかね。

どの立場？

国籍については難しい問題です。 海外住まいで将来的に日本で勉強したり、働いたり、住んだりする可能性があるかないか。 親戚を含めて、身内に日本在住の人がいるかどうか。相続などのことも含めて、国籍保持または日本国籍を選択するかどうか迷いますね。

台湾ですが、日本は国として公式に認めていない、日本人が台湾籍を取得しようと国籍喪失を出すと、国ではない理由で却下されるそうで、つまり台湾籍を取得しても日本国籍を喪失できません、しかし、何年も前に蓮舫氏の台湾籍が二重国籍で問題されたことで、台湾籍を所有したから二重“国”籍になりますかね？

(A)の生まれた時から二重国籍の場合でも厳密には2つの場合があり、(A)-1 海外で出生し国籍留保届を出している場合と(A)-2 日本で出生したが、片親が外国籍で出生直後もう一方の外国籍を在日領事館で取得した場合があります。(A)-2 の場合は国籍留保届の提出は不要なので、細かく言うと異なる事例になるのでないかと思っています。留保届がなければ20歳になって国籍を選択するようにと言われることもありませんし。

イギリス在住15年目です。日本は二重国籍を認める法律改正をすべきです。法律が昔ながらのままの国籍法だから、裁判所も理屈上、認めざるを得ない（合法）判決を出さなくちゃならなくなる。大体、二重国籍を認めない国は発展途上国です。日本は先進国を誇りながら途上国の法律です。以前、イギリスから娘を連れて海外旅行から帰ってくる際のイギリス入国審査で、審査官に「奥さんイギリス国籍（パスポート）取ったら入国審査が楽なのにどうして取らないのか？」と配偶者（イギリス人）の夫に話しかけてた際、夫は「妻はイギリス国籍（パスポート）を取得すると日本国籍を失う。」と返事してたのを思い出します。日本のパスポートは世界でも優秀です。だから入国審査官がその事実を聞いて絶句（日本が先進国なのに途上国並みの国家規制があることに）して夫に何も返答しませんでした。海外移住を日本国憲法が認めながら国籍を１つだけと決めつけるのは、首を絞めつけてるようなもの。事実その移住先の生活で、二重国籍が理にかなってることは誰の目にも、また法律上もシステム上も明らかなのに。。。

中々人に聞けないことなので参考になりました、ありがとうございます！二重国籍できたら、在住国の選挙権貰えたり、大学無料なったりするんですけどね。後から来た移民の人々がどんどん国籍とっていきます。何でまだ取らないの？ときかれます😅

長男がフィリピンで生まれ今年30歳、二重国籍となっています。国の方からは指導・指摘等は一切ありません。以前、市役所に相談したところ20歳になったら国籍を選択した方が良いと言われましたが、基本的には日本在住の方が長い場合は必然的に日本国籍になるのでは　とのことでした。ちなみに現在も二重国籍のままになっていますが私生活等には何の問題もありません。パスポートの更新も問題なしでした。

米国38年在住です。　私は永住権取得5年後に市民権を取り30年になります。　その直後日本のパスポート更新に領事館に行った所永住権を提示しなければなりませんでした。　市民権取得時に永住権（グリーンカード）を返却したので日本パスポートは諦めました。　コロナになって外国人が日本入国出来ない時期が有りその時市民権を持って居る友人達、生まれながらの2重国籍ではない人達数人が日本と米国のパスポートを使い分けて日本に帰国していました、つまり日本入国時には日本のパスポートを提示し　米国入国時にはアメリカのパスポートを提示するのです。　昨年秋父が入院し日本帰国したかったのですが在米領事館に行き日本国籍放棄の宣誓をしてからパスポートが発給されるとの事、日本国籍を持って居たかった、日本人としてのアイデンティティーを失いたくなかったので日本帰国を諦めました。　しかし昨秋それが緩和されて以前と同様アメリカのパスポートで日本入国出来るようになり今年初めに日本帰国しました。　市民権を取ると自動的に日本国籍喪失されると言われて居ますが念のため自分の戸籍謄本を取って見ましたらちゃんとそのまま有りました。　この矛盾、不平等、フェアにして欲しいです。

国籍というか在留資格がなくなるという話。入管法も変わってやっと似非難民送還の手続きが進んだ おかげでまともに難民の審査が行えるようになる。

私の知人はオーストラリアに住んでいて、オーストラリアの国籍をとるか迷っていたので日本の大使館に相談したら、日本の大使館に「日本の国籍を選択する」と言う書類に署名して提出してくださいと言われ、そうした後オーストラリア国籍を取得したと言います。 現在2つのパスポートを所持しています。日本のパスポートを更新する時問題になるのでしょうか？でも日本大使館に相談してこうしなさいと言われて、したそうです。

二重国籍者が日本パスポート以外で､日本に出入国するのは問題ありますか？ 日本パスポート更新するよりは､保持している外国パスポートで短期日本滞在のために。

アメリカの方のご意見が多いですが、懸念としては海の向こう側の大陸の大国の方々が日本国籍を狙っています、というか二重国籍が日本で認められたら確実に狙われます。

二重国籍で、外国側が成人以降も二重国籍を認めている国の場合はどうなりますか？ 成人以降は日本上では日本国籍を選択し、外国側では二重国籍というような事はあまりよろしくないですか？

海外に住んで13年ですが、私自身は国籍は変えていませんし、永住権も取得していません。いつかは日本に帰りたいからです。不利益はあまりありませんが、子どもたちは二重国籍で、こちらの国には男子に兵役義務があり、それを避けるために16歳くらいに日本国籍を選択して二重国籍を解消するケースをたくさん聞きますが、自分はともかく、息子がこちらで社会生活を営む上で、外国籍となるのは不利益が生じそうな気がします。悩ましいです。

アメリカ永住権を取るか悩む在住28年目です。親がだんだん歳を取る中、コロナ禍で日本人しか渡航出来なかったことを考えると日本パスポートを持っていて良かったと思う反面、国際結婚なので家族の中で1人だけ外国籍のままで 例えば緊急時にアメリカ政府には助けてもらえず居住国で選挙もできず、日本の選挙は4ヶ月も前に在外選挙を郵送するとのことで在住州に領事館がないので実質無理となっています。(大使館に行ったら選挙の当日でしたが申請を数ヶ月も前にすると言うことでした) 年金も外国人のまま、相続税なども高くなります。日本のみ2重国籍を認めない状態なので流出している日本人口を考えて欲しいと思います。

神奈川県の事例で、二重国籍でも日本のパスポートが造れるのは20歳未満となっているようですが、これは何方の国籍を選択するかを決めねばならない時期までは造れますということですよね。 二重国籍でパスポートは発行されるか、問題は無いのかなど心配ごとを抱えているようですが、明確なことは、日本は二重国籍は認めていない、定められて期日までに何方かの国籍を選択せねばならないという事ではないですか。その定めを素直に理解すれば良いだけと思いますが。

米国の市民権を取って日本の国籍を、離脱している人は私の回りには、いません。離脱していないので、戸籍はそのままのようです。でも米国パスポートで、日本訪問を、していますねぇ。

去年、初めて自分でパスポート申請の書類を書いてて、「現在外国の国籍を有していますか」の質問に正直に書いてたら、親に「そんなん書かんでいい！ややこしくなる！」って言われて、でももう書いてたのでそのまま出したんですけど、それでよかったんですね！

子供だって自分から選んで二重国籍に産まれてきたわけではないし、親の事情でそうなったケースが殆どだと思います。 これから先何十年の事なんて見当もつかないんですから、どっちか選べは酷です。ましてやまだ世の中に出てない若い子達です。 日本は素晴らしい反面、世界に対応出来てない変な国です。

後天的に外国籍取得して日本国籍を失っても、再帰化すれば先天的二重国籍の人と同じ状況になれるはず。元日本人なら再帰化は他の外国人が帰化する場合と比較してとても簡単にできますからね。 また先天的二重国籍や再帰化の場合、日本国籍を選択をしても外国籍の離脱は努力義務で罰則規定がないので問題は起きません。

タイ在住者です。いつも有益な情報をありがとうございます。 今回の二重国籍パスポート問題で、二重国籍についてスッキリしました。生まれ持った二重国籍者と後付け二重国籍者とに分けての整理で良く分かりました。 二重国籍を許さない国と言うのは後付け二重国籍者の事で、生まれ持った二重国籍者にはそれを求ていない、つまり他国籍削除については努力義務と言う事で、日本国籍の削除を許してない事への、相互維持の配慮という事でしょうか。 昨年、息子の二重国籍選択で在タイ日本大使館領事部を訪問した際、タイ国籍を選択しますと言ったら、タイ国籍を消すのは大変ですと言い、日本国籍については削除の話が出ず、日本国籍の選択しかありませんと言うトンチンカンな対応がされましたが、納得しました。 息子の日本パスポートについては戸籍が残るので取得出来ますとの話しが出て、二重国籍選択で提出した戸籍謄本２通のうち、１通を返して貰いパスポート申請書を貰いました。通常１８歳以上は１０年有効のパスポートの申請が出来るのですが、５年有効のパスポート申請書でした。制限のようです。

日本政府は出生事由の二重国籍者が成人後に日本国籍選択した結果、両国籍を保有する事を公的に認めています。これに関しては黙認では無く完全に法的に認めているので、グレーゾーン的な匂わせはやめて下さい。政治家にももちろんなれますよ。きちんと調べずに不安を煽る情報発信は害悪です！

海外滞在中の人が日本国籍を失った例を知っています。　その国では2重国籍を認めていたため、その国の国籍も取りました。　そうしたら2重国籍を認めていない日本の国籍を失ってしまったそうです。　今はネット情報が得られるので、こういう落とし穴があるのは事前に分かりますが、それ以前の日本国籍喪失者は年を取るごとに精神的ダメージを受けるそうです。　「その国の2重国籍許可というのは、その国と日本との2重国籍では無い！」ということを明確に日本側から知らせていないがための「裏面犠牲者」が地球上に何人いるのでしょうか？　日本という自分の祖国で人生を全う出来ない気の毒な人達を思うと、これだけ「国際化された日本も世界と足並みを揃えられるよう、国籍法を改善する必要がある」気がします。　いつまで旧い憲法にしがみついているのか？を、国会議員等の定年制の必要性と共に考え直して頂きたいものです。　この件をアップして下さり、ノマドさん、ありがとうございました！

大阪なおみちゃんはどうしてるんでしたっけ。 パックンマックンのパックン(?)が番組だかで、喪失、選択をしないで済む方法があるって言ってたんですよね。宣誓を出す、みたいなそんな感じだったはず。どなたか、みた人いないかなぁ。

国籍は難しい問題。将来外国籍を取る可能性もあるので人ごとではないです。得られる権利も重要だけど、義務も忘れてはいけないですよね。 日本は国内で収入がなければ確定申告なしで良いと思いますが、米国のように全世界収入を報告しなければならない場合、複数国籍を持つとタックスリターンだけでもかなり面倒くさくなりそう、、、

国民年金について教えて下さい。現在物価が安い国にいるので、繰り上げ受給をし貯金をして、健康面で心配になった時日本に帰国しようかと思案中です。受給の申請方法、留意点’など教えて下さい。現在６１歳。

娘２人が生れつきの２重国籍です。２人とも１８歳を越えてます。先日領事館で日本国籍離脱の手続きを聞いたのですが、結構めんどうですよ。 国籍離脱届に、戸籍謄本、外国パスポート、その和文訳文、現住所を証明する書面、その和文訳文、そして日本のパスポートを提出する必要があります。 書類がすべてOKなら、最後に領事本人との面会があるとのことです。あまりにもめんどうなので、ほっぽって置くことにしました。

外国籍を有しているが日本には通知した事はなく、10:17の設問で「いいえ」と記入した場合はどうなりますか？

(C)日本人なのに生まれつき米国籍

うちは再婚なので、子供は血筋は日本人ながら、14歳で養子縁組をし、"出生時に遡って"出生でのスペイン国籍も取得しています。 18歳になり日本パスポートを更新する際、『国籍を自分で取得してるから日本国籍ない』と言われ在外領事館で一悶着、子は領事館で大泣きしました。 出生による二重国籍だと言う事を何とか証明できパスポートは更新出来ましたが…（領事館に4回行きました） でもまたもうすぐ国籍選択の時期が来ます…。子の進路によってどちらを選択するかですが、まだ本人がどうしたいか決められていないのでとても難しいです。せめて学生＋2年くらいは免除してくらたら良いのにと思います。

軍事同盟、準軍事同盟国間の国民の二重国籍は認めるべし。隣国の非友好的な国間の二重国籍に関しては推して知るべし。

二重国籍は悪用されるから基本駄目だろう。

日本の永住権取るよ。

米国の補習校の運動会に見学に行った時半分以上の子供がハーフでした。純日本人の子でも米国で生まれて二重国籍を持っている子も多く、日本語の保育園でも駐在家族で下の子が米国で生まれたら皆二重国籍を選択していました。この動画では米国領事館が深入りしていないという風に受け取りましたが、実際二重国籍の人があまりにも多く、離脱を求め始めたらキリがないかと思います。少子化問題もある中で子供の時に二重国籍になっていて、日本語の学校にも通っている子に離脱を求めるのは本当に過酷、 残念だと思います。

安全保障や国防の面で二重国籍者の存在は問題にならないか不安です。

昨年４月に日本の成人が18才に引き下げられたことで、生まれつき二重国籍の二人の息子たちの国籍選択についてよく話をしていました。 長男は22歳になる誕生日までに選択を、次男は18歳成人が施行されたあとに18になったので、20才の誕生日までに選択をしないといけないと言うふうに聞いていました。 長男は今年の１月に日本のパスポートを更新だったので、（22歳にはまだなっていないし）堂々と二重国籍のまま、日本の赤色パスポート（10年）を発行してもらい、選択については次の更新時までにはっきりすればいいね、なんて話していました（選挙に立候補するなんてことがない限り特に問題にならないかと）次男はパスポートの更新が20才の誕生日のあとなので、二重国籍が問題になってくるのかしら…と思っていましたが、今の所「寛容な対応」、と聞いて安心しました。パンデミックのような事態に遭遇したら、日本のパスポートを持っているかどうかは大きいですし（家族の慶弔に参加できない、とか）本人の意思で決めさせたいので、寛容なままでいて頂きたいです。 次男は「20歳の誕生日前にパスポートを無くしたって言って再発行してもらったら、違法行為なく赤色パスポートを発行してもらえるんじゃない？」と運悪く若干兄より不利な立ち位置に、不満気に言ってました。「パスポートを無くした」が虚偽なんで却下しましたが…