Japanese train running sound and view in the car.(KOBE/Kobe-railway/Series 3000)
神戸電鉄3000系3011F駅発着シーン、3015F走行シーンです。走行機器は1000系列と同じモーターと1C8Mの制御装置による2両ユニット構成で、神鉄で初めて定速運転機能が搭載されました。
・六甲山麓のウルトラマン
神戸電鉄では1965〜1991年にかけて1000系列が増備される中、近代化とイメージアップを狙った4両固定編成として1973〜1991年に並行投入されたのが3000系で、合計9本が製造されました。特徴的なのが角形のアルミ車体を採用したことで、赤色のアクセントカラーとの組み合わせから「ウルトラマン電車」と呼ばれました。車内は阪急電車に似た木目調の化粧板と緑色の座席ですが、化粧板の色は薄く同じ川重製の神戸市営地下鉄に似た印象を受けます。製造期間が長く初期の車両は既に廃車となっており、2023年時点で稼働しているのは3011〜3017Fの4本となりました。
63.山陽電鉄・神戸電鉄 / Sanyo electric railway,Kobe electric railway
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15 окт 2023