私がESL-English as a Second Language で学んでいた時先生が「どの国に生まれてもその国でその国の言葉で12歳まで生活をしているとその国の言葉は一生忘れない」と言ってました。話は変わりますが初めて主人を日本へ連れて帰った時彼に「はい、いいえ、美味しい、きれい、素晴らしい」だけ覚えてれば大丈夫と言っときました。ある夕食時にラッキョウが出てきて主人が「美味しい!!」と言ったのでうちの母は喜んで次からはどの食事時も山盛りのラッキョウを主人の前に置きました😆😆主人は今もラッキョウ大好きです❤️❤️
これは、英語初心者の日本人が英語を話す時にも起こりますよね。 『今行くよ。』は、英語で “I’m coming.”ですが 英語初心者は “I’m going.”って言ってしまうのが殆どです。 で、ネイティブに “Going where?” と❓顔で聞かれる事でしょう。そして、 あなたのとこに行く、と言うつもりで “??? Going to your place ?” と答えると、 “Oh, I see! You are coming to my place!” となりますが、 そもそもcomingとgoingが英語と日本語で逆になる事を知らないでいると、このお互いに???となっている事に、ずっとお互い気づかない事になります。 あげる、くれる、持っていく、持って来る、のgive, takeも然りですね。 我が家の息子は、行くと来るは克服しましたが、未だに それおれにくれる?と言いたくても、 それおれにあげる?、となってしまい、面倒でもいちいち訂正します。 素直に、あ、またやちゃった、てへ!と聞いてくれるので、いつかなおるかな?と思ってます。