【本土決戦】一億総玉砕！女、子供関わらず戦うこととなった決号作戦。 

昭和を知るための推薦本 amzn.to/3e2t1Ij 本土決戦を知るための推薦本 amzn.to/3wOqE2a

私が幼い頃に、祖母は戦争末期の九州で竹槍の訓練を受けたことを話してくれた。 「竹槍を持って戦争するようになったら・・・もう日本は負けるなぁ」と友人達と語りあったり、 飛行機で飛んでくる相手に、こんな訓練して意味があるの？ と内心は馬鹿馬鹿しさを感じながら訓練していたとのこと。 今も昔も一般庶民の正直な感覚って、そんなに差は無いんだろうなぁ～と思った。

アメリカ軍が竹槍で倒せるくらい惰弱なら、その惰弱なアメリカ軍に本土決戦まで追い込まれた日本軍はなんなんだ？と当日思っていた人もいるんだろうな。

開戦を最も支持したのは国民なだけに、皮肉な結果だな。

私の父親は、第２０２師団で、対戦車爆雷を背負って米軍の戦車のキャタピラ下に突入して自爆する訓練を受けていました。当時１１〜１２歳。訓練には、リヤカーにハリボテを乗せた模擬戦車が使われていましたが、戦後実物の米軍の戦車を見たら、あまりにも大きいので、驚いたそうです。

首相の鈴木貫太郎が視察して、竹槍や火縄銃などのチャチな武器を見せられてこれじゃ本土決戦など無理と、終戦工作に傾いたのは有名な話。

大っぴらに言わなくなっただけで本質は今も変わってない

ナチスドイツは本土決戦で実際に国民突撃隊として多くの市民が戦闘に従事してるし。 それでもほぼ全員にパンツァーファウストを支給できた。（女性でも撃てる対戦車兵器）

一億総玉砕のスローガン掲げてる時点でハナから勝つ気ねぇだろ‪

もし、本土決戦になってたら…… 沖縄戦のように地獄絵図になってただろう。

当時の人に聞くと 「まともに戦えると思ってたのは役所の手先と信者だけ、憲兵ですら内心白けてた」 「カルト信者の声がでかすぎるだけで、庶民は大本営発表なんてろくに信じてなかった。その予想を上回る酷さだったけど」 というのが結構多くて、このあたりも戦後の闇っぽい節を感じる

当時の資料によると、竹の節の部分を穂先に使い先端を油で揚げることによってより頑丈になったり攻撃力が上がったりするとの事。皆様も、もしB29が来たら試してみてください。

じいさんから聞いたけど 山間部のド田舎に住んでて 爆弾落とされないから B29の編隊が飛んできたら 先生の命令で空に向かって竹槍 構えさせらてたらしい…

オリンピックの猛暑対策に冷房無し、朝顔と打ち水で対抗とかもこの精神を継いでるのかな

本当に重い決断だったことを知らしめてくれる良い動画

子供の頃から洗脳教育を受けると、それに染まるって北杜夫さんが言ってました。 上陸してくるアメリカ兵と刺し違える、と。それしか思わなかったと言ってました。 数年年長の吉行淳之介さんは、いや僕は日本は負けるっておもってたけどね、って対談で言ってました。 数年違うと、客観視出来るか、洗脳教育に染まるか分かれるって言ってました。

本当に実現されなくてよかったです。もし、本土決戦が実施されていれば、昭和22年生まれの私なんかこの世に生まれてこなかったんですよね。 小さい時によく喧嘩した姉も、戦火に倒れていたなだと思うと、ゾッとしますね。「自分の身はどの様になっても良い！一人でも多くの国民の 生命を救いたい！」そう述べられて、終戦の決断をされた昭和天皇の大御心に感謝したいですね。

小林源文氏の劇画に出てくる「練馬女子挺身隊」を思い出した。

｢物資はないが人はいる｣の時点で本当にゾッとした

今も、昔も、国の政府は無責任ですわ。 国民の命、生活を守るのが仕事なのに、その真逆を決行してしまう…。 本土決戦が、もし本当に行われてたら、日本民族が滅びていたでしょう…。 考えただけでも、恐ろしくなります…。

日本上陸作戦、確か「最終兵器彼女」という漫画、アニメでも似たような展開あったな。日本へ周辺国が侵攻するという。

若者がいなければ戦後復興など出来ないのに本当に酷いもんだ。 もし本土決戦となったら想像絶するほどの惨劇となっていただろう。 若者の命があってこそ国が成り立つ、だから二度とこのようなことは無いようにするべきだ。

ほんといいチャンネル

これホント一つ間違えば、米軍から原爆はプラス何発か落とされた上に、本土防衛戦で軍人、軍属以外の国民がゲリラ戦で死に、北からはソ連軍が北海道に上陸し、めちゃくちゃにされて戦後の歴史はかなり違ったものになってたかもしれない。

本土決戦が実行されていたら・・・・ 竹槍を持った日本人の集団「バンザーーーーイ！！」 機関銃を構えた米国兵「はいはい、またかよ。処理するか」 だっただろうな。

この決断があったからこそ、本土決戦の危機から逃れることが出来た。 陸軍大臣だった阿南氏は、本土決戦に走ろうとする者達を抑えるために継戦を言い続けなければならず苦しい立場に追い込まれたが戦争終結にサインした。

竹やりでアメリカの最新兵器と相対するのは、野球始めたばかりの少年野球選手がメジャーリーガーと相対するくらい絶望的な事なんだけど、大本営は頭が相当沸いていたようだｗ

4:21 普通だったらあんな口きいた子供はボコボコにぶん殴られてるのに、この軍人の方は優しい

あのまま本土決戦やってたら日本人絶滅してたと思うよ、マジで。

1929年生まれの祖母は軍国主義教育に染まってて自分たち女学生も本土決戦を戦うと本気で意気込んでたらしい。

この時に鈴木首相は、国民がどんな武器を持って戦うのかと品評会に出かけて、竹やりとかを見て、心の中で（もう戦えない）と判断したそうですよね。この時の米軍の上陸参戦参加兵力はノルマンディー上陸作戦の3倍の陸上兵力だったとか。ギリギリ、間に合いましたね。よかったですね。沖縄は本土決戦の縮小版ですよね。

本来今の日本に生まれてくるはずだった人もいたんだろうな

年寄りの話を聞いたら、滋賀県の飛行場までグラマンがバンバン機銃掃射に飛んできていて子供でもこれは負けたって思ってたって言っていた。

惰弱な相手に玉砕しなければならないという矛盾

仮に惰弱としてもやられる前にやっつけるだけの武器や作戦があるということ。

太古の昔の人間の争いじゃああるまいし竹槍で1億総玉砕だなんて狂気の沙汰も良い所…戦争で負けることを知らない当時の日本人は負けることがどんなに恐ろしいことだと思いこんでいたんだろう…竹槍で老人や女子供まで使って戦わせるだなんて､その状態こそが既に何よりも恐ろしい状態で､既に負けと同じ事かも信じたくなく理解できなかったなんて…

もし本土決戦があったら沖縄戦よりもっと悲惨になってたでしょうね

戦争はリーダー同士の殴り合いで決着つけて欲しい。

引っ越した近くの神社に戦争の慰霊碑があるのを最近知って、亡くなられた方々に感謝の言葉を伝えた時に泣きそうになりました。

4:18 じゃあなんで本土決戦するまで追い詰められたんや

本土決戦用の武器を見れば江戸時代に戻ったのかと錯覚する。火縄銃にさすまたまで出てくる。 高松宮がそれを見て愕然としたとか。

特攻隊…。最後の策か…。上層部は生き残る。戦犯以外に連合艦隊司令長官 豊田　陸軍牟田口　ソ連参戦を見逃した河辺いるじゃない…。

今のコロナ禍にある日本も似たような雰囲気ですね。

高知の本土決戦「九ノー作戦」は超クレージーでした。

ダウンフォール作戦って直訳すると完全破壊作戦

日本軍は本土決戦をしたくて仕方なかった。それは数々の証拠として残っています。けど、鈴木貫太郎内閣によって、阿南陸軍大臣のクーデター阻止、米内海軍大臣によって本土決戦が行われず、降伏できた。

一般人まで兵器として扱ってるのが考えられない

サイパン陥落の頃に日本本土上陸作戦の概要が決められたのに対して、昭和20年になってからの日本。それでは間に合うわけないです。

本土決戦のために日本軍は第1総軍、第2総軍、航空総軍などを早急に編成したんだよね

自分達だけでも生き延びれば国民がいくら死んでも構わないって感じられる

軍部はファイティングポーズを取り続けるのも仕事だからね。 つっても政府が軍部に強く出れない政治状態で負けそうになるとそりゃこうなるよなと。

中1から義勇隊か。。昔は狂ってんな

非戦闘員がいない・・・何をやってもOKのサイン

いつも思うけどガチでやらんくて良かった

本当に追い詰められてたのねん。 ビシバシと鞭のように追い詰められてた雰囲気がワシのからだに伝わってくる！

終戦後旧日本軍が武装解除を始めたのを確かめてから日ソ不可侵条約を破棄して侵略行為をして来た。 樺太での戦いや通信を守った9人の乙女の戦いも描いて欲しいです。

竹槍で飛行機に勝てると思ったのが恐ろしい

一億vs76万とか兵数盛ってる三国志も裸足で逃げ出すレベル

末期ドイツの国民突撃隊や イギリスのホームガードパイクとか

もし、本土決戦になってたら日本の文化遺産とかほとんどなくなってたやろな

経営書に「失敗の本質」という旧日本軍の構造的な欠陥を解き明かした本があります。 未だにベストセラーズです。

まず、宣戦布告に賛成した軍部や政治家の家族親戚からどうぞ

日本人はいざという時は本当にクレイジーだと思う 自爆テロ総作戦は最強

本土決戦が現実化してたら、コメントしてる人の半数くらいは生まれて無いかもな。先祖が戦死してる。

一億総玉砕とか正気の沙汰じゃないね…。

日本軍の軍服を着た女性もかっこいい。

2000年以上の長い日本の歴史の中で最も大きな分岐点か…

11/1に第11師団と第1師団を投入するアメリカ、ナメプで草。

こういう方々がいたおかげで今の私たちがいたと思うと感謝しかないです…

なんか親とケンカして家出して、謝れば済むのに、謝ることができず、家に帰りたくても帰れない子供と同じだよな😂

むかし特攻、いま平和憲法。日本人は今も昔も精神主義。むかしは特攻精神で勝てると主張し、戦後は逆に平和憲法さえ守れば日本は平和でいられると。これまたある種の精神主義。日本人にとっては観念は現実よりも現実的なのだろう。（笑）

竹槍で米兵を殺せると思ってたんやからすごいよな〜そんなん太平洋戦争版の長篠の戦いやん 機関銃、更に航空機での攻撃で蜂の巣にされるんやろな

現在の日本の防衛は本土決戦でしょう現在に蘇る決号作戦

太平洋戦争名将十傑 一、今村均陸軍大将 -第8方面軍司令官 二、樋口季一郎陸軍中将 -第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官 三、栗林忠道陸軍大将(陸海軍最年少) -第109師団長兼小笠原兵団長 四、山口多聞海軍中将 -第二航空戦隊司令官 五、宮崎繁三郎陸軍中将 -第54師団長 六、樫出勇陸軍大尉 -飛行第4戦隊と飛行第13戦隊 七、西澤廣義海軍中尉 -神風特別攻撃隊敷島隊 八、富安俊助海軍少佐 -第六筑波隊爆装零戦隊員 九、大場栄陸軍大尉 -歩兵第18連隊衛生隊長 十、中川州男陸軍中将 -第14師団長

岡本喜八版の「日本のいちばん長い日（1967年）」をお勧めします。

指導者がアホだと苦労するのは国民。 当時の日本も今の北朝鮮、ロシアも。

『死ぬまで働け、1億玉砕』

大日本帝国の戦術は精神論に基づいてます。大和魂があれば負ける訳がない。敵が逃げるに決まってる。どんな戦術だよ(苦笑)。東京卍會(トーマン)の喧嘩だって大日本帝国より具体的だよ。

大正うまれの私の亡き両親はこんな大変な時代に父は国民学校（今の小学校）の教師を、母は所沢陸軍病院（今の所沢市民医療センターなどがあるところです）で看護婦をやっていたんだなあ、と改めて思いました。亡き父の教え子たちが、もう50代になられた昭和50年頃、私のうちによくいらっしゃって、当時20代だった私に，おじさんは陸軍でこういう経験したんだよ、とかおばさんたちは学徒勤労動員などで軍需工場で働かされていたのよ。それに毎日のように空襲警報が鳴って、B29やグラマンやムスタングがやってきて機銃叢書を受けたのよ、かわいそうに死んじゃった子も何人もいるのよとおっしゃっていたのを昨日のことのように思い出しました。私は63歳でもちろん戦争経験は全くありませんが、こういう方々の実体験をじかに聞けた最後の世代じゃあないかなと思って、若い方々に語り継いでおります。

B29は竹槍で撃墜出来るんだってね すごいねー

実際に本土決戦が有ったら、間違いなく俺は居なかったな。

これだから日本には９条が必要なんだよ こういう国だからな

そして敗戦迎えて国民は「騙された」って騒ぎ出す。 今もたいして変わらないね。

竹槍で米軍に立ち向かおうとするのも、禁酒でコロナに立ち向かおうとするのも、大して変わらない。

いまもこうして日本という国が残っていて良かった。いろんなことを語りつげるから。 自分の国に殺されなくてよかった。あまりにも犠牲は大きかったが…

決行されれば毒ガス、核兵器で本土はボロボロ。人口も老若男女動員で激減。 恐ろしい限りだな、戦後の立ち直りも無理ゲ宮城事件とか諸々で終戦が長引いたら、どうなっていたことやら…

本土決戦を実際にしたドイツはあの惨状

2:54　根こそぎw

コロナが収束していなくてもオリンピックを強行しようとしているのが、被って見える

毎回お世話になります！ 普通だと数時間掛かるものを10分程度で学べるので有り難いです。

一億総特攻が行われなくて良かった 当時俺が居たら死んでた

本土決戦をしていたら、多分、ソ連に北方領土以外の領土も取られ今も返してもらえてなかっただろうね。

物資はないが人はいる。by団塊バブル経営陣

竹槍で戦えると思っていたのが恐ろしいわな。

男女平等素晴らしいね

数年も戦ってたのにアメリカはまだこんなに兵力残ってたのか...

ドイツが踏み越えてしまった最後の一線（本土決戦）を辛うじて踏みとどまった

沖縄戦で自決の強要がなかったと今の政府が言ってる以上、今の政府で憲法改正やったら見えないところで何やるか分かったもんじゃない 解釈の違いとかで まあ憲法の改正自体は必要だと思うけど

本土決戦なんてどこもそう。ドイツだってソ連に対し玉砕覚悟だったし、ソ連もそうだった。国民皆兵で少しでも時間稼ぎするしかない。

沖縄県民の犠牲は忘れません。