【特別対談】｢木綿のハンカチーフ｣と日本フォーク【三浦小太郎×saya】 

【sayaライブ配信開催決定！】 in.saya-ohgi.jp/sayalive_230228?cap=yt 昨年頚椎の手術で延期になってしまった 『saya × 杉田二郎（ジローズ）スペシャル配信ライブ』が 再び開催決定いたしました！！ 令和５年2月28日（火）20:00～ めくるめくフォークの世界へ皆様をお連れします！！ ぜひともお申し込みを！！！ 詳細はこちらからどうぞ ↓ 　↓ in.saya-ohgi.jp/sayalive_230228?cap=yt

三浦小太郎先生の解説とSAYAさんの歌のコラボみたいなのいいですねー

解説補足すると「なごり雪」は、イルカさんのオリジナルではなく1974年に伊勢正三さんが作詞・作曲したかぐや姫の楽曲です。 それはさておき、名曲をカバーする動画はたくさんありますが、こういう考察されるものも音楽ファンとしては楽しいですね。

「木綿のハンカチーフ」は、長距離恋愛の難しさ、切なさを上手く表現していますね。 当時の通信手段といえば高額な長距離電話以外は手紙しかなく、チューリップの「心の旅」でも歌われているように「遠く離れてしまえば愛は終わる」ことが多い時代でした。 「眠りについた君をポケットに詰め込んでそのまま連れ去りたい。」から辛い心情が伝わります。

三浦小太郎氏に 男性側の気持ちを説明されて 思いもよらなかった内容なので 驚きました！

三浦さんの素敵な一面を拝見しました🎶😍✌️💫💫

三浦さんと私とは、ほぼ同い年です。したがいまして、氏が生きてきた文化的・時代的・音楽的環境と、私のそれとは同じです。そのせいか、話がよくわかりました。どうもありがとうございました。 　さて、いよいよ明日、配信ライブの日ですね。楽しみにしております。🤗😊

木綿のハンカチーフの歌は感動を与える何かに欠けている曲だったけど、三浦小太郎さんの解釈を聞くと男の立場と心情がやっと分かってきました。当時の日本の高度成長期の様子が垣間見れる歌だなと思うと以前とは違う感じで鑑賞できそうです。

次は三沢先生頼みますわ。 (=ﾟωﾟ)ﾉ

こう云う企画も良いですね♫ 筒美京平の曲には日本の昭和の１９７０年代〜８０年代の空気が詰まっている！　ps：視点は歌詞の方でしたか！　さすが文筆家の三浦さんの視点(慧眼)だ。

【リクエストです🙇‍♂】白鳥英美子さんの「Melodies Of Life」（超スローではない方）や菅原紗由理さんの「君がいるから」をお願いします！ 「Eyes on Me」と互角の名曲ですよ。SAYAさんなら絶対にハマると思います。

S.K.さんと同い年？だったので唱歌…。 なかなか面白かったです。笑い転げてたわけではなく、うなづきトリオならぬうなづきワンマンでした。 　今、頭に浮かびましたが、あと但馬さんを加えて、 手･蝉焙るトリオ…結成！ …有り得ないですね。ピンキーとキラーズみたいに纏め役が居ない。てんでバラバラに成ってしまう。 　失礼しました。

全く意識せずに聴いてただけだったけど、面白いね。

情景描写の歌の傑作には「喝采」もあります。 ＝＝＝ いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるアナタ駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛び乗った ひなびた町の昼下がり 教会のまえにたたずみ 喪服のわたしは 祈る言葉さえ　失くしてた つたがからまる 白い壁 細いかげ長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともないわたしの 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように幕が開く 降りそそぐライトのその中 それでもわたしは　今日も 恋の歌　うたってる ＝＝＝ いつものように幕が「開き」、から始まった物語は、最後に、いつものように幕が「開く」を受けることで、ステージで歌い始める前のほんの少しの時間の中の回想だったことがわかります。 「黒いふちどり」の報せが視覚的に葬式を思い浮かばせるように、歌はモノクロのサイレントムービーのように淡々と情景描写だけで進んでいきます。そしてクライマックスで「暗い待合室 話すひともないわたしの　耳に私のうたが 通りすぎてゆく」で終わり、時間は現在に急にもどるのですが、感情の言葉を使うことなく彼女の深い悲しみが表現されています。 待合室の情景を想像してみましょう。話す人もいないのですから、参列者は誰も彼女が歌手だとは気付いていません。コンサートを開けるくらいの売れっ子なのですから気づかれないようにしているのでしょう。そんな時、待合室の人達が思い出を喋っているのに気づきます。 「あいつはてんで女っ気な無かったけど、◎◎ちゃんのは好きだったな・・」 「あぁ、そういやいつも口ずさんでたな」 「出身地が一緒らしいから、昔っから好きだったのかもな」 「ははは、女に話掛けることも出来ない奴だぜ、見向きもされなかったろうさ」 「でも、ほんとにいつも歌ってたな」 「音痴だったけどなw」 「茶化すとむきになってたし、案外ほんとに好きだったのかもな・・」 「♪♫♪♫〜、なぁ、最後に歌って送ってやろうか」 「あぁ、そうだな、♪♫♪♫〜・・・」 彼を裏切った自分を憎まず、それどころかずっと思ってくれていた事を知り、涙が急に溢れ、自分の歌はただ自分のそばをすり抜けていくだけで聞くことさえ出来ず、慟哭の中に自分を無くしていきます。 多くを語らず、わずかな情景に聞く者の想像を働かせる事で、聞く者の内部から悲しみの感情を作り出すこの歌の作りには称賛を惜しみません。

なーるほど。

なるほど､松本隆がただ男がひどかったみたいな歌詞を書くわけ無いですね｡

🎉小太郎さん！「木綿のハンカチーフ」の男の気持ちとしては　仰るとおりなんでしょう！　しかし登場人物の彼が僕で　故郷に 残した彼女がsayaちゃん❤ だとしたら　都会の絵の具に飲まれる事なく　一目散一心不乱に帰京してsayaちゃん❤ 嫁にします けどね〜😅💖❣️ これは僕の勝手な妄想願望につき　sayaちゃん❤ 許して〜😭🎉　　　　🌸夜桜亭タカ🦅

統一人脈