【秒速五センチメートル】想い出は遠くの日々　1時間耐久 

5年前のこと思い出したなあ 当時、高1から高3まで付き合ってた恋人がいた。 将来とか未来の話をするのを嫌がって全く話してくれなかった でもある日なんかの弾みでお互いの将来の夢について語り合ったんだよね。 たぶんその時同じこと考えてたんだと思う。お互い黙り込んじゃって だから 「卒業までの関係にしよっか」 って私から切り出した 「そうしよう」 彼はなんの躊躇もなくそう言ったのを覚えてる。 今思うと、あんなに未来を見据えた話とか大嫌いな人なのによく将来の夢について話してくれたなって思うけど笑 卒業式の前日は今までにないくらい沢山お話した。思い出話もしたし、感謝の言葉もたくさん 手繋いで、時々感極まって泣く私をそっと抱き寄せてくれたりして。 卒業式終わったあと、まだ言い残してることあるような気がしてLINEで呼び出した。高1の時彼が告白してくれた場所へ 卒業式終わったからさもうお互い別れてるんだけど、どうしても言いたいことあったから 「私はこの3年間、青春全部あなたに捧げられて良かった本当に楽しかった。ありがとう」 そしたら 「ありがとう」 って一言。 また泣いちゃったよ でも、もう恋人じゃないから抱きしめてはくれないし それはもうわかりきってる事だったから咄嗟に背を向けてそのまま帰った。 あれから5年経って私は結婚したけど、一生忘れないよ たぶん死ぬ間際でさえ忘れないと思う。 本当にかけがえのない青春だった

不思議だよな〜 あの頃は「毎日つまんねーなぁ」って思ってたはずなのに、今頃になってあの頃がこんなに恋しくなるとは

遅すぎず、早すぎず、でも確実に2人の心の距離は離れていく。そんなスピード、『秒速5センチメートル』

浪人した時、入試の前日寝れなくて、一人東京のホテルで天井見ながらこの曲を聴いていた。 楽しかった日々の思い出や懐かしい人たちが浮かんできて、自分は一人じゃないと思えた。

この曲の哀愁さに耐えられなくなったときは「秒速5キロメートルにすると中距離弾道ミサイルの突入速度になるんだよな。危ないね。」と思い出すと我に返るからオススメ。 皆戻ってきておいで。

秒速五センチは、ウジウジして初恋を実らせられずにずっとずっと引きずった人にとっての青春の全てであり、新海誠監督の到達点にして最高傑作だと思ってる。

この映画マジで初見死にかけた 心が崩壊する 数時間ぐらい何も考えられなくなる 『男はセーブして次のデータ』 『女はデータ消去してはじめから』 っていうのを的確に表してて綺麗な作品だった

なんでピアノの伴奏だけでこんなに心締め付けられるのかな… 音楽に助けられてばっかの人生だなぁ

経験できないからこそ「もしも」に惹かれる。 だから一度もしもが叶ってしまえば、やっぱり別のもしもを見つけてそっちに惹かれていく。 小中高大、いつでも好きな人がいたけど、今はどの恋にも「結ばれなくてよかった」と言える。 今でももしもはたまに疼いて、ありもしない家庭に夢を馳せたりもするけど、 こうやって夢を抱けている間が一番幸せってもんだ。

あの頃、もっと世界には希望が溢れてると思った。どこまでも行けるとそう思っていた。社会人になり、職場と家の往復生活にそこに希望はなかった。あの頃、抱いた希望はどこにあるのかな。あの頃に戻りたい、

最初はこの二人実るんだろうなーって思ってみたんだけど1番最後の二人がすれ違うときあかりちゃんの姿なくて、あーもう女の方が未練ないんだなっていうの伝わって切なかった

君の名は救いがある最後だったけど、秒速は綺麗で切なく素晴らしいけど、最後は過去を割り切って進めという感じだったな。

青春してた頃の空ってこんな綺麗だったっけ、もう忘れたな

何億人といるこの世界で、自分のことを好きになってくれた奇跡を簡単に踏みにじってしまったことに後悔しています。 もう大切な人を手放さないようにしたい

天気の子はすごく面白いし、鳥肌がたつ映画だった。でも、秒速五センチメートルほど気持ちが揺さぶられ、心が締め付けられ、苦しくなることはなかった。

この曲を聴くと、青春を全て捧げた人のことを思い出します。 私も今は家庭があって子どももいる身だけど、ふとした瞬間に未だにあの人の姿を探してしまいます。 もう会うことはできないけれど、どこかで幸せでいてくれたらいいな。

本当に好きな人とは結ばれない

13年前の映画とか…凄すぎる…

ある人は、「忘れた方が次に進める」とか「その悔しさ、苦しさをバネにして」と言うけれど、（実際、私自身もそうしてみた）かすかな希望を抱きながら未だに自分を約4年も縛っている。でも、そのくらいの恋を心の中で大切に思い、前に進めないあなたも素敵だと思うよ。 未来の自分へ　仮に「進んでいる」ならよい→その女性を大切にしなさい。 　　　　　　　　「とどまった」状態だったとしても自分を責めないこと。　22歳のT.Tより コメントを見ている皆さんにも祝福あれ。

明里が結婚指輪つけてたシーンでマジで心臓掴まれそうなぐらい切なくなったわ。鬱

観た後にとんでもなく切ない気持ちになるけど、こんな気持ちをいつまでも忘れないで生きたいなぁとなぜか思わされる作品

『一番好きな人とは決して結ばれない』 …あれだけ想い合って､それでも別々の人生を歩まざるを得なかった二人の関係がひたすら悲しく…でも現実はきっとそんなもんなんだろうな…と｡ 全く別の人と､時間に流されてたどり着いた今の日常に『これで幸せなんだ』と自分に言い聞かせつつ… それでも…どこかに､『君の姿』を探してしまうんですよね｡

今の時代は会いに行ったり、連絡を取ったり、簡単にできてしまうけど、会いたくても会うことができない昔の距離感にあこがれてしまいます😌

どんなに可愛い子がいても、好きな子ができても、心の奥底に無理やり埋めた、初恋のあの子への気持ちが消える事はないんだろうな。

昔、好きな女の子がいた。 小学６年の時に関西に引っ越して行った。 でも、手紙が来て。しばらく文通していた。 高校の修学旅行は京都で、丸一日完全にフリーに動いて良い日があった。 僕は文通を続けていた娘とデートした。 大原の方に行ったのは、嵐山だとだれかに見られそうだったからだ。 あの娘と会ったのは、あれが最後だった。 風の噂では今は結婚して北海道に住んでいるらしい。 僕は九州で、大学生と高校生の息子を持つ初老のサラリーマンだ。 陽炎は、捕まえられないから、陽炎なんだね

この作品出た時は青春真っ盛りだったのに気づいたらもうおっさんだ おっさんになっても過去の思い出に浸かる日がたまにあってこの曲はそんな時に聴きたくなる曲 若い頃の良き思い出も悪い思い出も全部思い出させてくれる

あの2人には結ばれてほしかったけど、結ばれてたら得られなかった悲しみと成長があるし、結ばれてたら得られた喜びと虚無感があるんだろうなあ。

受験期に、夜中この曲を聴きながら塾の数学の宿題をやってたなぁ、、

今でも初恋の人を思い出す。後から両想いだったことを聞いたけど、どうしようもなくて。あの頃に戻れたらなあ…

実らず、かといってキッパリ終わった訳でもない、中途半端な恋。だからこそ共感できるところがあって、胸が苦しくなったりする。決して幸せな結末じゃないけど、不思議と美しく見える。 良い作品だぜ...

〜未来を生きる皆さんへの訓示〜 お互い好きでも別れねばならない事はあると思う。しかし今にして考えれば別れる必要がなかったかもしれない。 どちらか音信不通でもいいじゃないか。どちらかが浮気に走っても心が残ってればいいじゃないか。終わったのか終わってないか分からないが、一方が一方の帰りを待つ奇跡を1mmギリギリ残こしててもいいじゃないか。 互いにどうしようもなくなれば、振るも振られる関係ないのである。どうしようもないし後悔もするのである。たくさんケンカをするのは良い。しかしとにかく互いに先に進みたくて燃え尽きるのは良くない。 人間いつ死ぬか分からない。しかも人間をはじめ生物は沢山いる。不意打ちで来世で会うかもしれない。その時は今さらと悟るかもしれない。しかし今を大切にするしかない。それにはまず、あらかじめ苦労するしかない。そのありがたみがわかる苦労である。 何人の異性と付き合っても「こんなに好きになる人は他にいなかった」と分かる1人が現れるものである。後にも先にもないなと直感でわかるものである。 ◆◆◆ だから未来のある皆さんには、いつその人が現れてもいいよう、現実世界に落胆せず、その時のために苦労して欲しいです。ことが起きてからでは遅いのです。 頑張った分だけ報われます。必ず報われます。そうしたならば、いざという時、しがらみ、家族関係、婚姻関係、子供の有無、仕事慣例、なんとでもなります。 ここに書き込んでる人は、スピリチュアルな見方によれば試練を与えられてる状態、違う見方では多大なる犠牲者の集まりです。だって、現実世界を生きようとする勢力に飲まれてるんですから。 夢物語だと思わず、ぜひ頑張ってください。1人でも進展することを願います。

1年に2回くらい夢に出てきてくれる。一生会えないからそれだけで充分

人生で1番刺さった映画

彼女もいたことない、友達もいない、好きな人すらいない、けど感動した！

切ない恋ってのも大事よな。そうやって人は成長していくんやから

1人が好きだけど、寂しくなって。誰かに頼りたくなる。 でも、頼れる人なんていないんだよね。

静かで明るい希望の中に小さな絶望があるっていうか、やりきれなくなるような気持ちになる。

男の総意は、あかりが最後の踏切で振り返ってくれることだったはず。 青春を全て捧げて考えていたあかりに結婚指輪付いてるなんて信じられなかった。 男女の違いなのは分かってるけど、、 これが伝わらないことの辛さはハンパない。

小田急線乗りながら乗りながら聴いていたら、不覚にも涙が滲んでしまった。

この曲聴くと今までの思い出とか街ですれ違った人はどんな物語を持っているのかとかいろいろ考えてしまう

母が「父のことは愛しているけど、いまだに忘れられない人がいる。今頃あの人は何しているのか、、、ふと思い出す。」と話していました。 男性の皆さん、女性も本気で恋愛したら好きの形は変わるかもしれませんがずっとおもってるんですよ。彼を忘れることは出来ないからこそ、その思い出と共に次の恋に進むんです。 私も最近彼氏と別れました。思い出と共に生きて、次も幸せな恋愛が出来るように頑張ります。 あくまで個人的な意見になりますが、全ての女性は失恋してもすぐ立ち直るなんて思ってほしくはないですね。

一時期この曲ばっかり聞いていた 懐かしい…

運命の人は2人いる。 1人目は愛することとその人を失う辛さを知り、 2人目は永遠の愛を知る。 この映画を軽くまとめてしまうと 貴樹にとって明里は1人目であり、2人目にはまだ会えていない。 明里にとって貴樹は1人目であり、2人目と出会い結婚した。 花苗にとって貴樹は1人目であり、2人目にはまだ出会えていない。 もちろん、運命の人二人論は間違いかもしれません。しかし実際、初めて本気で愛した人と永遠に結ばれることは不可能に近い事だと思います。 1人目を忘れられず、2人目を見つけない。見つけられない。深い映画です。

こんなにも心がぎゅうっと締め付けられる作品は初めてでした。 小学校4年生の頃から両想いでいる彼とも高校では離れてしまいますが、二人の間にある変わらないものを見つめ続け、時には2人の思い出を思い出しながら過ごしていきたいと、この作品を通じてとても強く感じました。 自分語りすみません

最近この曲を聴きながら寝てます。夜に一人で聴くと幼かった頃に戻りたい………って思っちゃう……。なんでだろ、、😢

もう無理だって思う。なんでこんなに、なんのために、理由なんてもう探せないし、希望や望みはいつかの彼方。 それでもこれが人生だって、苦しさ、虚しさ、やりきれなさ、後悔、戻らない日々に今夜だけは戻りたいけど、前にも進みたい。 意味があったと思える日が必ず来るよな。 うん、必ず来る。だから明日も起きて頑張ろう。

新海監督の中で秒速が一番好きだー

曲聴きながらコメント欄を見てるだけでもグッとくるものがある

もし最後二人が結ばれていたら、この作品を何度も見る事は無かっただろうし、この作品についていろいろ考える事も無かっただろう、バッドエンドだが一番美しい終わり方だと思う、桜ももっと見ていたいと思うのにはかなく散るから毎年愛でたいと思うのだろう

本当に好きな曲。切なくてなぜか胸がキュッとなる。好きなひとと結ばれればいいのにな〜。

大好きで大好きで、会えなくなってからも何年も忘れられずにいた人の面影をいつも探していました。 このまま一生私はその人の事を忘れられずにいるのかな‥と思っていましたが、出会いは突然にやってくるものですね。 今の彼とは出会ってもう７年が過ぎましたが今も変わらず大好きです。 つい最近SNSで大好きだった彼が結婚して子供がいる事を知りましたが、心からおめでとう、幸せになってねと思えた事が本当に幸せです。 今までどうもありがとう、どうかお幸せに。

あいつは今何を見ていて、誰といて、どんなふうに笑うんだろう。 いつかどこかで会えますように。

新海誠がこれほど綺麗に詰まってる作品はない 無駄な世界系描写も、 特異な設定もなく 淡々と恋が終わっていく あまりに切なく、美しい作品

この曲聴くと無意識に昔の思い出が頭の中で蘇ってくる。懐かしいって思うのと同時に、もう2度と戻れないしあの感覚を味わうことももう絶対出来ないって思うと当たり前だけど悲しくて堪らない。もう歳とってくだけで大切な人との別れとかも増えてくのかなって負の感情になってしまう…

走馬灯のように懐かしい思い出が蘇って、気を抜いたらふわっと消えてしまいそうな、そんな不思議な感覚になれる。どこか懐かしくて、もう二度とあの頃には戻れないという絶望感、切なくて苦しくて死にたくなるようなそんな曲

初恋とはプリンティング(刷り込み)という事を聞いたことがある。初めて見たものを親と思い込むあれです。 刷り込むというより刻み込まれて痛みを伴う感じ。 ああ最高のピアノ曲だ。

大衆ウケするようなエンディングじゃなくてこういう作品をもっと作って欲しいな

突然ながら自分語りさせてください。 知り合いが誰もいない高校に入学し、ちょいと人見知りなこともあってクラスの人に話しかけていけなかった自分に話しかけてきてくれた女の子がいた。 その子とは趣味が同じだったりですぐ仲良くなった。ゲームの話とか、おすすめのマンガとか好きなアーティストとか。中学で男女間が犬猿の仲だった自分にとっては、性別に関係なく共通の話題で盛り上がれるのは楽しいものなんだなあと感じられた。２年になるとクラス替えでその子とは離れ離れになってしまったが、その年の委員会で奇遇にも一緒になりまた話す機会が増えていった。３年になってもまた同じ委員会やれたらいいよね、とかいう話もしていた。それくらい仲は良いものだったと言える。 だけど３年では委員決めのジャンケンに負けてしまった。ちなみに彼女はちゃんと枠を取った。 この瞬間、自分と彼女の関係は消えたも当然と思った。これを期に彼女との関係が終わるのではないかと考え出した。考えても行動には結び付かず、廊下とかですれ違う際に手を振ったりするだけで一日が終わる事が何遍もあった。 そして、彼女が他の男子と話しているところを見た自分はいつの間に嫉妬という感情を抱いていたことに気づいた。まさしくこれが初恋だった。真面目そうな顔の割には意外と無邪気で、明るい性格の彼女が自分は好きだったのだ。 高校最後の体育祭が終わった日の放課後、自分は彼女を自分たちが初めて出会った一年の時の教室に呼び出し、告白した。 どうやら彼女には好きな人がいたらしい。 嬉しいんだけど、ごめんね。でもあなたのことは好きだよ、と言われた。正直意味が分からなかった。好きでいてくれるならなぜ付き合えないのだろうと思った。女心の理解のし難さというものを味わったのもこれが初めてだった。真相はどうであれ、自分が彼女と一緒になるべきでない人間だという事実を突きつけられてただただ打ちひしがれた。こうして、僕と彼女の関係は"完全に"終わってしまった。 それから一言も話すこともなく卒業した。自分は何も変われずに、あの頃の記憶をまだ引きずっている。初恋の記憶というのはいくら辛いものでも覚えておくのが大切なんじゃないかと思っている。 ちなみにその後の彼女の消息はよく分かっていない。 あの頃を振り返ってみて言えることは、あの時の自分は確かに青春のど真ん中にいた。誰かを好きになって、自分でも信じられないくらいその事に夢中になって生きていたのだ。人見知りだろうと内気だろうと恋をすればみんな立場は同じ。「不良も優等生も先生も恋に落ちれば同じよね」というのはこの事だったと気づいた。 ちょっとの３年間だったけど、僕は君と出会えて幸せでした。ありがとう。君の幸せを祈ってます。 長文失礼致しました。ここまで読んでくれた人ありがとう。

恋心なんて単純だ。 一時の興奮、幸せ、喜び、依存。それだけでいい。 それ以上なんて望んでも叶いやしない。 好きという感情。それは社会のルールによって一人にしか注げないけど、ホントの人間の姿は結局何人でも良い。 それが苦しめてる。 結局この世の中は社会の中で決められたルールに従って動いている。まるでポジティブという言葉に重力を感じるかのように、ルールが人間を苦しめる。 でも、恋って素晴らしい

運命に翻弄されて一番好きなはずの人と結ばれない、それでもそれぞれ違う道を選んで自分の気持ちを抑えながらも生きていく…男女の切なさが痛いほど伝わる物語ですね。彼女出来たことないけど。

昔　不慮の事故で彼女を失っていつも彼女とこのBGMをきいて勉強した事が忘れられない

少年の心が長い時間と広い世界に適応していくのがすごいリアルだったな

このもの悲しさ、切なさは「もののあはれ」とでも言うのか。 普段我々の周りにあるものをここまで感情的に描けるのは新海誠の才能であるし、こんな人が日本に生まれたことを、本当に嬉しく思う。

あの時の君が好きだったんだよな

最後に見たランドセルを背に歩いてた好きな子が今でも忘れられない。

携帯ないほうが人は近しいのかもな

この映画見た人なら分かるかもね。あの電車がびくとも動かないもどかしさ。まさに秒速5センチメートル。向こうは待ってる。こっちは間に合わない。今ならLINEで”すまん　いけないわ”で終わり。もう映画のコンセプト終わり。

作品の時間軸ではSNSで繋がれるような時代ではなくて、手紙に自分にあったこと、相手のことを書いて、宛名も書いて郵便受けに入れてっていうやりとりが、今の時代から見て本当に素敵なことだと思った

秒速は見る時の心理状況によって感想が変わる、ちょっと追い込まれてる時とか悲しい時に見たら死にたくなるくらい心にくる。でも見たくなる。大好きな映画です。

中学生の時、生まれて初めて恋をして、失恋をして、27歳の今までの間、失恋する度にここにくるようになりました。 この曲を聞くと落ち着くけど、虚無感に駆られるなんとも言えない気持ちになる。。

高校生の頃大好きだった彼氏の好きな曲でした。 秒速5センチメートルの存在も彼に教えてもらいました。いまでは私も大好きな作品です。 この1時間耐久もよく彼が流すので彼との電話のBGMになってました。 彼に喜んで欲しくてピアノで弾けるよう練習したり、同じ話題で盛り上がれるようにいっぱい観たこととか昨日の事のように覚えています。 久しぶりにこの曲を聴いて、あの頃の気持ちと遠い想い出に涙してます。 今はもうお互いに別の人と付き合ってるし、もう一緒になることも好きになることもきっとないと思う。だけど、たまに、高校生の時一緒に過ごしたことを楽しかったなって思い出して、幸せな気持ちに彼もなってくれているといいな。 素敵な恋をありがとう。

思い出は遠く、でも鮮明に蘇ってくる 凄く優しい気持ちになれるメロディ

毎日寝る時に聞かせてもらってます！ この映画は最高だったなー。俺もここまでではないけど、お互いに思い合ってたのに、結局付き合うことはなく疎遠になった人がいたなー。 バッタリもし出会う事があったらお互いどういう反応をして、どういう行動に出るのか考えたら、多分2人の主人公と同じように、話しかける事はなく、ノスタルジーに浸って、いつもの日常を送っていくことになるだろうなー

その人の事が好きで、好きって気持ちが溢れ出しそうで…忘れられなくていつも追いかけてた…でも追いかけてた人は自分よりも5cm遠くて…その5cmは手が届かなかった。何も出来ない自分が悔しくてただ、泣くしか無かった。でも、前に進まなければ好きな人に追い付くことは出来ない、だから前に進むんだ。 ある日がきっかけで好きな人は遠くに行ってしまった。 5cmどころか何kmという距離で離れていってしまった。 辛かった、悲しかった、痛かった、たった5cmという短い距離が、まるで遠い宇宙に投げ出されたのではないかと思うぐらい儚く、苦しかった。そこで気付いたんだ。何故あの時、何故あの日に自分は告白をしなかったのかと… 後になって後悔をした。 でも、時間が解決してくれるものだと思った。忘れてしまえばいいと思った。二度と会えないと思えば良かった。自分の本当の気持ちを心の奥底にしまい込んで、引き出しの奥の方にしまい込んで忘れたいと思った。そう偽って生きていった。 でも一度好きになった人を忘れることなんてそうそうできない。だってその人は僕の人生を変えてくれたのだから・・ 長い年月が経ち、僕は今でのその人のことが好きで忘れられない、好きという呪縛にとらわれて、幸せにさえなってくれればいいと、どうでもいいと思ってしまう時期もあった。でも相手を想う気持ちは止まらなかった。時々連絡して、通話もしてたけれどでも実際は会えなくて・・会えない時間がとてもつらかった。 何をしているのだろうか、どんなことをしているのだろうか、、相手のお仕事も忙しくなってきて、、、連絡も途絶えてきて、、とても辛かった。 僕たちは変わらない、決して。どんなに連絡をしても、どんなに相手も想う気持ちがあっても、、決して何も変わることはない。 一方的な気持ちの押し付けをされても、気持ち悪いと思われてしまうのが怖くて、嫌われたくないと思う気持ちで必死で・・とても辛かった。 あれからどのくらいの時間がたったのだろうか・・長い時間をかけると自然と心の奥の方に思い出という形として残るのだと、儚い思い出だなと感じた。人というのはなんて美しい生き物なのだと、改めて思う。自分が思う強い思い出や、願いは、心の奥で眠りから覚めるのを待っているのだから… 今にして思えばそんな昔の話、懐かしいなと笑えてくる。そんな昔の話をその好きな人と居酒屋でお酒を飲みあかして、手をつなぎながら僕と彼女は、ビルの光が照らす明るい夜に2人は消えていった。 深夜に書いたから文章おかしいかもです。

聞いてると懐かしいことに混ざって辛いことも思い出すから、リアルな意味での「一時間耐久」になってしまう でも、きれいな音色に癒される

音だけでこんな感情を出せるのは凄い

新海さんは多分もう秒速五センチメートルみたいな映画は作らないんだろうなあ

この曲聞くと楽しい思い出も蘇るくせに、後悔も、未練も同時に心の片隅を過ぎる。 忘れたと思ったのに、これが恋の代償かな、、 なんか寂しくなる

眠れない今日月曜の深夜ですね。ふと眠るために久しぶりに聞きに立ち寄りましたが、中高生の頃を思い出しましたね。あの頃は冬、受験を前にこの音楽を聴いていました、その後高校に上がると作品を見て、恋をして、飛行機と電車を乗り継いで着いた先に初めての彼女がいました。いつも見えない文字と声の先にいた君が隣にいる。この子は本当に僕のことが好きなのだろうか、不安な心は手を繋ぐというだけのちっぽけなことで安心に変わりました。バスで向かう泊まりのホテル。初めての土地、バスが来るまで震えていた彼女に上着をかけてあげました。予定の時刻なのにバスは来ず、このまま歩く訳にも行かない、落胆しているとバスがやっと来ました。ホテルに着くとクリスマスのプレゼント、お互いサプライズで驚きました。賑やかな時間もやがて静かになると、同じベットで初めての就寝。おでこが少し当たるだけで頬が熱くて苦しかった。初めてのキスはとても長かった。相手を好きな気持ちで溢れて、寒さを忘れるほどハグをした。顔を上げると、レースのカーテンに白い朝日が差し込んでいて、視線を落とすと彼女は寝ていました。そんな青春を思い出しました

この曲を聴くと3歳の頃からほぼ毎日ずっと遊んでいて高校で離れてそれ以来話していない幼なじみとの思い出を思い出します 元気にしてるといいな

これ本当に1時間近く流しっぱなしにして、2人で聴いてたのがすごく懐かしい、、

恋て切ない、今でも忘れることが出来ない、遠い昔の物語、あなたといた幻を今でも忘れることが出来ない遠い昔の物語。

この曲聴くと初恋の人を思い出す もう6年前かな 絶対もう会えないと思うけどもう一度会ってみたいな

わたしは初恋の人と中学から離れ離れでずっと連絡も取っていませんでしたが、ずっと好きでした。そして８年後成人式で彼からずっと好きだったと伝えられ、現在遠距離恋愛をしています。（正確には将来を見据えて遠距離が終わってから付き合う予定です）中高時代に会わなかったことがかえってよかったのかなと映画を観て思いました。忘れられない人がいる方、成人式でぜひ頑張ってください！ 自語り失礼しました。

本当に好きな人とは結ばれなくて、ずっと心の中で想い続けて、隣には大切な人がいるはずなのに、ふとした瞬間に思い出す…

小学生の時に初めて恋をした。小3ぐらいだったかな。多分お互い両想いだったけど恋ってものが初めてでその子を傷つけちゃって話さなくなった。 僕とその子は中学も一緒だった。学校の通路ですれ違うたびに顔を合わせないように下を向いて歩くそんな日々、そんな毎日。 高校生になって違う高校になり離れ離れになってから本当に、ずっと、どうしようもなく好きなんだって気づいた。 大学生になって初めて秒速5センチメートルを見て涙が止まらない。 あの頃に戻りたい…

この曲、受験期の夜の辛い日に聞いて一人で泣いてたなぁ…。懐かしい…。

周りの人たちが「この話は鬱になる」というから、「はじめての鬱体験だ」と意気込んで夜遅くに真っ暗ななか一人で観たけど鬱にならなかった。 なんでだろうと思い考えてみたら、「そうだ私、恋愛したことないじゃん。」 この物語の登場人物はみんな恋をしていてどうにもならない複雑な感情を抱えている。 これを観て泣けたり鬱になってしまう人もそうなんだと、辛くて苦しい恋をしたからそういう気持ちになれるんだと思った。 恋人もいない恋もしたことが ない私が彼等に共感できるはずが無い。 だから、いつか恋をして大恋愛をして苦しくて悲しくてどうしようもなくなった時に、もう一度これを観よう。 そしたらみんなの気持ちが分かるはずだ。 私もみんなのように鬱になるんだ。 ドキドキするだけじゃない、大人の体験をしてやるんだ。

秒速5センチメートルって 見た後、つまんなかったって思う人もいると思う 私はアニメ、アニメ映画の中でトップクラスで好きだし、心揺さぶられるし、見た後しばらく放心しちゃう・・・ 同じ感想の人とはすごく仲良くなれそうだしそういう話誰かとしてみたいなって思う 身近にいないけど・・

毎日仕事とかで毎日がとんでもないスピードで流れてるからたまにはゆっくり昔を思い出すのも悪くないですね。

高校の時なんもなさすぎて 秒速みたいな恋愛に憧れた 大学になって本当に現実になってしまった なんもないのと切ない恋愛どっちがいいんかなって考えてしまう

「君の名は」過去の作品のいいとこ取り的な売れるべきベストアルバムであっが、本当に一番好きで売れて欲しい作品はこれ🌌🎵

この映画本当に、、、私は女だけど５年くらい引きずってる側だから、めちゃくちゃ印象深いし音楽も相まってな、、、大好きな映画ですね、、、

好きなアニメが完結した時はいつもここ来て喪失感と虚無感に浸りながらこの曲を聞いてます...

「情熱的」とは、あるいは「惚れっぽい」とも言えると聞いたことがある。 男女が別れた時に、数日程泣き暮らす女性が多いのもそのためだろうか。そして、女性は新しい相手を見つけ、新しい恋に向かって歩いて行く。 男性はふとした時にかつて自分の隣にいた相手の事を思い出し、「こうしていればあるいは」と考える。過去を覗き、次の場所を選べない。 勿論、逆の人もいるだろう。 あの作品には奇跡も、幻想もない。 しかしあの作品は私たちの心を動かす。 作品を見て、「ああ、この人はあの日の私だ」と思う人も多くいるだろう。 誰かに問題があったわけではない。誰が悪いとも言えない。 個人の意見だが、ほんの少し、だったと思う。どこかでほんの少し、何かがほんの少し違っただけであるいは別の道があったのかもしれない。 だから、諦めてはいけない。「ほんの少し」を探そう。そうすれば、あるいは……… それを信じて、前へ進もう。

切ない、ただただ切ない。 青春時代にこの曲に触れ、月日が経っても未だ心を揺さぶる調べ。 これこそが名曲なんだなぁと改めて実感します。

2019/11/26 秒速5センチメートルを1度しか観ていないのに 全て鮮明に覚えてるのは涙腺崩壊させる 傑作だからなんだと思う

これ聴きながら夏の田舎を散歩したい。出来れば夜になりかけの頃か朝になるちょっと前ぐらいの時間帯がいいな。

この曲聴くと胸が苦しくなる… そしてたかきくんの切ない顔が浮かんでくる

もう出会えないだろう人だからさらに切なくなる。 忘れたはずなのに、また。 思い出す。その繰り返し。 そんなメロディー。