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【航空事故】飛行機の失速を解説【飛行機】 

メカのロマンを探究する会
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10 сен 2024

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Комментарии : 98   
@tech.5137
@tech.5137 4 месяца назад
スラットについてすらっと解説して下さい
@NaohikoKamada
@NaohikoKamada Год назад
失速、難しい
@user-ej8uk4ub3z
@user-ej8uk4ub3z 10 дней назад
エールフランス機も失速から 回復できずにほぼ水平の状態から大西洋に墜落した、🙀
@塩島聖一
@塩島聖一 Год назад
LSDの意味・機能(あっちの方じゃ無い方)がはっきりわかりましたよ。
@skidcore_note
@skidcore_note Год назад
ところどころ変態の写真を交えて非常にわかりやすい説明でした。
@user-rz8qh6gm4x
@user-rz8qh6gm4x 7 месяцев назад
旋回半径機体の大きさは関係ないことや、逆噴射の色々を取り上げて欲しい。
@hondola
@hondola 10 месяцев назад
水平尾翼の動画で、この動画が収益剥奪されたと聞き、びっくりして再度見に来ました。なんというかGOODLEの基準が神経質すぎて呆れますね
@FlightMemory-xd2xq
@FlightMemory-xd2xq Год назад
スローフライトの訓練で旋回中に、失速して飛行機をひっくり返したことがあります。 実際には、ひっくり返ったからと言って、飛行機が急降下する訳ではなく、そのまま高度は維持していたように感じました。 この状態からの回復は、「操縦桿から手を放す」です。 フワッと回復した時は感動しました。
@yukiokurisu4169
@yukiokurisu4169 11 месяцев назад
向角は何度ぐらいでしたか? 知りたいです
@FlightMemory-xd2xq
@FlightMemory-xd2xq 11 месяцев назад
@@yukiokurisu4169 さん バンク角は10度くらいだったと記憶しています。
@yukiokurisu4169
@yukiokurisu4169 11 месяцев назад
ありがとうございます FSで遊んでみます
@user-tt6xm6nk1p
@user-tt6xm6nk1p 5 месяцев назад
フラットスピンも失速の一種だと思うのですが、その原因を解説してほしいです。 また、フラットスピンから回復するのにドラッグシュート使うみたいですが、 なんでドラッグシュートを使うと回復できるのかが知りたいです。 ご検討よろしくお願いします。
@m.t3526
@m.t3526 Год назад
サンダーバード2号は、前進翼なのですが、あの機体でも失速しづらいのでしょうか?
@tech.5137
@tech.5137 4 месяца назад
エンテ型は何故失速に強いのですか?
@user-mw8jm5tt3r
@user-mw8jm5tt3r Год назад
いつも楽しく拝見しています。とても勉強になります。 船のフィンスタビライザーの制御について動画で説明していただけますでしょうか?
@user-dm3ww7co1d
@user-dm3ww7co1d Год назад
基本的に、翼上下面の気圧差を揚力として利用しますが、 気流の遠心力で起こる負圧という説明は正しくありません。 翼型に沿って気流が加速されると、流速上昇により圧力は下がります。 この負圧が下面より上面で多く生成されるので、 上方向の揚力となります。 気流を加速することによる圧力低下がキモなので、 平面上に気流を加速して吹き付けても揚力は発生します。 繰り返します、曲面を気流が通過する遠心力という説明は正しくない。
@メカのロマンを探究する会
流線曲率の定理を利用した解説です。 流体工学の専門家の先生が書いた本にも記述されていますので、間違いではないかと思います。 参考資料:【講談社 流れのふしぎ】
@user-dm3ww7co1d
@user-dm3ww7co1d Год назад
@@メカのロマンを探究する会 気流の遠心力で生じる負圧という説明は、翼型が平面の場合、 揚力が生じない事になります。 平面の板に迎角αをプラスに付けて一様流に置くと、 ある角度迄は揚力が発生し、ある角度を越えると失速して、 ドラッグを盛大に発生させます。 気流の遠心力による負圧という説明は、この現象を説明できません。 平板でも揚力が発生する理由は、適切な迎角にあります。 翼下面で気流を圧縮し、正圧雰囲気になり、 翼上面では気流を膨張させて負圧雰囲気になります。 翼前縁に差し掛かった気流は、下面の正圧から上面の負圧に向かって流れ込み、翼後縁では吹き下ろしの気流が下に向かう流れになります。 こうして翼断面の廻りでは、前縁で上昇、上面で後方へ加速、 後縁で下降、下面で圧縮による減速、という流れの循環が起こります。 また、曲面を気流が通過する遠心力という説明では、 逆キャンバー(下に向かって凸)の翼型では、 マイナスリフトしか生じない事になりますが、 車のリアウイングがスピン等で進行方向が逆になった場合容易に宙に舞う様を説明できません。 遠心力によって負圧が生じる事もあるので、 UP主さんが参照した文献が「間違っている」訳ではないのですが、 翼型の廻りで発生する圧力のやり取りに於いて、 遠心力はたいして仕事をしていないので、 「正しくない」と申し上げました。
@granshoal9665
@granshoal9665 Год назад
要は「失速」なんて言葉が安易過ぎる間違いであるってことだな
@nyankorunaway2446
@nyankorunaway2446 Месяц назад
本題とは違う話になってごめん。 2:20 ①でカーブだから遠心力が起きて揚力が発生するというのは釈然とせんなぁ。上り坂なのだから、翼を下方・後方へ押し返そうとするのが自然ではないか? ②の部分は下り坂なので負圧が生じて揚力になるのは理解するが、下り坂でも上り坂でも揚力が発生するのは公平ではないような。 ところで負圧が翼を吸い上げるというのは、実際どういうことなのか、自分なりに考えた。 大気はN2・O2・CO2などの分子が上下左右に飛び回っている。それが翼に当たれば圧力となる。 負圧は空気分子が少ない状態だから、翼に当たるチャンスも減り、圧力が下がる。完全な真空状態ならば空気分子はゼロだから圧力もゼロ。 翼上面は空気流が速く、ベルヌーイで密度が下がり、負圧になるのだろう。ただし、その上の部分は通常大気が存在しているので、大気、薄い負圧層、翼上面というサンドイッチになっているに違いない。薄い負圧層は大気圧と翼上面を絶縁しており、それゆえ、大気圧は翼に作用しない。 翼下部は普通に大気圧であり、上方向に押し上げる圧力が発生し、これが揚力となる。 負圧自体はモノを吸い付ける作用はない。 人間は大気下で住んでいるので何となく大気圧を基準にモノを考えているが、星によって大気圧は違うのだし、土星人と話をしたら混乱するわけで、本来は真空を基準とすべきだ。 すると自然に、真空や負圧がモノを吸い付けているのではなく、大気がモノを押さえつけているのが自然だと感じられるのではないか。 翼は負圧が吸い上げているのではなく、翼下面の大気圧が押し上げており、翼上面は圧力が少ないので、翼が浮く。 吸盤は真空で吸い付いているのではなく、大気圧が吸盤を押さえつけている。 このあたりゲージ圧と絶対圧の違いではありましょう。
@user-mv9po7jn2x
@user-mv9po7jn2x Год назад
よく失速してたので参考になります。
@takeocello
@takeocello Год назад
ちょうど人生が失速気味だったので原因と対策が分かり有益でした。有り難うございます。 運動量の対地角度と、翼面の対気角度、推力のベクトルが複雑過ぎてこれからも失速間違いないです。
@moganosakana
@moganosakana Год назад
なかや○きんにくん「パワ(推力)ーーー!!!」
@yukiokurisu4169
@yukiokurisu4169 11 месяцев назад
全圧-制圧=動圧 全圧=動圧 ? どちらが対気速度計に使われるエアデータ・ソースなのか興味があります 大気速度計の構造(ソースの取り出し方)と合わせて説明お願いします
@mol74mol74
@mol74mol74 11 месяцев назад
動圧は全(総)圧から静圧成分を取り除いたものなので最初の方であっています。そして対気速度はそれと同じです。ピトー管の前面で全(総)圧を取得、そして側面の孔から静圧を取得しその差圧から速度(動圧)を求めることで速度を表示しています。 因みに高度計は大気圧を計っており真空部分との圧力差で高度を表示しています。
@yukiokurisu4169
@yukiokurisu4169 11 месяцев назад
昔、聞いた話を思い出しました。 ありがとうございました
@Saitama-kenmin
@Saitama-kenmin Год назад
餓鬼の時分、駄菓子屋で5円の紙ヒコーキを買って良く飛ばしてましたから、用語や理論は丸で知りませんが経験則的に解る気がします。主翼や尾翼を微妙に曲げたりして餓鬼は餓鬼なりに、それぞれノウハウを持っていた気がします。ベルヌーイを知らなくても揚力アップの方法は分かっていたし、しかしやり過ぎると失速するのも経験値としてありましたね。✈
@user-op4cy4do8b
@user-op4cy4do8b Год назад
ネパールでの墜落て自転ぽいね
@niseamaguri
@niseamaguri Год назад
今回も分かりやすくて面白い動画をありがとうございます。 飛行機に興味を持ち始めた友人とフライトシミュレーターで遊んでいるときの会話を思い出しました。「同じ速度なのに失速に入るタイミングが違うのっておかしくない?」と言われ、どうやって説明したものかと悩みました。結局、手近にあった扇風機の風をプラスチック製の下敷きで受けて角度を変えながら失速状態を再現して「手で感じ取り」知ってもらうことにしました。 とある元空自の搭乗員の方の話。あるとき残ってほしい計器は?との質問に「AOA計(迎え角計)」と返答。「機体の重さと高度に関係なく失速はAOAに依存するのでこれさえあれば降りられる。方位や高度と昇降率は目視でどうにかなる。速度勘で補えるし正直、着陸においても大して重要ではない。」とのこと。
@hugemeatpie9073
@hugemeatpie9073 Год назад
面白かったです。またいつか、 ポストストール領域の制御についてもよろしく。
@kozone4041
@kozone4041 Год назад
13:29 ここ理解しずらいんですが自転spin は左右の翼どちらも失速してるんです。 片方だけ失速と試験で答えるとパイロット免許落とされます笑笑
@メカのロマンを探究する会
自転(オートローテーション)と錐もみ(スピン)は別の現象という認識です。 自転は片翼の失速からのロールの増大、錐もみはおっしゃるとおり、両翼の失速によるはずです。 整備士向けの教科書(航空技術協会 航空工学講座1 航空力学)を参考にしているので、もしかしたら操縦方面とは言葉の意味が異なるのかもしれません🤔 そもそもが、動画の中でスピンの解説を忘れてたのが大問題です😇
@cardman2401
@cardman2401 Год назад
たった15度で失速…空の上なら対地で今何度かわかりにくいし フラップや機首、風で合成AOAは複雑になるし繊細過ぎる… 着陸って高度な技術なんですね
@yukiokurisu4169
@yukiokurisu4169 11 месяцев назад
姿勢指示器を見れば大体判りますよ
@SolitaryJourne
@SolitaryJourne Год назад
『失速とは気流の剥離である』  やばい… 何だか難しそう…
@qzp01467
@qzp01467 Год назад
失速を故意に起こすのは、敵機に撃たれそうになった軍用機ぐらいなもんですね。
@Flightlevelzero
@Flightlevelzero Год назад
AOAセンサーをコア部分の制御に使ってるなら3重にして多数決システムにしないとダメっていうのに、まだそうしてないのか。。。 ヤベーぞ、ボーイング。
@hondola
@hondola 10 месяцев назад
その件は散々指摘されていたにもかかわらずそのままなのですか。「改修コストが大きくなり凄る」のが理由なのでしょうが、どうかと思いますね >MCASは、2つのセンサーからの情報が一致する場合にのみアクティブになる MCASは、操縦桿のみを使用して飛行機の制御するパイロットの能力を無効にすることはない。 改修されたMCASでは、保護レイヤーが追加され、MCASが起動した場合でも、パイロットによる操縦が常に優先され続ける この3つで「一応の対策」なるのでしょうが不安は残りますね
@amd13456
@amd13456 Год назад
いつも面白く観ています。今度ぜひ飛行機が飛ぶ原理についても動画作ってください。揚力の発生原理については、空気の粘性や翼型周りの循環を踏まえた説明があるとより深まるかもしれません。
@tol4434
@tol4434 Год назад
紙飛行機を飛ばした時、折り方によって機首が急激に持ち上がりほぼ機首が真上に向いて上がり切ったのち、前に進む力を失って落下していきますが、あれが失速の原理と考えていいんですかね?
@メカのロマンを探究する会
失速そのものですね!
@tol4434
@tol4434 Год назад
ありがとうございます!
@sibukitatoshi
@sibukitatoshi Год назад
英語の日本語訳にダメなものがいくつかありますが失速は最低の誤訳ですね。揚力喪失もしくは失揚力ぐらいがふさわしいのでは?
@kotetsu-nagasone
@kotetsu-nagasone Год назад
飛行機の場合はストールというとコントロール不能に直結しますが、別の分野ではストールを積極的に利用してコントロールするということをやってるんですよね。 それは風力発電ですが、タービンの制御には大きくピッチ制御とストール制御の2種類があります。ピッチ制御は飛行機の可変ピッチプロペラと同じ構造ですが、ストール制御はタービンブレードのストールを出力制御や過回転防止に利用してるんですよね。 ドイツ系メーカーは油圧によるピッチ制御が得意ですが、デンマークのミーコンなんかはストール制御です。
@user-ws1ju2bb8j
@user-ws1ju2bb8j Год назад
エンテ翼を書こうと思ったらでてきました。 それと、翼型状が上面の丸みで揚力(吸い上げ)を発するなら、 下面が凹み円型の場合逆揚力(押上)になるのでしょうか?
@sollalice_JP
@sollalice_JP Год назад
速度は重要だけど、どちらかと言うと速度によって翼面を流れる空気の速さが重要。 同じ300kn/hで飛んでいても追い風の時と向かい風の時では発生する揚力が違う。ってことなのはなんとなく理解できた。 エアマス理論がイマイチ理解できないのは相変わらずなので時間がるときにでもお願いします。
@kojimasukura7537
@kojimasukura7537 Год назад
「stall 」は 動詞では、「止まっちゃう」的な意味ですが、aviation 界では、名詞でちゃんとした「揚力喪失」の定義があり、普通に辞書にもそう記載してあります。 日本航空業界の「失速」は あまり美味しくない宛字ですね。
@irisonishi4545
@irisonishi4545 Год назад
一般的にAOAが大きくなって翼上面の空気が剥がれることを失速と言いますが、速度が速くてもAOAが過大になれば失速するので常々失速という言葉が良くないと思っています。英語のSTALLは、車のエンストもSTALLなので、語感的に合っていると思います。
@taroragdoll7586
@taroragdoll7586 Год назад
勉強になりました。あくまでAOA。
@user-pn2tr9ld6f
@user-pn2tr9ld6f Год назад
失速ギリで飛行する航空機だと、 U2偵察機を思い出す。 水平飛行はいいのだが、 旋回飛行では 内側は失速 外側は強度的速度オーバー 着陸は水平飛行維持で徐々に 下げていくが、 地面効果で中々下がらない。 参考文献 ステルス戦闘機 スカンクワークスの秘密 より
@moganosakana
@moganosakana Год назад
低速失速は入門書や個人サイトでたくさん説明されていますが高速失速は情報源が少なく調べ切るほどの努力もできていないので期待しています!
@FlightMemory-xd2xq
@FlightMemory-xd2xq Год назад
パワーオンストールも訓練でやります。
@ttomi4201
@ttomi4201 Год назад
子供のころラジコン飛行機で遊んでいましたが、失速は模型においても恐ろしいものでした。大きすぎる仰角は厳禁なのも同じです 当時(30年ちょっと前)電動ラジコンのモーターやバッテリ(ごく普通の単3ニッカド電池5本)は貧弱なもので、 カラスにつつかれて撃墜されたり、ちょっとした向かい風で空中で機体が静止してしまうありさまでした。 (しかも舵の分だけの電池残量を残して、プロペラのモータは約4分で止まってしまい、片方向通信なのでその前兆は地上からはわからないものでした) スロットルの制御もリレー接点のオンオフで全開か停止しかなかったので、パワーコントロールでの失速からの回復も難しかったです
@l.d.v7064
@l.d.v7064 Год назад
今の戦闘機は失速状態でもグルングルンしながらアクロバット飛行してますね
@moo883jp
@moo883jp Год назад
737MAX墜落は、MCASが暴走したのを手動で止められる装置(カットアウトスイッチ)の、設計ミスです。22:39 操縦桿についているトリムタブの上下スイッチだけ効くように、MCASによるモーター制御だけ切れれば何という事はなく、墜落していませんでした。 SW切ると円盤トリムホイールを何十回転も手で回す必要があり、SW入れるとMCASで暴走して多大な機首下げ状態でした。 この設計ミスに当のボーイングも最初の事故で気づいてたのに、ボーイングからFAAに天下っていた人間が改善命令を出さず、2機目の事故が起きました。
@hondola
@hondola 10 месяцев назад
「パイロットはMCASによる異常な挙動かどうかに気付いていなかった」という説もあり、事故の理由はその事だけでなく、MCASに関する注意喚起不足もあると言われています
@nohara0830
@nohara0830 Год назад
ラジコン飛行機で着陸の最終アプローチで旋回するときはバンクを大きくとると失速する場合があるので緊張しますね。
@moganosakana
@moganosakana Год назад
すごいですね。ラジコンは対気速度も効果率も遠くからの観察でしかわからないので実機やシミュレーターより難しいのではないですか?
@河副裕
@河副裕 Год назад
737は進化の限界を迎えているのだろうな。 大径エンジンを持ち上げて前に出してって 見るからに無理してそう、バランス悪そうで乗りたく無い。 昨日、ボーイングが遷音速トラス ブレース翼機という構想出してたけど、737の限界もあってだろうな。
@ti6079
@ti6079 Год назад
フランカー「失速にロマンがない・・?」 F-22「せやろか・・・?」 X-31「そうかな?」 Su-57「案外余裕だよね」 Mig-35「うんうん(クルクルゥ~)」
@hondola
@hondola 10 месяцев назад
こいつら全部推力重量比が1超えてるから飛行機というよりロケットみたいなもんであくまで「例外」なんだよね
@alexale4074
@alexale4074 Год назад
流体力学からの逸脱が原因ってことですかね 周りの流体との速度差がある程度以上になると不調になるのでしょうよ
@kasbee3709
@kasbee3709 Год назад
いつもわかりやすい動画をありがとうございます 航空機関連でひとつ、飛行特性のフロントサイドとバックサイドについて解説して頂けませんか? 小型機はアプローチでパスを下げるときに機首を上げる、分けて考えるだけ無駄、旅客機等はバックサイドで飛行しない......等々いろいろ議論を聞くので。
@Curious1925
@Curious1925 Год назад
零戦が如何に失速し難い低速旋回高機動かがよくわかる。 零戦は翼端ねじり下げ、幾何学的の方ですね😄
@kuromaru1121
@kuromaru1121 Год назад
ねじり下げを根本的に誤解してます?大抵の航空機はねじり下げの主翼を持ちますが、仰角過大時に翼端だけでも剥離を回避しコントロールを保つ為です、翼端に機能を保たせるのは単純に梃子の原理でロール方向への抑えが効果的だからです。ねじり下げ翼端は通常時には揚力を殆ど発生しないお荷物でも有ります。 ねじり下げ主翼は高性能翼と言う訳では有りません
@Curious1925
@Curious1925 Год назад
@@kuromaru1121 ソレは知っていますよ😊 私は言いたいのは単に零戦や美しいフォルムを持った航空機や船舶…あらゆる美しく見える物には実際に効果がある物がおおいという事です。 そしてそれらの多くは見に見えて美しい物は自然界においてよく見受けられます。 コントロールを失い難く高機動で小回りがききやや前進翼で米国はB-30から使った超超ジュラルミンを先駆けて使い 非常に軽くしかし装甲皆無の零戦 しかし軍から時代遅れの馬力の栄エンジンを使うように命令された時点でその機体の運命は既に決まっていたのでしょう〜
@hekiruli
@hekiruli Год назад
いつも楽しく観させていただいています。 めかのさんに「機械式時計」のメカについて、ご解説をリクエストしたくコメントさせていただきます。 メカのロマンといえば、精密さでいうと究極のメカである機械式時計は、大変にロマン溢れる対象かと思いますので、なにとぞご検討ください。
@person7215
@person7215 Год назад
翼端失速を防ぐために、一昔前にあったのが、境界層板やボーテクスジェネレーター。ロシア機のMIGなんてこれでもかって付いていた。チャックイエーガーのNF-104はT字尾翼の 悪癖で最後はフラットスピンで墜落したし。
@aaaa-ye3gm
@aaaa-ye3gm Год назад
揚力は気流の遠心力と下向きに捻じ曲げられた気流の反作用によって発生する上向きの力と説明しているのに、なぜ揚力の計算式はベルヌーイの定理をもとにした圧力の計算式を使用しているのですか?書籍を引用なさっているそうですが、その書籍には揚力の計算式は乗っていませんでしたか?
@メカのロマンを探究する会
専門家じゃないので本格的な流体力学はわかりません。 平易な解説を組み合わせています。 なお、その本には公式は載ってませんね。
@user-bm3ts8jd5f
@user-bm3ts8jd5f Год назад
おもしろい ありがとうございました。
@gogohibari
@gogohibari Год назад
2:25位から始まる揚力を発生させる原理はどこからの出典でしょうか?
@メカのロマンを探究する会
講談社 ブルーバックスの 【日本機械学会編 流れのふしぎ】 という書籍です。
@gogohibari
@gogohibari Год назад
翼の揚力の説明では、一般的に有名なベルヌーイの定理で流体は高速なると低速時よりもより圧が下がるとなっていので、上面側の方が下面側よりも流体の速度が相対的に速くなるので負圧が生じて揚力になると航空力学では大前提となっています。ところが2年ほど前に東大の教授が(東大は航空力学の日本の中心です)それでは説明がつかないと自身の見解を述べられています。 そんなことでその教授がその研究になにか進展があったと思いましたが、本の著者を調べてみましたが全く関係のない人でした。ありがとうございました。
@高津貢-e3d
@高津貢-e3d Год назад
失速とは?ですか。 私自身は、「空気の粘性が翼表面に伝わらなくなり翼が空気からの力を得られなくなった状態」と解釈しています。 空気の力は、翼表面を流れる際に加速・減速しますが、気流の速度変化が発生する加速度自体が揚力と誘導抵抗力となります。 翼表面を流れる際に空気が加速・減速する理由は、空気は音速により到達先の物体を感知して、それを避けるような圧力が発生するためです。 解説されているとおり「失速」という日本語は、空気の力の発生原理を直感的に理解できるような表現ではありませんが、原因はわからずとも結果をとらえることが重要と考え、用いられたのではないのか?と考察できます。 もっとも、飛行機が誕生した当時は、空気の力の根源については不明なことが多いので、原理がわからずとも現象を指し示す表現で十分であった、と受け止められますね。
@user-kx7jx8ro5f
@user-kx7jx8ro5f Год назад
航空機が水平面でクルクル回るスピンと言う現象はどのように起こるのでしょうか。 複雑怪奇なメカニズムだからこそ、そこにロマンがあるのかなと思いいつも拝見させて頂いています。
@FFFRMR4WD
@FFFRMR4WD Год назад
フラットスピンの原因は様々です。機体の空力的特性や、エンジンが片方停止する事による推力軸の変化に対応できないなどが考えられます。 まずは前者。こちらは機体設計そのものの問題です。垂直安定版は基本的に機体の上面についています。大迎角で飛行した時、主翼や機体によって尾翼への空気が乱されてしまい、ヨー方向の安定性が低下することでフラットスピンに陥ります。F-104などがこれが原因で事故を起こしたことがあるようです。 次に後者。こちらはあの有名なF-14の初期型でよく起こった事例です。F-14の初期型に採用されていたTF-30エンジンは乱れた空気流に敏感という悪癖がありました。機体がヨーイングした際、コックピット部分がエンジンに流入する空気をかき乱してしまい、コンプレッサーストールを起こしやすかったのです。左右のエンジンが近いF-111では問題にならなかったものの、左右のエンジンが離れているF-14では、片方のエンジンが停止してしまうと推力軸が大きくずれて大きなモーメントが発生してしまいます。数秒以内に適切な対処をしないと回復不可能なフラットスピンに陥り墜落してしまうという事故が頻発した事、更に元々TF30は推力不足であったことから、F-14の後期型ではF-16にも採用されているF110エンジンに換装しました。これによりコンプレッサーストールの問題は解決したものの、エンジン配置という根本的原因は解決していないため、片方のエンジンが停止するとフラットスピンに陥りやすいという傾向は最後まで変わりませんでした。
@user-kx7jx8ro5f
@user-kx7jx8ro5f Год назад
@@FFFRMR4WD  とても具体的で良い説明、ありがとうございます。難しい内容ですけれど、この手のお話し大好きです。
@FlightMemory-xd2xq
@FlightMemory-xd2xq Год назад
通常のスピンなら、重心の移動と習います。 フラットスピンはほぼ回復が不可能と言われています。 映画TopGunの中で起こる事故はフラットスピンでエンジンに空気が入ってこないのでエンジンもストップ。 機首下げに成功すれば可能性はあるかもしれませんね。
@MANBEUT
@MANBEUT Год назад
翼端失速したら、エルロンも効かなくなっちゃうし、失速側に落ち込むモーメントは止められないですね… 今度、ジェット旅客機を運転するときは気をつけようっとw
@kazuoa.4951
@kazuoa.4951 Год назад
16:33 私もよくディープストールしてるので参考になります。B727なんで出力も上がらなくなり失速MAXになります。
@shiraga0516
@shiraga0516 9 месяцев назад
Stallの訳語としては失敗ですね。
@mitsutachi3010
@mitsutachi3010 Год назад
新しいパターンでは? 理論、原理、についても解説くださいまして👍 メカに必ず使われる ネジ、歯車、なども取り上げて頂ければ😀 特にネジの、締め付けや トルク、管理については 機械経にとっては、重要な事では
@user-dr1pz1vu9x
@user-dr1pz1vu9x Год назад
面白いけど、航空機の力学を素人にわかりやすくするなら真っ先に対気速度の概念をまとめて説明した方がよいんじゃないかなあ? 乗り物自体が流体にどっぷり浸かってるからこそ一番重要な概念だよね
@user-hu4ix2fx6j
@user-hu4ix2fx6j Год назад
2:22 私の大学の物理の教授は流体力学専門なのですが、揚力発生の説明の際に遠心力を用いるのは許せないそうです😂我々素人からしたらどうでもいいですね😂😂😂
@kenjjray7542
@kenjjray7542 Год назад
このチャンネルの人気も失速しない事を願ってます。 ネタを提供しましょう (有害放射性物質を無害にする方法、、とか(^^;)
@kenhorri6419
@kenhorri6419 Год назад
スピンの訳は「自転」じゃなくて「錐もみ」です。
@メカのロマンを探究する会
そうですね! オートローテーション(自転)の成れの果てがスピン(錐もみ)です。
@kenhorri6419
@kenhorri6419 Год назад
そう言うことにしておきましょうか😅
@Dradlo
@Dradlo Год назад
動画のネタとして自動空戦フラップなどいかがでしょう?
@etokimi8790
@etokimi8790 Год назад
失速しても揚力がなくなる訳じゃないべ。定義は揚力傾斜が逆転するとき。
@mk-er4bn
@mk-er4bn Год назад
んだんだ
@FFFRMR4WD
@FFFRMR4WD Год назад
車のリアウイングでも、あまりにも角度を付けすぎると失速が起こるんですよね。たまにものすごい角度でウイング付けてる人とか居ますが、あれは空力的にはドラッグを増やしてるだけになってしまってます。また、ディフューザーなどでも、アップスリップの角度をあまりにも急にしてしまうと失速してしまうんですよね。
@kapokimuramasa
@kapokimuramasa Год назад
墜落事故が起きないと安全設計の不備を見つけられないとは情けない設計者だな。
@SoliCa444
@SoliCa444 Год назад
ボナーン
@kingheppoko
@kingheppoko Год назад
メーデー民だ!真水に浸けろ!
@wintfeb4177
@wintfeb4177 Год назад
angle of attack
Далее
飛行機の燃料と巨大タンクを徹底解説!
24:40
Что думаете?
00:54
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