【草刈り】今年は畦草刈りを楽に、ぼやきながら除草剤散布したが！ 

こんにちは、我が家の近所の農家、畔に、ランドアップ掛けていますね。

歳をとり、草刈りがきついと感じるようになると、つい除草剤に頼りたくなりますよね。が、私は田畑の農耕地には除草剤は使用しません。｢農耕地用｣の除草剤であっても使用しませんね。隣接する農道、法面等も同様です。特にこれといった理由はないのですが、しいて言えばこだわりですかね。 除草剤を使用するのは、住居周りの敷地の一部くらいですね。敷地の内、農舎(長屋)や牛舎を解体した跡地は結構な面積が有り、草取りも大変ですので、タキイ種苗の｢ティフブレア｣と言う芝生を植えています。種は結構高額ですが、けしの実くらい小さくて量の割には種数は結構あります。 この芝生は雑草を抑制する効果(アレロパシー作用)があり、管理も割と楽です。(伸びが旺盛な時期は月に一度くらい草刈り機で刈ります)　また、ランナー(ほふく茎)の伸びが早く、結構広がっていきます。 田んぼの畦畔や畑の法面にも植えており、密生すると他の雑草を抑えてくれ、草刈りも本当に楽になります。丈も伸びても10㎝くらいで、カメムシも寄り付かないと言われています。 ただ、大抵の雑草は押さえてくれますが、クローバーだけはだめですね。クローバーが出たらすぐに根から掘り取ります。 水稲除草剤は仕方ないかなと思いますが、田んぼの畦畔は、除草剤よりも農薬を使わずに済む草刈りが一番だと思いますね。

こんにちは、kazuさんのおかげでGA01を快適に使用できてます。通常のノズルの場合、希釈倍率1:100のところをラウンドアップノズルは希釈倍率1:10で使用するものですよ。5.5Ｌで1反分の面積を散布するようになってるはずです。ザクサは使ったことがないのでわかりませんが、薄すぎて効かないかもしれません

拝聴いたしました。水溶液除草剤噴霧は絶対晴れの日が続く予報日にしか蒔きません。除草剤を最初に入れる時は、5L(例：使用済みの除草剤)タンクに、蒔く濃度にした水溶液を噴霧器のタンクに入れています。最初から水ですと噴霧棹とポンプ間が加圧方式にもよりますが、結構な量の水だけが出ることがありますよ？後、拡散防止カバーは余ほど風が強い日と、近隣の畑で育成植物等がないと使用しません。原則は春先と秋終盤に使用するだけですw　昨年度から除草剤の価格が非農耕or農耕用に関わらず値上がりして価格差が余り無いように感じます。今年は昨年並み価格ですが、使用するならもう一強の「ラウンドアップ」だけにしましたw昔は畦には「ザクサ」でしたが、田圃(水田)側は蒔かないで反対側の水路と石垣だけラウンドアップを蒔いていますよ。蒔く場所によって選択していますが、背負い式手押しポンプの10Lが多用で、残念ながら20Lのエンジン式噴霧器ですが10L(約15分で蒔き終わりますので)を、背負うのが限度になりました”苦笑い”。

ほんの少しの混合量で効くんだったらコ・ス・パが凄いね。