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【落下の解剖学】流石の出来!!ある意味○○な映画!? 

シネマサロン 映画業界ヒットの裏側
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22 авг 2024

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Комментарии : 85   
@user-yt3lk1lf8b
@user-yt3lk1lf8b 4 месяца назад
3/26山形フォーラムで「落下の解剖学」を観てきました。 落下死した理由を探るサスペンス映画という入り口から裁判劇としてのサスペンスに変わったあたりから夫婦の関係性の話になり最後には客観的意見とは何かという話になっていました。主観によって真実が変わってくる感じは、自分は世界の出来事をどれだけ客観的に観ているのだろうかと考えてしまいました。この落下死の本当の事実は描かれずそれゆえに私たち観客に「あなたはどう見ますか」と言われている感じがしてとても考えました。今後この母と子はどこでどう生きていくのでしょうか。
@cinemasalon
@cinemasalon 4 месяца назад
おっしゃる通り観客に委ねられていますね。
@KN-dm4hx
@KN-dm4hx 5 месяцев назад
特に父親の表情と息子の言葉が重なる瞬間が美しかったです。 父親に最も接近した瞬間でもあり、同時に父親との惜別でもある。 その父親の表情や仕草は、そのイメージに父親への思い、自殺を主張することへの葛藤の末の決意があらわれていて、はっとする刹那的で映画的な美しさがありました。 今日的な情報過多のSNS時代に客観的に考えて意見を持つことが時として真実以上に重要性がある。 実際どうだったかは重要じゃないという弁護士の話はこの作品を貫く重要なセリフであり、同時にそのセリフの脆さ、危うさも終盤に表出していて、サスペンス、人間ドラマでありながら、現在的なテーマを描いた社会派な映画、重層的な脚本だと感じました。 彼女が直接殺した。彼が衝動的に自殺した。彼が彼女に罪をなすりつける目的で自殺した。どうとでもとれるというのが重要ですよね。(真実がわからない情報が多いので、、) そして、作中では、反対の意味で否定されていましたが、インストで使うというのは、歌詞をいれないということなので、わざわざ作中で曲について言及している点を含めて、そこにはフェミニズムの強いメッセージがあると受け取りました。 個人的には、最近のパルムドール受賞作は、作り手が選んでいるということもあって、すごく納得感あります。 言及があった『関心領域』もジョナサン・グレイザーの他の作品同様にスタイリッシュで変わった映画かなと思ってます。楽しみです。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
詳細な分析コメントありがとうございます! 関心領域も楽しみですね!
@junko8470
@junko8470 3 месяца назад
予告見た時に絶対見ようと思ってたのに、タイミング悪く、ようやく本日観てきました。 わたしは ①前日の喧嘩の録音を残すことによって妻に罪を着せて、自殺。 ②前日のいつもより激しい喧嘩は小説のネタにするためにわざと酷いことを言って録音した。死因は事故死。 というふた通りのことを考えました。 でも息子さんをが1人残ること考えると①はないかなー。 ただ、最後の息子さんのお父さんとのエピソードはお母さんの真実を信じて、救うための作り話じゃないかと思いました。 わたしもスヌープくんの演技が衝撃的でした。 見終わった後色々考えさせられる映画でした。 長さを全く感じなかったし、もう一回みたいです。
@cinemasalon
@cinemasalon 3 месяца назад
コメントありがとうございます! 後からいろいろ考えるのが楽しいですね!
@ando2789
@ando2789 5 месяцев назад
一番印象に残ったのは喧嘩のシーンで「40を過ぎて」云々と言う台詞。 あんなの成功している妻から言われたら、、、あれは言葉の凶器ですよ。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
わかります!
@jhyde2966
@jhyde2966 5 месяцев назад
自分なら即離婚。他の女つくる。以上。
@lomeright.
@lomeright. 5 месяцев назад
特に期待せずに観に行って、自分は未婚だけど夫婦喧嘩のシーンを見てつくづく自分は夫婦関係持続出来るほど人間出来てないわ…修行だな夫婦生活って…と殺人事件の裁判メインのはずが夫婦とは、親子とは、家族とは、そしてペットとは、という人間やることの大変さと喜びについて観ながら考えさせられていました。裁判長、検察、弁護士、被告、証人…裁判のシーンでもそれぞれの立場で保身の為の言動をせざるを得ない自らの業………この映画、深さが心地よいです。何よりダニエルの一人っ子としてのつらさは自分と重なり、スヌープ君の賢さと存在感。2回では足りないので上映している間は可能な限り観たい作品です。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
コメントありがとうございます! 鑑賞者によって想う点が違うのも本作の特徴かもしれませんね。
@aj-bm8gz
@aj-bm8gz 3 месяца назад
ダニエルが不憫すぎて、映画だとわかっていても見てて辛かったです。 推理モノ裁判モノというよりは、家族の話だった印象です。
@cinemasalon
@cinemasalon 3 месяца назад
おっしゃる通り家族の映画でしたね。
@user-xu1bh9dt3u
@user-xu1bh9dt3u 5 месяцев назад
公開初日に鑑賞し、堪能を。 この動画のアップを楽しみに待ってましたから、興味深く視聴を。
@user-yy8pg2td8y
@user-yy8pg2td8y 5 месяцев назад
階段を撮るのが巧い監督の映画は面白い、改めてそんな仮説が証明された作品でした。 「戦艦ポチョムキン」「ローマの休日」「エクソシスト」「わらの犬」「ジョーカー」。これらの映画では階段が物言わぬ脇役として作品に貢献しています。 階段を登るのか、降りるのか。本人または物体の昇降の有り様を見つめることで、劇中で起こる登場人たちの顛末を観客は予想することができる。 この映画も冒頭で階段をある物体が移動するのを観客に目撃させることで、私たちを「落下」のスリルとカタルシスに誘います。まるで意志があるがごとく転がり落ちるテニスボールを見つめるだけで、映画を観る喜びに浸ることができました。 そのボールを咥える犬のスヌープが見つめる先にあるものとは。 描かれている物語を追うだけでは見えてこない真実がこの映画にはあるように思いました。 観終わった後に誰かと話したくなる映画でした。
@yojis4056
@yojis4056 5 месяцев назад
この映画は「音」が全体を動かしている。いわば、映画のエネルギー源は「音」である。「ストーリー」の本質は、音のなかにある。「事件」を予兆させる激しい音楽、法廷で展開される激しい「口論」。その一方で、この映画はとても「静かな何か」を非常に丁寧に表現している。  象徴的なシーンが、少年の弾くピアノの音。音楽。練習しているときは、ぎこちない音楽。ところが、最終証言の前に弾くそのピアノの音が、一瞬、透明な音楽、とても美しい音楽にかわる。これは少年の心が「澄みきった」ことを象徴している。少年には事件のすべてがわかったのである。この「わかった」は、少年が「結論を出した」ということである。  それを裏付けるのが、判決の日のテレビ放送。少年の家でもテレビをつけている。しかし、そのときレポーターの声が聞こえない。少年は判決を聞く必要がないのだ。母親が無罪かどうか、裁判がどう判断するかは関係がない。少年のこころは、すでに判断を下している。どちらであっても、少年は揺るがない。この透明な音楽の美しさと、音のないテレビの対比が、とてもすばらしい。     もうひとつ、この映画には「見どころ」がある。ほんとうのラストシーン。女(母)が寝ていると、犬が近づいてくる。 犬というのは、基本的に「ボス」に従う。しかし、この映画の犬は、家族、父・母・こどものだれのそばにいたか。父のそばでも、母のそばでもなく、こどものそばにいた。父がこどもに語ったように、犬はこどもを守っていた。この犬は「ボス」に従うのではなく、家族のなかでいちばん弱い人のそばにいて、そのひとを支える存在だったのである。  その犬が最後になって、少年ではなく、母のベッドへやってくる。犬は知っている。母がいちばん弱い存在だと犬は知っているのだ。犬にはわかっているのだ。こころが揺れている母のそばで、それを支えようと決意して、少年のそばを離れ、母のところへやってきたのである。      女には、なぜ自殺を防ぐことができなかったのか、夫をなぜ救えなかったのかという問題が残る。これは、たとえ夫を憎んでいたとしても、必ず残る。いのちというのは、それくらいに重いものである。そして自殺の原因は自分にあるのではないか、という疑念に変わる。男は女との生活を苦にして自殺したのではないか、という不安が募ってくる。 女は、結局「救われない」のである。社会的(法律的)には「無実/無罪」。しかし、心理的には「有罪」と考えてしまうだろう。この「心理的有罪」から、どう立ち直るか。これは、とてもむずかしい。  三年前の大晦日、実兄が不幸な亡くなり方をしました。それ以来、なんとかできたのではないかと思い続けてきました。この映画が立ち直るきっかけになるような気がしています。課題作に取り上げられなければ観なかったと思います。選んでくださった竹内さんと酒匂さんに心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
@user-yy8pg2td8y
@user-yy8pg2td8y 5 месяцев назад
コメント失礼します。非常に読み応えのある素晴らしい考察でした。 私は法律や道徳では回収できない人間の説明不能な感情を表現することも、映画の重要な役割だと考えています。なので、この映画は存在するだけで意味があると思っています。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
詳細かつ的確な分析コメントありがとうございます! 皆さんと深みのある感想戦を経験できてシネマサロン運営冥利に尽きます!
@xxcell
@xxcell 5 месяцев назад
50 Cent - P.I.M.P.のスティールパンカヴァーの Bacao Rhythm & Steel Band - PIMPも良かったですが、ダニエルがピアノで弾いてたAlbéniz:Suite Española No. 1, Op. 47: V. Asturias "Leyenda"もサスペンス感あって良かったです 今時はすぐにSpotifyやApple Musicで聴けるから便利ですよね 昔の話ですが、映画のオリジナルサウンドトラックのレコードを1番買ってたのは日本人らしいです なので日本に1番中古レコードが眠っているとか
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
情報ありがとうございます! おっしゃる通り日本人はサントラ好きですね!
@nom_nom_nom_nom
@nom_nom_nom_nom 5 месяцев назад
自分個人の見立てなのですが・・・ 真実は「判決のとおり」である気がしました 「なぜ録音してたのか?」を考えると、判決がどちらに転んだにせよ妻には相応のダメージを与えることが出来ると踏んだ夫のなけなしのアイデアだった気がして・・・🤔 そう感じた自分にとって本作は立派なミステリーでした👍 ちなみに、メッシくんは2ヶ月の訓練を経てあの名演技を見せてくれたとの記事を読みましたよ🐶
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
メッシくん情報有難うございます! 流石のパルムドックですね!
@hdfm2447
@hdfm2447 5 месяцев назад
サンドラ・ヒュラーの演技、特に夫との会話は鬼気迫るものがあり、本当に圧巻でした。上映時間も長いとは全く感じず一気に鑑賞できました。酒匂さんと竹内さんwith Tさんの会話、最高です‼️
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
いつも嬉しいコメントありがとうございます!
@sorakara7795
@sorakara7795 5 месяцев назад
パンフレットの監督インタビューで、『回想シーンは使わないと決めていた』とあって、それで合点が言ったというか、種明かしなのかな?とも思いました。息子と父親の車中での会話は、回想じゃないって事なんですよね。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
パンフレット情報ありがとうございます!
@kotarochannel2nd960
@kotarochannel2nd960 5 месяцев назад
『落下の解剖学』 エンドロールを観ていて 〝良い作品を観たなぁ〟と感じていました 凄く面白いだとか全然ダメだとかはなく ただただ好きなタイプの終わり方で気に入りましたw またこれからも〝シネマサロン〟の配信楽しみにしています♪
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
引き続き応援よろしくお願いいたします!
@sokam2161
@sokam2161 5 месяцев назад
映画を見る前は落下にまつわるあっと驚く謎が解明されるのかと思いきや鑑賞後これは夫婦の解剖学なのだと思い直しました。夫を自殺に追い込んだのはサンドラなのだから心象的には殺人といえなくもないけれど物証がないから裁判では裁けないということかと一旦は解釈しました…けど後から後からダニエルが証言を翻したことや弾いているピアノの意味や弁護士の振る舞いや裁判後母子がお互いに会うのが怖いと言ったことなどいろんなことが気になってきてモヤモヤしています…これはもう一回見るしかないか…😅
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
コメントありがとうございます! 2回目だと違ったものが見えるかもしれませんね。
@meciter3405
@meciter3405 5 месяцев назад
凄い作品でした。私は、自殺でも他殺でもなく、夫がうっかり落ちただけの事故死だと思います。遺書がないから自殺じゃないし、女性一人の腕力で完全犯罪の他殺は不可能かと。で、弁護士も検事も見当違いなことを言い続けながら、成功した女性小説家のプライバシーだけが世間の好奇の目(と息子)にどんどん暴露されていくというブラックコメディに思えました。 タイトル・アートワークの話をするときはオリジナルと比較してほしいです。本作は日本版では血を隠して犬を足してるのが面白いですよ! 謎解きを愉しむというよりは、心を痛めるショック療法的な映画かな。理解してるのに拒絶してしまう夫婦のやりきれなさ。裁判での理詰めで苛烈な弁論。人間なら誰しも抱える矛盾を突く脚本が痛くて癒されました。ジェンダーが逆転する夫婦喧嘩のセリフが露悪的で痛快でした。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
事故死はなかなか鋭い視点ですね! アートワーク、オリジナルの件承知いたしました。 次回から参考にさせていただきます。
@quattrogatti8506
@quattrogatti8506 5 месяцев назад
面白く怖い映画でした!アカデミー賞脚本賞とれそう!ザンドラ・ヒュラーは主演女優賞とって欲しい!メッシくんの演技最高♡ 酒匂さんのセーターの柄が犬の顔に見えてきました…(^o^;
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
💦
@TokuoShimizu
@TokuoShimizu 5 месяцев назад
事実とは、真実とは、そして裁判とは。 多層的で多面的。期待以上。年間ベスト級。お見事でした。 多言語要素のある妻による夫殺しの物語というと、ちょうど一年前に公開された「別れる決心」 を連想しました。あちらも大好きな作品で、「ミステリー」の皮を被った何か別のモノというところも共通ながら、全く異なる味わいの作り上がりになっているところが面白かったです。
@musicfan5366
@musicfan5366 5 месяцев назад
とても面白い作品で、あっという間の2時間半でした。私も竹内さんと全く同じ解釈でしたが、これでパルムドールというのに違和感を覚えた酒匂さんのお気持ちも分かります。 竹内さんの指摘された要素に敢えて加えるとすれば、この映画には、他人の家庭の内実を覗き見したい下世話な好奇心を満たしてくれる側面もあると思います。 夫の言動にイラっとするサンドラの気持ちもよく分かりましたし、いくら夫婦喧嘩でもそれを言っちゃおしまいだろ、と反感を覚えたところもありました。そのバランスが絶妙。夫婦のあいだにはいろんなことがあるし、それは一部を切り取っただけ、というサンドラの法廷での主張に100%同意。 夫婦喧嘩の再現ドラマを挿入しない(法定での録音の再生のみ)場合、観客が受ける印象が変わったでしょうし、そのような演出もあり得たと思いますが如何でしょうか。 室内と屋外のどちらで口論が行われたか、息子の証言が途中から変わった点がものすごく怪しかったです。視覚障害のある息子は聴覚が鋭敏と思われるため、大音量の音楽が鳴っていたとしても室内と屋外の声の区別がつかないとはちょっと考えづらく、嘘をついているなと思いました。絶対にこれが今後の物語の展開の鍵になると思ってずっと観ていたのに、その点についてはその後触れられずじまいで、肩透かしを食らいました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
考察し甲斐のある展開でしたね。 ラストや死の真相含めて曖昧な分考察は盛り上がりますね!
@user-bj6ou9dw8g
@user-bj6ou9dw8g 5 месяцев назад
観てきました。仰る通りスクリーンが少ない上に(奈良在住ですが)梅田も難波も小さいスクリーンばかりだったので満員でした。どうせ東宝でやるなら奈良の東宝でもやって欲しかったです。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
お気持ちお察しします💦
@user-do6rn1mc1l
@user-do6rn1mc1l 5 месяцев назад
非常に楽しみにしながら観てきました。 期待し過ぎに、注意しながら映画館に。 スヌープ(メッシくん)の大熱演にびっくり。 ダニエル役の男の子も素晴らしかった。 ラストシーンも和みました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
流石のパルムドッグでしたね!
@t.h948
@t.h948 5 месяцев назад
冒頭で流れるのは50centのP.I.M.Pですね。ちなみに、この曲のリミックス版にはSnoop Doggというラッパーが参加しています。本作の犬の名前がスヌープですから、ちょっとしたシャレになってて楽しいです笑笑
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
情報ありがとうございます! なるほどワンチャンそうだったんですね!
@nanahagudaisuki
@nanahagudaisuki 5 месяцев назад
息子の障害、夫婦の職業、事実の見せ方などかなり仕込みの多い(竹内さんの言い方でいけば「ずっこい」)作品で、この脚本を実夫婦も映画作家同士というジュスティーヌ・トリエが書いているというのがまた凄いと思いました。監督自身も劇中のザンドラ・ヒュラーのような強烈な人物なのかも… 「パラサイト」「チタン」「逆転のトライアングル」と見ていくとパルムドールらしいっていうのはやはりよく分からず、その年その年の審査員や時代状況などによるとしか言えなさそうですね。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
おっしゃる通りパルムドールは審査員次第で決まるのだと思います。
@user-hu9wd8du5z
@user-hu9wd8du5z 5 месяцев назад
面白かった!スルメ映画ですね。 後から考えてゾッとする場面やセリフが沢山あってまだまだ楽しめそうです。
@hiro1962jesus
@hiro1962jesus 4 месяца назад
ようやく観ました。社会派法廷ミステリーの名作だな~っと思いながら観てました。
@Pokochan_youtube
@Pokochan_youtube 5 месяцев назад
映画もコメントも面白かったです。私も息子の主観的真実説です。一方、酒匂さんのおっしゃるように、日本だったら、物証も自白もなければ公判維持ができないので不起訴処分だろうと一旦は思いました。しかし、自白強要と証拠捏造で冤罪の疑いのある事件もあることに気づきました。また、夫婦関係が通常とは逆転していて、夫の屈折が専業主婦の裏返しのようにコミカルに描かれていて、男女というよりも、最後はパートナーの人間性の問題だとしているように感じました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
コメントありがとうございます! 息子の主観的真実説の方多そうですね!
@user-op8ui8ch6v
@user-op8ui8ch6v 5 месяцев назад
いつも楽しく観させて頂いております、ありがとうございます。😊 落下の解剖学 この映画、私の地域にはまだ来ておりませんが、楽しみな映画の一つです。瞳を閉じて と共に観たいと予定しております。 竹内さんのネタバレソング、私には今のところ、ボーはおそれてる が一番ですね😉 ボーはおそれてる ホアキンフェニックス凄かったですね❗あんな悪夢を夢に見たとしたら、私なら目覚めた時に夢でよかった😵と、汗だくなんだろうと思います。本動画とは関係のない映画の感想でゴメンなさい😅
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
いえいえ感想ありがとうございます!
@user-hp4kw4ug9s
@user-hp4kw4ug9s 5 месяцев назад
このタイトルはうますぎる! 普通なら解剖によって真実がわかり、犯人までたどり着くと解釈しそうですが、竹内さんが言われたように夫婦間の解剖とも言えますね。 だからあながち解剖学のタイトルも間違いない。 あと自分なりの解釈は、夫は自◯で、しかも奥さんにやられたと思わせるように仕組んだのかなと。 夫の最後の抵抗みたいな。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
タイトル素晴らしいですね!
@user-ft6tb1lp9m
@user-ft6tb1lp9m 5 месяцев назад
夫のアルチュール・アラリの「汚れたダイヤモンド」は素晴らしいです!
@usaginonancy2419
@usaginonancy2419 5 месяцев назад
わたしは色々考えたし、夫の自殺説は否定しません。でも、わたしは妻が殺害した説に一票です。冒頭のイライラする音楽はタイマーでかかるようにして、その時は妻は夫をすでに殺していました。凶器は暖炉の横に積み上げられていた薪です。凶行の後、暖炉の火に焚べれば燃え尽きてなくなると思います。映画を見て、夫があまりにも鬱陶しいと思ったので、どうしても妻のサンドラに感情移入して完全犯罪がスカッとすると思いました。ダニエルくんは気づいてて最初はママを憎んだけど、やっぱりママを守るのは僕しかない!と思ったので最後の証言になったのだと思います。だから、あの証言は作った話か、もしくはパパは本当に犬のことを言っていたけど、自分自殺を仄めかすように言った?と思わせるように伝えたのだと思います。 サンドラ役のザンドラ・ヒュラーさんの表情が、色々な場面で可哀想だったり邪悪だったり色々な表情でこの映画に引き込んでくれました。 ラストシーンは好きでした。息子の前では色々気を使って感情を抑えていた夫婦も、犬も前では遠慮なくぶつかったと思うし、最後に犬がサンドラに寄り添ったのは、何もかも知ってる犬が、サンドラにとって良いように収まったことに良かったねって言ってるように思えました。 とても面白い映画だと思います。大満足です!
@FUWMKMA
@FUWMKMA 5 месяцев назад
私も同感です。劇中でサンドラがダニエルをハグし、頭を撫でるように抱えるシーンがあったと思いますが、ラストシーンではダニエルがサンドラの頭に手を当ててハグしていたのが象徴的に思えました。
@usaginonancy2419
@usaginonancy2419 5 месяцев назад
@@FUWMKMAさん。返信ありがとうございます。ダニエルがサンドラを抱えるシーンは印象的ですよね。子どものダニエルがラストシーンでは母を守るまでに成長したんだと思いました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
なかなか鋭い考察ですね! 考察拝読するだけで楽しいです!
@user-us1hs9en7j
@user-us1hs9en7j 5 месяцев назад
未見。カンヌ映画祭パルムドールでも限定公開😢 近くでいつ公開されるやら
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
スタート55スクリーンに驚きました。 早く拡大して欲しいですね。
@user-us1hs9en7j
@user-us1hs9en7j 5 месяцев назад
@@cinemasalon 過小評価しすぎでだと思いました。
@ichikawashin
@ichikawashin 5 месяцев назад
今日の感想は安藤サクラ菅田将暉裁判最強説に納得してしまい(たまたまこの二人が出てて特に菅田将暉が弁護士の朝ドラみているので)、竹内さんの邦画の方がいいで不意を突かれてしまい。。。映画の感想としては、証拠がないんで無罪という結論しかないだろうという身も蓋もないものでした。ちなみに冒頭の音楽はP.I.M.P.です。癖になって帰りの電車のなかでぐぐってから聞きまくりです。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
日本の裁判映画では成立しない事件でしたね💦
@user-wg5wn5ot5f
@user-wg5wn5ot5f 5 месяцев назад
自分は元々、見る予定ではなく、SMTメンバーのリピーター割の期限が切れそうなので、それを消費するためだけに、新宿ピカデリーに行って鑑賞したのですが、直後の感想として、とても重い映画だなと・・・ 酒匂さんのように、いわゆる犯人や飛び降りの方法。事件の起きた動機などを暴く謎解きミステリーだと思ったら、要は、ある家族の崩壊劇でしたね。 視覚障害の人物と犬が事件に巻き込まれるという設定は、日本でリメイクされた「見えない目撃者」を思い浮かべましたが、息子は目撃者であり証言者であり、もしかすると、母親を守るために計画を考えた、本当の事件の犯人ではないかと、いくつでも、見え方があるような人物にしていたのが、一番、凄いなと・・・ 裁判のシーンで気になったのが、日本の裁判が舞台の映画だと、尋問中の検察官や弁護士へ反論がある場合、「異議あり」というのが多いですが、全くそのような感じではなく、いきなり口喧嘩のような感じで進んでいくのが、驚きでした。 そういえば、課題作の動画だと、ラストに興行収入のことを言いますが、ランキングがメンバーシップの限定動画にするなら、今後は無くなるという認識でいいのですかね?
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
興収ランキングは諸般の事情でメンバーシップに移行いたします。 課題作でランクインしている作品は当該作品のみ言及予定です。
@misakitube
@misakitube 5 месяцев назад
鑑賞直後は「面白いけど、これがパルムドール?」と不思議でしたが…。 ステレオタイプなジェンダーロールのイメージが逆転している夫婦だからこそ、事件がスキャンダラスに感じられたのかな?と。 もし夫婦の関係性が逆で、転落死したのが妻だったら? その場合は裁判にすらならなかったのかもしれないなあ…などと思ったり。 その視点で考えると、夫は男性性の生きづらさを抱え、妻は女性性を超越した人物にも見える。 その辺が時代の少し先を行ってるとも言えるし、だからこそのパルムドールなのかな…と思いました。 ちなみに、Twitterで「セクシー弁護士」(英語圏ではHot lawyer )と話題になっているスワン・アルローですが、あまりのイケオジっぷりに後半はストーリーよりそっちが気になってしまいました笑 あと弁護士チームのメガネの女性、『ゴースト・トロピック』主演の彷徨うお母さんでしたよね!ビックリしました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
そうでしたね!
@user-hw3qe7eq9x
@user-hw3qe7eq9x 5 месяцев назад
裁判とは何ぞやという映画でしたね。 ただ見始めはそういうつもりでは観ていなかったので、途中から 「あ〜そういう内容か〜」。それが皆さんの感じるテーマがブレてると 思う原因ですよね。 そういう意味では宣伝が興行のためにミスリードしたってことですかね。 事実は竹内さんの推測通りって気がします。
@user-ku9do7tw2v
@user-ku9do7tw2v 5 месяцев назад
セザール賞6部門ゲット🎉セクシー弁護士役スワン・アルローは4年前のオゾン監督作に続き助演男優賞に輝きました~✌  見終わって大分経ってから、ザンドラと弁護士は昔どのように出あったのか、なぜ彼と結ばれなかっのかが、気になってきました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
時間経ってから思い起こす作品はなかなか良いですよね!
@正樹1
@正樹1 5 месяцев назад
酒匂さんも面白くは見たものの、、、、パルムドールには疑問という感じだったので、やはりそうだよねぇです。 竹内さんもこの映画の受賞に政治的背景を匂わせていたのでそこも納得。 しかし犬の虐待を見ていて思いましたが、パルムドックとか驚きです。 そういう背景が無いと????と思いますよね。 フランスの裁判制度はこういう形みたいですね、ですので推定無罪の原則がちゃんと機能するが分かりました、 サッカー日本代表の選手の扱いが日本と違うのはその辺ですね~。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
おっしゃる通り日本とフランスでは大違いですね。
@user-hf5qr6hx3e
@user-hf5qr6hx3e 5 месяцев назад
《落下の解剖学》 タイトルの勝利! 『落下の解剖学』って何?って思うもんねぇ。 フランスの法制度などが分かり、興味深かったです。 番外:竹内さん、独身さんなんですね。プライベート案件?で、失礼。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
そうなんです!
@user-nc9lr1pd5l
@user-nc9lr1pd5l 5 месяцев назад
面白かったですよね〜!! スヌープと少年の演技が凄かった!! 私は、奥さんが殺したのかなぁ〜と、思ったのですが、(段々、モンスターっぽく感じたので、)レビューを観て、自殺かな?? とも、思っています。 色々感じ方が変わって来るのも、映画鑑賞の楽しみですね。 興味深いレビュー、ありがとうございます😭😭
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
コメントありがとうございます! 映画は観た後にも長く楽しめるところがいいですよね。 お役に立てたのであれば何よりです。
@chikam8454
@chikam8454 5 месяцев назад
ワタシは妻側にかなり入れ込んで観てしまいました。ダメんず夫にしてやられそうになったけど、最後にメッシくんが妻に添い寝して懐いてる様子を見て、あれこれ自殺に見せかけた殺人なの?どっちなんだい!って目がクルクルしてしまいました もう一度観ようと思っています! とても面白かったです!
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
はっきり明示されていないので、鑑賞者それぞれ考察が楽しめますね。
@b-rabbit4545
@b-rabbit4545 5 месяцев назад
奥さんが殺したと思ったけど
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
コメントありがとうございます! はっきり描いてないので結論は鑑賞者に委ねられてますね。
@user-36-ne-kid
@user-36-ne-kid 5 месяцев назад
予告編でのミステリー調は少なく、ほぼ法廷劇でしたね。 で、観終わった後、あれ?裁判って何をするとこだっけ?わかんなくなってしまうと言う😅。 「私は主人を殺していない」「そこは論点ではない、人にどう見えるかが問題だ」。こと法治国家においては、事の本質よりも客観性がすべて、って事ですかね。 山の上の一軒家と言うほぼ密室で起こった事件の審判を、陪審員、あるいは傍聴人として呼ばれたかのような、被害者家族のバックボーンも良くわからない我々観客が、徐々に色々わかって行くうちに感情もあっちこっち揺さぶられ続けて、結局真実は解明される事なく、どっちかに決めた方向に向かいながら日常に戻って行く。ある意味共犯者的責任を背負い込むが如く。 しかも殺人はなかったにせよ、激しい夫婦喧嘩の末、夫を自殺に追い込んだ人気作家としての汚名は残る。 これが現実なんだろうなぁと考えると何だか薄ら寒くなりました😅。 とにかく良く練られた脚本ですね。2回目観るとまた全然違うタイプの映画だと思うので、近いうちにまた観たいです。傑作!
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
確かに薄ら寒いですね。 特に喧嘩のシーンにどんより💦
@takechan-777
@takechan-777 5 месяцев назад
映画賞で評価されている理由が私にはよくわからなかったです。 よその家の夫婦喧嘩などみたくもないし、自分ちも似たような喧嘩したなと思い出し、もやっとしました。 本作ってフェミニズム映画じゃね。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 месяцев назад
ですよね💦
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