【解説】PA-46マリブ N264DB 墜落 

白タクは適切な表現ですね！ありがたいことに、各動画よくご覧いただいており、それぞれ鋭いコメントで少々ビビっております(笑)

@@kijokuron それでも、ＩＬＳ？の電波の反射（ゴースト）とか、危険な要素が気になります。 事故調は意外と現場に精神論を押し付け、本当の改善に繋がらない傾向がある気もする。 このようなチャンネルを見るのは初めてなんで、それに、他の人と同じコメントは避けたいという気持ちもあるし。

@@ファントムドライ ナントからパリのOLYやCDGに行って飛行機に乗り込むのに半日かかる。ロンドンLHRやLGWからカーディフに行くまで半日かかる。丸１日でも着かないかもしれないから面倒になったんでしょ。ナントからカーディフなら待ち時間や空港までの移動を含めても数時間で目的地に到着する。

自分でチャーターするにしても一流サッカー選手ならそれなりにお金を出せばきちんとしたパイロットと飛行機を準備する会社に頼めただろうに。 セスナでの移動が常習化しててお金をケチったか、時間の余裕が無くてこのパイロットと飛行機しか手配できなかったのか？

メッセージを送るくらいなので相当ですよね…

単にチャーターで手配しただけでは。

10:10あたりの内容でしょうか？この相手ATCは、報告書ではJersey ATCとしか書かれていないため、タワーなのかアプローチなのかそれ以外なのかはわかりませんでした。ただ、以下のようにあるので、許可の授受はあったと思います。前者の文言にエアスペースへの進入とFL55の許可とあるので、エアスペースを通過していたので許可が必要だったのかもしれません（とはいえ、大きな空港でもなさそうなので、その空港のエアスペースにしては上限が高い気がするのと、ヨーロッパの規則を全く知らないので的外れの可能性があります） >On initial contact with Jersey ATC, the aircraft was cleared to enter controlled airspace and maintain FL55 >At 2002:10 hrs, N264DB was about 11 nm west of Jersey and 13 nm south of Guernsey when the pilot requested clearance to descend to “maintain vmc”. >The aircraft was cleared to FL50, with the instruction to advise ATC if a further descent was required.

なかなか細かい議論ですね、、、大好きです😊　原文を意のままに捉えるなら、飛んでいた空域はVFR機であっても管制承認の必要な空域となりますね。(承認がなければVFR機がこの方角に飛んでいて、5000あるいは5500ftで北西方向に飛ぶこと自体がインシデント指定される可能性がある)ので最寄りの管制機関の指示のもとに飛行していたことは間違い無いと思います。このコメント欄には画像が添付できないので残念ですが、この近辺の航空図を見るとこの空域は飛行制限空域を縫うように設定され、かつ高度規制が厳しいエリアですね。また、国境線に近い空域はADIZもあるのでなおのことシビアかもしれません。日本国内しか飛ばない、特に私も含め東日本でしか飛ばない人間にはちょっとわからない感覚ですが、相手の国からしたら飛んでくる航空機がどんな人が操縦してるかわからないので、ATCで全くやり取りないと目的地側の国の管制官は気持ち悪いでしょうねぇ

お詳しい方からのコメントが来るといつもビクビクしながら読んでいます(笑) #アメリカしか飛んだことがないのでアメリカ基準のコメントで恐れ入ります さて、今さらながら手持ちのアプリで確認すると、墜落地点周辺は結構な広さでChannel Island CRT Southという空域が設定されていて、SFC-8,000ftがClass Dとなっていました。となると、当該機は5,000ftくらいを飛行していたので、おっしゃるようにVFR機でも承認が必要となりますね。ADIZの可能性はちょっと考えたのですが、アメリカとカナダの国境のように、EU圏内であれば設定されてないかも？？と思って、前回は触れませんでした。とはいえ、何らかコンタクトの必要性はある気がします。 なお、「VFRフライトでも北西方向に5,000ftはインシデント扱いの可能性あり」という旨の記載がありますが、MC基準で高度が決まるルールを踏まえてでしょうか？気になったのは、もしかして日本では飛行するにあたってクリアランスが必要ない空域をVFRで飛んでいても、高度のルールを逸脱する場合はクリアランスが必要になる？？と思った次第です。

機場空論[Kijokuron] さん おっしゃる通りでVMCでの高度規制を踏まえての話です。日本での実際は地表からのALTならもっともっと高い数値になるので微妙と言えば微妙です。水上や関東平野ならまだしもですけど、中部とか山陽、山陰は目まぐるしくAGL変わりますし、電波高度計なんてついてませんし（笑）でも変な飛び方してると日本の管制官は優秀なのできっと無線で呼ばれます。 今回の動画の場合は海上での高度なので割と分かり易いですね、、、アメリカいいですねぇ純粋に飛ぶことを楽しめそうですね。

@@yuriyuri24da さん　空域の指定高度はあくまで海抜であり例えば規定が地表から3000ftの場合で地表が海抜2000ftだとsfc~5000ftとなりABS ALTは関係ないのではないでしょうか？Class Eになりますが松本空港はおよそ海抜2000ftにありそこから情報圏は地表から3000ftなので松本空港の情報圏の表記はsfc~5000ftみたいな。という次元の話では無かったらすみません。また、VMCで高度規制があるのではなくVFRであるのではないでしょうか。踏まえてClass D空域にクロスする高度なので管制から通過許可が無いとインシデントになると理解したのですがそういう話では無かったりしますか？読解力なくてすみません。でも山岳の上を飛ぶときは確かに電波高度計欲しいですよねw　与圧もされてないキャビンに酸素積んでは飛ばないので回避が一番ですがw

そんなものが出たのですか？

@@多羅尾伴内-g1c グロかったですよ、胸から上がありませんでした

@@多羅尾伴内-g1c 某グロニュースサイトで閲覧できるようです。自分は勇気がない（＆サラ選手に失礼）ので未確認ですが

カオスな雰囲気が好きなので、そもそもの由来は九龍城から来ています（中国語での鬼城はゴーストタウンを意味しますが、ものすごい建物＝鬼城ってイメージで使ってます） あとは、 ・飛行"機"や飛行"場"などの航"空"を"論"じるチャンネルを示す ・何かあったときに「しょせん"机上"の"空論"ですから勘弁してください…」って言い訳できるようにしている くらいでしょうか。 正直なところ、あまり深くは考えてないです(汗)

@@kijokuron なるほど…最近よく機場空論さんの動画を拝見させていただいてるのですが、名前の由来が気になったので質問させていただきました。ありがとうございます！

@@kijokuron そか、九龍　香港・広東読みでクーロン（普通話はjiulong）とは予想外でした。 あとguicheng＝鬼城＝きじょうだったのですね。 勝手に机上の空論と掛けているのみだと思ってました・・浅はかでごめんなさいm(_ _)m

@@kijokuron エアポートの機場もありますよね？

机上空論（現実とはかけ離れた論議）の言葉遊びと思います