【速球!?】驚愕！遅いのに打てないエグい魔球ストレートを投げる選手たち 

降板がはやいので厳しいと思う。

私も、山本昌が出てくるのを次か次かと待ちながら見ていました。

おっ、そうだな(適当)

シュート回転でも早く感じるストレートってあるんですかね? メジャーのトップクラスの投手も腕の角度から縦回転ではなくても空振りを多く取れてるのもありますし

アマチュアの国際試合だったかと思いますが、台湾の右投げ投手(名前を失念しましたすみません)が投げた右打者アウトコースへの速球がホームプレート近くで小さくシュートしてストライクゾーンの縁をなぞるようにしてストライクってシーンを見たことがありましたが、その投手の速球はかなりの球威を感じる球でした。

記憶違いだったらすみませんが、その言葉を言ったのは、MLBの左投げ投手で通算最多の363勝したウォーレン・スパーン投手ではないかと…21年間の現役生活で20勝以上が13回、最後に20勝したのが42歳のときだったそうです。 デビューした年の翌年から3年間1943〜1945に兵役についておりプレーしていません。若い時に投球回数の多すぎる投手は短命になる危険があるそうですが、スパーン投手は偶然にもその危険を回避できたのかもしれません。デビューした頃に、最終回まで全力で良いピッチングをしながら疲労して痛打を浴び敗戦した時にキャッチャーから「全力で投げなくても良い時には全力で投げちゃダメってことを学べたじゃないか…」って慰めの言葉が効率の良い投球術を会得するきっかけになったとも言われているそうです。

@@user-gu3eu2gd7i さん 詳しいですね。返信ありがとーございます。(≧▽≦)

山田久志ストレート150キロ出たとか…当時にスピードガンさえあれば…

川尻さんといえば、ジャイロボールの提唱者の1人として知られる手塚一志さんが、川尻さんが日米野球でMLBの長距離打者たちを凡退させている映像を精査して、2シームジャイロを投げていることを確認したって話を思い出しました。なかなかこない変な速度感の遅球だそうです。MLBの長距離打者たちが引きつけて打つことができなくて打ち損ねてしまうのだそうです。そういう変な球の後の普通の速球には詰まらされてしまうのだそうです。体感速度が変なボールなのでしょうか？それにしても手元で伸びて打ち損なわされてしまうボールってのは聞いたことがありましたが、逆に引き付けられずにバットの先で打ち損ねを打たされてしまうボールってのは初耳でした。かなり前の手塚一志さんの著書「魔球の正体」ってタイトルの本に収録されていたエピソードだったと思います。手塚一志さんは、もしも川尻さんがMLB挑戦して成功していたら、日本からサイドスローやアンダースローの投手がMLBで長距離打者たちに嫌がられるようになるのかも？みたいなことを述べておられたような覚えがありました。

150キロは速いだろこれは遅いストレートの紹介

実績がまだまだですかね。

昌さんが登板してる時は毎回スピードガン壊れてるんかってくらいストレート速く見えますよね！ いや、実際に壊れてたりして…笑

スピードガンは、投球速度は測れても、打者の体感速度は測れませんね。スカウトが投手を見るとき評価によくある「球の出どころが見づらい投球フォーム」とか言うのも、実際の球速以上に速く見えることの理由なのかもしれません。