【金柑の甘露煮】/おせちにも使えるキンカンの甘露煮/ふっくら仕上がるキンカンの甘露煮の作り方/綺麗に仕上げるにはコツがあります/ 

【金柑の甘露煮】/おせちにも使えるキンカンの甘露煮/ふっくら仕上がるキンカンの甘露煮の作り方/綺麗に仕上げるにはコツがあります/
金柑を丸ごと甘露煮にしました。
果皮や果肉に栄養たっぷりの金柑は咳や喉の痛みを和らげます。
シロップもお湯で割って飲むと美味しいです
黄色く色づいた金柑で作ってみてください
渋抜きのため、２～３回茹でこぼしますが大粒で渋みの少ない金柑は
茹でこぼす回数は減らしてもいいと思います
渋みも味の内ですのでお好みで。
また水やお酢、グラニュー糖も最初に一度に入れています
理由は途中で何回も蓋を開けないためです
（今回は撮影のため、蓋を何回も開けていますが）
できれば蓋を開けなくても中が確認できるガラス蓋を使うといいですね。
できるだけ空気に触れないよう、煮汁から金柑が出ないようにしたほうが
ふっくら丸く仕上がりますのでお試しください
今回使った材料
キンカン：800ｇ
グラニュー糖：５００g（キンカンの重さの70％程度ですがお好みで）
お酢：100cc（多すぎると酢の味が残ります）
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