山岳遭難事故の発生要因第一位は道迷い。この道迷いを防ぐために地図とコンパス、そしてスマートフォンにはGPSアプリを入れておきましょう。
併せて地図とコンパスの使い方、万が一の遭難事故に対応できる応急語技術やビバーク技術、転滑落を起こさないための最低限の確保技術や疲れない歩き方の理論などを学習することも求められます。
ぜひ学習機会を設けましょう。
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また万が一遭難事故を引き起こして身動きが取れなくなってしまった場合、現場から救助要請を行えることも重要です。携帯電話の電波が届かない山奥からでも、衛星電話回線を使って宇宙からメールを送れる衛星通信機の携行も安全を高める上でとても有効です。
特に単独行の方は必携です!!
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日本が誇る遭難対策テクノロジーシステム “ ココヘリ “ 。
超小型軽量な発信器を身に着けておくことで、受信機を装備した警察・消防のヘリコプターや、ココヘリが契約している航空会社のヘリコプターが捜索を行い、居場所をピンポイントに特定できるシステムです。
価格も年会費3650円(税別)以外かからず、とてもリーズナブル。
日本国内で登山を行うのに、入らない理由がないサービスです。
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山岳遭難事故発生件数として一番多いのは全体の40%を占める道迷いですが、実は第二位にあたる転滑落も全体の35%ととても大きな比率を占めます。そして死亡要因としては圧倒的第一位となり、65歳未満の方の場合、山岳遭難死亡事故のほとんど全ては転滑落を起因として発生します。
転滑落による死亡事故の多くは、ロープによる安全確保で防げます。そもそも大きな事故を起こさない様にするための技術を、しっかりと学びましょう。
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13 сен 2024