【2012年 鈴鹿山脈御池岳遭難事故】【ゆっくり解説】 

やる事全てが、悪手にしかならない...!!!!(泣) こんな凄惨な状態で、よくぞ、よくぞ。 って えぇーーーーーー!!!

パーキンソン病は脳にレビー小体が蓄積されて発症する病気ですが、脳の別の個所にレビー小体が蓄積するとレビー小体型認知症になります。 レビー小体型認知症は幻覚が主症状で、パーキンソン病がある人がなりやすいです。 パーキンソン病は手足がこわばるので滑落の危険が高く、単独登山はリスクが高いと思います。本人が行くと言って聞かなければどうしようもないですが・・・・

せっかく助かったのに次の年にまた遭難とは、学ばない人間が一番こわい。

R 氏の行動は一般常識では非難されるべきかもしれないけど、遭難して、食料、水、ともに限界の中で、家族や友人ではなく、山でたまたま会った人が幻聴・幻覚に惑わされているなら、今後足を引っ張られる (物理的にも、精神的にも) と思って、置き去りにする決断を取る人が多いのではなかろうか？

今までで一番怖い話だった。

迷ったら沢に降りるな尾根を行けって超基本なのに守れない人多いのなぜ？

なんだかはぐれた負け側の兵士のような。

地獄絵図みたい登山だなｗ

そうなんですか

見た目だけで相手の経験値を勝手に推定し、しかも沢に降りるというタブーを諌めず、生水を煮沸もせずガブ飲み。…なるようになっただけ。