【2022.8】名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化工事区間前面展望 

仮線のバラストや架線の撤去はもちろん、かなり基礎工事が進んでいますね。喜多山駅は、とりあえず4両ホームのようですね。

名駅の超高層ビル群が見えるんですね。この動画ではじめてしりました。

1986年４月から1987年11月迄、沿線に住んでいた。清水、尼ケ坂、森下の三駅は、地上にあり、高架化の為の用地は確保されていた。大曽根駅は高架化されていた。地上駅時代の駅舎は無くなっていた。因みに、瀬戸電は昔は貨物列車も走っていて、大曽根駅で、国鉄に連絡線が敷かれていた。喜多山駅の瀬戸方向のホームの後ろに、名鉄喜多山ビルと言う中層ビルが建っていて、その中に駅が入居していた。 今は、ビルは無いみたいで、瀬戸方向のホームに、待避線が設けられた様だ。

片側の高架化が完了してからの反対側の着手が遅い。