我が家の実家には伐採しただけで使用していない古い竹がたくさん保管されています。また、再生中の古民家には、床下の調湿・脱臭材として”竹炭”を使用することを検討中です。
そこで今回は、使用済エンジンオイルのペール缶を使用して竹炭の作成にトライしました。
竹炭は備長炭などとは異なり、大がかりな炭窯で高温燃焼させる必要がないため、大量の煙が出ても大丈夫な広い空間があれば、比較的簡単に作成することが出来ます。興味のある方にご視聴いただきまして、皆様のDIYライフのご参考になれば嬉しいです。
なお、下記ブログでも詳細を紹介していますので、そちらもあわせてご参考にしてみてください。（DIYや趣味のアクアリウム、ガーデニング、釣りなどの情報を下記ブログで発信しています。）
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【DIY】竹炭の特徴と使用効果、及び活用方法－ペール缶での作り方
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00:00 オープニング
00:13 竹炭は活用範囲が幅広く作りやすい
01:13 竹炭作成に必要な道具と作成場所
02:39 炉の設置場所を軽く掘る
03:02 ブロックとレンガで炉を作成する
03:48 ペール缶に煙突を固定する
04:09 竹をカットしてペール缶に詰め込む
04:56 火種に着火してペール缶を設置する
05:15 ペール缶の中の竹にも着火させる
05:32 煙突を取り付けて空気量を調整する
06:51 煙の色が透明になるまで放置する
07:26 空気を送り込んで再燃焼させる
08:39 空気を遮断して一晩放置する
09:38 完成した竹炭の取り出し
10:46 炭化不十分な竹炭を選別する
12:18 仕分けの完了と竹炭の活用
13:05 まとめ
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16 июл 2024
