Michael Jackson 1991年 アルバム「デンジャラス」より「ブラックオアホワイト」の日本語訳です。
「肌の色なんてどうでもいいだろ」
マイケルの肌が白くなったのは尋常性白斑病という病気です。彼は10年以上もその事実を世間に隠し、自分の内に溜め込んでいました。
マスコミは「マイケル・ジャクソンは白人になりたがっている」と騒ぎ立てました。
そんな世間に対して、肌の色なんてどうでもいいだろ。と歌っています。
「良い音楽に人種は関係ない」
黒人だからという理由で正当に評価されてこなかった彼だからこそ歌える曲だと思います。人種の色眼鏡で見るのではなく一人の人間として評価されるべきだと。
~人だから~人らしくある必要はないと。
4 окт 2024