前々回にアップしたパガニーニのカプリース第5番ですが、今回の動画では0:33〜のAgitato (音楽用語“激しく、急き込むように”)の部分を別の奏法、スピッカートで演奏しています。
スピッカートとは、自筆譜に書かれているスラーを無くして、弓が自然にバウンドする力を利用して一音一音跳ばす奏法です🎻
オリジナルボーイングで演奏するよりも弓をコントロールしやすいため、強弱やテンポの緩急をつけられるので、個人的にはSpiccatoで演奏する方が楽しいです😊皆さんはどちらがお好きでしょうか🎻
是非オリジナルボーイングの演奏と比べてお楽しみください♪
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12 сен 2024