しびれるプロ野球～昭和46年日本シリーズ第３戦１－０で阪急リードの９回裏ツーアウト３塁１塁、ピッチャー山田、バッター王～ＮＨＫスポーツ大陸より 

打たれた後の山田さん 失礼だけど、絵になりすぎ！ カッコ良すぎる。

腰を落としたまま立ち上がれない背番号17。 ご当人にとっては痛恨の一球だったろうが、球史に残る泣けるワンシーンだ。

両チームのユニホームが格好いいよね。地味でチャラチャラしたところがなく。

西本幸雄監督は、【サヨナラホームラン打たれたあと】、山田久志投手に【ご苦労やった。ええ試合やったで】と慰めたそうです。

学校で巨人ファンの先生と見てました。 このとき、その先生が「これぞ巨人」といったのが忘れられない。

打たれた後が 最高の名シーン

巨人ファンだった少年時代 昭和51.52年の阪急の強さに涙しました。この経験が山田投手を大きくさせたのだと痛感します。

打った瞬間にもうアナウンサーがさよならホームランと言っていますね。 すごい打球だったことがわかります。 山田さんはマウンド上にへたり込んでしまい。 西本監督がマウンドまでいらして 「ご苦労さんやったな。帰ろうか」 そう言ってくださるまで立てなかったとか。

山田久志「日本シリーズで初めて巨人に勝って日本一になったとき、当時のチームメイトは巨人に勝って日本一になったって大喜びしてたけど、ONが揃った巨人に勝ったわけじゃないからそこまでの感激はなかった。」

当時のことは記憶に残っているけれど、今こうして改めて映像を見てみると打たれた後の山田のマウンドにうずくまるシーンが印象的です。忘れてはならないのは長嶋が執念でヒットを打ち王に打順を回したこと。そして王の打撃は最早神が乗り移ったというしかないですね。プロ野球史に残る名勝負です。

日本シリーズの流れを変えたというこの試合。　西本監督も、大毎・阪急・近鉄　結局、日本一にはなれなかった悲運の監督だった。

凄いな···山田さんはここから10年ぐらい経って落合さんとも名勝負を繰り広げて···。 レジェンドに育てられレジェンドになり、レジェンドを育てたんですね···

王選手が生涯最高のホームランと後日談で言っていた。 山田久志サブマリンでワインドアップやマウンドでのしぐさ佇まいカッコいい!! 名勝負中の名勝負。

この年不調だった王さんですが３９本ホームラン打ってるんですよね。次元が違いすぎる

王さんの一振り後、アナウンサーのサヨナラホーマの連呼。 そして、山田さんがマウンドで膝まずくシーンですが、このビデオを何度も見ているけれど、その自分の気持ちに変化が有りました。 山田久志カッコエエです。最高に❗

優勝の瞬間、私は父と叔父と一緒に一塁側のスタンドにいました。6歳の時です。ただ、私はレフトスタンドの向こうにあったスカイパラシュートに夢中でした。今は亡き父が嬉しそうな顔をしてたのはよく憶えています。50年以上前の映像が見られるなんて素晴らしいですね。

山田さんの著書に出ていたエピソード 試合後、球場からタクシーに乗った山田さんに運転手さんが話しかける。 「今日の王のホームランすごかったね。あの山田とかいうピッチャーうずくまって泣いていたよね。見た？」 その後も巨人ファンらしい彼は上機嫌で話しかける。 支払いしてタクシーを降りる際、山田さんは言った。 「打たれたピッチャー、僕です。」 あ然とする運転手さんね顔が忘れられない。

中学生だった。仮病を使って家でTVを見ていた。ホームランの打席で解説していた、青田昇が、この山田っていう若い投手は、いい度胸している。王が当たっていないから内角にストレートをドンドン投げ込んで来る。と言っていた矢先だったと記憶している。

この年王さんはスランプと言っているが1971年は打率こそ．276だが39本塁打101打点で本塁打王と打点王の2冠ですからやっぱり凄いです❗

これぞエースと4番の真っ向勝負⚾

不調でシーズン39本打つ男w 次元が違いすぎる

オラは小学1年生の時、王さんはホームラン王だから「王」って名前なのかと思ってたｗ

王さんのホームランは、もちろん素晴らしいです。でも、この勝利は、山田さんがいみじくも言われている巨人の強さがもたらしたものです。柴田さんのフォアボール、長嶋さんの粘りのバッティング、柴田さんの三塁までの進塁が、山田さんを追い込み、王さんのホームランに繋がったと思います。川上さんのベンチ前での叱咤激励も効いていると思います。

とんでもない野球やってるな… これは極限の野球ですよ

私は還暦過ぎたオッサンだけど、自分が見たプロ野球のピッチャーで山田さん以上のピッチャーはいない。昔、日米野球でシンシナティレッズが来日した時にレッズの監督が「山田を連れて帰りたい」と言ったのを今でも覚えてる。

貴重な映像をありがとうごさいます！

山田投手は、９回の王選手に対する時だけ、ボールを置きにいったような腕の振りですね。これが、ギリギリのプレッシャーなのかもしれませんね。

王選手のホームランを打たれてから、山田投手の人生が変わって行きました。打たれた瞬間、立ち上がることができず、監督や福本選手らに抱えられながら、ベンチに戻りました。展覧試合の村山実が最高です。

この試合は、まさに野球というゲームの❝怖さ❞を思い知らされた一戦だった。日米野球で来日経験もある、元メジャーリーグ捕手のティム•マッカーバー氏が語っていた。「野球というゲームは、時として最後の最後に❝誰か❞の心を打ち砕く様デザインされている」まさしくその通り。名言である❗😲

それで打撃不振でも、ホームラン王と打点王の2冠を取った王会長は、凄い。

スーパースターとは、こんな人の事だな、王貞治👍

小学生のとき、学校から帰ってテレビつけたら、長嶋がヒットを打つ場面だった。王が期待どおりに一発打ったシーン以上に、実況の【山田動けません】って言う声が未だに耳に残ってる。とにかく、各球団に最後まで投げるエースがいた時代だった。

日本シリーズ通算最多敗戦９は チームを背負う本当のエースで ないとできない称号

３０年ちょい前、Nunberの「白球伝説」っていう特集で、このホームランが取り上げられてましたね。 記事のキャプションが、「その時、確かに球場が揺れた」だったかな。 緊迫した試合の、たった１球のドラマを表す、名文句だと今でも思うし、それだけの凄い試合ですね。

この打席の前、ウェイティングサークルで素振りをしていた王さんが笑っている表情を映し出した映像を視たことがある。楽しんでいたのか?　はたまた余裕の表情だったのか・・やはり凄い人だわ。

短期決戦はどこで流れが変わるか全く分からないとつくづく思います。 回顧漫画で西本監督は落ち込む山田投手にご苦労さん。いい勝負を見させてもらったと声を掛けていました。

王さんの恐ろしさがひしひしと伝わってきました。

王さんの引退後のインタビューで、868本に入ってない、このホームランが最も印象に残ってると言ってたな

この試合覚えています。まさに起死回生の王さんの一発でしたね。

9安打7四球を得ながら1-2で敗れた第1戦と、この試合を勝っていれば打倒巨人は5年早く実現したのに。山田は7回途中まで投げた第2戦から中1日の快投だったが最後に落とし穴が… 以後、巨大化した王貞治がベースを回る夢で長年うなされたほどの衝撃だった

山田投手の投球フォームは今見てもかっこいい。 渡辺俊介の方が低いが、フォームはこっちの方が好き。

しかし、山田という投手は、体を傾けたオーバースローだったということが、改めてよくわかりました。凄い球ですね。ああいうアンダースローのピッチャーは、その後見てないです。

絶好調🎵⚾🧢で「怖いもの知らず」究極のサブマリン投手山田久志がたった一発の逆転サヨナラ3ランで敗戦投手か…。打ったのは当時山田とは逆に絶不調だった世界の王貞治。まさにしびれる勝負だな～。

7:23 フライは全部黒江さんに取らせる長嶋さん🤣

しかしなぁ、王さんのインタビューの中で「今年調子悪かったでしょ。」って言っていたから調べてみたら、 .276 39HR 101打点。OPS1.032 出塁率.435…まぁ確かに長打率は前年度の.713～.597になっていたりするけど、 この成績で調子悪かったって言われるのも凄いな。正直言ってこの成績、今ならシーズンMVPだよ。 やっぱり、王さんは凄い、凄い、凄すぎる。

一番カッコいいのは王でも長嶋でもない、真っ向勝負の山田久志！

ここ一番って言う時のONの集中力は凄いですね。

9回2アウト1,3塁で王さん。現代野球なら100%歩かせて、次で勝負かな。それで勝負行く昭和の野球はやっぱ好きだな。山田さんのサブマリンと強気のピッチング最高。

1971年の王はホームラン３９本。その年５２試合で２６本のホームランを打っていた王。王の最もホームランを打ったシーズン記録の５５本を越えるホームランが予想されたが、残りの試合で、わずか１３本しか打てなかった。後半の王は王の現役生活で最も大きなスランプだった。日本シリーズのシーン。小6でテレビでみていたが、山田の直球は凄かった。だから、9回裏の1死後の４球の柴田、2死後のセンター前の長島、2死1、3塁のスリーランの王。心臓がドキドキしてみてました。一生の思いでです。

巨人ファンでも阪急ファンでもなかったけどこの試合で山田投手のファンになった阪神ファンです😂⚾

山田久志さん超ハンサム!! 俳優さん並みにカッコいい!! ピッチングも正々堂々として侍でしたね山田久志さん

阪急の山田は安定したエースだった。26勝7敗の年は忘れられない！

8回まで被安打2、失点0で9回裏にサヨナラホームランは劇的過ぎます

落ちついた実況がいいですね。 今のアナウンサーなら絶叫してそう。

山田投手は、本当は巨人ドラフト１位候補だったんだけど、当時の川上監督がアンダースロー投手じゃダメって事で指名しなかったんだよな。今更ながら指名して欲しかった！

巨人が日本がみんなが熱くて元気なこの頃　まだ小3で元気な大人たちを見てた時代　一瞬でも行けるなら行ってみたいですね^_^

つくづく　恐ろしいチームですね　Ｖ９　当時の　巨人!!

この試合勝っていれば、阪急は連勝。流れを掴んでいたかもしれなかった。勝負の流れは一瞬で変わってしまう。

役者が揃ったからこそ、今に語り継がれる名勝負になりましたね。 王さんも「セットポジションになればあるいは」と思ったそうですが。

今の巨人に見せてやりたいですね❗️

偶然なんですが、父の🚗のカーラジオでこの瞬間を聞いていました。巨人って凄いなって思いました。でも、山田さんの思いはその後に、日本シリーズで巨人を2年連続退けた。

これ、テレビで見てました。飛び上がって喜んだ。

その後、山田さんはセ・リーグの中日で監督をやり、王さんはパ・リーグに行ってダイエーで監督、ソフトバンクで会長やってる。人生いろいろですねー。

山田久志さんもこの試合があったから1976年からの3年連続パ・リーグMVPもあったと思います。

あの山田投手でさえ、王さんに打たれるとは、さすが世界のホームラン王の貫禄ですね。

山田久の悔しがる姿が絵になる。

このシリーズで注目されてるのは、この「伝説の一打」と福本の封じ込めだけど、一番の敗因は「打線の沈黙」だと思う。 だって、焦点の第３戦は川上ですら「今日は駄目かも…。」って思ったんだよね。 でも、あんなに快投してた山田にリードがたったの「１点」…(涙)。 当日の山田の調子からして、読売は、 リード１点→士気低下(史実) リード２点→士気喪失 リード３点以上→潰走 となった筈。 もし加藤や長池が爆発してたら、 盗塁がしにくくなっても、福本が二塁打以上の長打を量産出来てたら、 全然違った筈だよ。 第１戦も試合を作った足立を見殺しにして、まともに打ち合ったのは第２戦だけ。 最終戦も、試合を作ってた米田の脚を、エラー絡みで引っ張ってぶち壊しにしてる動画が昔あったし、勿論打線は沈黙…。 これじゃあなぁ…。 初挑戦の昭和42・3年辺りと比べてこの頃になると、経験差や能力差はそんなに感じられず、阪急にもやられたらやり返せる粘り強さが、リードしてたらそれを維持出来るしぶとさが、見てて受け取れる。 でも加藤が「あの頃はよっぽど有利にでもならない限り、勝利の女神が微笑んでくれなかった。」って言ってるように、この差は何なのかね。 読売一辺倒の時代のせいかな？…。 日本人って判官贔屓が好きな筈なのにね。 36年前の10.19なんか、日本中から近鉄に同情票が行ったのになぁ。そろそろ読売負けろって思う人いなかったのかな？ でも、これ阪急取ってたら大金星だよ。翌日は足立。 最終日となった米田も、この頃になると、投げ勝てたり試合を作れるようになって、初期よりかは進歩してるから、最悪後楽園でシリーズ終わったかも。 野球どころか、日本戦後史が動いた一瞬になっただろうなぁ。

王が印象に残るホームラン3本挙げてって聞かれると、このホームラン挙げるからな。あとは756号とプロ入り初ホームラン。

王の逆転サヨナラ3ランで巨人が土壇場で大逆転劇をした今も永遠に語り継がれる多くの野球ファンの間に深く印象に残る試合だったのを覚えている。

なにこれ❗️❗️現実に生きる醍醐味だ❗️❗️❗️❗️

長嶋茂雄さんの打球が、抜けた時、西本さんは、大橋獲得決めたみたいです

この試合後楽園球場で見ていました。偶然行ったのですがいい試合に行かせてもらったと思います。

山田投手も南海の杉浦投手と甲乙つけ難いアンダースローの名投手だと思います。当時の巨人はなんだかんだ言っても目に見えない力があったのでしょう。相手の方から崩れてくれるみたいな。今の巨人軍は自分から崩れてますからね。

西本監督は、打たれてマウンドに膝まずく山田に 「ご苦労さん．．帰ろうか．．」 と労ったそうです。 さらに、今日は好きなだけ飲んでこいとと伝えたそうです。

ここでパパに打たせてくださいと王さんの娘さんが祈っていたと言うエピソードがあるほど

後年、このサヨナラホームランを打たれたことで山田投手は伝家の宝刀シンカーを覚えました。

前評判は阪急だったんですね。巨人も相当力が落ちてきた頃です。それでもあと二年日本一なる凄さ。V3だって滅ったない偉業なのに。

V9時代はずっと巨人ファンだったが、この日山田投手のピッチングは完璧で「今日はやられたな」思った。だが山田投手自身も語っている様に柴田を歩かせて状況が変わった。何とか二死は取ったが続く長嶋の打球がシフトの逆を付いて中前打となる。もし遊撃手阪本が定位置で守っていたら試合終了となっていた筈だ。野球の怖さを思い知らされたというか、まさに❝勝負は下駄を履く迄わからない❞の諺通りの試合だった。

山田は、この悔しさを、黄金期に生かせた。王さんは、流石、繋げた柴田、長嶋は、見事。

10月15日（金） 後楽園　◇開始 13:02 （2時間26分） 小学4年生でした。 学校が終わって、急いで家に帰り、 テレビをつけると、 ９回でした。 山田投手は水曜日の第二戦でも先発で105球を投げていました。 巨人には渡辺投手というアンダースローの党首はいましたが、 山田投手の投げ方は独特のフォームでした。 テレビの前で野球のボールを持って、 王さん、ホームラン打ってくれと祈っていると、 ライナーのホームランでした。 テレビの前で飛び上がって、興奮して、歓喜しました。

オジサン、１０歳でした。瞬間覚えてます。山田さんの画像です。後にラジオCMにもなった伝説のシーンです。今はドジャース戦しか見てないですが、RU-vidのおかげで童心に帰れました。

巨人ファンなのでやった〜！ですがリアルタイムでは観てなかったです。 懐かしい〜

北出アナ、西田アナの実況は懐かしいが、この試合はTBSの石井智アナで聴きたいです。 「山田動けない、山田動けません」打たれた投手を描写した名実況でした。

この時、王さんはクイックモーションの山田ならタイミング合うので、柴田さんに何があっても出塁せよとたのんだそうだ。

この試合、当時学生だった私は講義が終わった帰り道に何気に野球が観たくなり友人とふたりでレフト側スタンドにいました。王選手の糸を引くような弾丸ライナーが脳裏に焼き付いています。マウンドにはいつまでも動かない山田投手の姿が印象的でした。最近RU-vidで柴田氏、山田氏の談話を見ていてら柴田氏の興味深い話が聞けました「あれは、単独盗塁だったんですよ。長島さんがヒット・エンド・ランと勘違いしてボール球を無理やり打ちにいったんです」もし、長島選手が勘違いしていなかったら・・・どうなっていたんでしようかね。

阪急の山田久志さんだ‼️ 栄光の背番号17番。 山田さん、ソフトバンクの高橋君を育ててくれ‼️ 20勝出来るように‼️

残念な結果に終わったけど、同じ年日米野球オリオールズ相手に完投勝ちを収めている。

色んな意味で、たまらん。

この試合はしびれましたね！

両チームの第二戦の先発投手が、中１日で第三戦のマウンドに立つなんて、時代とはいえ考えられないよ、

さすが王会長

山田投手はこの時すでにエースの風格十分だが当時はまだ２３か２４歳だったと思う。

1971の日本シリーズ第3戦 完璧に巨人を抑えていた阪急山田投手。99.9%勝ちと思ってたが、王さんに逆転3ランを打たれて、たった1球で敗戦投手に。"野球の怖さ"を知らされる試合です。

長嶋のヒットは、その前の一球がレフトに引っ張った強烈なライナーで、阪急のショートが「長嶋さんは引っ張りに掛かっている」と判断し、三塁寄りに守備位置を変えたが、これが仇になった。

やはり、巨人V9時代は戦力だけではなく、勝負強かった。これは、阪急がのちに、広島、巨人、ヤクルトと日本シリーズで戦った時にも、言える。ヤクルトには敗れたが。

6:48 日本シリーズの歴史に残る一枚の写真だと思います。

868本以外の価値あるホームラン、やはり王さんは凄い人、

このサヨナラの伏線が長嶋のボテボテの当たりをヒットにしてしまったこと。その時のショートは阪本。好守好打の選手だったが、いくらシフトの逆を突かれたとはいえ、打球に追いついていればアウトにできた。 西本監督は「ショートは打てなくてもいいから、その分万全の守りができる選手がいい」と考え、当時東映に居た「打撃はいまいちだが東映、ショート守備は一級品」と言われていた大橋を獲得した。 昔、テレビでそう言った人がいました。

役者だね〜…王さん、素晴らし過ぎる。長嶋さんは超イケメンだし。

巨人ファンですが、何故かこのシーンの主役は山田投手と思えてしまう。 絵に描いたような悲劇のヒロイン