もしも日本海軍がミッドウェー海戦で勝っていたら 

それは言えてますね。 ミッドウェーで勝てたとて真珠湾攻撃の時みたいに一時的な食い止めにしか過ぎませんよね。 武器とか

実際にはハワイ攻略自体無理だろ 今回のIF通りに米国西海岸を攻撃してもそこで撤退するなら米軍は米本土を守りきれる実力を持っている事を証明できる これを根拠に長期戦になれば必ず勝てると米国民の戦意が衰える事はない 結局は過程はどうであれ日本の必敗 良くても開戦前の領土に下がる事を条件に講和するしかないし、場合によっては連合国側に立って対独戦に参戦する事を要求される可能性もある

そりゃあ勝っていたらの前提の話ですから

山本五十六は「半年や1年なら存分に暴れて見せる」といったそうです。その間に講和に漕ぎ着けなければ敗北必至という意味で。実際半年後にミッドウェイで躓き、１年後にガダルカナルで大敗北しました。日露戦争のように勝ち逃げできなければ、勝ち目なんて最初からなかったということです。

ミッドウェーで勝ても原爆投下され て負ける

じゃあアメリカだって兵站伸びたのに、なんで大丈夫だったのさ

@@user-bi1wv7vn9y 国力の差。

@@user-bi1wv7vn9y まあアメリカは兵站思想からして違います。あの大量の兵器と兵員で押したガダルカナルでさえも、 米軍内ではシューレース作戦（あまりに貧弱な作戦）と揶揄されたくらいですから。 対して日本軍の南方作戦での陸軍某将軍の有名な言葉「日本人は元来草食だからその辺の草を食って進軍できる」と。。。。。

そもそも資源もないのに 大国に挑んだ マグレを信じて決断したアホな軍人と当時の！新聞、国民やから仕方ないですね 日本だけなら問題はないですが 世界とお付合いするなら 資源も無いのに他国と争ってはいかんでしょ😅

いやぁ、そうも言えなくて、本土にいた山本五十六には、ミッドウェー付近に米空母が居るという情報がもたらされていた。しかし、それを現場に伝えなかったのが敗因でしょ。米海軍は日本の暗号を解読してたとはいえ、こちらの機動艦隊の場所までは特定できていなかった。なので、南雲に米空母が付近にいると知らせておけば、まったくの五分の状態での戦いとなる。つまり、残るはどっちの索敵機が先に見つけるか、という運勝負になってたわけよ。

​@@user-um5cu3gs7pさん GFに空母の位置が報告された。の出典は。 戦史叢書には無いが。

@@user-xn8xl4xx4e 戦史叢書のどれ？何十冊あると思ってんの？ｗほんとに読んだか？それとその話題は少し前に放送されたテレビ番組で言われてたことだよ。お前絶対に戦史叢書読んでないよねｗ

早期講話はできたかも。

中国と、オーストラリア、東南アジア諸国の国力を結集させれば、いい勝負できた？ミッドウェー海戦で勝ってオーストラリア孤立したら仲間にできたかもしれんし。

ハワイ攻撃した時点で終りですね。 やるならマレー半島だけで良かった。 日本が攻撃しない限りローズベルトは戦争出来ないんだから、苦虫を潰した顔をして黙って見てるしか無い。 マレー半島だけだったら、その後のインパール作戦も成功したのでは？

驕れるもの、久しからずですな。 軍令部、この作戦は補給が出来ないから失敗するぞ。 聯合艦隊司令部、失敗したら長官が責任を取る。 結局誰も責任を追求されなかった。

山本は南雲に対して 「捲土重来を期す！」 なんて言って全く責任を取らせなかった。 要は海大以来のお友達感覚で戦争してる訳で。 アメリカだったらすぐに解任です。

確かに、アメリカ海軍は途中経過より結果が全てです。 どんな形に成ろうと、状況云々の説明は責任を取ってからの問題でした。 対して、日本海軍の人事は、あなたの仰る通り、戦時に関わらず仲良し人事（年功序列）、となる。 連座制でクビにすると、言うことを出来なかった。

米海軍は勝ったからと言って作戦上の失策、責任を不問にはしませんからね。 レイテ沖でマッカーサーの上陸船団とそれを援護する第7艦隊の支援を放置して、日本海軍機動艦隊追撃(歴史的にはブルランと言われるそれ)を決定して日本海軍にあわや最後の栄光、勝利を与えてしまいそうになったハルゼー提督とその幕僚達は作戦後しっかり査問会に呼び出されて激しい詰問に晒されています。

ミッドウェー海戦の後すぐ英国が大本営に停戦の打診をしてきている。敗戦だったとはいえこの時点で日米の艦船数がほぼ拮抗状態だったから大本営は英国の申し出を断ったと伝えられている。 ミッドウェーで勝利していれば英国仲介での停戦はあり得ただろうし英国の面子を潰せば日英同盟復活となっていたかもしれない。

米国人の心を折る作戦ですね。

月刊空母

ハワイを占領したところで、やめるしかないけど、イケイケになってどこかで大敗するだろーなぁ。

さらに空母戦力の分散。山本ってホントに愚将だな。護衛戦闘機に上空を守らせながら大和以下の主力を敵空母に肉薄させ46インチ主砲で殲滅するなり島を粉砕するなりすればいいだけなのに。

@@juniortrump2887 アメリカ駐在の経験もありながら、アメリカ人の根性の強さを何もわかってない、変な人でしたね。阿川弘之如きが持ち上げすぎただけでしょう。

真珠湾攻撃しなかったらイギリス東洋艦隊と連合されてアジア攻略できないんですけどね

@@juniortrump2887 山本長官の悪口いうなよ彼方の作戦後出しジャンケンだよ。

@@kahoru726 靖国神社の英霊の前でそのセリフ言ってみて

歴史上アメリカ本土を軍事攻撃したのは、後にも先にも日本だけ 追加の本土襲来に恐怖した一般市民が誤報を信じて、心臓発作で亡くなっています それくらい、現実的なことだったみたいです

そしたらWW2よりも早くアメリカと衝突してたでしょうね

失敗の本質（中公文庫）この動画はここから。

外交官に、市丸さん、栗林閣下、バロン西様

その優秀な人材を使いこなせる政治家がいません。近衛も逃げてばかりだし、当時の吉田茂にもそんなことは求められません

どんな優秀、有能な、外交官が、交渉にあたったとしても 、戦争自体の回避は不可能だったと思いますよ。なぜなら当時のアメリカ大統領ルーズベルトがヨーロッパでの戦争に参加するのを正当化するのが目的で当時ドイツと同盟関係にあった日本を挑発して 戦争をするよう仕向けたと 事が、当時のハミルトン・フィッシュ上院議員の証言やフーバーもとアメリカ大統領の著書によて明らかにされいます。

アメリカが早期講和に応じるなんてあり得ない。 山本こそアメリカを知らない愚将

もともと戦争を仕向けたのはアメリカ

我が方損害、空母三隻大破大火災。巡洋艦一隻大破航行不能のちに雷撃処分 残り一隻の空母で攻撃を加えんとす。

通信士「．．．」 この頃、真実を知る者は黙るしかなかった様です。

エンタープライズ「何回沈ませりゃ気が済むねん」

@@shamrock6378 榛名「だよねー」

逆にアメリカの工業力を褒めたたえてしまう大本営くん

平時の人事を戦時で、行うことを言ったのでしよう。

実は開戦時手当が一番大変だったのは搭乗員。 開戦数年前、日中戦争最盛期の頃でさえ 日本海軍の年間での搭乗員育成数は200〜300人と言った所。 淵田美津雄氏は著書で育成数の少なさを嘆く記述があり また実際にも真珠湾攻撃の際に搭乗員を集める事に苦慮し練習航空隊から教官を引き抜いて員数あわせまでしています。

@@user-lp1qq2py5g 詳しい解説、ありがとうございます。

さらに空母戦力の分散。山本ってホントに愚将だな。護衛戦闘機に上空を守らせながら大和以下の主力を敵空母に肉薄させ46インチ主砲で殲滅するなり島を粉砕するなりすればいいだけなのに。

確かに大砲と航空機の射程距離を考えると戦艦を前に出して戦うのが合理的ですね。装甲も戦艦の方が厚いしね。

小澤治三郎はマリアナ沖海戦で、戦艦を前面に配置したが、時既に遅しでした。

トマホークでは

紺碧の艦隊、旭日の艦隊を見るとわかる

作戦失敗時の責任を誰も取らないのも、敗因の一つに加えてはと、思います。

失敗の本質　読んでんのかな？　　　たぶん読んでる。

本来、秋丸機関の英米合作経済坑戦力調査報告書では、南進して西へ進み、アメリカは刺激せずに英国を抗戦不可能に追い込んで、早期終戦に持ち込む作戦が立案されたのにそれを全部ひっくり返したのが山本五十六をヒットマンに使った軍令部総長の永井修身以下帝国海軍です。 もちろん、その裏側には近衛文麿や米内光正、風見章、尾崎秀実(ほつみ)など共産主義者が企む敗戦革命があったのも事実ですよね。 これらの真実を封殺した東京裁判で作られた陸軍悪玉論も日本が自らの手で戦争犯罪を裁く機会を奪いました。 つまり、アメリカ側もこれら日本国内の共産主義者の策謀に関与もしくは黙殺してアメリカを大恐慌以来の不景気と失業率増加を軍需産業で活性化させたい意図はあったでしょう。 ハルノートもそれら策謀のうちの一つだったと思われます。 林千勝さんがこの辺りの事を回顧した３作品を世に送り出しています。 日本は対米開戦に追い込まれた上にミッドウェー海戦でダメ押しの敗戦を食らったと理解しています。 皆さんの意見はどうでしょうか。

​@@user-kf4bj9hk4v秋丸機関は西進論を主張していたわけではないですよ。

ミッドウェー海戦の前に暗号が漏れています。暗号を漏らした将官は、戦後になっても語りません。戦後にアメリカから日本将官からの暗号漏れを報告を受けています。暗号を漏らした将官が、直ぐに上層部に報告していれば、互角に戦えた筈です。この将官は戦後に恩給を受けています。自害相当の者に恩給を出す日本は馬鹿です。

半年早くなるかも。

しかも、もっと報復的空襲、原爆も落とされてると思います。

半年も伸びたら、ソ連軍に北海道侵攻を許す可能性が高いでしょうか?

@@user-sl2yc3lr1u アメリカに原子爆弾がなかったら、確実に上陸占拠してるでしょうね。

日本も東西に別れて朝鮮みたいになったかも

日本側は勝つためではなく早期に講和による終結を狙っていたが、アメリカさんは完膚なきまで徹底的に叩き潰す事を目的としていたから講和に応じる事も無かっただろうね

ほんそれ。国力が天と地ほど違う。

ミットウェーに勝っても物量などアメリカには勝てない　アメリカばかり攻めても逆側　南や西側から押されていた可能性もある　どちらにしても石油を確保が出来ない日本は長期戦では何にも出来ない　今でも日本は石油輸入が止まると数年で全てが止まる

よくて、和平、講和でしょうな。

そもそも早期講和が目的です。 勝てるなんてアホじゃないんだからw

日本軍が兵員殺傷を最大の目的として動いていれば勝てなかった戦争ではなかったと思います。 序盤の勝利した航空線でも空母沈めたから終わりではなくその後に沈めた空母からの人員救出を行う駆逐艦などの残存小艦艇に無慈悲な攻撃を行う位やる必要はあった。 工業力では数十倍ですが人的資源は数倍でしか無い。開戦時から徹底的に兵員殺傷っを目的に望んでいれば月刊正規空母状況でも航空機搭乗員どころか船を動かすことも出来ない状況になる。

現代の右側の翼をお好みの皆さんは、このような歴史に学んでいらっしゃるようにお見受けしないのですが

アメリカは人的でも数倍、資源は数十倍、敵を侮ることもなく日本をしっかり分析し情報戦でも完全優位、工業力、開発力は日本の遥か上。片や日本はアメリカを甘く見、情報戦は完全敗北どころか舐めてかかるしまつ、将校は分析もせず、妄想と願望に終始。しかも陸海で喧嘩し機材も人材も有効活用できず、原油の確保の喧嘩してうまくいかない始末。開戦前の国内エリートによる分析もほぼ勝てないと出てました。一億総玉砕するなら開戦する意味もない。

燃料の他に、食糧や弾薬など後方支援が出来ない為、と付け加えます。

実際現場のアメリカ兵はビビってたみたいです。

失敗の本質　（中公文庫）

燃料？

@@HIDEHIDE-ol8so 日本は石油が不足していた。 出撃して戦果無しでは困るのです。

海戦に勝ち続けて米西海岸を占領したけど、ロッキー山脈を越えて進軍できるわけはなし、手詰まりになった。 という内容ではなかったかな？　別の小説？

訓練して鍛える😊

そもそも日本は石油が欲しかっただけだから、攻撃はマレー半島だけで良かったと思う。 ローズベルトは戦争しない事を公言して当選したから、日本がアメリカを攻撃しない限り戦争をやれませんから。 マレー半島で石油を手に入れればアメリカはお呼びで無くなり、「ハルノート？知らんがな」になります。 それからマレー半島や東南アジアの人達に対しては、「独立を助けるから油田だけ暫く使わせて」と言えばいいんです。 あの当時なら独立と引き換えなら喜んで協力してくれたでしょう。

@@user-ey8uu5gv8p さん、実は東南アジア圏の現在のベトナムに日本軍が駐留した時点でアメリカは開戦する計画だったみたいですよ。そして当時石油以外にも屑鉄やアルミ等も輸入に頼っていた日本にとっては最早開戦する事は確定事項だったと思います。史実ではパナマ運河を破壊せずに放置した結果、アメリカは大西洋側から空母の増援を大西洋を通らずに送りこめました。もし、パナマ運河を開戦冒頭に破壊していた場合アメリカは空母の増援を送れず太平洋にいる3隻程の空母で守る必要になっていたと思います。

@@user-ey8uu5gv8p様　マレー半島の何処に油田があるねん？？

@@user-ey8uu5gv8p 当時あの辺で石油があったのはマレー半島ではなくスマトラ島ですね。 国的にもインドネシアでありマレーとは関係ないです。

失敗の本質（中公文庫）この動画はここから。

リース

世界連盟の一条に人種平等を求めたら孤立したかんじですね、どこからも石油支援なし

日露戦争はエネルギーが石炭で日本で産出出来たからまだ勝てた。 太平洋戦争では既に石油だから日本では必要な量が産出出来ないから負けた。 そもそも石油も米国からの輸入に頼ってるのに喧嘩売るとか上層部がアホ過ぎた。

米帝の生産力エグいな

旭日の艦隊もあるぞ🎵

そこまで譲歩できるのであればそもそも開戦に至っていないのではないでしょうか？ 「こちらが有利な戦況なのに、犠牲を払って占領した土地を返さないといけないのか」という声が出るのは 目に見えていますし、せっかく資源地帯を占領して資源をタダで手に入れられるようになったのにそれを返して またお金を出してアメリカから買うんですか？という話になってしまいますよね

@@user-xt6gv1ph8s 「こちらが有利な戦況なのに、犠牲を払って占領した土地を返さないといけないのか」←これが出ちゃうところが日本の戦略眼がダメだったところで絶対戦争に勝てないところすね。

@@user-xt6gv1ph8s さん、そのとうりです。 　もうちょっと言うとインドシナ半島の占領（南部仏印への進駐）を行ったことが、決定的だったらしいですよ。日米開戦への道を引き返すこと（ポイント・オブ・ノーリターン）ができなかったと言われています。

あの～横から突然申し訳ないのですが、つまりあなたが言いたいのは、今のウクライナ戦争で言うと、「ウクライナ軍が、ウクライナ東部からロシア軍を追い払いました。 ロシアと外交的・政治的決着をするために、追い返したウクライナ東部をロシアに譲ります」という解釈になりますか？

@@tysmk9847 さん、軍事的に抽象的に言えばそうなりますね。軍事的に勝利して獲得した土地を勝者が返還する、という意味では、そうなるのではないですか。 しかし、ロシアとウクライナという2つの国家を於いて具体的に論ずると違います。　ロシアの侵略によりはじまったウクライナでの戦争ですが、この場合は今の話の流れを具体的にあてはめると、ウクライナ軍が侵略してきたロシア軍に反撃し勝利した。そしてさらに勝利したウクライナ軍がモスクワに向け進撃を開始した、この時ウクライナが占領したロシアの領土を返還すれば和平が結べるよ、ということに（文脈上）なります。

推定されるGDP比が10対１じゃあ、話にならんわな。

ミッドウェーもマリアナも物量じゃなく質で負けてる件について