ゆっくり鬱漫画解説「宝石の国」 

血が出ないからって何でもやって良いって訳じゃ無い事を教えてくれる漫画

皆を救おうと必死になってるフォスに対して、仲間の「まだやってたんだｗ」みたいな反応がきつい

他の人もたまに言ってるけど進撃の巨人です。誰もエレンの味方をしない進撃の巨人です泣

夜中にアニメが流れてて何か引き込まれる感じがあったが時間的にそれが見るの最後だった

1番感情で動いていたフォスが人の感情を悟れなくなったのがなんともなぁ…

早く連載再開して欲しいですね…。 結末を見届けるまでは死ねない

宝石の国本気で好きだからアニメ2期やって欲しい

鬱なんじゃなくて儚い漫画

これの個人的に1番つらい所は フォス自体が犠牲になる事で 周りが幸せになっていくんだけど、 最終的に誰もフォス自身の事を 理解しようとはしなかった所だな…。 最終的に自分達さえよければ良い、 フォス用無し、ばいばーい！って感じなのよね…。 まぁフォス自体も行動が過激過ぎたんだけどさ…。 現実世界でもそうだけど、 誰かの犠牲の上での幸せってあると思う、 自分が気づこうとしないだけでさ…。 人間ってこんなにも残酷なんだよ。 って遠回しに読者に訴えてきてて心えぐられる…。

なんだかんだ言って、一番最初にフォスが壊れ始めたのってアンタークチサイトが月人に連れてかれてっからだと思う

フォスを見たカンゴームがエクメアに「お前昔人間作ろうとしてたろ、あれやめて正解だわ」って言ってたのがなんかすんげー苦しかった

宝石達の中で唯一ジェードだけなんだよなフォスに対して理解できなくて悪かったって謝ったの

宝石の国は主人公の選択が全て敵側によるお膳立てに過ぎないって所が一番心にくると思う

フォスが月の王様かなんかに相棒NTRされてキツいわ、フォスの中でも特別な存在っぽかったシンシャにも拒絶されるわ、 みんなが月で仲良く暮らしてる中 1人で何万年も地球に取り残される羽目になるわ散々すぎ。 ライナーと張り合えるくらい曇らされてるキャラ

フォスが成したかったこと、目標、全てフォス抜きで達成されるっていう裏ハッピーエンドがこの物語の結末なんじゃないかと… ハッピーエンドに主人公が含まれてるだなんて誰が言ったのさ と言わんばかりに。

悪意が有るからではなく、能力が無いから追い込まれていくフォスが悲しすぎるんだよな　 体が弱いのも不器用なのも頭が良くないのも別にフォスのせいじゃないけど、結果的にみんなの足を引っ張っていた 当初は愛されていたというのもちょっと怪しいと思っている フォス個人として好かれていたんじゃなくて同族のよしみで付き合っていた感じ、いてもいなくても別に？って感じの扱いだと思う

休載期間が1年超えた辺りから読者も10000年祈らされる説が有力になって来てるの草 どうかフォスに救いを（祈り）

やっぱり鬱漫画のかわいい絵柄率は異常

宝石を助けるためにフォスはボロボロになって元の純粋さを失っても止まらなかったのに、当の宝石たちはさくっと月人と和解して石の肉体を捨ててるのほんと辛い しかも先生は受け入れて、フォスは「装置」としか見なしていないのがもうあんまりにも報われなさすぎる

フォスが昔の自分の幻覚を見て、「かわいいね」って言うのがもう辛すぎて辛すぎて号泣した。

アンタークだけが救い。ほんとうに…頼むよ…

物語の核心部分はほとんどネタバレせずに鬱要素だけを的確に解説してるのすごい 作品に対する深い理解があってこその良解説だった

最初は宝石たちが喜怒哀楽豊かなように見えるんだけど、物語が進むにつれて非人間らしい軽薄で無機質な面が剥き出しになるのがきついんだよな

作者の市川春子さん、「PS5当たりました！やった！」って言って休載したの好き ハマっちゃったんだろうなぁ…(適当)

アンタークは...アンタークだけはフォスを理解してくれるはずなんだ... はずだったんだ...

個人的にカンゴームとエクメアがイチャイチャしてるのとシンシャがフォス以外の友達ができたのとフォスの知らないうちにアンタークが月人化して先生に寄り添ってるのが無理だった 無理だった………😭

アニメ版ほんと良かった。3DCGをあんなに上手く使ったアニメは他にない。続きはきてほしいようなこのままでいいような、不思議なアニメ。

宝石の国ほんと好き だいぶ鬱展開だけどどこか綺麗な世界観ほんと良き

宝石の国!!解説してくれてめっちゃくちゃ嬉しいです！鬱は鬱でも『鬱くしい』という表現の似合う漫画ですよね。最弱だった主人公が徐々に成長していくという点は何の変哲もないのに、その代償も末路も桁違いが過ぎて……単行本派ですので最新話まで完読出来おらず、今のところは、になってしまうのですが個人的には8〜10巻のカンゴームのくだりが1番心に来ました。長文失礼致しましたm(_ _)m

称号「指数関数的に増加する鬱度」「これ以上ないだろうを毎巻更新する漫画」を手に入れました

フォスの相棒みたいなポジに途中までいたカンゴームがエクメアに絆されてギャル化してるのが辛くて気持ち悪くてなんとも言えなかった

なんか無理矢理ハッピーエンドにされるよりは、バッドエンドでいいかなっておもっちゃう。

宝石から見たら月人、月人から見たら宝石なのがどっちにも属してない孤立感あってつらい

涙を流す宝石はシンシャとフォスだけなのがちょっとつらい

本誌知ってると2期が来て欲しいと思いつつ もう1期のあのままアニメは時間が止まってて 欲しいみたいな不思議な気分です

終始幸せそうなカンゴームがうざい

悟りを開いた作者が主人公のフォスを通して必死でなにかを伝えようとしているのだけは伝わってくる。 フォスは金剛みたく宝石たちを集めて教育して一つの社会やルール、コロニーを作り出してまた一話みたいになっていくんじゃないかとさえ思ってしまうよね。無限ループって怖い。

読みながら何だかんだでフォスは先生に与えられた仕事『博物誌を編む』を達成しつつあるのでは？と思った

作者描いててきつくなってきてない...よな...? アンタークがいなくなってからどんどん病んできたよな、主人公も作品自体も

宝石の国の1番辛いところは、フォスは宝石たちを愛してたけど宝石たちは別にフォスのことなんとも思ってなかったところなんだよね

いつも味方になってくれるパパラチアほんとすこ

綺麗な絵で辛いことをビシバシ描いて、それでいて何かを伝えてくれる宝石の国が大好きです。

問題なのは月人もフォス以外の宝石たちも大半がかなり自己中で宝石たちのために行動してるのがフォスだけなんだよね… 結果金剛すらフォスだけに責務とか悪い部分の全部押し付けてみんなが幸せになってる。 すごく個人的な感情ではあるんだけどフォス以外の全員不幸になったらなったですっきりすると思う...

宝石の国の心理描写がすごく好き。劣等感、依存、嫉妬、こんな人間臭い感情を持っているけど、「自分が間違っている」と表に出さないようにしている程に優しい。それなのに1人で抱え込んだり、伝えることに対して不器用であるからすれ違いが生まれてしまう。悪意は無いのにどんどん歪が大きくなるのは見てて辛いけど、その根底に優しさがあるから美しくも見える。確かに読むのは辛いかもしれないけど、悪意で動く人物がほとんどいない分、個人的には胸糞悪くはならないと思う。ぜひ読んでね！

宝石ちゃんたちの希死念慮がうっすら見えるのが好き 感情移入しすぎると死ぬけど、めちゃくちゃおもろいので読んで欲しい

宝石たちは人間の形をしているだけでどこかよく分からない倫理観で生きてるんだよな そこが好き

自分は弱いのに誰かを思いやってしまう優しさが原因だったんだろうなぁ

フォスに着いて行った子だけに留まらず地上に残った子まであっさり月人化してしまった所がなんというかもう...この気持ちに名前を付けてくれ...

仕方が無いさ、市川春子は、ps5が手放せないんだ…

アニメ見て面白いと思って軽い気持ちで単行本読んだら、こんなの聞いてないってレベルの鬱展開の連続で死んだ 長いネタバレになるけど個人的しんどいポイントの流れとしては、 先生と宝石たちが大好き！フォスも愛されてる！仲間を連れ去った月人は憎い →月人と会話ができそう！ →月人の話だと月人が襲ってくるのは先生が「とある行動」をしないせいじゃん！ →先生が憎い →宝石たちを月に連れ帰ったり襲ったりして先生の心を動かし、行動してもらおう！月人の願いが叶えば平和になるぞ！ →失敗するし完全に敵対してしまい、宝石たちから憎まれる →万策尽きた…もう先生に動いてくれってただ懇願しよう…それしかない… →「大丈夫うまくいく、だって先生はいつでも僕に優しい。……。よくも、いまさらそんなことを…！」←ここ一番泣いた →懇願したが宝石全員から攻撃される →宝石たちが憎い →月にも宝石の国にも居場所がない →宝石たちを粉々にしてやる！ って、どんどん愛する存在から憎まれるし憎むようになるんだよね…手段が目的にすり替わって… しかもずっと月人（機嫌を損ねたら襲ってくるかもしれない）と宝石（守らなきゃいけない対象）の板挟みになってて、どこに行っても詰みな状況が続くの…辛すぎる…

他の子達は「この幸せなままでいいじゃん」って思ってる進もうとしない小学生で、フォスだけが「進まないと駄目」っていうちゃんとした思考を持った賢い中学生みたいだね

アンタークだけが希望だったのに、もうそれも無くなった。。 いや、元からアンタークでさえもフォスのことどうとも思ってなかったんだよね きっと 先生が寂しくないように 頼んだだけの存在… フォスだけがみんなを思い、フォスだけが苦しんで自分を責めてる、鬱っていうかひたすら切ない漫画だと思う。

動画冒頭で初期の頃は皆で探してもらう程愛されてたって説明してるけど、私はあれは愛してたんじゃなくて宝石たちの中で1番の末っ子だし見捨てる訳にもいかないから仕方なくって感じだと思ってた。ダイヤがフォスがナメクジになったと早とちりして皆に聞いて回った時も明らかに人望無かったし。 でも人それぞれ色んな考えができるからそれも含めて面白い漫画だよね。

正直フォス闇堕ちのときに感じたのは ｢敵がいることで、こんなにも簡単に協力できるんだな｣って感じだった。 敵が明確だと目的も明確で、だからこそフォスだけにヘイトが向かってバラバラになってた時はお互いに平和だったんだろうなって...

何も出来ない1話が1番幸せだった。

フォスの性格がどこにでもいる人間らしくて感情輸入しやすいんだけどそのお陰でめちゃめちゃダメージがすごい。それとフォスが成長するにつれて男性らしくなるのが好き

誰よりもみんなを考えて優しい心を持つ主人公、最初は弱いがだんだん強くなっていく。これだけ聞けば王道系の漫画だと思ってしまう。ほんとうは強くなる度に失うものが大きくなっていく漫画。美しく鬱くしい。 個人的に1巻のモルガとゴーシェを治してるときにルチルが言った「何事も諦められない」がこの話を面白くしてる要員だと思う。無限の時間と「死」がないことから、諦めることが出来ず進み続けるしかない。でも時間は巻き戻せないから自分が思ったように上手くいかない。ひとつまたひとつと自分の願いがズレていく事で最悪な結末へ行くからもう救いようがない。 動画内でも言ってたけど、フォスが不幸になるからシンシャやカンゴームや他の宝石達が救われていく。でも結局自分は幸せになれないから本当に皮肉がきいている。 私が今まで読んだ中で1番最高で最悪で好きな漫画だから語りたいことが多すぎて長文になってしまいました。すみません。うp主様、この漫画を紹介してくれてありがとうございます‼️

努力が報われるお話も好きだけど、努力が空回るお話もだいしゅき…

私もフォスは皆に可愛がられてたと当初は思ってたけど、 今思うと、いつ仲間が連れ去られかねないという状況で吊り橋効果的に結束が生まれてただけで、多分周りの皆フォスに対しては隣人の隣人くらいしか関心ない可能性が高い気がして気が狂いそう。

宝石の国は主人公が絶望に向かって駆けていく様子がキツいですよね。そこがまた良いのですが。 まだ途中までしか読んでいないのですが、「薔薇王の葬列」も主人公が孤独と絶望の道をひた走っていて読んでてツラいのでオススメです。

胸糞悪いじゃない…誰も責めれないからやるせないんだ…なんかこう違うんだ解釈が…あと宝石の国だけでなく市川春子先生の作品集は皆何度も読み返したくなるほどの名作揃いなので是非読んでほしい、深海に揺られる気分になるよ

言うほど鬱かな？ エクメアの手引きもあったとはいえフォスは最初から劣等感に振り回されていたから…。 弱くてもハンデがあっても自分なりの仕事を見つけて生きてる子達もいたのに、フォスは高望みばかりしていた。 純粋な思い遣りから人助けを始めたのも嘘ではない、でもきっと大部分はただ自分が役に立つと証明したかっただけ。 だからそれに振り回される仲間のことは考えられない。 まあだからといってここまでの仕打ちを受けるほどだとは思いたくない…。

時間の流れの速さに関しては本編であった宝石達は不死の体ゆえに時間の変化に疎いという説明以外にも地球の大きさも関係していると思ってます。 1話でこの星は6度隕石の衝突を受けたとあったように物語上の地球は現在の大きさよりも相当小さく分裂しているはずです。小さくなればその分自転一周にかかる時間も短くなるので1日が24時間よりも早くなりひいては年月の経過も早くなるでしょう。 余談ですが月が複数存在する理由も隕石の衝突が原因なのかと考えています。宝石の国は細かい設定が作り込まれているのでこういう部分を読み込むのが面白いんですよね〜

休載前の作者一言コメント 「ps5当たりました！！」 「ps5楽しい！！！」 次号 公式「宝石の国は休載いたします。再開時期は未定です」 俺ら「ps5で遊んでんな？」

本当にアニメ二期来てほしい。

「先生はいつでも僕に優しい」の描写で泣いた

この漫画だけは単行本全巻揃えてたんだけど軽い鬱だと思った。 どこが鬱なのか！って言われると主人公がずっと不幸な事じゃなくて、主人公がギリ保ってる幸せから何度も何度も突き落とされてることだと思う。 ネタバレだから嫌な人は見ないで欲しいんだけど 変化の度にって言うか、フォスが進もうとして何かを得る度にその一時の幸せを無くしいるんじゃないかなぁ、と フォスがアンタークと知り合っていなかったら、早い足を手に入れてなかったら、フォスは月人と宝石の関係にも全く知らない純粋無垢な不器用な子。だけで良かったんだ。 なんならシンシャに出会ったことすら間違いだったのかもしれない。 もしかしたら生まれてきたこと自体が不幸そのものなのかもしれない。 いつ見ても3巻、5巻は怖くて、見るのが怖くて、仕方ない。

作者がポケモンのキャラデザしてるって聞いて、宝石の国を買って読んだら…ハマった(元々自分が石が好きだったから)でも、話が続けば続くほど「フォスゥゥ」ってなる。

ちゃんと読んでて好感が持てた 宝石の国は再開が待ち遠しいような恐ろしいような漫画だけど今も惹きつけられ続ける魅力ある作品

フォスの「皆を救いたい」って願いはほぼ叶ってるし、その幸福の成就にフォスはそれなりに貢献して身も心も削ってきたんだけど、その結果がこれで、しかも月で幸せに暮らしてる者達の大半は今の幸福がフォスの犠牲の上に成り立つ事を理解すらしてないしフォスの犠牲を理解してる少数もその事実に特別胸を痛めてる訳でもないってのがもう…なんか…… そしてこの結果はフォスが今までやってきた事を考えるとそうだよね、こうなるよねとも言えるもので…それも…もう……なんか………なんか………

あの作品の中で涙を流せるの、フォスだけなんだよな

宝石の国は単行本の表紙が素敵過ぎるからぜひ買って欲しい…!! 絵はもちろん綺麗だし可愛いんだけど あのきらきらした加工が本当に好き…

宝石の擬人化と思って読んでみたら違った、人なんていなかった

人生で一番好きな漫画だ… フォスがシンシャに見つけてあげたかった夜の見回りではない仕事が最終的に「金剛先生のとこへ行くフォスを止めること」なの辛いし、2人だけが液体の涙を流すの色々考えてしまう あとフォスが人間に近づくにつれて綺麗でキラキラしてた宝石から汚くてドロドロの化け物になるの皮肉っぽくて大好き…

カンゴーム、苦労人気質なのが好きで読み進めてたのに黒ギャル化してしんどい。幸せなんだろうけど変化が受け入れられなくてキツい。今まで都合良くキャラを解釈してただけだろって市川先生に言われてるみたい

作者早く続き描いてくれ。休載1万年なんて俺はつらい耐えられない。

夢女子じゃないけど、こういう報われないキャラがいる話を見ると、何があってもそのキャラの味方でいるキャラが出てくる想像をして現実逃避してしまう。

単行本派なので最新刊〜休載前までの展開はわからないけれど、市川春子先生の短編集を見る限りハッピーエンドにはならなくても救いのあるエンドにはなる気がする

やっぱりアンタークの存在が大きかった……

正直フォスの皆の役に立ちたいの根幹は承認欲求から来るものだと分かるからこそ、やらかす度にあちゃーって思うし、最終的にみんなから存在を忘れられていくのがなんかもう、何もしない方が良かったねってなっちゃうのがしんどいな……

先生とシンシャがガチで嫌いになった

ここからハッピーエンドになる展開が想像できない…

なんでこんな良作なのに みんな知らないのか不思議で堪らん 追記:自分の周りでの話です 学生なので…

宝石の国何がやばいかって初見と数巻は鬱要素然程無いとこだよな…… アクション要素やシリアスな部分はあるけどストーリーの面白さに引き込まれてくうちにもう戻れないとこに落とされてる

フォスは誰かを幸せにするために自分をどんどん削っていくから最終的に自分の体もなくなっちゃったんだろうね

成長とともに自身の記憶とアイデンティティを失っていくフォス。でもこれって我々にも重なるんですよね。生きていくにつれて人格も見た目も変わっていき、幼い頃の夢など忘れてしまう。本当のじぶんってどこにあるんだろう、と考えさせられる漫画です。

単行本派です…そんな風になるなんて…フォス…… 早く連載再開されないかなぁ😇

フォス以外全員血も涙も感受性もねぇ人でなしかよ って思ったんだけどそもそもみんな人間じゃなかった あっちの常識では合金の血と涙を流すフォスの方が異常だったわ

なんでps5当たっちゃったんだ

CGでのアニメーションが余計、孤独感とかどこか寂しい感じを始めから表現してたと思う。なんっにも知らない状態でアニメ第１話を見た時に、世界観そのものが私には鬱には感じて何とも言えない奇妙で悲しい気持ちにになったのが宝石の国

無料公開されてた時に漫画全部読んでアニメ見返したらみんな普通にフォスと会話してて差がつらすぎた

宝石の国は鬱展開も含めて好きですが、推しのラピスラズリの顔がどんどんぶっ壊れていくのは個人的に見てて辛いです…今はもう原型ありませんけど

形態を追うだけだとどうして……ってなるけど、この工程全てを懇切丁寧に描いてるのがほんと救いがない

すごく鬱になりました…でもとても綺麗です…みんなの感じが他人事って感じしました。個人の感想ですがエクメアとカンゴームの絡みめちゃイラつきました

アニメも曲がすごい良いんだよね… 2期やって欲しい

ずーーっと鬱だった宝石の国が最後に悟りをひらいて完結したのが信じられないよ。全てを回収して終わったの美しいと思う。

アンタークがフォスに「酷い、最低」とか言ってないだけ、まだフォスは理由なしに、そんなことする子じゃないって思ってくれてるはず。 パパラチアとアレキ、ダイヤは一緒に戦ったし、フォスのこと少しは理解してくれてるはず。 ジェード、君はフォスに謝ったし、フォスのこと心配してくれてるはず。 ゴースト、復活したらフォス助けに行ってくれるんでしょう？絶対そうだそういう展開なはず。 カンゴーム、演技上手いって言われてたよね、いちゃいちゃも全部演技なんだろ？知ってる知ってた。絶対何かしてくれるはず。 王たち、君らはフォスの仲間でしょう？何とかしてくれるんでしょう？そうだそうに決まってるんだ、絶対何とかしてくれるはず。

読者ですら 「あれ、何でこうなったんだ？」ってなるのがこえぇ

フォスに感情移入し過ぎて読み進めていくうちに他の宝石たちのことが段々と嫌いになってきてしまった。ハッピーエンドじゃなくてもいいからフォスを楽にさせて欲しい

市川春子先生のバッドエンドほど脳が破壊されるコンテンツもあまりない。とても美しくて感情移入したくなる作品ばかりだからこそ。 たったひとつの冴えたやりかた！みたいな演出と共にフォスを生贄にしたシーン、確信犯的な狂気を感じずにはいられません。